WhyWhyなんでブログ

思わず笑っちゃう人生でありたい。笑える明日を、今日取り戻そう。

カテゴリ: お悩み相談コーナー


こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

毎年恒例?となりつつある、彼がホワイトデーに手打ちうどんをつくってくれました。
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小麦の旨みとモチモチした歯ごたえがあって、昆布出汁でつゆもつくってくれて、すんごいおいしかったです。

ホワイトデーあたりから急激に春越えて夏って感じで、もはや暑いこちらですが、2週間前まではこんな雪も降っていたんですよ。
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寒暖差はげしすぎて自律神経からクレーム入ってるのでなんとかならんかなと思う今日このごろです。

〇〇〇〇〇〇

「ロックマンには自分を隠さないことが鍵になる」

(※用語説明)

「男性性」:責任、行動、決断、リーダーシップ、思考、分析、理論的、忍耐、等

「女性性」:感覚、感情、インスピレーション、受容、共感、協調、許し、愛、等

男性も女性も、男性性・女性性どちらも持っていて、人によって7:3の割合だったり、6:4だったり、その時々のタイミングによっても変わる。

「ロックマン(岩男)」=岩のようにどこか心を閉ざしている超自立的な男。感情を出さないので何を考えているかわからない。それでいて思考的なので仕事や能力は高かったりする。外では岩男のため評価されやすいが、実は繊細で内面は子供っぽかったり情熱的な人も多い。

「野良猫男子」=いわゆる野良猫のように心に傷を負ったことがあったり、親密になることへの怖れを持っている男子。心理的距離が近づいたり離れたり、まるで猫のように気まぐれだったり、ミステリアスなところも多い。いざとなると逃げたり、いきなり連絡がきたり距離がつかみづらい。

ーーー

恋愛って自分だけでは成立しない関係性なので、どうしても不安や怖れが強くなるし、性的に自分に自信がないとか、自分を肯定できないとか、劣等感がある分だけ、やっぱり自分を隠そう隠そうとしてしまうと思うんですよね。

それは別に悪いことでもなんでもなくて、対人関係全般でも言えることだと思うんですけど。

で、もしあなたがロックマンのような人を好きになった場合、ロックマンは「自分で決めたい」「自分がやりたいようにやりたい」「自分で考えたい」というような、支配欲・コントロール欲が強いタイプが多いので、そういう人に溶け込む鍵となるのが「素直さ・無邪気さ・アホさ」のように、わかりやすさやオープンさだったりするんですよね。

というのも、ロックマンを好きになる人の特徴として、「尽くし系」「ワンコ系」「サポート系」「適応能力高い系」「受容力高い系」「がんばり屋系」みたいな魅力を持ってる人が多いんですけど、ロックマンからすればせっかくこういうヨダレ系の魅力を持ってるのにもかかわらず、嫌われたくないとか駆け引きで失敗したくないとか思っていると、なかなかそのすばらしい魅力が出せないというか、ロックマン側が感じづらくなっちゃうんですよね。

ワンコ系が頑張ってにゃんこ系になろうとしても、なにか違和感やちぐはぐ感を感じたり、それが本人らしくないと思われると不信感を持たれたり、ギクシャクしたりしますよね。

また、自信がないとか劣等感があるとかで、緊張しちゃってなかなかうまく素の自分を出せてる感じがしないって方もいると思いますが、その緊張したり、うまくやろうとしてる自分を隠そうとしてると、相手との距離は縮まりにくいですが、緊張してるならしてる姿を、うまくやろうとして不安ならその姿を隠さずに出したほうが信頼度が上がるものなんですね。

ということで、ロックマン攻略の鍵は「隠そう・偽ろうとしないこと」になります。

とはいえ、「それが一番難しかったりするんだよ!」という文句が聞こえてきそうなので、今日は簡単にそういう方にアドバイスをする場合はどういうことをお話するかをお伝えします。

まずは、「自分を知りましょう」ということをお伝えしています。

というのも、ロックマンを好きになると、自分への意識より<<<<<ロックマンみたいになって、なかなか自分への意識が薄くなったりする方も多いんですよね。

そうなると、せっかく「サポート能力が高い」とか「共感性が高い」とか「受容度が高い」とか「がんばり屋」みたいなすばらしい魅力があって、それをロックマンの前でも隠す必要ないのに、まず自分がそういう魅力を持ってるんだって自覚すらなかったり、隠してるとかっていうことに気づいていないわけです。

そうすると、それを本人が活かせないだけでなく、ロックマンも感じられなかったり、わからなかったりして、せっかくのタイミングもズレてしまうかもしれないんですよね。

なので、もう一度自分に意識を戻して、自分を知っていきましょうってお伝えします。

カウンセラーのわたしから見ると、あなたはこんな風に見えますよとか、こういう魅力や長所があるから、それをこういう時に活かせますよねって話もお伝えします。

あとは、ロックマンがどうしてそういう言動をしたのか?っていうところは心理学で推測できる範囲をお伝えしながら、「頭で考えるな、駆け引きしようとするな」ということはよくお伝えします。

「〇〇ちゃんは、そのあんぽんたんなところが良いところなんだから、変に利口ぶろうとしなくていいんだよ」という、褒めてるのかけなしてるのかわからない褒め言葉をかけることもあります。(絶対に褒め言葉だということを強調しておきます)

ロックマンって超思考的・論理的でロボットみたいというか、とにかく自分で考えて自分でやりたいようにやりたいというタイプが多いので、そういう人に駆け引きをしかけるなんて、不信感や競争心に火はつけることがあっても、ラブラブ度が上がるみたいなメリットはないと言っていいんですよね。

自分がそういうロックマンのギリギリラインを見極めたいとか、ヒリヒリするような恋愛をしたいっていうタイプでなければ、ロックマンと駆け引きをしようとは思わないのが吉です。

あとは、自分の魅力も含めたありのままの姿を隠そうとしてしまうのは、「恥」という感情がネックになってることも多いので、そこを解放していけるようにお話することも多かったりします。

単に恥ずかしがり屋なのか、経験が少なくて自信がないことから恥ずかしいのか、失敗した経験が傷になっていて恥ずかしく感じるのかなど、それはカウンセリングでもいろいろお聞きして、「じゃあこうしてみようか」という宿題を出してやってみてもらったりします。

他にもそれぞれの状況でお伝えすることは違いますが、カウンセリングではロックマン系のご相談はこういうことをお伝えすることが多いですね。

また、「ロックマンと成就」という短期的な目標ではなくて、「より長く幸せになれる可能性」を見てお伝えするので、ロックマンの相談だったのに元旦那や子供の相談になっていたり、仕事の話になっていたり、身体の話になっていたり、総合的にみて「それは先にそっちから取りかかったほうがよさそうですよね」というお話することも多いです。

というわけで、葉っぱ隊を見習ってどんどん出していこうぜ!というお話でした。
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それではきょうも、文通友達がギャル系ゾンビだったようないい夢をみましょう~!




こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

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この間ショッピングモールの玄関口にいた地域犬。

爆睡してたんですけど、足上げてむくみとってるのかな?

人間みたいにこうやって寝たい子もいるんだなぁと思ってかわいかったです。

〇〇〇〇〇〇

「男性性優位のロックマンや野良猫男子に共感してもらうにはどうしたらいいですか?」

(※用語説明)

「男性性」:責任、行動、決断、リーダーシップ、思考、分析、理論的、忍耐、等

「女性性」:感覚、感情、インスピレーション、受容、共感、協調、許し、愛、等

男性も女性も、男性性・女性性どちらも持っていて、人によって7:3の割合だったり、6:4だったり、その時々のタイミングによっても変わる。

「ロックマン(岩男)」=岩のようにどこか心を閉ざしている超自立的な男。感情を出さないので何を考えているかわからない。それでいて思考的なので仕事や能力は高かったりする。外では岩男のため評価されやすいが、実は繊細で内面は子供っぽかったり情熱的な人も多い。

「野良猫男子」=いわゆる野良猫のように心に傷を負ったことがあったり、親密になることへの怖れを持っている男子。心理的距離が近づいたり離れたり、まるで猫のように気まぐれだったり、ミステリアスなところも多い。いざとなると逃げたり、いきなり連絡がきたり距離がつかみづらい。

ーーー

どうしたら男性性優位なロックマンや野良猫男子に共感してもらえますか?っていうことなんですけども、まず、共感というからには、自分も相手の立場になって、「共に感じる」必要がありますよね。

でも、なんでロックマンや野良猫男子が共感をあまりしてくれないかというと、「怖れ」を感じるからというのが結論なんですね。

どういう怖れかというと、共に感じたくない時(たとえばなにか他のことを考えたい時や、感情を感じたくない時、自分をつねに律してる時)などに「共感して」と言われると、観たくないモードの時に泣ける映画を無理矢理観なければいけないような感覚になったり、感情を感じたくないのに強制させられるような感じがして、「自分で自分の感情や状況をコントロールしきらずにまた傷つくかもしれない」という怖れを抱くんですね。

共感って、意識しなくてもできる人や、常にできちゃってる人からしたら、そうは思わないかもしれないですが、実は大変労力のかかるものだと思うんですね。

たとえば、泣ける映画を一本観るだけならまだしも、そのあとも立て続けに泣ける映画を10本観続けるとなると、さすがにちょっとしんどくなったり泣きすぎて疲れたりしますよね。

また、誰かに共感したくないモードの時でも、一回くらいは「そうだよね」って言って共感する​こと​はできるけど、その後3時間ずっと相手の顔色を見て「そうだよね、大変だよね」などと共感しなくてはいけなかったら、さすがに嫌になることってありますよね。

となると、逆にロックマンや野良猫男子は、普段なにかを見聞きしても、自分の感情を抑圧する(感じてる感情を認識しないようにする)っていうことを無意識に行っているわけで、したくない時に感情を認識しなきゃいけないとか、相手の感情を共に感じなきゃいけないというのは、すごく抵抗が出てくるものなんですね。

それは、自分の感情や状況をコントロールしきらないかもしれないという怖れだったり、「恥」を死ぬほど嫌っているので、なにかそういう自分にとって抵抗があることをしなきゃいけないということが、共感したくない理由だったりするんですね。

野良猫男子や、相手への依存性がそこで出るタイプの人だと、たとえばこちらが「今日はすごい忙しくて疲れた〜」と言うと、「俺もすごい疲れたよ」とか「俺の方が〇〇して〇〇も終わらせて〇〇もやってきたから疲れた」というように、自分の方が疲れてることをアピールしたり、こちらの気持ちを受容する自信がなく、「自分は変われないのであなたの方が変わってね(あなたの方が自分の世話をしてね」という形での依存を表現したりします。

ロックマンの場合、感情を出す以前にとにかく感情を感じるのを苦手としていて、感情を感じていいモードじゃない時に相手から揺さぶられるような言動をされることを嫌うので、こちらが「疲れた〜」と言ったり、共感してくれない時に「なんでそういう言い方するの?」ということを言うと、無言になる(シャッタアウトする)か、敬語になったり物理的に距離をとるか、罪悪感が強すぎて「(俺は悪くないけど)おまえが悪い」というようなことを自己正当化して理詰めで言ってきたりします。

たとえば、こういうことを体験したことはありませんか?

仕事場に感情的な同僚がいるとします。

自分はその同僚とチームを組んで仕事を進めないといけない中、同僚が些細なことで「さっき上司にこんなこと言われたんだけど!!おかしくない!?あいつの方が〇〇なくせに!」と不満を口にしたり、イライラした口調で話しかけてきて、仕事が進みません。

でも、こちらが「それは嫌だよね」とか「そうだよね」というように共感しないと、もっとヒステリックになったり攻撃的になるので、ほどほどに共感したりしますが、仕事について考えたい時にいつまでも不満や愚痴を言われると、「しんどいわ」というように、共感したりすることが苦痛に感じたりしますよね。

つまり、共感に対して普段そこまで抵抗のない私たちでさえ、「したくない時に共感を求められる」ということはけっこうな労力を使うわけですが、野良猫ロックマンなどからしたら、それ以上に常に感情を抑圧してるので、「共感することによって自分の感情を感じる」ということはすごい苦痛だったりするんですね。

でも、逆に、たとえば自分が「誰にも言えないこと」を日常的にやっていて、それは法律的にダメなことではないにせよ、一般的にはドン引きされたり、信頼を失うことだとします。

当然、誰にも言えずにここまで来たのですが、誰にも言えないことで孤独感を感じたり、嘘をついてるようで罪悪感も抱えていましたと。

そんな時に、彼ができて、「一番この人には言えない、言ったら嫌われてしまうから言えない」と思ってたけど、ある時に勇気を出して別れる覚悟で打ち明けてみましたと。

そしたら彼は、「言い出しづらかっただろ。だよなぁ、めちゃくちゃ言い出しづらいよな。でもわかったから。話してくれてありがとう」と言ってくれましたと。

ここで彼の感情的理解によって、どれだけこちらが楽になるかわかりますよね。

ということで、どういうことが言いたいかというと、共感してほしい場合、まずは「共感されるとこんなふうに楽になるんだよ。共感してもらうってとても嬉しいことなんだよ」ということを、男性性優位の人に体感として浸透するまで理解してもらう必要があるんですよね。

つまり、「共感が欲しいと思うなら、まずは共感ができる(共感性が高い)自分から相手に与えて、その喜びを教えてあげましょう」ということなんですね。

共感というのは、相手の立場や気持ちになって再体験するかのように理解したり、相手の気持ちに自分が持ってる感情の同じ感情を重ねるかたちで理解することを指しますが、どちらも相手との距離が近い行為ですよね。

ただ、ロックマンや男性性優位な方の場合、誰かと心理的に近づくことで感情が揺さぶられたり、傷つくことを過去の経験から知っているので、その過去の傷が深いほど、人と心理的距離をとるために壁を厚く高くつくってきたんですね。
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※参照「野良猫ロックマンの彼と会ってる時に手を握りたいのですが、それを言うと嫌がられてしまうので嫌われてるんでしょうか?」

でも、共感するためには、相手と近づいて心の壁を開けたり、相手の感情を理解するために自分の感情を感じなければいけないですよね。(感情的理解)

で、ここがロックマンや男性性優位な方のポイントなのですが、過去に深く傷ついたり、大切な人を幸せにできなかった分だけ罪悪感が強く、なんとか感情を抑圧して思考的で自立的に生きるようにしてきたので、感情の扱いについてはド素人であり、感情的理解に関する自信(成功体験)が少ないということなんですね。

つまり、みなさんもたとえば性的になにか失敗したと思ったり、すごい恥ずかしい思いをしたとしたら、トラウマになったり、自分の性の自信がつきにくくなることがあるように、男性性優位のロックマンのような方も、親密感をともなう感情の扱いについては成功体験を積んできてないですし、むしろ失敗したり傷ついたことも多く、罪悪感も相まって、苦手だったり自信がない方が多いんですよね。(もちろん、自信がない自分は弱い自分として嫌ってるので、表向きそんな姿は見せないですが)

また、さっき壁を厚く高くつくって心理的距離をとるようにしてきたと言ったんですけど、それは依存時代に傷ついた分だけ自立して壁を作ったということになるので、壁をつくる元になった「依存」の頃の自分や、その頃の弱かった自分をすごく嫌ってたりするんですよね。

でも、共感するとなると、その弱かった、感情をたくさん感じて傷ついた頃の自分に戻らなきゃいけないような、その頃の嫌いな自分ともう一度出会うような、そんなことが自分の中で起きたりするので、それ​で嫌な感じがしたり抵抗が出てくるんですね。

というわけで、そんな背景があったりして、「共感する」=「感情を感じること」=「自信ない・苦手・苦痛」となってたりする方もいるんですよね。

ただ、本人は感情を感じることを抑圧して、思考的に、理論的に、効率良く、自立的なかたちで生きてきたと思っていても、抑圧した分だけそれを求める気持ちも増えていきます。

つまり、「感情、受容、共感、自由、柔らかさ、愛、許し、純真さ、母性、女性性」というような部分を、本当はすごく求めていたりするんですね。

なので、男性性優位だったり、野良猫ロックマンのような人を好きになった場合、自分がこの「感情、受容、共感、自由、柔らかさ、愛、許し、純真さ、母性、女性性」をたくさん持っているから、与えられるから惹かれたのかもしれないという捉え方をしてみるといいと思います。

たとえば、「共感して欲しい」と思う場合って、自分にとって共感という行為がどれだけ嬉しいもので、どれだけ心救われたり、親密感や安心感を感じられたりするかわかっているから共感を欲するということだと思うんですね。

でも、ロックマンや男性性優位の方は、その「欲しい」ということを昔自分に禁止してきたり、抑圧して感じないようにしてきたところがあります。

なので、共感してもらう喜びも、共感して相手との間に親密感を持つ嬉しさも、いろんな共感の良さを捨ててきてしまったので、あまりわからないんですね。正確にはすぐには思い出せないくらい忘れてしまってるんですね。

ということは、共感する喜びや、親密感や安心感を感じられる共感の良さを知っているのは、どちらかというと共感してほしい自分側ですよね。

なので、「まず持っている(与えることができる)自分から、共感するすばらしさや喜びを相手に与えて教えてあげましょう」ということなんですね。

教えてあげると言っても、口で説明するとか、相手を自分好みにコントロールしようとしても、彼の自立的で強固な態度を強化させてしまうだけなので逆効果です。

効果的なのは、態度で示し続けること。

言葉で共感するのも大切なのですが、感情を感じたくないと思ってる人に深い対話を持ちかけたりコミュニケーションをしようとするのは、お化け屋敷が嫌いな人にお化け屋敷で大事な話をしようとするようなものだったりするんですね。

でも、女性性が豊かで察するのが得意だったり、深く理解できるからこそ、彼が疲れてる時や思考でバリバリ凝り固まってるのも感じとれると思いますし、イライラしてるのもわかると思うんですね。

なので、疲れてる時にどう共感されたら彼が喜ぶのかも、そういう人ならすぐ理解していけると思うんですよね。

お疲れ様って言って料理を作ってくれたら彼は安心​するかもしれない​し、マッサージされたり、ゆっくりお風呂に入ったら素に戻れるのかもしれないし、一人でそっとしておいてあげることで信頼されてると感じるのかもしれないし、話をうんうんと聞くだけで許された気持ちになるかもしれないし、ただ笑顔でそばにいるだけでいいのかもしれないし、彼のアレを自分の中に入れてあげることで癒してあげられるかもしれない。

「言葉はいらない、体で示せ!」ということですね。(性的な意味も含む)

たとえば、母親が「抱っこをするとあなたにはこんなに良いことがあって、あなたにこんなメリットがあります」なんて口で説明しても、子供はポカンですよね?

でも、子供が寂しそうな時や、して欲しそうな時に抱っこしてあげると、説明しなくても、子供たちには十分伝わっていきますよね。

そうやって、彼にも体感的に「あぁ、共感してもらったり、理解してもらうって嬉しいんだな。なんか楽になるんだな」と浸透するまで続けていくと、自然と彼の中にも感情的理解の知識や、自分から感情に触れる余裕ができてきます。

ただ、ここに至るまでには「欲しいものを与えられる自分」でいるために、「自分軸」や「自己肯定感」がめちゃくちゃ大切になってきます。

「与えて欲しい」「私は変われないからあなたに変わってほしい」「わたしにはできない」というような、自己肯定感が低かったり、彼軸になってしまっていると、相手に与えるのはすごく難しいですよね。

なので、さっき言った「彼が持つことができなかったものを私が持っていて、彼に与えられるから彼を好きなのかもしれない」という見方をしてみるのもいいと思います。

つまり、自分の才能であったり、魅力であったり、良いところが発揮できるから、彼を好きになったと捉えることもできると思うんですね。

そういう意味で、相手との関係性を深めるためになにかしたいと思ったら、「自分もそれをやりたいし(やったらいい気分になるし)、相手も喜んでくれること」を探していくというのが一番いいんじゃないかなと。

もちろん、その魅力を持っているからと言って、必ず発揮しなければいけないとか、相手のために使わなければいけないということではありません。

むしろ、そういう才能や魅力っていうのは、自然と溢れ出すものというか、人間が意識しなくても瞬きや呼吸を繰り返しているように、もうその魅力や良いところは自然と漏れ出ていて、意識的になにかしなくても相手に伝わっていることが多いんですよね。

なので、ありのままの自分の魅力や才能を自覚しつつ(これを読んでも自分事だと思ってない、あなたのことですよ!)、共感が欲しいときは、他の人やカウンセラーを頼りつつ、もっともっと自分の性的な部分に自信を持っていきましょう!というお話でした。
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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

日本ではあまり見ない光景↓
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ちょっと前に公園を歩いてたら見かけたんですけど、なんかいいですよね、このゆるい感じ。
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ちょうと夏で暑いし、大きな事件やすごく治安が悪いとかじゃないし、これくらい平和にパトロールや休憩をしてると、見てるこっちも癒されるなぁと思ったところです。

〇〇〇〇〇〇

「私は推しや、仕事関係、友達など、とにかく大好きな人に対して応援したい!と思うと、どうしても「お金の面で支えてあげなくちゃ」と思ってしまいます。
私自身、お金ほど自分を安全で安心な気持ちにさせて守ってくれるものはないと思っています。
逆に、お金がある程度ないと、お金がなくてシャワーも浴びれないような不衛生な自分では会ってもくれないだろうと思います。
遊びに行く時のお金も無いと人と良好な関係性は結べないのでは?と思っている節があります。

だからといって、誰かにお金を過剰に渡して騙された!などということはないのですが、この気持ちに駆られる心理というのは何なのでしょうか?
時々、「いっぱい課金したり、お金で喜ばせてあげた方が喜んでくれるんじゃないかな。力になれるんじゃないかな…」という感情がよぎり、しんどくなってしまいます。」

ご回答はこちらです。


以下、文字起こしバージョンです。

ありがとうございます。

これちょっとまたご相談者さんとお話したり、いろいろちょっとね、ご質問させていただかないと、確実にじゃあこうなのかな?みたいなのとか、詳細な分析っていうのは難しいんですけれども。

このいただいた文章から、3つくらいのパターンが考えられるのかなあと思って、一般論とかになってきますけれども、3つの可能性をお話したいなと思いました。

まず1つが、「ご相談者さんが育った家での、お母さんとかお父さんからの愛され方がそういったパターンだった」場合。

どういうことかって言うと、たとえば小さい頃に寄り添うとか、抱きしめてもらうとか、肯定してもらうとか、共感してもらうみたいな、内面的に満たされるっていう体験よりも、

たとえば物質的なものをもらうとか、不自由のない暮らしができるように、自分に対してお金をかけてもらうっていうような愛され方の方をしてきたっていう、そういう体験の方が身に覚えがあるなぁという場合に、

「安心感を得るためにはお金が必要なんだ」みたいに、どっかで自分が感じとったことがあって、そういった体験が1つの「応援の仕方」になってたりとか、自分の中にも「愛し方」として学んできた部分があるので、自分もそういう愛し方をしようとしてしまうというのか、なんかそういうふうな愛し方を選んでいるっていうパターンが一つ。

あとは、「自分にはお金しか与えられるものがない」っていう、これは誤解とか思い込みなんですけれども、そういった「無価値感からくるパターン」っていうのもあります。

「お金しか支えてあげられる選択肢がない。自分にはそれしかない」っていうふうに思うことで、なんかちょっと息詰まり感とか、あとお金っていう、物質的なものでしか与えられるものがないっていう、「内面的には私には与えられるものがないんだ」っていう、そこでの無価値感みたいなものを感じるわけですよね。

でも、無価値感を感じるっていうのは、とても苦しいし、しんどいことなので、「お金っていう価値のあるもので喜ばせることができるのであれば、自分を無価値だと思わないかもしれないぞ」っていうことで、お金を相手にあげると。

ただ、お金で相手が喜んでくれたとしても、「その手柄とか、価値を評価されるべきはお金であって、自分ではない」みたいなふうに自分でまた思ってしまうので、そこでまた内面が満たされないっていうことで、ちょっと繰り返してしまうというのか、またでもなんか喜ばせたいから、でも自分の内面にはたとえばなにも与えられるものがないから、物質的なものあげなきゃ、お金をあげなきゃみたいなかたちで繰り返すっていうようなこともあり得たりしますね。

3つ目は、ちょっと人とか心理的な部分、心を信じられない・信頼できないっていう、なんか過去の傷であったりとか、トラウマであったりとか、すごくなんか人を信じられない、期待しても裏切られたみたいな体験から、自分の信じられるもの、目に見えるものっていうのがお金であったりするから、そういったものを相手にあげたいっていうふうに思うパターンか3つ目です。

内面的な部分で、ありがたさとか、つながりとか、安心感を感じるっていうよりも、むしろ誰かと関わったことで作られた傷であったりとか、期待しても裏切られたっていう経験があると、やっぱり人のこととか、心っていう心理の部分っていうのを信頼できなくなりますよね。

そうすると投影的に、自分のことを信じるということもけっこう難しくなってきたりするんですね。

自分の心にも疑いが出てきたり、自分のことを信じることが難しくなっちゃうわけです。

でも、自分のそういった信じられない部分を、信じられるようにしようってを変えようとしたりとか、もしくは自信をつけるっていうふうにしようってしても、短期間では難しかったりしますし、方法もよくわからなかったりすると。

そうしたら、物質的なものっていうのは、お金とかっていうのは、ある程度なんかしら自分がやれば手に入りやすかったりとか、結果が出しやすい、目に見えて見えると。

わかりやすいですよね。

なので、自分の信じられるものがお金とかになって、そういったものを、自分が信じられない内面的な部分っていうよりも、物質的なものを相手にあげようとするという心理が3つ目ですね。

これのどれにあてはまるというのか、どれがしっくりくるというかな、相談者さんは「私はこれかもなぁ」とか「あぁそういうことあるかもなぁ」って思っていただいてるかはちょっとわからないんですけれども。

一応、もしたとえばですけれども、これが本当にカウンセリングとかでお話をしていく中で、「私はこうなんです」とか、「こういうことだったら、たしかにそうだったかもしれません」みたいなことを言ってくれたとしたら、私がその時にカウンセラーとしてはどういうふうにお答えするかって言うと、

たとえば、ご自身が育ったお家での、お母さんやお父さんからの愛され方が同じようなお金をかけるっていう、お金を渡すみたいなところでの愛し方だったなぁっていうふうに思った場合には、

「お母さんとかお父さんはそうやって私を愛そうとしてくれたんだな」っていう、まずはお母さんとかお父さんへの理解をした上で、「じゃあ自分はどんなことをされたら、もしくはしたら、嬉しくなるのかな?どういう愛し方が自分はできるのかな」っていうふうに、お母さんとかお父さんとは違う存在として、また愛し方っていうのも人それぞれ違うわけですよね。

で、できることっていうのも本当に人それぞれ違うし、得意なこと、得意な愛し方とかっていうのも、本当に人それぞれ違うものですよね。

なので、その愛し方が違うっていうのを理解した上で、「自分にはどういう愛し方が向いてるかな?どういう愛し方ができるのかな?」っていうのを探してみる。

「親とは違う自分の愛し方も探してみる」っていうのが、正しい言い方になりますかね。

で、それをチャレンジしてみるっていうのをおすすめすることが多いですね。

具体的には、たとえばまずはお金を使わずに、「自分で自分の内面を満たす」っていうことをやってみる。

内面を満たすっていうのは、いわゆる感情が自分が喜ぶことをする。

自分が笑顔になれることをしてみる。

その中で、自分が本当に喜ぶこと、嬉しいこと、笑顔になれたことを、今度は違う人、自分の大好きな友達とか、推しとか、なにかそういう人たちに与えられないかなぁっていうふうに、自分が嬉しかったことを与えていくっていう、そういうやり方に変えてみるっていうのもありますね。

もう1つのパターンの、「自分にはお金しか与えられるものがない」っていうような、無価値感があるなぁと、そういうのがちょっと強いかもなぁって思われた場合に、おすすめするやり方としては、

実は私がカウンセリングとかをさせていただいてて、無価値感を持たれてる方、別に全員人間なので無価値感を多少持ってる方はいるんですけど、それが強い方とか、無価値感が強いんだねっていう方とかと話してると、なんか相談されてる方ご自身では、自分で自分のことを「愛される価値がない」と思ってたりとか、「私なんか価値がない」みたいな感じに思ってらっしゃることが多いんですけど、けっこう話を聞いてみると、「いやあなた面白いね」みたいなことを私が思ったりとか、「そういうふうに感じるのってけっこう個性的だね」とか「ユニークだね」とか、「そういう時に情熱を感じるとかってけっこう珍しいね」みたいに思うことが多いので、意外に個性豊かだったりするわけですよ。

そこが、その相談者さんの良いところだったりとか、素晴らしい部分であったりすると、私は思うんですね。

なので、ちょっとここは気合を入れてというのか、まず内面的に「今のこれが私だし、今の私はそれでいいんだ」みたいなかたちで、肯定し続けていく覚悟を決めてもらうんですね。

たとえば、無価値感があろうが、罪悪感があろうが、自分の中に劣等感があろうが、いろんな気持ちがあろうが、まずは「今の自分がこれだけど、でもそれでいいんだ」っていうふうに、肯定し続けていくと、コミットしていただくんですね。

それを決めるというのか、「それでいい!」と決めるということですね。

まずは。

まずはです。

これから変わる前に。

で、たとえばお金で人を喜ばせられることも、「それも自分ができる1つの愛し方なんだ」と受け入れていただくですとか、他にも、「感謝を伝える」とか、「話を最後まで聞く」、もしくは「質問をしてみたりして相手のことをより理解しようとしてみる」とか、「ただなにも言わずに寄り添う」とか、「相手の良いところを伝えてみる」とか、「まずは自分が笑顔でいられるように気分良く過ごしてみる」みたいに、お金を使わないでも自分ができそうな与え方とか、愛し方、誰かの愛し方っていう、その選択肢を増やしてみるんですね。

で、選択肢が自分の中に、「そっかぁ、こういう選択肢もあるかもなぁ」と思えたら、それをやってみる、チャレンジしてみるっていうのをおすすめしてます。

こうやってみることで、「お金をかけなくてもこれができるじゃん。これもやってみれるじゃん」っていうふうになれば、そこの「お金をかけなきゃかけなきゃ!」っていう意識とはちょっと遠のくので、そこまで無価値感を感じなくなっていくっていうことですね。

3つ目の、「人とかを信じられない、信頼できないから、自分の信じられる物質的なものとかお金を相手にあげたい」っていうふうに思うパターンが強いかなぁというところであれば、これも一種の成功パターンにはなってるので、全然悪いことではないんですよ。

だって、お金を人に与えて、その人のやりたいようにとか、欲しいものを買ってもらうとか、わかんないですけど、そのお金でなにか選択肢を与えているっていうこと自体は、すごい与えていることになるので、悪いことじゃ全くないんですけど。

ただ、その相談者さん自身が、人を信じられないとか、自分を信頼できないっていうことが、ちょっと苦しさの原因になっている場合があるので、「なんで信じられなくなっちゃったのかなぁ」とか、「どういうふうに期待したら裏切られたことがあるんかなぁ」みたいなところを、たとえばカウンセリングもそうですけど、お恨み帳みたいなノートに書き出してみるということで、傷を癒すような作業をしていただいたりとか。

あとは、やっぱり少しずつ内面的な自信をつけていけるように、自分を信じられるようにですね、自分の心と向き合う時間をそうやって作ってみていただくっていうのが、3つ目のおすすめになりますね。

っていうことで、本当にあのこれは基本的なというのか、もうちょっと話してみないと、「あぁ、〇〇さんはじゃあそういうことなんだね」とか、「〇〇さんだったら、じゃあこういうことをしてみるといいかもしれないですよね」とか、「今はそれはもう自分をまるごととにかく癒していく時期ですよね」みたいな感じで、ちょっと個別論で言えないので、どうしても一般論というのか、心理的にはこういうふうに見ることができますよっていうだけなんですけれども。

もし参考になることがあれば、ぜひやってみていただければなぁと思います。

っていうことで、こんな感じでカウンセリングですとか、コーセリングっていう、1ヵ月間こうやって声でお返事をするようなものをやってるんですけれども、もし参考になれば幸いですし、気になることがあれば、また質問やカウンセリング・コーセリング、いつでもいらしてください。

ということで、ありがとうございまーす。

終わり。
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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

先日、ドイツで「サッカーEURO2024チャンピオンズカップ(ヨーロッパ杯)」がはじまったのですが、3月になんとか予選を勝ち抜いたジョージアは、この大会に初出場してるんですね。

第1戦目のジョージア対トルコは1-3で負けて、第2戦目のジョージア対チェコは1-1で引き分け。

で、第3戦目がなんと、強国ポルトガルと対戦ということになっていたわけです。

ポルトガルといえば、かの有名なクリスティアーノ・ロナウドが現役で活躍していたり、世界ランク6位となる超強豪国です。

ジョージアは世界ランク74位なので、当然かなり厳しい戦いになると予想されていましたが、この試合で勝たないと、決勝トーナメントに進めず、後がない状態でした。

当日、わたしはエセユニフォームを着て、夜ごはんを早めに食べて応援に備えることに。IMG_5374
いよいよ試合開始・・・

と思いきや、なんと開始2分で私のユニフォームの7番クヴァラツヘリア選手がゴ――――ル!!!
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まさか1点先制できるなんて!!!

すごすぎるーーーー!!!

と思っていたら、守備もよく粘り、後半に相手のファール行為でジョージアPK獲得!
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2点目ぇぇぇえぇええええええ!!!!!

まさかの2点目ーーーー!!!!!

そしてそして、なんとそのまま2-0でジョージア勝利ーーー!!!!!!

決勝トーナメント進出!!!!!

なんてこと!!!

なんてこと!!!

なんてことなの!!!!!

うれしすぎて、近所中のみんなもベランダから叫んだり、空砲を撃ったり、花火を打ち上げたりと大盛り上がりでした。

人口370万人の、一度もユーロカップに出たことのなかったジョージアが、初出場でなんとポルトガルに勝って決勝トーナメント進出なんて・・・!!!

なんてこと!!!

もう1年分のアドレナリンを使って、勝手に夢が叶ったような感覚になっております。

こんなにいいものを見させてもらえて、本当にすばらしいな、ありがたいなと思った夜でした。

〇〇〇〇〇〇

「野良猫ロックマンの彼と会ってる時に手を握りたいのですが、それを言うと嫌がられてしまうので嫌われてるんでしょうか?」

先日カウンセリングをしていて、クライアントさんから「わたしはもっとくっついていたいと思って、彼に手を握りたいって言うんですけど、彼に拒否されて・・・」って話があったので、そこでもご説明したんですけど、ここでもご説明したほうがいいなと思って筆をとってる次第でございます。

というのも、この「拒否する心理」って、野良猫ロックマンを追いかける皆さまにはなかなか理解しがたかったり、ガーン!って傷つくほうが早くて頭の整理がしきらなかったりしますよね。

というか、やっぱり一般的に「拒否する」ってこと自体、「嫌だからでしょ・・・私のことが好きじゃないからでしょ・・・」って思っちゃいがちだと思うんですけど。
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その気持ちもよくわかるなぁと思いながら、「いや、でもそうじゃないのよ!けっこうなんだかんだ言いながら会ったりしてるなら、そうじゃない可能性のが高いのよ!」っていうことがあるので、それをここでご説明しようと思います。

じゃあ、まずなんで嫌いじゃないのに彼は拒否する(拒絶する)ような態度をとるのか?ということについて。

結論からいうと、「過去癒着を経験したことから、心の壁をつくって人と距離をとることにしたが、相手のペースで触れられると、その壁を越えて入ってこられる気がするから怖い/相手を喜ばせられなくて申し訳ない」という感じになります。
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つまり、野良猫ロックマンを追いかけてるあなたに何か非があったり、問題があるのではなく、むしろ彼自身の問題ということなんですね。

で、じゃあなんでそんなことになったかというと、「癒着していた」というのがポイントになるんですけど。

癒着していたってどんな感じかというと、今回はわかりやすく母子癒着(親子で心理的な距離がピッタリくっついた状態)と仮定して例を挙げます。

「大好きなお母さんが悲しんでて自分もすごく悲しい」

「失敗したのはあの人なのに自分も失敗したように感じる」

「お母さんが罪悪感を感じてると自分も罪悪感を感じて苦しい」

「お母さんの言うことだから自分もそうするべきと思う」

「大好きなあの人の言うことだからそうしたほうがいいんだと思う」

「お母さんがそうしてるからそういうものなんだ」

「あの人はこうしてたから自分もそうするものだ」

「お母さんのためにこうしてあげなきゃいけないしそうすべきだと思う」

「あの人といるときはこういう自分でいなきゃいけない」

「こうするのが普通だ(お母さんの価値観)」

のような感じで、とにかく「癒着(ぴったりくっついている)」というように、どっちがどっちの課題なのか?どっちの感情なのか?などの区別がつかず、相手のことも自分事として捉えたり、相手の感情すら自分の感情のように感じたり、ぴったりくっついていたという距離感のことをいうんですね。
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ただ、これは「大好き」という感情がベースで上の例を挙げましたけど、逆の「大嫌い」という場合も、「〇〇を大好きのまま離れるのは辛すぎるので大嫌いになれば離れてあげられる」というように、好きだろうが嫌いだろうが、結局相手へ向ける気持ちのエネルギー量(熱量)は変わらないので、その人への癒着や、過去の思いへの癒着としては同じと言えるんですね。

つまり、現時点で彼が大人になって「もうあの人のことは大嫌いだから関係ない」とか、「大嫌いなので思い出したくもない」とか言ってるとしても、心の中にはまだその人がぴったりくっついてるか、居座られてたり、まだ彼の中に「こんなひどいことをされたから僕は離れざるを得なかったんだ」と子ども目線の思いがある分だけ、親を手放せてないということになるので、過去のその思いと癒着しちゃってる部分があると言えます。

で、癒着を経験していると、自立のときに「お母さんとくっつきすぎて辛かったから、完璧な壁をつくって人と距離をとろう」とか、「壁を頑丈にして、なかなか人が入ってこれないようにしよう」ということで、くっついていることで傷を負った分、強くて高い壁を築くようになります。

昔に相手とくっついたら、なにがなんだかわからないまま振り回されて傷を負ったので、今度は完璧に自分でコントロールできる世界を築こうとするわけですね。

で、自立するわけですけど、今度はそうするとなかなか人を簡単には壁の中に入れられなくなるわけですね。

無意識に警戒心が働いたり、誰かに近づいてこられると「母と近かったあの頃のあの感じ」が無意識に思い出されて、嫌な感じがしてシャットアウトしちゃったり、感情を振り回された経験があるので、とにかく1人でがんばって感情を切って思考的に動くことで、ある意味ロボットのような(喜怒哀楽が見えない)人になろうとします。

彼が野良猫の場合は、「本当にオレのこと好きでい続けてくれるのか?理解し続ける気があるのか?」を確認するためのテストのような言動をとってきたりすることもあります。

こういう時の、恋愛に対する野良猫ロックマンの頭の中はどんな感じかというと、「くっつきすぎて大変なことになったので、もうピッタリはくっつきたくない。でも、本音をいうと寂しい。くっつきたい。壁を開けたいけど、もうあんなふうには傷つきたくない」というように、いつも感情を抑圧してる分だけ、どこかで解放を求めるような葛藤もあるわけです。

なので、たとえばロックマン/野良猫くんが、自分の持ってないものを持ってると感じる人や(厳密に言うと自分も持っているけど持っていないと勘違いしてるだけ)、性的に魅力を感じる人や、母性があったり無邪気度が高い人なんかに、少しだけ壁を開けて入ってきてもらうことが多いのですが、たとえばそれが自分のペースや好ましいやり方などでないと、「またこの状況や自分の感情をコントロールしきれずに相手に振り回される!」という緊急警報が鳴るんですね。

つまり、なんであなたが彼の手を握ろうとすると嫌がるのかというと、あなたが嫌なのではなくて、彼が過去に母と心理的に近づいていたときにうまくいかなかったり、傷ついたことがあった分だけ、相手主体ではなく、今度は自分主体で「触れて安心したいな」とか、「つながりを感じたいな」とか、「あたたかい存在を感じたいな」というモード(自分の感情に触れても大丈夫なモード)になってないと、いきなり相手から触れられて感情が揺さぶられることで制御できない状態になるのが怖いんですね。
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彼が相手に振り回されたり、感情に振り回されるというのは、「俺は俺、あなたはあなた」という境界線があいまいで、「俺は・・・」という本音が、いろいろな思考や相手の気持ちなどでごちゃまぜになってしまったり、「完璧に状況をコントロールできる自分でないと愛されない」という怖れを持っている状態ということで、実は他人軸な部分だったり、彼の依存心を表すとも言えます。

でも、そんなふうに振り回されるような自分や、「お母さんがいないと生きていけなかったころの弱い自分」を嫌ってる分だけ、がんばって自立してきたので、依存の頃の自分にはぜったい戻りたくないわけですし、傷つく怖れを回避しようと感情を抑圧してきたわけですから、そうそう簡単においそれと感情を触れるモードには入れません。

つまり、そういう野良猫/ロックマンを相手するみなさまには、「受容」「許し」「母性」というような女性性が必須となるわけなんですね。
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もちろん、なんでも彼優先とか、なんでも彼を受け入れろというわけではないですが、こういった相手に近づきたいと思ったら、とにかく自分の受容度や許す心や母性がないとやってられませんし、なかなか感情に触れられない分、そこでは自分の寂しさや怖れとも向き合う必要があります。

だから、「彼の手を触れる、触れない」というのは表面的な問題ですが、実はそこにあなたの寂しさやつながり、怖れや自己嫌悪などの問題が無意識に表面化してるという見方もできたりするんですね。

あなたが、手を握るのを嫌がるような彼を好きでいるのはなんでなんでしょうか?

手を「繋ぎたい」ではなく、「握りたい」と言ったのは、なんでだと思いますか?

彼を好きでいることで、あなたの中のどんな部分を出せるようになると思いますか?

こんな質問をしながら、カウンセリングやコーセリングでは進めていったりします。
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実はここ3年くらい、カウンセリングとコーセリングを受けてくれていたクライアントさんがいまして、ずっと野良猫ロックマンとくっついてはケンカして、くっついてはケンカして、シャットアウトされては諦めようとして、また好きになったりのくり返しで、「ようやるわぁ」と鼻をほじりながら聞いてたんですけど(笑)

そんなクライアントさんが、最近またささいなことから彼とケンカしたり、相手の言ってることが受けとれなくてすれ違ったりを繰り返しているというので、「アンタさんは自分のことが大嫌いで、自分では自分のことを愛せないから、彼に私のことを愛してよ!って行こうとするんだけど、いざとなると結局自分のことを嫌いなのは自分だから、彼の言葉も彼なりの愛し方も受けとれないんだよね。怖いんだよね」と言ったら、泣かせちゃったんですけど。

うん、泣いて鼻水垂らしてるその顔もかわいいよ(そういう問題ではない)

「とりあえず、自分で自分のこと嫌いなんだってこととか、自分では自分のこういうところが嫌いで許せないこと、自分ではそういう自分を愛せないこと、ぜんぶぶっちゃけてきなよ。そんで、彼の顔ちゃんと見てみな。そうやって一番自分の弱いところ出したあと、彼がどんな顔で自分を見てるか見てきな」

って宿題を出したんですよ。

彼女は「もぉ~やだ~~~!!!(泣)」って言いながらカウンセリングから帰っていったんですけど(笑)

彼女のすごいところは有言実行というか、とにかくヤると決めたら速攻ヤるところで。

その夜に、彼と会ったときにさっそく彼女がやってみたらしいんですよ。

その時の様子がわかるご感想がこちらです。(掲載許可済です)

「彼のところに行ったら
彼はエッチだけしようとしてて

でも
わたしは
話を聴いて欲しくて

まずは仕事の話をして

そこから
ふぁーこさんに教えてもらった様に
私の話をしていったら

彼が
私について
すごく
厳しいことを言ったから

起きれなくて
床に寝ながら
泣きながら話してたら

何だか
いつの間にか

洋服脱がされてて

エッチ
始まってて

なんか
訳わかんなくて
混乱してたら

彼が入ってきて

そしたら
目が合って

そしたら
すごく優しい目で
私を見てくれてて

ずっと
見ててくれて

『恥ずかしいから見ないで』
って言っても

ずっと見つめられてて

そしたら
すごく嬉しくなって

『この人に
抱かれてるんだ

この人は
私を抱いてるんだ』って

安心して

『だいすきだよ
愛してる』って伝えたら

『ありがとう』って

エッチ終わって

また
話をして

そしたら

バカだ
幼い
感情的だ

って
めちゃくちゃ笑いながら
言われて

『でも
それは残念な一部分だから

そればっかりじゃないから』って
言ってくれて

『めんどくせーなー』って
言われて
笑われて

そこから
どれだけ面倒くさいかを
笑いながら
いーーーーっぱい言われて

なんか
ほっとして

『私でいっか』って安心して

『私でいーんだ』ってほっとして

彼に
『ハゲても
太っても
お金なくても
仕事なくても
好きだよ』って伝えて

『最近
色んな男性と出逢ったけど
あなたでいいよ』って言いながら
バックハグして
すりすりしたら

めっちゃ笑ってた

なんか
すごいやり取りだったけど

もう
こんななるのは
やめたいけど

彼と
一緒に
いたいです

彼と
幸せになりたいです」


なんかすごいでしょう?

こんな話を永遠と聞かされる私の気持ち、わかります?(笑)
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まぁめちゃくちゃおもしろいわけですけど(笑)

彼女は、すごい人なんですよ。

わたしが彼女を尊敬してる部分ってたくさんあって、本当に最後まで諦めないところとか、情熱的ですごい熱量の心のエネルギーを持ってるところとか、頑張らなくても楽しいことを周りの人々に与えられるところとか、飛ぶようにずっと第一線を走ってるところとか、「すごいなぁ」って思うことがたくさんあるんですね。

でも、そんな人でも、自分の一部が嫌いだと、こうやっていろいろな苦悩を抱えたりするんですよね。

むしろ、嫌いだからこそ、ここまでがんばってきたのかもしれません。

だから、白旗を挙げるって、こういうことです。

女性性の部分が嫌いで、ずっと自分のことを嫌ってきた。

自分が嫌で、許せなくて、ずっと悪い存在だって思ってきた。

だからがんばってきたし、がんばらないと愛されないと思ってたし、許されないと思ってた。

でも、がんばらない自分を愛されてしまったら

そんな自分が許されてしまったら

そんな自分でも愛されてしまったら

そんな自分でもいいんだってわかってしまったら

さぁ、困るのは誰だったんでしょうか?

っていうことですね。

最後は彼女のこんな一言で〆たいと思います。

「心理学とかカウンセラーってほんとに意地悪でヤなやつー!!!」
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それではきょうも、ボインボインと鳴くセミがいたようないい夢をみましょう~!

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こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

最近彼と、この神様の絵文字と「ニカッ」って笑う擬音をつけるのが流行ってます。
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この絵文字、私たちの中では神様って設定なんですけど、ちょっと能天気というか、アホっぽいというか、なんも考えてなさそうでツッコミやすいんですよね。

ニカッじゃねぇよっていう(笑)

「神様・・・どうかお願いしますっ・・・!!!」

「はっはっは!・・・ニカッ」

なめてんの?みたいな(笑)

そんな今日このごろです。

〇〇〇〇〇〇

「やめると決めたはいいけど、いざやめるとなるとどっかでまだ後悔というか残念な気持ちがあります」

お~!

やめると決めた。

もうやめよう!と決められたわけですね。

そりゃすばらしい!

まず、おめでとうございます!と申し上げたいんですね。

おめでとう!と。
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は?なにに?って感じだと思うんですけど。

まぁ、急に言われても「?」って感じですよね。

でも、わたしの中でこう考えてみたらどうかなっていうのがあって。

たとえば、あなたがもしこの世界に生まれてくる前から、天界で順番待ちをしてるときに、「この人生では、何歳のときにこういうことがあって、何歳のときにはこういう出会いがあって、それでこういうふうな転換期があって・・・」みたいな感じで決めてたことがあるなら、もしかしたら今回のことは、その時のあなたからのプレゼントの一つとして起きた出来事なんじゃないかなと思ったんですよね。
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良い出来事だけでなく、今この瞬間は悪い出来事と思えることも、最終的にあなたの心や身体や人生をもっと豊かで強くて柔らかくてあたかかいものにするための、すべて大切なピースとして。

だから、今回のことも、あなたの人生としては順調ってことだし、それはあなたが幸せになるための一歩ってことだし、転換期というか、今までの自分からの卒業ってことで、おめでとうございます!ってお伝えしたいと思ったんですね。

ちゃんと前に進んでるんだよねってことです。

自分では同じことのくり返しのような、同じ問題を繰り返してるように思えても、代り映えしないような毎日に見えても、あなたはちゃんと今日までここまで自分で歩いてきたと。

自分で、自分からのプレゼントを受け取りに来れたと。

それってすごいことですよ。

すばらしいことです。

自分では「自分なんて・・・」って思うこともあるでしょうし、まだまだ「超幸せ!」って状況とは程遠いように思えるかもしれないけど、ちゃんと前向いて、一歩一歩、一日一日を歩いてきたから決められたし、卒業を迎えることができたんです。

こんなめでたいことはないです。

だから、おめでとう!と。
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以前のあなたにもありがとうだし、今日のあなたにもありがとうだし、今から歩いていくあなたにもおめでとう!と言いたいわけです。

ま、こんなこと言われたって、実際は現実的にやらないといけないことがたくさんあったり、向き合わなきゃいけないことがあったり、自分の思い通りの結果にはならないかもしれません。

今日ですべてが一変したなんてことはなくて、また一歩一歩進むしかなかったり、むしろ後退してるような気分になることだってあるかもしれません。

でも、あなたがちゃんと自分の人生を進もうと、もがいて、転んだり、汚れたり、溺れたり、落っこちそうになったりしながらも、ここまでどうやったって頑張って生きてきたのを、わたしはちゃんと知ってますからね。

はたしてあなたのその頑張りを、他には本当に誰も知らなかったんでしょうか?

あなたのその必死さを、本当に誰も見てなかったんでしょうか?

あなたのその泣いて苦しんだ姿を、本当に誰も見て見ぬふりしてきたんでしょうか?

本当にそうだったのだとしたら、ここでようやく転換期がきたってことですから、ここでまた出していけばいいんです。

でも、きっとあなたがここまで頑張れたのは、「自分のため」だけじゃなかったんじゃないですか?

あの人のため、この人のため、大切なあの人のために、あなたは頑張ってきたんじゃないでしょうか?

そんなあなたの姿を、誰も見てないなんてことはないはずですよ。

気を遣って、肩に気を張って、無理に笑顔を貼りつけてでも一人で頑張ってきた、それはそれであなたの精一杯の愛し方だったんですね。

あなたなりに、そこも頑張ってきたんですよね。

じゃあ、そのあなたなりの愛し方を受けて、笑顔になった人がどれだけいたんでしょうか。

どれだけの人が、あなたから力を与えられたんでしょうか。

そんなあなたになれたのも、すばらしいことです。

でも、そんな一人で頑張ってきたあなたの力になりたいって思ってる人が、いないわけがないんです。

もう、その心で泣いてるような笑顔は捨ててしまいましょう。

本当に泣いてる顔も、怒ってる顔も、悲しんでる顔も、笑ってる顔も、すべてのあなたがいいんです。

あなたが頑張ってくれても、あなたが笑っていないことほど寂しいことはありません。

あなたから力をもらった人たちは、あなたといっしょに笑いたいんです。

あなたが苦しい時も、いっしょに苦しみたいんです。

それは、あなたが今まで与えてくれたものだから。

あなたが、先にくれたものだから。

あなたが笑っててくれることが、その人たちの喜びにもなるって、想像できるでしょうか。

やめたって、やめなかろうと、あなたはここで転換期という、今までの自分からの卒業を迎えることができました。

たった一人でも、あなたのその卒業を見に来てくれてないでしょうか?

「おめでとう、頑張ったね」って、見ててくれてる人はいませんか?

どうか、その人の気持ちを受けとってやってくれませんか。

あなたの中では、「ぜんぜん頑張れてない!まだもっと頑張れた!」と思うことがあったとしても、「いいんだよ、十分がんばったよ」という、その人のまなざしを受けとってあげてくれませんか?

そして、今度は心から笑顔になれることに向かってまた頑張っていけばいいじゃないですか。

さぁ、卒業おめでとう。

新しいピチピチでピカピカですばらしいあなたへ!
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それではきょうも、食べれるランドセルができたようないい夢をみましょう~!

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