こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

わたしは梅干しが大好きなんですが、もちろんグルジアにそんなハイカラなものはないので、最近杏とハイビスカスティーで梅干しもどきをつくりました。
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ちょっとフルーティーだけど、色も味もほとんど梅干しにできたので、1人でドヤッております。

すぐなくなりそうなので、追加で作ろうか迷っているところです。

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先日、ブログ間文通をやっているよこたにカウンセラーから、珍しく(?)緊急ヘルプを受けて、カウンセリングをさせていただきました。

わたしがカウンセラーになってよかったことの一つとして、この「理解者となってくれるカウンセラーがすぐそばにいる」ということでして。

どこのどんな活動や、やり方をしているカウンセラーかわからないよりも、「心理カウンセラー・根本裕幸氏の元で教わった心理分析や心理学を知っているカウンセラー」ということがわかるだけで、安心感がぜんぜんちがうんですよね。

まぁ、よこたにカウンセラーに関しては、それ以外でも仲良くさせてもらってるので、お互いいろいろ理解していることが多いっていうのもあるんですけども。

で、さっそくそのときの感想をよこたにカウンセラーが書いてくれまして。

「ブログ間文通 緊急番外編☆ よこたに、ふぁーこさんのカウンセリングを受ける、の巻」

いやはや、こんなふうにマメにそのときの思いを残してくれるっていうこと自体すごいなと思うし、文章がわかりやすいし、とてもありがたいなぁと思ったんですけど。

それとともに、よこたにカウンセラーが書いてくれている、「誰かに自分の本音や悩んでいることを話す」ということについて抵抗や葛藤があるということも、よくわかるなぁと思いまして。

これは、自立系のみなさんからするとあるあるだと思いますし、相談どころか、むしろもっと自分で頑張らなきゃいけないって感じていたりしますよね。

というわけで、そんなふうにもっと頑張らなきゃと思ってる方だったり、いろいろ考えすぎるあまりに、自分の「好きなこと」や「やりたいこと」などがわからなくなりがちの皆さまに、ブログを書いてみましたのでご覧くださいませ。


「自分の「好きなこと」や「やりたいこと」がわからないときは、それをやってそうな人を見ていればいい」

「自分はもっと頑張らなければいけない」

「自分はまだまだだと思ってる」

「誰かに頼るなんていうのは最終手段」

「自分のために労力や時間を割いてもらうのは申し訳ない」

「自分の責任は自分でとらないといけない」

「誰にも迷惑をかけてはいけない」

「自分の生き方は自分で決めたいし誰かに指示されたくない」

「気持ちや感情を素直に話すというのが苦手(というかなかなか言語化できない)」

「頭では瞬間的にどうしたらいいかを考えているけど、本音のところはどうか?というのはあまり考えたことがない」

「なにかの組織やグループに入ると、聞き役や世話役やフォロー役が多い」

「やるべきことや、やった方がいいことはわかるけど、好きなことややりたいことなんかわからない」

「自分は一人でも生きていけるし、そのほうが楽かもしれないと思うことがある」

「楽しいかどうかというより、人として正しいかどうかや、あるべき姿でいれているかのほうを重視する」

「なるべく感情的になることや、現状に大きな変化は起こしたくない」

「とにかく自分の頑張りややり方が足りてないと感じる」

という、自立系(たぶん武闘派)のみなさん、こんばんは。

そうです、ふぁーこです。

わたくしふぁーこのお時間がやってきました。

というわけで、今日お伝えしたいのは題名のとおりなんですけども。

たとえば、上記で書いたように、「楽しさ」や「うれしさ」や「心地よさ」などの、自分の本音だったり、自分の素直な気持ちを押し殺して(抑圧して)、頭でいろいろ考えたり、効率や時間やお金や物理的に必要なことや、論理的に、思考的に過ごしていると、「自立」と言われる状態になるわけですね。

というか、もともとは子供の時代、「楽しさ」や「うれしさ」を重視していたころに、親に「それじゃダメでしょう!」って怒られたり、「こうしなさい!」って言われたり、学校の中で先生やクラスメイトたちとの関係の中で、「今のままじゃダメなんだ・・・。もっと頭で判断して、感情を押し殺して生きないといけないんだな」と思う瞬間がたくさんあって、感情を押し殺した結果、自立せざるをえなかったわけですけども。

で、そうすると、今度は「頭で考えて判断する」「頭で導き出した答えに沿って行動する」「頭で考えた生き方をしていたほうが楽」ということで、「頭で考える」ということが先行しすぎて、感情が置いてきぼりになります。

本当の感情はどうか?というと、たとえば誰かに頼みごとをされたときに、「はぁ?めちゃくちゃめんどくさいねんけど・・・」と感じることでも、そういうことを口に出すと相手を傷つけるかもとか、自分ができることだったらフォローしたほうが無駄も省けるし、結果的にいいんじゃないかみたいなことを考えて、「おまえはいなかったことにするね」ということで、本音ちゃんを心の奥のほうに押し殺して、「はい、じゃあここはわたしがやっておきますね」みたいな感じで対応するとか。

そうすると、一見押し殺せたように見える「本音ちゃん」なんですけど、本音ちゃんはただ押し入れに入れられただけなので、なくなってはないわけで、それが積み重なると、だんだん押し入れは本音ちゃんでいっぱいになります。

本音ちゃんは、いつも「わたしの声も聞いてよーーー」「わたしはあなたの思ってることを正直に感じてるだけだよーーー」「いつここから出れるのーーー」ってことで、押し入れを圧迫します。

でも、とくに超自立的な人っていうのは、「楽しいよりもやるべきこと優先!」「いつも正しくなきゃいけない」「誰かに迷惑をかけたらいけない」と思ってるので、そういう「自由な自分」とか、「感情的(情熱的)な自分」になるのが怖くて、押し入れをなかなか開けることができません。

で、結果的に「そうだそうだ!自分は自由になんかならなくていいんだ!正しくあれば誰かに責められることもないし、感情に振り回されて傷つくこともないし、仕事や成果をあげることもできて、そういう自分であれば誰かに求めてもらえるから、そっちのほうがいいんだ」というわけで、より「本音ちゃん」の存在を忘れようとするわけです。

そうして、気づくと「あれ・・・?なんか仕事はまぁうまくいってるし、不満とかあるわけじゃないけど、なんかわたしの人生ってこれでいいのかな・・・?自己肯定感をあげるために、好きなことや、やりたいことをしようとか言われてるけど、そんなのあんまりないんだけどな・・・」みたいな感じで、自分の「本音ちゃん」の存在も忘れているが故に、自分がやりたいことや、好きなこともよくわからなくなってしまったりするんですよね。

というわけで、じゃあそんなときにどうすればいいか?っていうのは、もちろんたーーーくさん方法があって、カウンセリングでは主にカウンセラーという存在を通して「客観的に自分を知る」ということからはじめて、本音ちゃんを押し入れに入れるようになったトラウマ・傷を癒やすということもやるし、話すことによって押し入れに入れていた本音ちゃんを解放していくっていうこともやるし。

あとは、女性性や男性性的な見方をするなら、今まで「絶対それは無理!」と思っていたことにチャレンジしてみてもらうとか(禁止の解放・許可)、自分の良いところや魅力をもっと周りに聞いたり、いろんな過去を思い出して、見方を変えることで自覚していってもらったりとか、「わたしは幸せになっていいし、幸せになる」とコミットメントして、幸せにならないようにしてきた根っこの罪悪感を癒やしていくとか。

あとは、やっぱり少なくとも生きてきた過程で、一個も「好きなことがない」ということは人間って少なくて、たとえば「嫌い」があるとすれば、感情的にその反対はまぁまぁ好きだったり、心が動いてるものや、興味深く感じるものっていうのがあったりすると思うんですよね。

そういうのをいっしょに探していったり、話す中で思い出してもらったり、子供のころは環境的だったり、親のしつけや、その他もろもろで好きでい続けられなかったことも、もう一度大人になった自分がその部分を大切にしていくっていうことをやっていくとか。

とかとかとか・・・

本当にいっぱいあると思うんですけど、でもね、わたしはまず「誰かに自分の心の内を話す」ということが、一番最初の難関だと思ってるんですよね。

わたしもカウンセラーという、基本的には「聴く」というお仕事をしているんですけど、自分がカウンセラーに悩みを話すというか、聴いてもらうって、けっこうハードルが高いというか。

「うーん・・・悩みというか・・・現状うまくいかないことがあったり、その都度悩むこともあるけど、それがこの漠然とした不幸感につながっているのかわからないし・・・そもそも本当に困っていることがなにかもよくわからない」みたいな感じだったりもすると思うんですよね。

むしろ、一人で考えて悩んで試行錯誤してきた人や、自己完結できてきた人は、「結局最後は自分がやらないといけないし、相談しようがしまいが、自分の責任なんだから、言ったところで意味がない」みたいに、諦めや絶望を感じている人も多いんですよね。

で、せっかくカウンセラーさんに聞いてもらったり、カウンセリングをしてもらえるなら、時間を有効的に使って、なにかしら良くなったらいいなと思ってるわけですよね。

だから、「あ~あ、話さなきゃよかったなぁ」とか、そういうことになりたくないから、「どこからどこまで、なんて言って話せばいいんだろう」みたいに思ったりするし。

それはもちろん、相手のカウンセラーさんとの相性もあったりして、自分がちゃんと話せなくても、なんとなく汲み取ってくれたり、たくさん話しやすいように質問をしてくれることで答えられたりっていうことはあると思うんですけど、それでもやっぱり最初はそのカウンセラーさんのこともよくわからないから怖いわけですよね。

っていうことで、そんないろいろ考えたり、怖れを感じたり、行動を起こす前に感情的な葛藤がたくさんある中で、「ふぁーこさんに言ってみよう」と思ってくれた変態ユニークあふれるクライアントさんたちには、本当に「ありがたいなぁ」と思うし、
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「よう来たなぁ、うんうん、じゃあとりあえず一杯いっとこか。・・・え?うん、うん、そうね、はいはい、いいからいいから!かんぱーい!!」ということで、強引に乾杯させていただきたい気持ちなんですけども。

で、じゃあそういうクライアントさんはいっしょにお話できたり、カウンセリングの中からもいろんなことを対話していけるのでまだいいんですけど。

カウンセリングを今までしてないし、自分には必要がないと思ってるし、これからもあまりしたくないっていう方で、でもなんかけっこう忙しかったり、とにかく「こうすべきだろう」っていうのが優先しすぎて、自分の「好きなこと」も「やりたいこと」もわからないし、こういう人生で幸せか?と言われるとあんまり幸せでもないっていう方にオススメなのが、「好きなことを全力でやってる人を見てみる」ということでして。

たとえば、わたしもけっこう人に悩みをペラペラ話すのはあまりしないというか、やっぱりそれを話すことに葛藤があるというか、「まだ自分で頑張ったほうがいいんじゃないか」みたいな抵抗が大きくて、話せなかったりして、どんどん自分の内にこもっていっちゃうんですよね。

でも、それもそれで、やっぱり「本音ちゃん」が知らず知らずのうちに溜まっていってて苦しい感じがする。

そんな時に、自分の頭の考えや感情がどうかっていうのは一旦置いておいて、YoutubeやTikTokなどで動画を見ます。

どんな動画を見るか?というと、「あ、この人はこれがとても好きで、それに携わってる時が楽しくて(うれしくて)仕方ないんだろうなぁ」みたいな動画を見ます。

たとえば、こんなやつ。


(とくにすごいシーンは02:05-)

「伝説のハーモニカおじさん」という名前でこの動画を見つけて、とても感動した(聞いててうれしくなった)人の動画です。

一つのハーモニカを、一人の人が息継ぎもしながら(息を吸いながらも)、こんなに豊かな音域で、一つ一つの音をキレイに、そして強弱をつけながら出すことができるんだなぁとか。

なにより、演奏してるおじさんが楽しそうで、ハーモニカを通してみんなとつながるために、楽しんでもらえるくらいまで完成度を高めるために、こんなに堂々と披露できるようになるまでには、きっとそれは苦しいときも、うまくいかないときも、「でもこれが好きだし、やってて楽しい」という、彼の「好き」という積み重ねがあったんだろうなぁというふうに思うんですよね。

調べたら、このおじさんはバディ・グリーンさんと言って、20歳のころに友達がハーモニカを使ったバンドで演奏しているのを聞いて、あまり2人が音楽的に上手ではなくても、楽しい時間を過ごしているのを見て、自分も11歳のころに捨てた古いハーモニカで、もう一度弾いてみるようになったみたいなんですね。

で、すぐに夢中になり、一日数時間練習するようになったと。

やっぱり、こういう「夢中で好きなことを極めてる」みたいな人って、見ててわかるじゃないですか。

わたしは、このバディ・グリーンさんにそれを感じたんですけど、みなさんの中にも、そういうふうに「この人はきっとこれが好きで好きで、携わってるのが幸せなんだろうなぁ」みたいに見える人っていると思うんですよね。

自立的な方で、だれかに相談するのもちょっと葛藤がある方とかには、そういうのを見ておいてほしいんですよね。


(とくにすごいのは最初から3分くらいまでの部分)

楽器・演奏つながりで言うと、この「Leo p」さんのサックス演奏も本当にかっこよくて驚愕的な演奏。

わたしは楽器のこととか、演奏するにあたっての難しさとか、基礎とか、そういうのにぜんぜん詳しくないですけど、それでもこの人がこんなに「キュウキュウ」「プワプワ」みたいな音で演奏できることとか、ずっと飛んで跳ねて動き回って演奏してるところとか、それが「苦」に見えずに楽しそうに見えるところとか、本当にすごいなと思います。

やっぱり「自分が好きなことを極めた世界観」を持ってる人は、それがどんなジャンルだったとしても、ちょっと突き抜けてる感じがして、見てる側も圧倒されたり、感動しちゃうんですよね。



これは、わたしと彼が大好きで、この撮影者(チャンネル主催者)の、魚谷祐介(うおたに ゆうすけ)さんを、勝手に「うおちゃん」と呼んで応援しているんですが。

この方は、「懐かし自販機」と呼ばれる、全国にある昭和に活躍していた「うどん自販機」「ラーメン自販機」「トースト自販機」などの、懐かしい自動販売機を撮影して、その自販機料理を食べたり、内部を見せてもらったり、自販機オーナーさんにお話を聞いたりするのが好きらしくて。

派手でもなく、淡々と進んでいく動画が多いんですが、動画内のBGMも自分で弾いて作成していたり、この懐かし自販機の動画を取りに全国を旅行していたり、懐かし自販機の技術者(懐かし自販機の神)である、田中健一さんと親交を深めたり、とにかく懐かし自販機への愛と情熱を感じるんですよね。

で、もちろんこの魚谷さんがやっている、その活動内容とか、動画編集的な能力もすごいと思うし、それが高じて?、「懐かし自販機」の本まで出されてるし、すごいことに変わりはないんですけど、わたしは魚谷さんの人柄もすごい好きで。

お会いしたことはないので、動画内で見る限りの雰囲気とか、人柄を感じることしかできないんですけど、レトロで昭和感満載な「公楽園ホテル」に泊まった動画で、一般的に言うと「地方の田んぼが広がる道路沿いにある、昭和のビジネスホテル(ドライブインホテル)かな?」みたいな感じに見えるんですけど、魚谷さんは部屋に入って第一声「・・・カンペキだ」って言ったりとか。

各懐かし自販機の設置場所まで、全国車で旅しながら取材したり、見せてもらったり、食べたりしているくらい、すごい自販機愛があって、その設置場所の自販機オーナーさんに、いろいろ設置に関する物語や、今までの歴史を聞いたり、今取り扱っている自販機内の料理の内容や、その売れ行きなど、さまざまなことを聞きながら、10数年前から動画を撮りためて公開しているくらい熱心なのに、自販機オーナーさんが答えてくれる回答への相槌が、だいたい抑揚のない「へぇー」だったり(笑)

めちゃくちゃ好きなことに携わってて、たぶんこういうことをしている瞬間が本当に好きなんだろうなぁっていうのはわかるのに、相槌がだいたい「あぁ」とか「へぇー」って、一見すごい興味なさそうに聞こえるんですよね(笑)

そういうところがなんかすごくおもしろくて、魚谷さんのその情熱と、自分軸なところと、好きなものをとにかく極めているところがたまらなく好きです。


(おすすめは04:50-より飴取りゲームのところ)

なかやまきんに君と言えば、言わずもがな「筋肉ムキムキ」のマッチョ芸人なわけですけど、本人いわく、「芸人はアルバイト、本業はボディメイク」とのことで、本当にだいたいどの動画を見ても、筋トレ・ボディメイクが好きなんだなとわかります。

筋肉を鍛えること(ボディメイクすること)を優先するあまり、その筋肉への真面目さが、たまに上記動画のような結果を招くこともありますが(笑)、そのシュールさがまたいいんですよね。



そんなきんに君、やっぱり高校時代から筋トレし続けてるだけあって、「筋トレが続かなくても大丈夫だよ」っていう言葉の説得力もあるし、なにより相手に寄り添う強さ(優しさ)を持ってて、すごいなぁと思います。

それもきっと、きんに君が「筋トレ(ボディメイク)が好き」と思っていて、その自分が好きであることを周りへ押し付けたりせずに、ただ実直に筋トレを好きでやり続けて、芸人になってからも「筋肉ギャグ」「筋肉コント」として、筋肉で人を笑わせたり、情熱を注ぎ続けているからなんだろうなぁと。


あとは、好きなことを全力でやっているというのがわかりやすいのは、「子供」「動物」など、感情全開だったり、本能的に行動するものを見るのがいいと思います。


(ワライカモメという鳥なんですけど、その名の通り「ア~ハッハッハッハッ」って鳴いててウケる)



とまぁ、こんな感じで、自分自身がその人たちの情熱を感じられるもの、愛を感じられるものを見てみると、やっぱりそれは「自分の感情を動かす練習」になります。

感情を動かすというのは、「すげーなぁ(感動)」「かわいいなぁ(愛おしさ)」「かっこいい!(尊い)」「おもろい!(楽しい)」「おお!(驚き)」「これなんかいい(好き)」「見れてよかった(うれしい)」など、その動画の中の人の情熱や熱意や夢中になってる姿を通して、自分の感情を動かされることがあるわけです。

それを脳の作用でいうと、「ミラーニューロン」という、他者の行動を見て、まるで自分が行動したかのように脳内で反応する神経細胞でも説明できるとおもいます。

参照:プレジデントオンライン・茂木健一郎
「「人の気持ちが分からないのは、心が冷たいからではない」脳科学者がそう断言する理由」

なので、ふだん自立的で、頭で考えすぎて自分の感情を押し殺していたり、「すべきこと」を優先せざるを得なくて、自分の「本音ちゃん」を解放してあげる暇がない人は、ぜひこの「好きなことを全力でやっている人の動画」を見ることで、自分の中の感情(本音ちゃん)も感じることができたり、解放してあげる練習になるとおもいます。

で、その結果、たとえば「自分だけで溜め込んでいるのはしんどいから、誰かに話してみよう」とか、「相談してみようかな」とか、パートナーなどと「話をしてみよう」と思ったときも、感情を感じることができてる分だけ、それを表現しやすい(コミュニケーションしやすい)です。

たとえば、「仕事で頼まれごとばかりされる上に、仕事の仲間たちとプライベートで会うってなったときも、日程調整や場所の予約や確認等をいろいろと頼まれて、断れない」みたいな悩みがあったとします。

それは、「自分の意見や本音(毎回調整役をやるのは疲れるし好きじゃない)みたいなのを言えない自分がイヤ」と思ってるのかもしれないし、「自分の情熱を向けるところがなく、ただ誰かのために消耗しているような日々が虚しい」と思ってるのかもしれない。

「優しい人だから頼めばやってくれるっていうふうに、“優しさ”を人質にとられているような感じが怖い」と思ってるのかもしれないし、「自分のプライベートという、大切にしてる時間を尊重されてる感じがしなくて悲しい」と思ってるのかもしれないし。

「本当はみんなといっしょに場所や日程を楽しく決めたりしたいのに、それができなくてもどかしい」と思ってるのかもしれないし、「断れないことだけじゃなく、自分のせいで楽しい回にできないんじゃないかという申し訳なさや不安がある」って思ってるのかもしれない。

そういった、「感情」が自分の苦しみや悩みをつくっているとしたら、「本音ちゃん」を探していくのはすごく大切で。

その本音ちゃんを、自分で自覚する(感情を感じる)ために、「好きなことを全力でやってる人の動画」を見るのはいいと思うんでうすよね。

というわけで、長々と話しましたが、よければみなさんもそういう動画を見て、自分のネジを飛ばしながらぶっ飛んでいきましょうというお話でした。


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それではきょうも、小さいおじさんの妖精がピアノの鍵盤上を拭き掃除していたようないい夢をみましょう~!

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