こんにちは!
WhyWhyコーチのふぁーこです。
海外あるあるかもしれませんが、グルジアの肉屋ではこんなふうに肉塊で売られております。

だいたい500gから買うことが多くて、骨付き肉も多いです。
煮込みやブロック肉のバーベキューとしては最高なんですけど、焼肉やしゃぶしゃぶのような薄い肉が食べたいときはすごい頑張って薄~く切って使います(笑)
和牛のように柔らかくもないので、

頑張って薄めに切った肉を「醤油・みりん・酒・塩・砂糖・オイスターソース・おろしニンニク・油・パプリカパウダー・鷹の爪・粉コショウ」で作ったタレに数時間~1,2日漬けておいて焼くと、柔らかくておいしくなります。

まぁ、日本にいたらそんなふうにせずにただ焼くでも茹でるでもおいしいと思うので、やっぱり日本の食材最強だわと思いますね。
海外あるあるかもしれませんが、グルジアの肉屋ではこんなふうに肉塊で売られております。

だいたい500gから買うことが多くて、骨付き肉も多いです。
煮込みやブロック肉のバーベキューとしては最高なんですけど、焼肉やしゃぶしゃぶのような薄い肉が食べたいときはすごい頑張って薄~く切って使います(笑)
和牛のように柔らかくもないので、

頑張って薄めに切った肉を「醤油・みりん・酒・塩・砂糖・オイスターソース・おろしニンニク・油・パプリカパウダー・鷹の爪・粉コショウ」で作ったタレに数時間~1,2日漬けておいて焼くと、柔らかくておいしくなります。

まぁ、日本にいたらそんなふうにせずにただ焼くでも茹でるでもおいしいと思うので、やっぱり日本の食材最強だわと思いますね。
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「いらないアドバイスや余計な一言を言われることが多くてイヤになるんですけどどうしたらいいですか?」
イヤですよね~、こういう押しつけがましいというか、理解する気もなさそうに「~すべき」とか「普通はこうする」みたいな価値観を言われると困惑しちゃいますよね。
みなさんも、仕事仲間や親族やママ友や知り合いから言われたことがあるって方も多いんじゃないでしょうか?
「いらないアドバイス・余計なお世話」っていうくらいなので、はっきり言って「いらない」んですよね。
でも、なぜかそういうウンコみたいな言葉を残してくというか、置き土産されるというか、投げつけられることってありますよね。
いや、まだ本当にウンコのほうが掃除しやすいかもしれませんね。
というわけで、そういう時にどうしたらいいかというお話をしていきたいと思います。
まず、このテーマで一番大事なことを最初にお伝えしたいと思います。
「私は相手のことを理解しようともせずに決めつけや押しつけようとする人は嫌い」
と認めましょう。
大事なことなのでもう一度言います。
「私はこういう人は嫌い」
と認めましょう。
声に出して言ってもいいです。
心の中で一日中、「私はこういう人が嫌い」と唱えてもいいです。
とにかく、自分で「いや、そういう人のことわたしは嫌いなんで。どーもすいません、じゃ失礼しま~す」と罪悪感や口ごもらずに言えるくらい、唱え続けてください。
なんでこれが大事かというと、「自分軸」を築くためです。
自分軸とは、「私は私、相手は相手」という線引きがはっきりしていて、自分の軸で立っている状態のことです。
で、この自分軸を築くためには、わたしは「好き」よりも「嫌い」というエネルギーのほうがけっこう強いと思っていて、それが自分の意識や行動を変えるきっかけになる(=自分軸をつくる)からです。
なので、自分軸を築くために、「自分はなにが好きか」を見つけるよりも、「自分はなにが嫌いで、なにが不快か」を見つけてもらうほうが効果的だったりすると思っています。
もちろん、嫌いを見つけていった先で、「じゃあこっちのほうが快適、こっちのほうが好き」っていう「好き」が見つかれば、それはそれでまたいいと思うんですが。
また、なんでこういういらないことを言われたり、余計な一言を言われるのかとよくよく話を聞いてみると、言われる方の多くが「優しい」「女性性豊か」「受容力が高い」「忍耐強い」みたいな長所を持っていて、その長所ゆえに、周りからみると「言いたいことを言っても受け入れてくれそう」「自分の価値観を話しても大丈夫そう」というように思われやすいんですよね。
で、じゃあなんでいらないアドバイスや余計な一言を言っちゃう人はそういうことをするのかというと、一つは「支配欲が強い(本人無自覚)」の可能性と、「自信がないから」という二つの理由が大きいと思います。
支配欲(人・環境・状況をコントロールしたいという欲)が強い場合、本人も無自覚で本気で「よけれと思って」とか、「本人のために」言ってると思ってるのですが、結果的に「コントロールしたいという自分のために言ってる」ということに気づいてなかったり、相手と自分との線引きができていない「他人軸」の状態とも言えます。
また、そこまで相手をコントロールしようとしたり、なにかアドバイスや価値観を押しつけるというのは、劣等感や無価値感や満たされない思いからそういう言動をとることが多いわけで、つまるところ「自信がない」とも言えます。
で、投影の法則で言うと、こういういらないことを言ってくる人のことを気にしてしまったり、言われたことで悩んでしまう時というのも、自分自身の「自分軸」があまり築けていなかったり、自分に自信がない時が多かったりすると思うんですね。
なので、そういう方にはまず自分軸をつくるために、「嫌いだとハッキリ認めましょう」というところからはじめてもらったりします。
そして、「私は私、相手は相手」という線引きになる言葉も繰り返し唱えてもらったりします。
その上で、「嫌いなものは嫌いで、好きなものは好きでいいんだ」とか、「いろいろこれが正しいとかあれが正しいとか言われたとしても、自分がこれが良いと思ったらそれはそれでいいんだ」という、自分軸ができて自分のことを信じられるようになると、あまり他人から言われることに振り回されなくなっていきます。
ただ、人によっては「親が支配欲が強くて小さいころから過干渉でいろいろ言われてきた」とか、「先生とか顧問に口出しされたり勝手に決めつけられることが多かった」とか、小さいころの心の傷が治ってなくて、いまだにそういう出来事が起きることで傷が「なんとかして!」と言ってる場合もあるので、そういう時はカウンセリングでもう少しその時の感情に戻って話を聞いていきます。
心には時間軸がないと言われているので、現実世界では10年、20年、30年と時が経っていても、まだ当時の心の傷は生傷のまま放置されてたなんてこともよくあります。
なので、そういう時はちゃんと今の大人の自分で、いろいろ経験してイヤなことも不快なことも理解してあげられる自分で、その当時の自分にもう一度会いにいくようなイメージワークをやってもらったりします。
少なくとも、当時そういう状況があって、放置されてる、独りぼっち、理解されてない、誰にも助けを求められない、もうあきらめるしかない、というような気持ちでいて、それがまだ残ってたとすると、それが癒されない限り、違った環境や違った人たちと仲良くなっても、また同じようなことが起きたときに心が痛むの可能性が高いので、昔の傷から手をつけていきましょうかというふうにお伝えします。
そして、理解者や、味方がいるという、心の安心の足場を築いていって、最終的には自分が一番の自分の理解者となれるよう、本人のお話を聞いていきます。
そうしていくと、けっこうな確立で、「理解力」とか「受容力」が高くて優しい人ほど、「あの人のこういう押しつけがましい部分は嫌いだし、仲良くはしたくないですけど、でもあの人はあの人でそんな距離感が近くない私に言ってくるくらいなので、他に聞いてもらえる人がいなかったり、孤独だったのかもしれないですね」とか、「自信がないから、私に受け入れてもらうことで安心してたのかもしれないですね」とかっていうことにも気づいたりするんですよね。
つまり、別に嫌いなもんは嫌いでいいけど、理解できる分だけ自分の中に「許し」という鍵を手に入れられます。
許しを手に入れると、自分の状況や気分によって「線引きのあっち側にいくか、線引きのこっち側にいるか」という“選択肢”を手に入れることができます。
そうすると、距離感がちょっと近くて「あの人が許せない」とか「生きてるのもイヤ」と思ってたところから、ちょっと線引きを引いて、「イヤはイヤだけど、私は私であの人はあの人だから関係ないし」というふうに分けて考えられるようになるんですね。
それも、自分軸の大切な考え方だったりします。
そして、どんどん「私は私、自分は自分でいい」というふうに肯定し続けると、「この相手にはどこまで入ってこられていいか」という線引きや、自分の中で「相手の言葉を大切にするか、いらないので捨てるか」の選択も考えられるようになっていきます。
ちょっと極端ですけど、「イチゴは白くてかわいい」と思っている自分がいるとして、それに対して「いやイチゴは赤いから!赤いのが普通だから!赤くないなんておかしい!赤いのがかわいいんだからそう思いなさい」とかって言ってくる人がいても、自分軸があると「え、そうですか?まぁ赤いのもたしかにかわいいし美味しそうですよね。でも私は白いのがかわいいと思うんですよね~」と相手の好みや価値観を分けて受け入れられるんですね。
そして、そのあとで相手がまた何か言ってきても、「そうですかね?あなたはそう思うんですね~なるほど~は~ん、ほ~ん、あなたはそうなんですね」というふうに、「これについてわたしはそうは思わないけど(そうしようとも思わないけど)、でもあなたはそう思うんですね」というスタンスで飄々として聞いていられるようになります。
実は、わたしもこういう過干渉だったりいらないことを言ってくるような人にけっこう出会ってるとは思うんですけど、記憶に残ってないんですよね。(ひどい)
それは、一つはそういう相手が「わたしの大切にしたい人ゾーン」に入ってないからすぐ忘れてくということと、「あなたがそれがいいならそれはそれでいいんじゃないですか?」と思ってて、別にその意見を自分に取りいれようとは思わないからです。
ハッキリ相手との間に線引きがあると言ってもいいかもしれないですね。
で、自分を信じられてると、いろいろ言われてもあんまり不快にも思わないというか、「私はこっちを選択する(こっちを大切にする)」という気持ちがブレないので、「こういう人にいろいろ言ってもコントロールできない」と相手も思うのか、あまりそういう過干渉だったり支配欲がある人もいらないことをアドバイスしてこなくなります(笑)
なので、自分軸・自信があるとめんどうなことも寄ってこなくなるので、ぜひ「嫌い」と認めてから線引きをしまくるという意識で、自分の好きな人生をつくっていきましょうというお話でした。

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