WhyWhyなんでブログ

思わず笑っちゃう人生でありたい。笑える明日を、今日取り戻そう。

カテゴリ: ブログ間文通

こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

第三回は「はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その3」

第四回は「自己受容・・・言うは易く行うは難し・・・」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その4」

第五回は「心にも味覚がほしい」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その5」

第六回は「わたしが思う「こういうふうに大切にしてほしい」と、この人の思う「大切にしてほしい」は違うのかもしれないとか」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その6」

今回は第七回をお送りいたします。

〇〇〇〇〇〇〇


ようちゃんへ


こんにちは!

前回私が書いたお手紙からすでに1年が経過していたことに、他でもない私が目をひんむいている今日このごろです。

若い人ならこれを見て、「返事遅すぎて草」ということで草が生えてる頃かと思いますけども、私はそれなりに年を重ねてきた者ですので、「返事遅すぎて竹」くらいでご容赦いただきたいなと思っている次第です。



・・・ということで

誠に申し訳ございませんでしたぁぁああああ!!!(竹を進呈)

いやはや、私の気分屋な部分はもうすでに周知の事実だとしても、こんなに竹を待ちわびているようちゃんに対して待たせてしまうというというのは、本当にお詫びのしようがないと言いますか・・・

竹は少なくとも一日30㎝伸びると言われてますから、一日30㎝×365日(一年)だとすると、なんと109mにもなります。

そんな立派な竹になるまで、一度もお見せできなかったことを本当に今反省しています。

申し訳ありませんでした。

ここは一刻も早く竹をお渡しすべきだと思い、今日109mの一本竹をスッパリ切って梱包材で包んでこちらから発送させていただきました。

そちらに届くころには、ちょっぴり伸びて110mになってることもあろうかとおもいますが、どうかようちゃんのお眼鏡にかなう竹でありますようにと願っております。




・・・というわけで、少なからずそこかしこで「は?」という怪訝な顔を察知しましたので、上記はすっ飛ばしてここから読んでいただければ幸いです。

本当に遅くなってしまい、すみませんでした!

そして、日本に帰国した際に、京都で「京懐石を食べる」という夢を叶えてくれただけでなく、おすすめの神社やスポット紹介、おすすめの食材や癒しグッズなど、お土産もたくさん持たせてくれて、旅の安全と成功を心から願ってあたたかい言葉をかけていただいて、本当に本当にありがとうございました!!!

とくに、日本料理の中でも「寿司」と並んで「京料理」が大好きな私が、あのような空間で全細胞が喜ぶ京懐石を食べられたのは、人生の中でも決して忘れられない体験となりました。

お店のドアを開けた瞬間から、おだやかで夕陽のような灯りの中、きびきびとしつつ爽やかな笑顔で迎えてくれる大将。

数席しかない貴重なカウンターに座った視線の向こうには、「私たちがどんなものも最高に魅せてあげるわ」といわんばかりの繊細で美しい食器とお椀たち。

そして、目の前で繰り広げられる、舞妓さんのように華やかでしっかりと美しい紅が入れられていく食材の素材舞踊。

焙じられた深い茶色の世界から、大地と体中のエネルギーを掘り起こすような熱い思いを与えてくれる焙じ茶。

一つ口に入れるたびに、生きること、酸素や太陽や植物たち、生き物たちへの感謝が止まることなく、体中をかけめぐるようで温かく包みこまれるような気持ちにさせてくれるお料理たち。

父性のような大きな香りと包容力で見守ってくれた鱧と松茸の土瓶蒸し。

湯気はさながら温が湧く嵐山のような、もみじの生麩と綺麗なお出汁あんの胡麻豆腐。

ピリッと厳しくも、最後まで決して見離さない意志の固さと愛情深さで、白いごはんを一番に輝かせるちりめん山椒。

「うふふ、きゃっきゃ」と声が聞こえてきそうな、柔らかくて素直な妹の芋羊羹たちと、2人の手をとって微笑む優しい姉プリン。

最初から最後まで現実が現実ではなく、夢だけど夢では足りないような世界で、心が一度神様のもとへ飛んで撫でてもらって美しくピカピカな状態になって帰ってきたような、そんな体験です。

本当に目を離すのがもったいないとはこのこと、というくらい、神楽を料理と空間で再現しているような、信じられない美しい時間でした。

でも、言葉が足りない。

どうやったって言葉が足りません。

この感動と心震える体験を私がさせてもらえたこと、本当に感謝を言っても言い尽くせません。

本当に本当にありがとうございました。
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さて、その後久しぶりすぎて、ひとまずようちゃんの体調やメンタルはどんな感じかなぁ?と思っているのですが、どんな感じでしょうか?(雑)

年末くらいに話して、それから私はちょっと冬ごもり、春ごもり、夏ごもりのお時間をいただいたので、だいぶ経っちゃったんですけど、今の調子はどうかな?と思って聞いておこうと思いました。

ちなみに、わたしは冬~春はなぜか底辺で雪に埋もれておりました。

なんでかはあまり自分ではわからないし、話そうと思えばようちゃんのことだからいつでも聞いてくれたんでしょうけど、なんかなにをどう話していいかわからないというか、その自分の状況?心境?を言葉にするのが難しかったんですよね。

自分でも言葉が出てこないというか。

だから、たぶんオンラインで会っても、「おー!久しぶり~!」「ね、久しぶりだねー^^」「・・・」「・・・」「・・・で?」みたいな(笑)

「・・・え?」「え?」「・・・ん?」「え?」「で?」みたいな(笑)

いや、おまえが言わんかいってことですよね。

そりゃそうや。

まぁそれはいいとして、ようちゃんは元気なのか?元気100倍ようパンマンなのか?ってことですよ。

「最近は仕事よりSixTONESのライブやYoutubeやテレビやあれやこれやで忙しい」とか。

「会社でイヤなことがあったことを度々思い出しちゃうこともあるけど、SixTONESの写真を家中に貼ってるから一緒に暮らしてるみたいでストレスゼロになる」とか。

「落ち込んだ時こそ親の仇くらいSixTONESをジャブジャブしてる」とか。

「チャプチャプじゃぜんぜん足りないからジャブジャブしはじめたけどそろそろギャブギャブになりそう」とか。

ぜひ、教えていただければうれしいなと思います。




こちらは9月に入って、ついにぶどうや果物などの収穫祭の時期がやってきました。

>街中でも自家製ワインが気軽に?売られているのもすごいですね。法律的に問題ないから売られているのだと思いますが、いろんなお店で気楽に自家製ワインが売られてるというのは楽しそう!ペットボトルで気楽に売ってるという売り方も驚きです。みなさん家に樽とかを持っていて、日本での梅酒作りのノリ?で気軽に作っておられるのかしら。

そうそう、本当にこちらは例えるなら昭和のころ日本?のように、地域にいる親族や親類とのつながりが強くて、商売の規制もゆるい(日本に比べると)なので、地域で親族や家族が作った自家製ワインを街で売ったり、友達に分けたり、いっしょに家族と飲んだり、家の蔵のようなところで保存したり。

ちなみに、500種類ものぶどうがジョージアにあるとされているので、ワイン用のぶどうと、食べるのに適してるぶどうと、コンポートにしたりジャムにしたり、ジュースにしてチュルチュヘラという名物お菓子にしたり、ワインビネガーにしたり、ぶどうの葉っぱを塩漬けにしたもので米や肉やスパイスを混ぜたものを包んだ料理など、さまざまな用途で使われているんですね。

伝統的な手法でつくられているワインだと、ちゃんと「クヴェヴリ」と呼ばれる卵のような形の土器を地中に埋めて、その土器の中でワインを発酵・熟成させてつくるんですけど、最近は管理のしやすさと生産のしやすさからタンクや樽でつくられるものも多いです。

とはいえ、それでも味はおいしいですし、自家製のものだとやっぱり味わいや鼻から抜ける香りがそれぞれ違ったりして、飲み比べてみると自分の好みが見つかったりするのでおもしろいです。

ちなみに、以前ジョージアダンス教室で仲良くなったマリちゃん一家のお父さんから最近連絡があって、「実家(ぶどうの名産地カヘティ地方)でぶどうが採れたので、今からそっちに持って行くよ」ということで8㎏くらいのぶどうとリンゴと梨を頂戴しました。
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いやはや、量が桁違い。

私たち二人夫婦ってこと忘れちゃったのかな?ってくらい、めちゃくちゃすごいボリュームをいただいて、さっそく少量をジェラートにするべくミキサーでジュースにして凍らせてみました。
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でもまだまだたくさんある。
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白はスッキリ酸味と甘さがちょうどよく、赤はデラウェアのように小粒でも甘さと味が濃く、少し大粒のものはシャインマスカットのようにみずみずしくも香りが豊かでとてもおいしいです。

もし、ようちゃんがこっちに来られた際にはたくさん案内をしたいところがあるので、ぜひともいらしてくださいませ!(笑)





>「心の味」を感じる、というのは、例えば怒りが出てきた=辛い味だとして、辛い味を感じる→怒りが出てきている、等のように、この感情のときはこの味を感じる→この感情が現れることがあらかじめわかる、ということでしょうか。予想できるというところがポイントなのかしら。それとも、感情を感じるということに対する「おそれ」や「痛み」があるから、それに対する準備?として、「心に味があればいいのに…」という思いを抱いておられるのかしら。もしこの予想が近いのであれば、感情を感じるということそのものに抵抗があるのかなと、思ったりしました。

そうそう、後者の方の、「感じる準備」として、「心の味覚がほしい」というのもあるかもしれません。

でも、いろいろ難しく考えてみるとそうなんですけど、わたし個人でいうと、たぶん「食べる」ということというか、食べることでなにかを感じる行為が本当に好きなんだと思うんですね。

なので、「身体の中(動きの中)で好きな機能が、心にもついていたらいいのになぁ」みたいな感じかもしれません。

たとえば、「寝る」っていう行為は、身体を休めたり頭を休めたりするときに有効ですし、そういう意味で必要な欲ですけど、「心が寝てる」ってあまり言わないですよね。

「心が寝る」状態って、もし今存在するとしても、あまり自分ではどう機能させたらいいかわからないじゃないですか。

でも、寝るという行為自体が好きだとして、心にも「寝る」って機能が備わっていたとしたら、頭は使って仕事してるけど心は寝てるので楽とか、すごい困難な状況が積み重なってパニックになりそうなときでも心はさっき寝てたので元気、みたいになったらいいのになみたいな。

「心の味覚」も似たような感じで、わたしは食べることが好きだし、食べてなにかを感じる行為が好きだからかもしれないですけど、心が味覚を持って感情を味みたいに感じとれたら、それ自体がおもしろいのになぁというか。

自分から自分の心や気持ちを深堀りしたり意識せずとも、怖れや痛みを感じることもあるかもしれないけど、それすらも心の味覚が判断してくれるというか。

なんていうんでしょうか、自分の意識と別に、心という自我を持った生き物がいるみたいなイメージですかね。

だから、心だけど、味覚も持ってるし睡眠欲も持ってるというか。

そういう存在だとしたら、なんか自分一人で自主的に自分の感情の整理やコントロールをしなくてよさそうだし(つまり楽できそう笑)、すごい助かるだろうなぁという感じですね。

ちなみに、ようちゃんが興味を示してくれた、全私が求めている「全自動人間お風呂」の理想はこんな感じです。
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>この前のカウンセリングで、ふぁーこさんは私に「何でも好きなことをしてみたらいい」と伝えてくれていましたね。好きなことはいろいろありますが、その一つとして、おいしいものを食べることがあります。おいしいものが食べられるお店は、店構えでわかると思っています。外装や、外に置いてあるメニュー表が古かったとしても、行列が無くても「おいしい店」には、何と言うか独特の気配が漂っていると思います。 そういった「得も言われぬもの」を自分の五感(第六感かも?)が感じ取れたということ。気配をキャッチ出来た喜び。 実際に入ってみて、その勘が当たっていることを実感する。当たっていたという喜びと、おいしいものが食べられているという喜び。

これはおもしろい発想だなぁと思いました!

しかも店構えでわかるとかすごい!!

わたしも多少は店構えで選り好みはしますが、「やっぱり肝心なのは味と人でしょ」ってことで、入ってみなきゃわからないよねって思っちゃう派なんですよ。

でも、ようちゃんの店構えでだいたいわかるっていうのは、本当にステキな直感(感性)だなぁと。

この間のお返事ではお寿司屋さんの太巻きを紹介してくれてましたが、最近またその五感でキャッチできたなと思うようなお店はありましたか?

あればぜひぜひ教えてくださいませ!





>そうして始まったSixTONESのANN。これまでの「2人でゆったりトーク」ではなく、初回は6人全員登場。誰が誰だかわからない。ファンでない当時の私には「???」だけが残りました。 その後もしばらくは、毎週土曜日に何となくANNを聴く日々でしたが、ある回に「なんだか面白いな」と耳に残る曲に出会います。それが 「うやむや」。 …と思ったもののそこでも沼にハマらず。「うやむや」から「Mr.ズドン」に繋がるまで、更に一年以上かかるわけですが、ハマってからは、時間を見つけては「SixTONES You Tube」で検索!の始まりです。

おうおう、ほうほう、そうか~!なるほど。

Mr.ズドンまで1年以上かかってハマるのが、なんていうか、必然だったのかもしれないけど奇跡みたいな流れで本当にすごいですよね(笑)

うやむやはメロディもさることながら、Youtube Ver.だとイラストだから本人たちの姿は一切出てこないけど、本人たちの歌声がまたボカロの曲を「歌ってみた」で歌ったりしてる、顔出ししないプロ並みの歌い手さんたちみたいですごいなぁと思ったんですよね。(わたしはボカロ曲好き)

ちなみに、そのあと紹介してくれたフィギュアは今でもたまに聞いてます♪

ようちゃんが気になっていた、「裏切らないものを僕らずっと探して生きている」って歌詞の部分は、「自分に自信を持ちきれなかったり(期待して裏切られたり)するけど、どこかで自分の愛を信じ続けたいと思って生きている」って勝手に解釈しました。

愛は裏切られないものだから。

まぁ、ぜんぜんちがうかもしれないんですけども(ドヤ顔で後ろに下がる私)

>改めて、どこが一番好きなんだろう…。と考えてみるとまず音楽でしょうか。よく知らないのに語りづらいけれど、歌詞も好きだしメロディも好き。どの曲にもそれぞれの良さがあるのでベストは決めきれないです。ただ、共通しているのは、こちらが励まされる感じや鼓舞するものがあるということ。彼らの声からしか生み出せない、その力強さが好きです。彼らのメンバーに対する 「お前(たち)が大切なんだ」という気持ちがあふれているところが好きです。

うんうん、やっぱり音楽が良いっていうのは、彼らのステキなところですよね。

本人たちが誰かの心に届くといいなと思って、一生懸命歌ったり踊ったり、一曲を完成させるまでにいろいろな人と協力して作りあげてきたでしょうしね。

それから、個性的な声や独自のエネルギーが感じられるっていうのもすごいことですよね。

やっぱりひと昔前だったら、個性的な声(歌い方?)と独自のエネルギーが感じられる歌手っていうと、長渕剛さんか永ちゃんあたりだったわけですが、ここにきて新しい世代が多くのファンの心を動かすものを与えてるっていうのは本当にすごいなぁと思うんですよね。

あとは、仲間を大切にできるとか、それぞれの個性や弱点や長所を尊重しあえる関係って、本当に理想の友人関係だなぁと。

それを見てる側のほうも、見てて心地よいというか、楽しそうで絆がちゃんとあって微笑ましかったりするのかなとか。

ちなみに、最近私が見たのは「ラッセーラ~ラッセーラ~」のこれ。

あんなクールな曲で人に勇気を与えてるとは思えない人たちですけども(笑)

あとはやっぱり食べる系企画「わんこ小籠包」。


人が食べてるのを見るだけでもなんか満足感があるというか、自分でも今日はなにを食べたいかなって考えられたりとか、自分の本当の欲を気づかせてもらえる気がするんですね。

だからといって、大食いチャレンジはしませんけど(笑)




さて、最後に、ふぁわーんずたちも相変わらず元気ですよ~とお知らせしておきたいとおもいます!

>ふぁわーんず達は何歳位なんだろう。地域犬たちは、みんなにお世話されているのだと思うのだけど、どこで寝ているのでしょう。決められたスペースがあるのかしら。 ふぁーこさんがそれぞれに名前を付けて呼んでおられるけれど、ジョージア語だと違うのかしら。

何歳なのかは、不明なんですよね。

でも毎日走りまわってる(めっちゃ早い)ので、たぶん老犬の年ではないんじゃないかな。

寝てるところも、広場の近くの木の根本で寝てたり、土の上で寝てたり、公園の地べたで寝てたりと日によって違うんですけど、最近は私が住んでいる棟のエントランス前に来て寝てたりします。

私たちがこの棟に住んでいるってわかってるみたいで、私たちがベランダから「チュッチュ」って口を鳴らすと上を見上げて尻尾を振ってくれるので、たまに下に降りてごはんをあげたり。

ちなみに、わたしが勝手に名前を彼らにつけて呼んでるだけで、他の住人の方も、今まで子供たちが「パパち」のことを「ボンボラ」「グゥーミー」って呼んで撫でてるのを見たことがあるので、それぞれの住人に可愛がられてるみたいで安心してます^^




じゃあ、また長くなりましたけど、ようちゃんのいろんな欲が満たされる楽しい秋になりますように!

竹のお受け取りも、どうかお忘れなきようよろしくお願いします!(次は松の予定です)

いつもありがとうございますー!

ふぁーこ



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【ふぁーこの公式ホームページがリニューアルしました!】


それではきょうも、瓶の底でメガネを作ったら人間がジャガイモに見えたようないい夢をみましょう~!

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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

第三回は「はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その3」

第四回は「自己受容・・・言うは易く行うは難し・・・」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その4」

第五回は「心にも味覚がほしい」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その5」

今回は第六回をお送りいたします。

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ようちゃんへ


こんにちは。

すっかり夏めいてきたグルジアですが、日本では梅雨終盤でしょうか?

いや~ビールがおいしい季節になってきましたね。

日本にいたとしたら、コンビニで缶ビールとおつまみ(あたりめとか酢いかとか)買って、デパートの屋上とか公園とかでプシュッ・・・ゴキュ・・・ゴキュ・・・ゴキュ・・・ぷはぁーーー!!!って感じで魂解放しちゃいたいですね。(プチ幽体離脱)

グルジアでは、コンビニとかビール屋さんで、一リットルのペットボトルに好きな銘柄の生ビールを入れてもらって買うことができるんですけど、それを買ったり、飲んだことのないビールの銘柄を買って、家でつくった料理(夕飯)を持って外の広場で飲み食べするのが、最近のたまらない時間となっております。

もう最近は暑くなってきたので、コンビニ周りや外でも、昼から何人かで集まって飲んでる男たち(おじさんたち)や、3Lペットボトル(もしくは5L)で売ってるビールがあるんですけど、そういうのを飲んでる(もしくは何本も買っていく)男たちがたくさんいますね。

それから、グルジアはワイン発祥の国として有名なくらい、ワインが身近な国なんですけど、八百屋や肉屋で自家製ワインを売ってたり(野菜買ったりするとワインもくれたり飲ませてくれたりする)、ワインやワインにするためのブドウの種類も、何千個って種類があるんですね。

ついこの間も、彼の腕時計を修理しに修理屋さんに行ったら、キオスクみたいな小さな店舗の修理屋さんだったんですけど、そこでも修理のおじさんが「ワイン飲むか?」って自家製ワインをご馳走してくれました。

そんなこんなで、ブドウやワインの新作が出たり、収穫を祝う収穫祭は秋にありますが、夏はビールもワインもより楽しめる季節になってきております。

で、なにが言いたかったかというと、おかげさまで元気ですということなんですけども。

ようちゃんが心配してくれた「バッキンガム宮殿捻挫事件」も落ち着きまして、今はグルジアダンスには行っていないものの、通常の生活、ならびに彼のおしりや前方にセクハラを仕掛けまくって軽蔑のまなざしで見られるくらいには元気です。

ただ、無事にグルジアダンスの振り付けは忘れてきております。

またいつでも習えるし、振り付けの動画を見返せば踊れると思うんですけど、その場その場で楽しんだり覚えることはできても、必要性がないとすぐ忘れていくという・・・。

しょうがないとは思いつつ、これもちょっと自分の情けないところですね。

ようちゃんは梅雨での体調やメンタルの変化はどうですか?

季節によって、もしくはホルモンバランスとかによって変化が起こりやすいこともあるので、ようちゃんが心豊かにほのぼの過ごせるといいなと思いながら筆を取ってる次第です。




前回、ようちゃんの思う「大切にされたい」という気持ちや意識について、たくさん考えてくれて、それを言葉にしてくれてありがとうございました。

お返事を読んで、ようちゃんの言ってることにすごく共感できたし、理解できたし、わたしはもしかしたらここまで深く考えずに捉えてたかもしれないなって思いました。

だから、よくよく考えてみたら「大切にされたい」って、すごく漠然とした言葉というか、捉え方がたくさんある言葉かもしれないなって思いまして。

ようちゃんの書いてくれた通り、

>私の場合だと「うんうん」とまずは聴いてくれる相手だと思えないと言いづらいです。「大切にしてほしい」って言いたくなるのは、自分が弱っているときなので、何も言わないで大切にしてほしいのです!(中略)
逆に相手から「大切にしてほしい」って言われたとして、そうしたいと思えるかどうかも難しいですよね。自分が相手に持っている感情や立場によっては「うんうん」と言うより先に「何を言っているんですか?!」と問いたい時もあります。(中略)
…やはり自分で作成した自分の取扱説明書が必要になるのか…。

本当にその通りだよなぁと思ったんですけど、たとえば相手から「大切にしてほしい」と言われたとして、もちろん私自身が大切にされたいと感じる気持ちと同じで、相手の漠然とした「大切にしてほしい」って気持ち自体は理解できるんですよね。

ただ、その大切の仕方がそれぞれ違うというか。

「あなたが大切にされたいって思うのはもちろんわかるし、わたしもそうしたいよ。だから、あなたはどういうふうにされたら大切にされたって感じるかな?どういうふうに大切にされるとうれしい?」っていうふうにも思うというか。

たとえば、話をひたすら一心に聞いてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、ただなにも言わずそばにいてくれるだけで大切にされてるって感じる人もいる。

「ハハハ!だいじょーぶよ!!」って笑い飛ばしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、怒ってもらって目を覚ましてもらったり、ケツを叩いてもらうことで大切にされてるって感じる人もいる。

一人になる時間をつくってもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、応援してもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

頭をなでてもらったり、手をつないでもらったり、ハグをしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、お金をかけてなにかプレゼントしてもらったり、自由に使うお金をもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

現実的なアドバイスや思考的な話をしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、自分のペースややり方に合わせてもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

新しくチャレンジする機会をもらったり、新しい試みを受け入れてもらうことが大切にされてるって感じる人もいれば、継続的に同じことをやらせてもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

本当に人の数だけ、そしてその人の「今の状態」によっても、大切にされたい方法って変わるのかなとか思ったりして。

わたしが思う「こういうふうに大切にしてほしい」と、この人の思う「大切にしてほしい」は違うのかもしれないとか。

そう思うと、実際に現実的な問題として、いちいち人間関係の中で「どういうふうにされたらうれしい?」って聞いたり、答えてもらう機会って少ないかもしれないんだけど、まずは自分で自分の「こういう時はこういうふうに大切にされたらうれしい」っていうのを知っておくことはすごく大事ですよね。

そして、ようちゃんの言っていた「自分の取扱説明書」があると、もしかしたらとても人間関係に活かせたりするのかもしれないなと思って。

その上で、相手とのコミュニケーションをとったり、相手の顔色や、立場や、体調や、しぐさや、さまざまな要素も含めて、相手の気持ちになって考えたり、理解したり、行動をすることができたときに、相手のことを大切にできたりするのかもしれないなぁって。

もちろん、それをするためには「自分を大切にする」ができていないと、犠牲的じゃない、本気で相手のことも大切にしたいという気持ちが湧かないかもしれないですけどね。

ちなみに、前回のお手紙でお話した、某ひろゆき氏の「トカゲばら撒きプレゼント」のお話は、「ひろゆき トカゲ」で調べるといろいろ出てくるかもしれないですが、こちらで読めます^^

参照:ダイアモンド・オンライン「ひろゆきが「人に嫌われてもいい」と考えるようになった原体験」




前回に引き続き、「わがまま」な自分を自己受容するお話、

>以前の私のパターン1だと、自分がわがままだと思う→私はわがままだよね…(フリーズ)→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。とはいえ、「優しくしてほしい」と他人に望むのは相手をコントロールしているな、とか、考えたりもします。

パターン2。自分がわがままだと思う→(もやや〜ん)→どうしたらいいんだろう…(もやや〜ん)→なんか、つらい…(もやや〜ん)→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。

パターン3。自分がわがままだと思う→今までの行動も、わがままでひどかった、と思う→みんな怒ってるんだろうな…。わがままで傷つけたり、迷惑かけちゃったりしたんだろうな…直さなきゃいけないんだな…でも方法がわからない…もしくは、こんなんじゃダメだ!→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。→どう転んでも気持ちが落ち込む

と、大体この3パターンでした。この中のどれが正解でもないし、間違ってもいないとも思っています。ただ、何かを感じると気持ちが落ち込み、そのまま重苦しくなるのであれば、こうだから◯◯しなきゃ!とすぐに決めなくてもいいかな。事実や感情がそこにあることを認める。感じる。終わり。

3パターンとも、すごいわかりやすかったです。

わたしの場合は、そんなちゃんと深く自分のパターンや思考癖を自覚したことがなくて、

「わたしってわがままだな・・・わがままなんだ・・・やばいよな・・・絶対終わってるよな・・・なんとかしなきゃ死ぬ・・・いやむしろ殺す(わがままな自分を)!!!直さないとヤバい・・・!!」

みたいな、極端な思考で考えてしまっていたので、ようちゃんの3パターンを読んで、客観的にそういう時の感覚や気持ちを見つめることができました。

もちろん、ようちゃんが出してくれた3パターンがすべてではないとは思うんですけど、自分で「わがままだな」って感じて自分を責めてしまっているときは、なかなか自分を分析したり、気持ちを深堀りするのが難しいので、こうして客観的に、「あ、そういうことかも」って外側から自分のことを見てあげるのも、すごい大切だなと思いまして。

で、責めてることにも気づけたら、そういう事実や感情がそこにあることを認めて、感じて、終わり、ですね。

自分を責めてるときって、なにがなんでも責めていたいというか、自分で自分を責めていれば、これ以上ほかの人から責められることが少なくなる気がして、「一旦そこで終わり」って、終わらせることが難しいんですけど、「もーーーわかったわかった!そういう感じね!おーわり!」って、一旦終わらせていこうと思いました(笑)

>心に味があったらいいのに、というのは考えたことなかったです。見えたらいいのにな、はあるのだけど、味か〜!

心に味覚があったら、たとえばなにかトラブルがあって感情が流れ込んできたときとか、感情がポンッて湧いたときに「あー、はいはい、困惑味ね。びっくりと困惑味だわ、これは」とか、

「ちょっとちょっと!めっちゃマグナムイライラ味やん、めちゃくちゃ濃いイライラ味やねんけど。・・・あ、中から悲しみ味と怖れ味が出てきたわ。本当は怖かったんだね、悲しかったんだね」

って感じで、自分でわざわざ感情を深堀りしたり、自覚しようと意識することなく感じられるのになぁとか思ってて。

だから、感情を感じるとか、感情を自覚するというか、自分の気持ちを知るって、けっこう疲れるというか、けっこう傷つくことも多いので、抑圧(感情を感じにくいようにしたり、抑えこんだり)しちゃうんですけど、心に味覚があったらそれを自然にできるし、その後の器官がある程度消化してくれるからいいんじゃないかなとか思ってて。

わたしとしては、「心の味覚探知機」と、「全自動人間おふろ」を研究・創製してくださる方には、なにがなんでも協力や支援していきたいなという所存です。




SixTONESの新曲、見ましたよ~!

「ABARERO」のダンスバージョン、たしかに「GOOD LUCK」とはまたぜんぜん違った感じですけど、これはすごい高難易度のダンス(というかパフォーマンス)やなぁと思って、とくにこの動画では帽子をかぶってて下ジャージに白い線が入ってるジェシーさん?のダンスがすごくいいなぁと思いました。

まるでダンスをリードしてるようで(もちろん他のみんなもうまいんですけど)、最初はイマイチ顔の見分けがつかなかったので、「この人SixTONESのメンバー?・・・あ、それともダンスを教える先生かな?」と思いました(そんなわけない)

ジェシーさんのダンスは、ピアノで例えると、人間が「わたしが楽譜を見て弾いてますよ」っていうふうになる感じじゃなくて、ピアノが「あれ?わたし音出してる?勝手に音響かせちゃって・・・る!?」ってなる感じ(どんな感じ)

>そんな6人が  「家族の役割」  の何にあたるか…。やっぱり来たか〜笑。聴かれそうな気がしてて、ずっと考えていました。

SixTONESの家族の役割、考えてくれてありがとうございます!

※参照:根本裕幸「家族の5つの役割~組織・グループの問題解決に役立つ視点~」

本当はべつに考える必要もないのに(笑)、強制的に考えてもらって、めちゃくちゃありがたいなとおもいました。

>まず、リーダーなのですが、ジェシー。ジェシーさんは、SixTONES結成のきっかけとして、他のメンバーに声をかけてジャニーさんに直談判に行った人。本来の性格は内気。でも、どうしてもこのメンバーで活動したいという強い意志で立ち上がり、今のメンバーに声をかけた人。

リーダーはジェシーさんかぁ!

なんか、ダンスとかちょっとラジオとか聞いただけのわたしが言うのもなんだけど、勝手にジェシーさんはあまり表に出て強く自己主張をしなさそうというか、引っ張っていくようなイメージがなかったので意外でした。

でも、努力家というか、正直さとか天然さがありそうな人だなぁと思ってたので、たしかにこういう人がリーダーだったら「自分もがんばろう!」って思うかもしれないなぁとか。

リーダーとかって、一番目立ったり、華やかだったり、力があって周りを引っ張っていったりっていうイメージもあるけど、ジェシーさんのように芯がしっかりしていて、大切なことを行動で表していくタイプっていうのも、すごく信頼できそうですよね。

調べたら、ジェシーさんはすごいギャグ?とか、ノリでメンバーとふざけたり、発声のいい声で大笑いしたり、自分からボケたりするのが好きそうですよね。

そういう人って、芯が変わらないでドシンとしているうえに、ムードメーカーにもなってくれたりしそうで、リーダーにはもってこいだなと思いました。

ちなみに、わたしが今かわいがっている地域犬メンバーが5,6匹いるんですけど、そのメンバーの中で言うと、このリーダーにあたる役割を担ってるのが「パパ(パパち)」です。
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全体を見ていて、他のメンバーがちょっと調子乗ったり危ないことしそうな時は怒ったり、自分が率先してリードしてあげていて、すごい頭のいい子で愛情深いなと思います。

で、仲間の中でも一番力が強い(体もデカイ)んですけど、自分の分のごはんを食べ終わったら他の子がまだ食べてるやつを奪おうとしたり、道端に捨てられた腐りかけのパンを食べようとしたり、他の子がかわいがられてると嫉妬して怒ったり、ちょっと調子がいいというか、食いしん坊でわがままな面もあります(笑)

>犠牲者は高地優吾、田中樹。高地優吾さんはメンバー全員から慕われてダディと呼ばれるほどですが、ダディというよりは母性的だとも感じます。田中樹さんは(彼を含めて)自由奔放なみんなの発言をうまくまとめたり、ツッコんだり。本当はボケたがりなのにツッコミをしているというのが「グループのためにがんばってるんだなあ」と思っています。

犠牲者は高地くんと樹さんか!

高地くんは「スクール革命!」でちょこちょこ観てたので、なんか末っ子のようなイメージもあったので意外な気もしたんですけど、たしかにようちゃんのいう「母性的(ダディ)」とかも持ってそうですね。

本人はけっこう男っぽい話し方とか、口調をするときもあるけど、雰囲気や感覚がやわらかい感じがしますよね。

キャンプのインストラクターも持ってるとのこと(調べた)なので、たしかに家庭を持ったら自然の中で遊んだり、子供たちを大きな器で育てていきそうだなぁと思いました。

樹さんは納得というか、受容力とか女性性的な優しさがありそう!

ようちゃんの言う、ボケたがりだけど、メンバーに合わせて(?)ツッコミに回らざるを得ないというか、ツッコミもできちゃうっていう器用さや受容力もすごいなぁと。

ラジオやYoutubeのMCとか、ラップやダンスとか、さまざまなジャンルで活躍できるのも、コミュニケーション能力や対応力が高いのも、多兄弟(調べたら5人兄弟の4男とのこと)ならではなのかな?と思ったり。

ちなみに、地域犬メンバーでいうと、この犠牲者にあたる役割を担ってるのは「ラテ」です。
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ラテは常にリーダーであるパパちの一歩後ろをついて行って、パパちのサポートにまわったり、末っ子(ちび)の遊び相手をしてあげたり、全体を見てあげて見守ってる感じがします。

性格的には、人見知り(人間見知り)だったり、控えめな品があって王子っぽさがありますが、慣れると私たちを発見したり、口笛で呼ぶと、一番にしっぽをブンブンさせて駆け寄ってきてくれます。

>傍観者は全員。メンバー全員がグループ活動を何よりも大切にした上で、それぞれに冷静な視点を持っていると思います。でも、1対5になっていても、誰も孤立することなく「そういう考えもあるよな」と、尊重しあうことができる。

傍観者は全員ですか、なるほど~!

たしかにどのYoutubeを見ても、誰も置いて行かれることがないというか、ないがしろにされたり、イジられすぎたりすることもなく、それぞれの個性がバランスよく合わさってますよね。





ちなみに、わたしは食べ物に関する動画がだいすきなので、この動画を見て、「仲いいなぁ」とか、「個性的だなぁ」とか、「う、うまそ~~~(関係ない)」とか思いながら見てたんですけど、本当に誰も無理してなさそうだし、冷静な視点を持って、それぞれのメンバーを尊重してそうですよね。

唯一、京本さん?は表情とかがクールに見えるのと、自分から強く主張したりせずに、マイペースにボソッとしゃべったり、みんなの様子を見てたりするのを見て、傍観者というか、独特な世界観を持っていそうな感じがしました。(調べたらお父さんが京本政樹&一人っ子とのことで、そりゃこういう雰囲気を持てるわと納得)

意図してそういう態度や言動を作っているわけじゃないだろうから、たぶんそれが彼の素というか、ふだんの姿なのかな?と思うんですけど、その外見や内面(ユニークさや優しさ)とのギャップにやられる人もいるのかなぁとか思ったり。

でも、やっぱり全員が客観的視点を持っていてすごいですよね。

ちなみに、地域犬メンバーの中で、この傍観者の役割のポジションにいるのが、「あしいた」です。
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あしいたは、最初は真冬に前足をケガしてて、歩くのも引きずって歩いていたり、メンバーに入る気がなさそうに一人でいたわんこで。

で、足が早くよくなるようにごはんをあげようとしたんですけど、他のメンバーがあしいたのごはんを奪ったり、恐喝(近づいて俺が食べていいよな?って感じでウーって唸ったり)するので、それを怒って止めて、とにかく全員に平等に食べさせていたら、他の犬もあしいたを仲間として認めてくれたのか、今はメンバーといっしょに行動したりしています。

そんなあしいたは、ちょっと距離感がおかしいというか、基本的にメンバー同士のじゃれ合いやケンカには入らないで見てるか寝てたり、輪からちょっとズレたところにいるんですけど、私や彼にはすごい頭や体を近づけてきたり、一緒に歩くときの距離がゼロでぶつかったり踏みそうになったり(また足ケガするよ!危ないよ!って注意しても気にしてない)

そんなところもあるんですけど、メンバー内ではちょっと独特な世界観を持ってる子、かつ客観的な役割を持ってるのかなと思います。

>ヒール…これは、現時点ではわからないです。私たちから見えている表面には現れてきていないというか、少なくとも私はまだ見つけられていないです。

ヒールはたしかにわからないかもしれないですね。

現実的に問題行為や違反行為をしたり、仲間を攻撃したり、あきらかに迷惑行為をしたりとかって見受けられないですもんね。

わたしもSixTONESのヒールはよくわからないのと、その瞬間瞬間で問題が起こった(起こすようなメンバーがいた)としても、それぞれのできることや意見を通して、彼ら自身でうまく解決していそうですよね。

地域犬の中で、ヒールの役割ポジションを持ってるのは、「ガンジー」です。
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と言っても、人間から見たときに、たまにガンジーがあしいたやパパちにケンカをしかけたり(たぶん権力争い・パワーストラグル)、他のメンバーのごはんを恐喝して奪おうとしたり、お散歩へ出かけたときに他の地域の地域犬に挑発行為(走って追いかける・吠える等)をすることが多く見られるので、しいて挙げるならヒール役かなと。

でも、実は最近私や彼が「かわいいな」と多くの場面で感じるのもこのガンジーで。

私たちを見かけるとめちゃくちゃ嬉しそうに寄ってきてくれるのに、最初のご挨拶をしたらそのあとはもう「スン・・・」って感じの態度だったり、ごはんを食べたあとの座ってる背中姿に何とも言えない哀愁が漂っていたり。

メンバーとお散歩中に、他の地域の地域犬の存在をガンジーがいち早く見つけたみたいで、匂いを嗅ぎに行くなり縄張り争いをするとしても、一人で行ってくればいいものを、わざわざメンバーたちのところに戻ってきて、「行くぞ!」って呼びかけて挑発しに行ったり。

行くなら一人で行きなさいよ。ヒヨってんじゃないよ。

と思いながらも、いつもなんとも言えない、冴えない表情をしたガンジーにハマっている今日このごろです。

>チャーマーもまた、全員だと思っていて。その中でも、京本大我、松村北斗、森本慎太郎の3人はチャーマーの傾向が強い。京本大我さんはメンバーからはもちろん、スタッフさんからも姫扱いされています。松村北斗さんは、実際の家族構成で末っ子次男くんなのもあるのか、ふとした時に「甘えたさんなのね♡」と感じます。森本慎太郎さんは、グループでの最年少なのもあって、ちょっと一本気な言動がかわいらしい。

チャーマーは全員、たしかにそうかも!

全員おもしろいことが好きそうで、イジられたり、イジるのも慣れてそうというか、愛されてるように見えますね。

「へ~京本さんはスタッフからも姫扱いされてるんだ、すご!」と思って調べたら、ようちゃんの言う通り、彼の個性的な世界観を自然とみんなが受け入れて大切にしているというか、末っ子(一人っ子)としての存在感を大切にしてる感じがしました。



この動画の心理テストでは、「内向型80%」って結果だったらしいので、「対人関係より自分の心が楽しいものを探求したい」っていう好奇心とかが強いのかな?とおもったり。

松村さんは、いつ見てても会話のトーンや、みんなとの中でコメントしたり、会話に入るタイミングがすごく心地いいなと思ったり、「聴く・しゃべる・ボケる・ツッコむ」のバランスがいいなぁと感じていたので、そういう部分に癒されてる人も多そうだなぁと。

森本さんは、なんか偏見で申し訳ないんですけど、すごくボケるのが好きそうな雰囲気がするというか、そういうお笑い好きそうな感じに見えるというか。

たとえば、野球部では真面目な野球部員が、教室で仲間といるとふざけたりボケまくってみんなを笑わせてるみたいな、そういう雰囲気を感じてたんですよね。

だから、自分が好きなことややりたいことには一生懸命取りくむんだけど、気がぬけるところだとひょうきんになるというか、そういう姿を見せることでみんなを支えてそうだなぁとか。

ちなみに、地域犬のメンバーの中で、この「チャーマー」の役割を担っているのは「ちび」です。
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私たちが今の家に引っ越してきたのがちょうど一年前くらいなんですけど、そのころのちびはまだ少年犬くらいだったので、ちびがパパちやラテにじゃれて飛びかかったりしても、完全に子供のように力加減を緩めてあやしてもらってて。

そういうところから知ってるので、今でも末っ子中の末っ子、甘え上手、わんぱく、好奇心旺盛、元気(だけど地域犬同士の喧騒には参加しない)という感じで、ちびも含めてこのメンバーは良いバランスだなぁと改めて思ったところです。

今回こうしてようちゃんに役割について聞いてみたことで、SixTONESの個人個人の良さとか、魅力を知ることができたし、なによりグループとしてのバランスの良さとか、それぞれが個性を活かせる場がSixTONESでもあり、グループをより一層魅力的なものにしてるのかもなぁと思いました。

だから、ようちゃんが「箱推し」なのも納得だし、SixTONESファンだけじゃなく、たまたまテレビとかで見てる人もそういう方が多そうだなぁと思いました。

わたしのプロデュースしている、トビリシ発グループ「ふぁわーんず」のほうは、まだまだ知名度も実力も広められてないんですけど、今後ともちょこちょこ登場するかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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なんかすごーーーくいっぱい話しすぎちゃった気がしますけど、お返事はいい感じのところでぶった切ったり、省略したりしてくださいませ(わたしはそれをするのが苦手)

好きなことについて話せるっていいですよね。

自分にとって良いことも悪いことも話を聞いてもらえるって、とても贅沢でありがたいことだなぁと思います。

というわけで、梅雨を吹き飛ばすくらい、梅雨が「え、オレの出番ないじゃん」って言うくらい潤う日々をお過ごしください。

いつもありがとうございます!

ふぁーこ



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【ふぁーこの公式ホームページがリニューアルしました!】
それではきょうも、マグカップの妖精マグカがジョッキと結婚したようないい夢をみましょう~!

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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

第三回は「はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その3」

第四回は「自己受容・・・言うは易く行うは難し・・・」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その4」

今回は第五回をお送りいたします。

〇〇〇〇〇〇〇


ようちゃんへ


こんにちは。

こちらは桜や野花が咲く季節を迎え、そろそろ「イースター」という、キリストが復活したことを祝う「復活祭」があります。

毎年復活祭のための祝日がだいたい4日間あって、その中の日曜日が復活日となっています。

その期間は殻ごと赤とか緑とか茶色とかに彩ったタマゴや、うさぎなどのかわいい動物の飾りを飾ったり、あとグルジアでは「パスカ(პასკა)」と呼ばれる円柱のかたちをしたケーキ(パン)を食べるのが伝統的です。

わたしもその日は隣人のよくしてくれているグルジア人のご夫妻のところに行って、いろんな意味で復活を遂げたいとおもっているところです。



いやいや、それはともかくとして、ようちゃんは声の調子はどうですか?

声が出ないって、誰かと話す(話したい)という意欲が少ないときは好都合ですが、やっぱり「いつもと違う」という違和感とか、「健康的でない」という不安とか、「良くなるか悪くなるかもわからない」という怖れとか、いろいろな感情が出てきますよね。

体力まで落ちていると、尚更心細かったのではないかなと思います。

今はそこから一か月くらい経ったころでしょうか。

少しずつでも、回復しているといいのですが・・・!



しかし、私信でも、こうしてお手紙でやりとりしていても、ようちゃんは自分のことや、周りで起こったことを心理的に分析していてすごいなぁとおもいます。

>さて。声が出にくかったり体調が不調でも、いろいろな方になにかと話しかけられます。それを聞いていると、どうしても、今!私に!伝えなくてもいいんじゃないの?と感じることに改めて驚きました。
(中略)
そしてこんなにも強く自分が「大切に扱われたい」と思っている、と気付けたのが個人的に大きいです。

他人から「大切にされたい」と、自分が思っていることに自分で気づく。

これってすごく自認するのが難しいというか、無意識だし当たり前のようにある欲求だと思うんですね。

だから、そういう当然のようにあったものに気づくってすごいなと思います。

大切にされたい。

言葉に出してみると、なんとまぁすごく単純で純粋な欲求で、これを小さな子供が言っていたら「かわいいなぁ」って感じられるのに、どうして私たちはこうして当然のようにみんなが持っている「大切にしてほしい」「尊重してほしい」という気持ちを外に表現するのが怖いんでしょうね。

怖いというか、恥ずかしいというか。

恥ずかしいというか、抵抗があるというか。

>でも他人に話すときに、「そんな悩みを抱えている自分を受け入れてもらえるか」を考えはじめると、私はめちゃくちゃこわいです。

こわいですよね。

こわいし、「もしまた自分が受け容れてほしいときに受け入れてもらえなかったら・・・」って不安とかを感じ続けるのもしんどいから、自立的な人は「一人でも大丈夫」って自立しようとしちゃうのかな。

>とはいえ、「優しくしてほしい」と他人に望むのは相手をコントロールしているな、とか、考えたりもします。

「優しくしてほしい」と望むのは相手をコントロールしている。

たしかに、無意識にそうしちゃってることもあるかもしれないですよね。

自分が思う「優しさ」を与えてもらいたい。

自分の考える「大切にするやり方」を自分に与えてほしい。

自分の中にある「尊重の仕方」で、自分にも尊重してほしいと、そう思ってる。

>その瞬間に自分が欲しい言葉をかけてもらいたかったり、思いや共感をしてほしい、と私は考えているようです。それが私の望む「自分が他人から大切にされていると感じられる」状況の一つなのではないか?と思っています。

このようちゃんの言葉を聞いて、あの某ひろゆき氏の言っていたエピソードを思い出したんですけど。(某の意味)

彼が小学生くらいのときに、彼はすごくトカゲが好きで、トカゲをたくさん捕まえたり、いつもトカゲと遊んだりしてたらしいんですよね。

それで、あるとき彼はその自分の大好きなトカゲをプレゼントしようと思って、下の階のおばさんの家にたくさんのトカゲをばら撒いたらしいんですね。

結果、おばさんは大激怒。

ひろゆき氏からしたら、自分にとって「トカゲ」という、大好きで大切な存在を相手にプレゼントするのは、少なくとも「相手を喜ばせたい」という気持ちがあったからだろうし、「自分が大好きなもので相手を喜ばせられたら自分もうれしい」という気持ちだったんじゃないかなと。

でも、おばさんからしたら、「わたしのことを大切にしてくれてない」「わたしのことを理解してくれてない」「わたしのことを尊重してくれてない」と感じたんでしょうね。

こういうときに、無意識に「(自分の思う・納得する・理解できるやり方で)自分に優しくしてほしい」と思ってることがわかりますよね。

>そしてふぁーこさんからの「自己受容」とは?を、ずっと考えていますが「自分にいろんな面があることを知る、認める」ということなのだと思います。いろいろな面をもつ自分を認める。ゆるす。

そうか、自分にいろんな面があることを認める。

認めるだけでいいんですよね。

自分をわがままだと思う→そういう自分をダメだと思う→直さなきゃと思う

自分のメンタルに波がある→波があるのは嫌だ(困る)→直さなきゃと思う

って感じになってたんですけど、

自分をわがままだと思う→「そうか、今は自分のこういう部分をわがままだと思ってるんだな。そういう部分を持ってるとマイナスだと思うから直さなきゃって思ってるんだな」と思っておく

自分のメンタルに波がある→「そうか、これがメンタルに波があるって状態なんだな。自分で感情の波があるのは自覚できてるんだな。でもそれで振り回されたりするのがイヤだから、直さなきゃって思ってるんだな」と思っておく

強制的にどうのこうのしなきゃ!ではなくて、ただ今そこにあるものを一つ一つ認めてみるだけでいいんですね。

あー、どうして大好きなものを食べるときは

「これがあんこで、これがきな粉で、これが抹茶で、これが黒ゴマだな。先にきな粉の香りが来て、あんこと黒ゴマの甘みとお餅のモチモチがきて、最後に抹茶のほろ苦さが残るんだな・・・。ふう、最高」

って一つ一つをちゃんと認められるのに、心の中になるとそれが難しいんでしょうね。

心にも味覚がほしい。

心に味覚があったら、毎日そこがピタゴラスイッチみたいに一つ一つ感知してくれそうなのに。



さて、ようちゃん箱推しのSixTONESのお話、

>SixTONESにハマるきっかけは、一年位前に たまたま検索中におすすめ動画に出てきて見つけた(前にもお伝えしていた)  「Mr.ズドン」  の動画 からです。精神的につらかった時期でしたが、見るとあまりにも脱力感を感じて、なんだか笑えてきて。好きかも☆となりました。

なーるほど!

教えてくれてありがとうございます!

いいですね、いいですね!

やっぱり精神的にしんどい時に笑わせてもらったとか、心をふっと軽くしてもらえたものって、自分の大切なものになりますよね。

それが時にライフワークとなったりとか。

そして、SixTONESのみんなのMr.ズドンで、ようちゃんもズドンときちゃったわけですね!

ようちゃんオススメの 「カップリング3番勝負」 も見たんですけど、みんな仲がいいし、人柄がいいのが自然と見てとれる!

「愛してる」を言い合って照れちゃうのもかわいい(笑)

>土曜夜の23時30分からはラジオで「オールナイトニッポンサタデースペシャル」の枠を担当しているので、ラジオを聴いたり。

オールナイトニッポンでラジオもやってるんだ!

と思って、今それを聞きながらお返事を書いています(笑)

なんかしゃべるのがうまいというか、進行していくのがうまいというか、みんなと話しながら進めていくのがうまい人がいますよね。

この人はなんていうボーイなんだろう?

声だけだと、まだ誰が誰だかわからなくて(笑)

ちなみに、こういうグループとかを見ると、心理学でいうところの「家族の役割」という5つの役割を思い出したりして、「この人はこういう良さと役割を持てる器があるんだなぁ」と思ったりするんですけど、ようちゃんから見てSixTONESもそういう面があるなぁと思ったりしますか?

※参照:根本裕幸「家族の5つの役割~組織・グループの問題解決に役立つ視点~」



わたしは前回、週2でグルジアダンスのレッスンに通ってるって話をしたかと思うんですが、いろいろあって先日彼とロンドンのバッキンガム宮殿に行ったときに、
調子のって飛んだら、足をヤッチンガム宮殿で。

それから2週間くらい経ってだいぶよくなったんですけど、いろんな意味でバッキンガム宮殿に足を向けて寝られません。

そんなこんなで、今は通っていたグルジアダンスもちょっとお休み中です。

でも、代わりではないですけど、グルジアでは地域に住み着く地域わんこがたくさんいるので、うちの住宅地に住み着いてるわんこたちといっしょにお散歩をしたり、ごはんをあげたり、外でその子たちに会うことで癒されてます。
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ちなみに、わたしが通ってるグルジアダンスのレッスンスタジオは、インターネットとかFacebookで探して見つけたところにしました。

そのレッスンスタジオ以外にも、グルジアダンスの教室はすごくたくさんあるんですけど、主に子供たち向けだったり、青少年がプロや専門的に習うためのレッスンが多いんですよね。

で、わたしが通っているところはまぁまぁ家から近いのと、大人もアマチュアもOKだったり、全8回で好きなグルジアダンスの主な振り付けを習えるっていう、どのグルジアダンスを習うか?っていうコース選択が毎月できたりするので、ここにしようと思って決めました。

レッスンでおもしろいところは、わたしの習っているグループは女性だけのグループなんですが、年齢が5歳くらいから50歳くらいまで、だいたい20~30人くらいのさまざまな人がいるんですね。

で、国籍としては私以外グルジアの人だと思うんですが、なんか初めて行った習い事とか学校とかで「友達できるかな・・・仲良くできる人いるかな・・・」みたいに不安になったりすることってあるじゃないですか。

それが、言葉はわからなくても、グルジアの人たちも同じなんだなぁって見てとれるところですね。

それだけじゃなくて、詳しい価値観とか、性格とかはわからなくても、思春期特有の「自意識過剰モード」だったり、「うまくできなくて自己嫌悪モード」だったり、「できないのは恥ずかしいので自虐的に笑いを誘うモード」だったり、「女性同士で協調を求めるモード」だったり、「わたし身体のここがコンプレックスで・・・「いやいや、わたしなんてこんなよ」って卑下?謙遜しあうモード」だったり。

国は変わっても、そういう人間の心理的な部分って変わらないんだなぁと思ったりして、観察とまではいかなくても、おもしろいなぁと思ったりします。

直近の悩みとしては、わたしは「今覚えなきゃ!」ってことに関してはそこで覚えられるし、ダンスもそのおかげで踊れるようになるんですけど、ロケット消しゴムのように、一曲覚えるごとに以前覚えたダンスの振り付けを忘れていくという・・・。

なんかもったいないというか、覚えていたいのに、抜けちゃうのがイヤだなって思ってるところです。



というわけで、ようちゃん、愛してるぜ!

と、SixTONESに負けず劣らず愛をお伝えして、夜ごはんをつくってこようかなとおもいます。

ちなみに、今日は足の薬の副作用か胸やけがひどいので「鶏雑炊」をつくる予定です。

ようちゃんも声帯や喉にいい「大根・ハチミツ・パイナップル・しょうが・めかぶ」をたくさん食べてくだしゃんせ!

早くよくなりますように。

いつもありがとうございます!

ふぁーこ



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それではきょうも、深海からメカブ惑星が生まれたようないい夢をみましょう~!

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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

第三回は「はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その3」

今回は第四回をお送りいたします。

〇〇〇〇〇〇〇


ようちゃんへ


こんにちは。

年末にお返事をいただいて、年が明けたらお返事しよう!と思っていたら怒涛の睦月が終わり、鬼が豆を投げられる季節も終わってしまいましたね。

お返事が大変遅くなってしまい、わたしは今、豆を投げられる覚悟でこうして筆をとっております。

とはいえ、それはあくまでもわたしの贖罪の気持ちであって、ようちゃんのことを「怒り狂った豆投げの妖女」と言っているわけではないので、誤解なきようにお願いします。

・・・え?

それを言うならマメ投げ界の室伏広治?

全米が泣いたショーシャンクの豆投げ?

「アンパンマン、新しい顔よ!」からの豆投げ?

とにかく、ずっと待ってくれてて、本当にありがとうございます・・・!



突然ですけど、わたしは「待つ」のが苦手なんですよね。

正確に言うと、「いっしょに生活するような親密度の高い人のペースに合わせて待つ」のが苦手というか。

だから、友達とか仕事の知り合いとか、趣味の仲間の人とかのペースや、そういう距離感の人のことを待つ分にはぜんぜん大丈夫なんですけど。

家族とか、とても近い距離の人の前だと、どうしても「自分のペースで過ごしたい」という欲が出てしまったり、我が出てしまったり、「待つってどれくらい待てばいいのかな」「その間なにしてればいいんだろう」ってなったりして、すごく不安や退屈さに襲われるんですね。

でも、「待つ」立場にいると、そういう気持ちになることが多いのに、恥ずかしながらわたしは相手を待たせてしまうことも多いんですよね。

「ちょっと待ってて」とか、「ごめん、ちょっと待ってね」とかって言って、けっこう自分のペースを突きとおさせてもらうことが多くて。

だから、「待っててくれる」というのは、すごく相手の愛を感じるというか。

誰かが待ってくれるっていうのは、それだけでわたしにとって「あなたのやり方・生き方・ペースでいいんだよ」って言外に伝えてもらってるように思えるというか。

相手から「時間」という大きなエネルギーをプレゼントしてもらってるように感じるんですね。

そう思うなら、彼が「ちょっと待ってね」って言うときくらい待っていればいいのに、「まだー?」「いつ出かけられるのー?」とかって、自分は性懲りもなく「待つ」ができないんですよね(汗)

というわけで、そんなどうでもいい告白と共に、いつも待っててくれてありがとうございますということを強調させていただきます・・・!



そうそう、前回グルジアでは年越しの瞬間に、すごい数の打ち上げ花火が各家庭からあがるってお伝えしましたが、Twitterで動画をあげたのがあるのでよかったらご覧くださいませ。

ピンぼけだけど(笑)

だいたいの雰囲気は伝わるかなと。

>(それにしても、海外の人ってお祝い事があると爆竹をよく鳴らすイメージがあります。偏ってるかしら。)

たしかに、爆竹も年末になると子供たちがバンバン鳴らして遊んでるし、お祝い事のときには鳴らす風習があるのかもしれませんね。

ちなみに、年越しの瞬間はピストルを鳴らしてる人もいました(笑)(グルジアは申請すれば銃の所有ができます)

そちらでは年末にそばを食べる、お雑煮をいただくなどのような独自の食べ物はありますか?

そうですね、グルジアで有名なブドウ果汁とナッツなどでできている「チュルチュヘラ」という食べ物や、ポン菓子やクルミなどをハチミツで固めた「ゴジナキ」、あとスパイスと混ぜたクルミソースがかかってる鶏肉料理「サツィヴィ」というものが伝統的に食べられているみたいです。

実は、年明け早々にわたしが風邪をひきまして、本当は階下の良くしてくれているご夫妻と会う予定をしていたのですが、移してはいけないと思って「風邪をひいてしまったので今日は残念ながら行けません」という手紙とイラストをドアに置いておいたら、なんと後でお母さんの料理をいろいろ持ってきてくれまして・・・!!(写真も同封します)
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↑渡したイラスト

で、いただいたお母さんの料理の中に、お正月料理の「サツィヴィ」がありました!!
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↑グルジア語で「ツィヴィ」が「冷たい」という意味で、冷たくして食べる料理ということもあって「サツィヴィ」という名前です

トルマ(ドルマ)という、ブドウの葉やキャベツで肉やお米を巻いてトマトなどと煮込んだものも。
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それから、ようちゃんからいただいた練り梅でおせちやお餅を食べたり、手巻き寿司にわさびをつけたり、めかぶを食べたりと、本当においしい食べ物のおかげで、重症化することなく治すことができました。

もろもろ、ありがとうございます!(平身低頭)

実は、わたしは今まで「一人で過ごしたお正月」の体験をしていなくて、家族や友達や誰かしらと過ごしてきたんですね。

でも、友達も少ないし、親友は海外だし、彼とは順調ですけどいつなにが起こるかわからないし、海外で知り合いになった方々も「大きなイベントの時にお邪魔するのは気を遣うよな・・・」とか考えちゃうし、いつか一人で過ごすお正月がくるんじゃないかって不安に思うことがあります。

ようちゃんは誰かと過ごさなかったお正月の体験があったりしますか?



>そして、ふぁーこさんからのご質問、SixTONESは何系?にお答えします。まずは「歌うま系」です。そして、どの曲を歌うときにも独特の色気があります。一転、YouTubeを見ているとかわいらしくてほのぼのしている。天然さや素朴さもある。このため、定食で例えるのが難しいのです…。味のバラエティーがありすぎる。なので、一旦ここは「店主の気まぐれ定食(全部乗せ)」 とさせてください。

ほうほうほう!

なるほど!SixTONESを定食にするなら、「店主の気まぐれ定食(全部乗せ)」ですか~!!

そうか、いいなぁ全部乗せ・・・。

しばキュー(しば漬)のような色気もあり、玉子焼きのようにかわいらしくて、ミートボールのようにほのぼのしてて、ごぼう天やちくわ天のように天然さや素朴さがあったりして。

で、店主の気まぐれでカレーがかかってるみたいな感じかなぁ。

・・・いやカレーは個性強すぎてぜんぶもっていかれるわ!

ナポリタンくらいにしてもらいたいですよね、においが移っちゃうからね。

あと、「歌うま系」ということで、定食で例えるなら「味よし系」ってことですから、めちゃくちゃ大事なところですよね。

ようちゃんがおすすめしてくれた「Good Luck!」を聞いてみたら、爽やかでポップでとても好きな感じの曲だったので、リピートしてこの気まぐれ定食をいただきながら書いてます!

関係ないですけど、この「Good Luck!」SixTONESはスーツを着てるからか、あまりメイクとか尖ったりしてないからか、明るいベンチャー企業とかにいそうな感じで、親近感が持てていいですね。

アイドルアイドルしすぎず、子供っぽくもなく、モードすぎることもなく、社会に出て一生懸命働いてる人たちの中にこういうイケメンがいたらいいなと思えるジャニーズというか。

仕事終わりに、家族に頼まれた「油揚げ」と「長ネギ」と「低脂肪牛乳」と「プリン」とかをスーパーで買ってから電車乗って(誰かに席譲るために立ったまま)帰宅するみたいな、そういう身近なステキさを感じる人たちだなぁと。

ちなみに、もともとようちゃんがSixTONESじゃなくてもジャニーズを好きになったり、気になるきっかけになったのはどんな感じで好きになったんでしたっけ?(もし前にも聞いてたらごめんください!)




>ふぁーこさんへの私信では、SixTONESの定食のたとえが難しいとか申しておりましたがふぁーこさんの「愛」に圧倒されていました。このすばらしさをどう伝えたらいいのか!と。これまでに色々な大事な方と過ごす中で、ずっと抱えてきた思いが今のふぁーこさんを作り上げているんだろうなと勝手ながら思いました。でも、多分ふぁーこさんも私がこう書いていると受け取りづらくなっているのでは?と思われますが。ふふふふ。

ふふ・・・

ふふふふ・・・

ふふふふふふふふふ・・・・

フハハハハハハハハハハハハ!!!(魔王の声)

自分としては、前回偉そうにちょっとようちゃんについてあーあだこーだ書きすぎた・・・と思っていたので、ついつい魔王化してしまいました。

ようちゃんはそんなふうに言ってくれますけど、「ふぁーこさんは相手の気持ちを理解するのが苦手ですよね・・・?」とか言われたこともあったりするので、わたしとしては相手を理解したり、受け止めたりする技量もまだまだだなと思います。

でも、最終的には100%自分のことを理解してもらうことができないように、100%相手を理解することも不可能だから、「理解しようとする姿勢」だけはなくさないようにすればいいんじゃないかなとか思ったり思わなかったり。

それにしても、そういう「この人は自分を開示したところで果たして理解してくれるだろうか」という、リスキーかつギャンブル性の高い賭けにかけてくれたようちゃんには、こちらこそありがとうと言わずにはいられません。

実はこの1ヶ月ほど、わたしはとにかくメンタルが不調で、不調というか、波が激しくて、波どころか髪もハゲそうだったんですけど。

ハゲそうというか、ハゲ散らかしそうだったというか。

もはやちょっとハゲ散らかしてたんですけど。

そういう時こそ、「しんどいねん」とか、「どうがんばっても三途の川しか浮かんでこない」とか、そういう自己開示ができればいいんですけど、しんどい時こそ、その量が重くてドロドロしすぎて、外に出す(表現するというか、言語化すること)に抵抗が出てくるというか。

だいたいそういう時って、どんな感情であれ、マイナスでもポジティブな感情でも、心で感じるのが疲れるから休んでるのに、それを吐き出すか、自分で受容するためには、もう一度その感情を感じないといけないという矛盾。

で、相変わらず頭では「三途の川」を考えてるのに、外では全然知らない人に心配されたり、いらないことを言われるのも疲れるからニコニコ顔で偽って余計疲れたり。

ようちゃんのように、傾聴とか共感がうまくて、こっちのペースや領域を尊重してくれるってわかるような、安心できるカウンセラーさんにだったら、「ちょっと聞いてもらってもいいー?」って聞いてもらえばいいんだけど、なんかいつもその一歩が踏み出せないんですよね。

だから逆に、クライアントとして相談しに来てくれたり、カウンセリングに来てくれる人たちが、どれだけ悩んで、「この人に話してみよう」って一歩を踏み出すのに、どれだけ勇気がいることだろうって、それはすごい思うんですよね。

>ちなみに話を聴くことは好きです。ずっと聞いていてもあまりしんどくならない方だと思います。また、何時でもちゃんと聞けるわけではなくて、自分のコンディションが悪いと聞けません、何がこの人のこの気持ちを形作っているんだろうか、なぜこの発言になったんだろうか」を考えることが好きなのですよね。

ようちゃんは、雰囲気やトーンや言葉遣いからも、「ちゃんと話を聴いてくれる人」だって話しててすぐわかるというか、こっちのニュアンスとか感覚の細かいところまで理解してくれてることで、すごく肯定されてる感じがするし、ようちゃんが話を聴くのを無理してないのもわかるというか。

それって、ようちゃんが書いてくれたとおり、ちゃんと自分で自分のコンディションとか感情や、今の自分を受容してないとできないんですよね。

ってことは、今書いてて思ったんですけど、わたしは感情の波があるときに「この波を抑え込まないとダメだ」ってイライラで蓋しちゃって、その下の感情の「自己受容」ができなくなるのかもしれないなぁ。

だから、自分で自分の感情を認めたり受け容れたりできないと、投影の法則で「自分でさえも受け容れられなかったものを、他人に理解してもらえるわけない」ってどこかで思うから、なかなか相談できないのかもしれない。

自己受容・・・

言うは易く行うは難し・・・

ようちゃんのオススメの自己受容の方法があれば教えてくださいませ・・・!(丸投げ)



>今年はふぁーこさんにとってどんな年でしたか?わたしは年初がとてもしんどくて、ふぁーこさんと話して楽になっていくきっかけがつかめて、自分なりの長年の疲れに対するリハビリをしていたような時間でした。すごくきつかったのが3月くらいでその後は本当に少しずついろんな方たちに助けられてきた1年、感謝の多い年でした。周りの力を改めて感じ取る年でした。来年はさらに楽しく嬉しいことが多くなるといいなあと思っています。

わたしの2022年は、メカブドファンディングとかグルジアダンスレッスンとか女将とか怒りの講座開催とか、初めてのことづくしだったんですけど、「天の流れに身を任せる」ことの大切さを実感した年でした。

そして、ようちゃんにとっての2022年はリハビリのような時間が多くも、いろんな人に助けてもらえた年だったんですね。

やっぱり、最近なにをしてても思うんですけど、人が動く行動心理とか、心が動く心理って、最後は「人」なんですよね。

もちろん、「自分の好きなこと」とか「趣味」とか「ライフワーク」が原動力になることもあるけど、結局は「人」という存在というか、生き物やなにかしらの生命体が、自分の人生を振り返ったときに大きく関わってくるんじゃないかなと。

なので、今年はわたしはその「出会い」という点を、執着せずに、おもしろがりながら大切にしていこうと思っています。

グルジアダンスも、ぜんぜんそれっぽくできてないですけど、最近2つ目のダンスをなんとか覚えましたよー!

ようちゃんは、目標と言っていた「手帳にスケジュール以外を書く」の調子はどうですか?


立つ春と書いてもう「立春」の季節ですけども、まだ座っててもいいじゃないの?ということで、「座春」のようにワクワクのんびりお過ごしくださいね。

いつもありがとうございます!

ふぁーこ




〇〇〇〇〇〇〇

それではきょうも、世界のヒーロー「綿あめマン」が心の綿あめ機をつくってくれたようないい夢をみましょう~!

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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

今回は第三回をお送りいたします。

〇〇〇〇〇〇〇

ようちゃんへ


こんにちは。

さっそくお返事をくれてありがとうございます!

寒さもさることながら、あわただしい季節になってきましたね。

とはいえ、個人的には12月になって味噌汁のうまさが倍増している今日この頃です。ようちゃんもホッカホカしてますか?



そうそう、おかげさまで蚊助のやつは無事に嫁の元に戻っていったようで(そりゃあれだけわたしの血を吸えば満足だろう)、若干私の血で酔ってフラフラしながら帰っていきました。
>私は幼いときに蚊に刺されまくったせいか、刺されても三時間も経てば元に戻っていて、それで終わりなのです。でも!あの羽音は許せません。私の(無駄な)恐怖心が「耳の中に蚊が入ってきたらどうしよう?」と囁き始めるのです。そんなのレアケースなんだけど!心配症過ぎるんだけど!でも、イライラするし怖いですね。
ようちゃんは蚊の音のほうがイヤなんですね。

しかも、イヤな理由が「耳の中に入ってきたらどうしよう?」という怖れからかぁ。

それはわたしは考えたことがなかったので、新鮮な気がします。

でも、
>蚊はいいとして、Gを見つけても騒ぎませんが怖いのは、ムカデです。以前、窓の傍の通風口から室内に入ってきて私の肩に噛みつきやがり、刺されてめちゃくちゃ腫れた事があったのです。
こんな体験をしていたなら、そりゃあ蚊だろうが蟻だろうが、なんか得体の知らないものが自分の知らないうちに「自分」というテリトリーに近づくことに恐怖を覚えますよね。

めちゃくちゃ腫れたり痛かったりすると、なおさらですよね。

わたしは蚊よりも蜘蛛の姿かたちが怖くて苦手なんですが、ようちゃんのように「寝てる間に近づいてきて耳とかに入ってきたらどうしよう・・・」と思ってたことがあります。

あいつら足長すぎだろ・・・とか。

あきらかに毒持ってる姿の虫代表というか。

FIFAが「毒持ってる虫姿W杯」を開いたら、ぜったい一般家庭部門では蜘蛛が優勝だろと勝手に思ってます。

ちなみに、蚊助の野郎には、「おまえ今度来るときは呼び鈴押して玄関から入って来い」って言っておいたので、ようちゃんも万が一呼び鈴が鳴らないうちに蚊を見つけたら、「人様んちに上がるんなら呼び鈴ならさんかい!!」って指導してやってください。




さて、前回のお返事では、たくさんようちゃんのことを教えてくれてありがとうございました。

「ようちゃんは秘密主義だなぁと思う(もちろん悪い意味ではなくて)」というわたしの手紙に応えてくれて、ありがとうございます。
>本人としては秘密主義と言われればそうなのかも?という感じで、自覚はないのです。 自己分析では、とても単純なところ(ここ大事!)と複雑(拗れてるというべきかも)な部分があって、その振り幅が大きいんだろうなと思っています。
たしかにそうかも!と思いました。

ようちゃんの分析、とてもわかりやすかったです。

そうそう、ようちゃんは素直で繊細な感受性があって、それを表現して出せる人の前では出せるんだと思うんですが、繊細で優しいゆえに、知らないうちに傷つけられた(傷ついてしまった)ことも多くて、こっちからようちゃんのことを根掘り葉掘り知ろうとしてしまうと、ようちゃんですらまだ触れたくない傷が残ってたりして、そこに触れるタイミングは自分で決めないと怖いので出さないようにしてるのかも?というか。

でもそれは、いつかの昔に、自分を隠したり、自分を嫌悪したり、自分を出さないというやり方で、誰かを守ろう、愛そうとしてできた傷もあるのだろうなと思ったんですね。
>人はみな親から多大な影響を受けると思いますが、まず母からの影響が大きいです。私の秘密主義度がレベル1ならば、母は…レベル20位かも。母が小さい頃の話とか聞いてみてもあまり話してくれないです。小学生のころ、嫁姑問題に悩んでいた母の思いを聴くことがあり「私が話を聞いてあげるから」と答えたことが、カウンセラーを目指すきっかけになっていたりもします。
へぇぇぇ!ようちゃんはお母さんの悩みに「わたしが聞いてあげるから」って言ったことが、カウンセラーを目指すきっかけになったんですね。

小さいころのようちゃん、ちゃんと自分のできることを知っててすごいなぁ。

「聞くよ」って、やっぱり相手の状況とか、変化とか、顔色とか、気持ちを想像できなかったら言えてないと思うんですよね。

そして、ようちゃんは「聴くことしかできない」って書いてくれたけど、「聴く」って相手の負担を半分取り除いてあげられる行為だとおもうんですよ。

わたしは彼に、悪いことも、弱音も、愚痴も、彼の状況とかを加味せずにしゃべっちゃうんですけど、彼がいつも「うんうん」って聴いてくれるだけで、なんも問題は解決してなくても、なんも現実的に前には進んでいなくても、「わたしの気持ち・状況を理解してくれている大切な人がここにいる」ってことが、わたしの力になるんですよね。

もちろん、ようちゃんのお母さんに聞かないとその時どう思っていたかはわからないけど、「わたしが聴くことはできるよ」って、相手の状況や顔色や気持ちを想像したうえで、ようちゃんが自分にできることを相手に伝えたのは、それってすばらしいことだよなぁとおもいました。

そして、「聴いてもらう(半分負担をとりのぞいてもらう)」か、「まだ聴いてもらわない(出したくても出せないのか、自分でまだ頑張りたいのかはわからないけど)」の選択はお母さん次第だし、ようちゃんが「いつでもわたしが聴くことはできるからね」って味方でいる気持ちを伝えたことが、お母さんの「わたしはまだ大丈夫」って心の余裕をつくったかもしれないですよね。

ま、ここまでくると希望的観測みたいになるので、もちろん本当のところはわからないんですけども。

でも、ようちゃんがそのときやれることをしたこと。相手に伝えたこと。そのとき存在した「相手を楽にしてあげたい、笑顔でいてくれたらいいな」っていう気持ち。

これは真実だと思うので、劣等感どころか、「聴く」ができる自分にドヤァって自信持っていいと思うんですけど、どうでしょうね?(ドヤってる時点でそれは自信ではないかもしれないけども笑)

まぁ、そうは言っても、今この時点で悩ましいのは、いくらわたしが「ようちゃんってすごいなぁ。聴くことができるってめちゃくちゃうらやましい。才能だわ。すばらしいやん」って言ったとしても、「助けられなかった」「(相手が受けとれるかたちで)愛を届けきれなかった」っていう過去の自分の思いが呪文のように残っているだけ、その自分を許せないんですよね。

たとえば今2022年になっても、20年前の自分がずっと心にいるような感じとか。

で、ずっとそのとき自分の思い描く理想通りにできなかったことへの罪悪感があったりとか、愛を届けられないことへの、自分の思い描くかたちでの愛し方ができないことへの痛みがあったりとか。

裏を返せば、たとえば何十年前から未だにその痛みや「悪かったな」って罪悪感を持ち続けるって、どれだけ愛したいねーん!って話ですけどね。

もう、相手の気持ちや本当のところはどうなのかなんて、相手と入れ替わってみないとわからないのだから、「わたしがそうやって愛したかったんや。この世に生まれて、相手と出会えて、近づくことができてうれしかった。そうやって愛することがそのときはいいと思ったんや」って開き直れれば楽なんですけどね。

はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)



また、「話すと良くないことが起こる」っていうのも、よくわかります。

「言いふらしてほしくないことを言いふらされた」って被害者になるのも、「勝手に言っちゃいけないことを言ってしまった」って加害者になるのも、どっちも精神的に罪悪感だったり、自分責めをしてしまいますよね。

言わずもがな相手の気持ちを理解できるようちゃんならなおさら、相手のことを察することができるからこそ、自分を責めることをしてきたのかもしれないですよね。

で、結果的に120%頭や神経をつかって、精神力をつかってもうまくいかないことが多かったなら、そりゃ「自分は聴きまっせ」ってモードになりますよね。

自分が話すのが苦手だからとか、自己開示が苦手だからって理由ではなくて、「ただただ話を聞くのが好き」っていうのなら、それはそれでやっぱりすごいことだと思うんですけど、ようちゃんは好きだったりするんでしょうか?




さて、わたしの苦手な「漢字」の話をさせてもらおうと思いますけども、まず手書きで書くときに「ぜんぜん思い出せなくなる」というのがあります。

たとえば、仕事で手書きでメモを取るときとかも、基本的に漢字が思い出せないので8割方ひらがなになるし、役所の手続きとか、誰かへの手紙やお知らせを手書きで書く時も、携帯の文字変換が欠かせません。

あと、以前日本にいるときに、小さい公園で実家の犬2匹をお散歩させていて、財布を入れたお散歩バックを20mくらい離れたベンチに置いてたんですけど、それを盗まれて警察を呼んだことがあって、警察署で盗難届を出したんですね。

で、そのときに「盗難調書」みたいな感じで、盗まれるまでの経緯を手書きで書く必要があったんですけど、そこでも「財布」って文字すら書けないし、携帯は電池切れで変換できないし、警察の人に「警察ってどんな字でしたっけ?」って聞くわで、すごく恥ずかしい思いをした記憶があります。

あと、字が上手い人や、日々手書きで漢字を書いてる人のそれとちがって、わたしが漢字を書くと、「へん」と「つくり」が離れすぎてたり、バランスがおかしかったりして、書き慣れてない感じが出てしまうんですよね。

それが恥ずかしいというか、自分で「いや新しいシルエットクイズやん」って思うというか。

だから、仕事やなにかで知り合った人が、サラサラってその場でメモを書いてくれたりしたときに、なにも見ずに漢字をスラスラ書いてると、「うおぉ!すげー!!!」ってちょっとカッコよく見えるんですよね。

あと、たとえば講座やセミナーで、大勢の前でホワイトボードとかに手書きで書かなきゃいけないときに、私の場合は漢字をスラスラ書けないので、それも恥ずかしく感じるというか。

そう、なんかコンプレックスというより、「恥ずかしい・・・」って思うんですよね。。

漢字の読み間違いもあるし、意味のはき違えもあるし、そういうのがすごく恥ずかしくて、「漢字苦手だわ・・・」ってなってます。

ぜったい改善したいってことでもないんだけど、ここで告白させていただきました(笑)




Six TONESのこと、ようちゃんは箱推しなんですね!

しかも日替わりで推しが変わるなんて、わたしでいうところの「日替わり弁当」とか「日替わり定食」みたいな楽しみがあるんだろうなぁ♪

ジャニーズのグループも、セクシー系とか、カッコいい系とか、おもしろ系とか、かわいい系とか、天才系とか、いろいろありますよね!

Six TONESを例えるならば、何弁当なんだろう?(何定食?でもいいかもしれないけど)



わたしの習い始めたグルジアダンスは、まずは全8回を修了しました!

30人くらいいたんですけど、その中で10歳のマリちゃんという子が日本大好きらしくて、毎回恥ずかしがりながら話しかけてくれて、とてもうれしかったです!

しかもレッスンの最終日にわたしの似顔絵を描いてプレゼントしてくれて!!!

それも含めて、あらためて幸せだなぁとおもいました。

どうしてこんなにグルジアダンスが好きなのか、どこがそんなに魅力的なのかは、また次の機会に書こうとおもいます!!




来年の目標ですけど、ようちゃんは
>毎年9月位から手帳を見に行くくらい、手帳は好きなのですが………。手帳に楽しい予定を書きたいんですよね。その発展形として、モーニングノートとかも書いてみたいです。
楽しい予定を手帳に書きたいってことなんですね!

いいじゃないですか~!

モーニングノートっていう単語も初めて聞いたんですけど、調べてみたら「朝の時間にその時思ったことを書いていく」っていうノートのことなんですね^^

朝は「ねみぃ~・・・う~・・・ちょっと光強すぎやろ・・・目つぶす気か」とか考えてるわたしにとって、

・ねむい
・ねむくて仕方ない
・これ書いてる暇あるなら寝たい
・時間止まってほしい
・今日って本当に平日か?
・昔までちゃんと遡って調べたら今日土曜じゃね?

とか、うだつの上がらないことしか書かなさそうで、たぶんミッドナイトノートしか書けないかもしれない。

だから、ようちゃんみたいになにか自分の持ち物に「書く」ということを続けている人って本当にすごいなと思うし、それも朝やろうとするなんて、本当に尊敬というか、ちょっと2㎜くらい目が飛び出してます。

手帳も、考えようによっては「作品」ですよね。

昔プリクラが流行ってたころに「プリ帳」とかいって、撮ったプリクラとかを貼りつける手帳みたいなのがあったんですけど、それも「作品」だと思うんですよね。

だから、手帳を書き続けてる人って、それが「タスク帳」のような使い方だったとしても、「作品」をつくってるって感じがして、カッコいいなぁとおもいます。

とはいえ、自分が楽しいと思ったことをやっていけばいいと思うので、ようちゃんが無理せず焦らず、マイペースに楽しい気持ちで手帳と付き合っていけますように^^




グルジアも年末が近づいてきて、クリスマスの装飾品がたくさん売られたり、いろんな通りや家に飾られはじめました。

グルジアはキリスト教(グルジア正教会)が多いので、12月25日はなにもなくて、クリスマスが1月7日にあります。

年末年始やクリスマスは大型花火が上がることが多いんですが、それに伴っていろんなところで花火が売られるからか、子供たちが爆竹を手に入れて、しょっちゅう「バンッ!!!」って鳴らしててけっこうビックリします。

でも、新年を祝う大型花火はだいたい各家庭が上げているんですけど、それはそれは本当に壮観で、なににも変えられない感動があったりするんですよね。

「あぁ、こうやって家族や大切な人と想い合っているんだなぁ」

「まさに愛と平和と健康の願いがこんなにもたくさん夜空に輝いてるんだなぁ」

って感じがして、グルジアダンスを見たときとはちょっとちがう、圧倒されるというか、敵わないような大きさの愛を感じます。

また会ったときに見せられたらいいなぁ。

ようちゃんは年末年始のお決まりというか、「こう過ごすのが好き!」っていうのがありますか?



さぁ、師走も「しあわせを増やしわす!」ってことで、おいしいもの食べて、テキトーに愚痴りながら、真剣に楽しいことしていきましょう!

関西ではおでんに「梅焼き」なるものがあるらしいですが、そんなステキなものをホフホフしながら、ほがらかにお過ごしくださいね。


ふぁーこ

〇〇〇〇〇〇〇

それではきょうも、ロープで吊るされた国会議事堂ができたようになったようないい夢をみましょう~!

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