こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

このお手紙は、よこたにカウンセラーとマイペースに書き綴るブログ間文通です。

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第一回は「投影ってややこしいですよね」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事」

第二回は「いっしょに「蚊想通貨」をつくってみませんか?」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その2」

第三回は「はぁ・・・人生って難しいなぁ(今更)」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その3」

第四回は「自己受容・・・言うは易く行うは難し・・・」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その4」

第五回は「心にも味覚がほしい」をお送りしました。

よこたにカウンセラーからのお返事はこちらです。

「ふぁーこさんへのお返事 その5」

今回は第六回をお送りいたします。

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ようちゃんへ


こんにちは。

すっかり夏めいてきたグルジアですが、日本では梅雨終盤でしょうか?

いや~ビールがおいしい季節になってきましたね。

日本にいたとしたら、コンビニで缶ビールとおつまみ(あたりめとか酢いかとか)買って、デパートの屋上とか公園とかでプシュッ・・・ゴキュ・・・ゴキュ・・・ゴキュ・・・ぷはぁーーー!!!って感じで魂解放しちゃいたいですね。(プチ幽体離脱)

グルジアでは、コンビニとかビール屋さんで、一リットルのペットボトルに好きな銘柄の生ビールを入れてもらって買うことができるんですけど、それを買ったり、飲んだことのないビールの銘柄を買って、家でつくった料理(夕飯)を持って外の広場で飲み食べするのが、最近のたまらない時間となっております。

もう最近は暑くなってきたので、コンビニ周りや外でも、昼から何人かで集まって飲んでる男たち(おじさんたち)や、3Lペットボトル(もしくは5L)で売ってるビールがあるんですけど、そういうのを飲んでる(もしくは何本も買っていく)男たちがたくさんいますね。

それから、グルジアはワイン発祥の国として有名なくらい、ワインが身近な国なんですけど、八百屋や肉屋で自家製ワインを売ってたり(野菜買ったりするとワインもくれたり飲ませてくれたりする)、ワインやワインにするためのブドウの種類も、何千個って種類があるんですね。

ついこの間も、彼の腕時計を修理しに修理屋さんに行ったら、キオスクみたいな小さな店舗の修理屋さんだったんですけど、そこでも修理のおじさんが「ワイン飲むか?」って自家製ワインをご馳走してくれました。

そんなこんなで、ブドウやワインの新作が出たり、収穫を祝う収穫祭は秋にありますが、夏はビールもワインもより楽しめる季節になってきております。

で、なにが言いたかったかというと、おかげさまで元気ですということなんですけども。

ようちゃんが心配してくれた「バッキンガム宮殿捻挫事件」も落ち着きまして、今はグルジアダンスには行っていないものの、通常の生活、ならびに彼のおしりや前方にセクハラを仕掛けまくって軽蔑のまなざしで見られるくらいには元気です。

ただ、無事にグルジアダンスの振り付けは忘れてきております。

またいつでも習えるし、振り付けの動画を見返せば踊れると思うんですけど、その場その場で楽しんだり覚えることはできても、必要性がないとすぐ忘れていくという・・・。

しょうがないとは思いつつ、これもちょっと自分の情けないところですね。

ようちゃんは梅雨での体調やメンタルの変化はどうですか?

季節によって、もしくはホルモンバランスとかによって変化が起こりやすいこともあるので、ようちゃんが心豊かにほのぼの過ごせるといいなと思いながら筆を取ってる次第です。




前回、ようちゃんの思う「大切にされたい」という気持ちや意識について、たくさん考えてくれて、それを言葉にしてくれてありがとうございました。

お返事を読んで、ようちゃんの言ってることにすごく共感できたし、理解できたし、わたしはもしかしたらここまで深く考えずに捉えてたかもしれないなって思いました。

だから、よくよく考えてみたら「大切にされたい」って、すごく漠然とした言葉というか、捉え方がたくさんある言葉かもしれないなって思いまして。

ようちゃんの書いてくれた通り、

>私の場合だと「うんうん」とまずは聴いてくれる相手だと思えないと言いづらいです。「大切にしてほしい」って言いたくなるのは、自分が弱っているときなので、何も言わないで大切にしてほしいのです!(中略)
逆に相手から「大切にしてほしい」って言われたとして、そうしたいと思えるかどうかも難しいですよね。自分が相手に持っている感情や立場によっては「うんうん」と言うより先に「何を言っているんですか?!」と問いたい時もあります。(中略)
…やはり自分で作成した自分の取扱説明書が必要になるのか…。

本当にその通りだよなぁと思ったんですけど、たとえば相手から「大切にしてほしい」と言われたとして、もちろん私自身が大切にされたいと感じる気持ちと同じで、相手の漠然とした「大切にしてほしい」って気持ち自体は理解できるんですよね。

ただ、その大切の仕方がそれぞれ違うというか。

「あなたが大切にされたいって思うのはもちろんわかるし、わたしもそうしたいよ。だから、あなたはどういうふうにされたら大切にされたって感じるかな?どういうふうに大切にされるとうれしい?」っていうふうにも思うというか。

たとえば、話をひたすら一心に聞いてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、ただなにも言わずそばにいてくれるだけで大切にされてるって感じる人もいる。

「ハハハ!だいじょーぶよ!!」って笑い飛ばしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、怒ってもらって目を覚ましてもらったり、ケツを叩いてもらうことで大切にされてるって感じる人もいる。

一人になる時間をつくってもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、応援してもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

頭をなでてもらったり、手をつないでもらったり、ハグをしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、お金をかけてなにかプレゼントしてもらったり、自由に使うお金をもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

現実的なアドバイスや思考的な話をしてもらうことで大切にされてるって感じる人もいれば、自分のペースややり方に合わせてもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

新しくチャレンジする機会をもらったり、新しい試みを受け入れてもらうことが大切にされてるって感じる人もいれば、継続的に同じことをやらせてもらうことが大切にされてるって感じる人もいる。

本当に人の数だけ、そしてその人の「今の状態」によっても、大切にされたい方法って変わるのかなとか思ったりして。

わたしが思う「こういうふうに大切にしてほしい」と、この人の思う「大切にしてほしい」は違うのかもしれないとか。

そう思うと、実際に現実的な問題として、いちいち人間関係の中で「どういうふうにされたらうれしい?」って聞いたり、答えてもらう機会って少ないかもしれないんだけど、まずは自分で自分の「こういう時はこういうふうに大切にされたらうれしい」っていうのを知っておくことはすごく大事ですよね。

そして、ようちゃんの言っていた「自分の取扱説明書」があると、もしかしたらとても人間関係に活かせたりするのかもしれないなと思って。

その上で、相手とのコミュニケーションをとったり、相手の顔色や、立場や、体調や、しぐさや、さまざまな要素も含めて、相手の気持ちになって考えたり、理解したり、行動をすることができたときに、相手のことを大切にできたりするのかもしれないなぁって。

もちろん、それをするためには「自分を大切にする」ができていないと、犠牲的じゃない、本気で相手のことも大切にしたいという気持ちが湧かないかもしれないですけどね。

ちなみに、前回のお手紙でお話した、某ひろゆき氏の「トカゲばら撒きプレゼント」のお話は、「ひろゆき トカゲ」で調べるといろいろ出てくるかもしれないですが、こちらで読めます^^

参照:ダイアモンド・オンライン「ひろゆきが「人に嫌われてもいい」と考えるようになった原体験」




前回に引き続き、「わがまま」な自分を自己受容するお話、

>以前の私のパターン1だと、自分がわがままだと思う→私はわがままだよね…(フリーズ)→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。とはいえ、「優しくしてほしい」と他人に望むのは相手をコントロールしているな、とか、考えたりもします。

パターン2。自分がわがままだと思う→(もやや〜ん)→どうしたらいいんだろう…(もやや〜ん)→なんか、つらい…(もやや〜ん)→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。

パターン3。自分がわがままだと思う→今までの行動も、わがままでひどかった、と思う→みんな怒ってるんだろうな…。わがままで傷つけたり、迷惑かけちゃったりしたんだろうな…直さなきゃいけないんだな…でも方法がわからない…もしくは、こんなんじゃダメだ!→気持ちが落ち込み、そのまま重苦しい。→どう転んでも気持ちが落ち込む

と、大体この3パターンでした。この中のどれが正解でもないし、間違ってもいないとも思っています。ただ、何かを感じると気持ちが落ち込み、そのまま重苦しくなるのであれば、こうだから◯◯しなきゃ!とすぐに決めなくてもいいかな。事実や感情がそこにあることを認める。感じる。終わり。

3パターンとも、すごいわかりやすかったです。

わたしの場合は、そんなちゃんと深く自分のパターンや思考癖を自覚したことがなくて、

「わたしってわがままだな・・・わがままなんだ・・・やばいよな・・・絶対終わってるよな・・・なんとかしなきゃ死ぬ・・・いやむしろ殺す(わがままな自分を)!!!直さないとヤバい・・・!!」

みたいな、極端な思考で考えてしまっていたので、ようちゃんの3パターンを読んで、客観的にそういう時の感覚や気持ちを見つめることができました。

もちろん、ようちゃんが出してくれた3パターンがすべてではないとは思うんですけど、自分で「わがままだな」って感じて自分を責めてしまっているときは、なかなか自分を分析したり、気持ちを深堀りするのが難しいので、こうして客観的に、「あ、そういうことかも」って外側から自分のことを見てあげるのも、すごい大切だなと思いまして。

で、責めてることにも気づけたら、そういう事実や感情がそこにあることを認めて、感じて、終わり、ですね。

自分を責めてるときって、なにがなんでも責めていたいというか、自分で自分を責めていれば、これ以上ほかの人から責められることが少なくなる気がして、「一旦そこで終わり」って、終わらせることが難しいんですけど、「もーーーわかったわかった!そういう感じね!おーわり!」って、一旦終わらせていこうと思いました(笑)

>心に味があったらいいのに、というのは考えたことなかったです。見えたらいいのにな、はあるのだけど、味か〜!

心に味覚があったら、たとえばなにかトラブルがあって感情が流れ込んできたときとか、感情がポンッて湧いたときに「あー、はいはい、困惑味ね。びっくりと困惑味だわ、これは」とか、

「ちょっとちょっと!めっちゃマグナムイライラ味やん、めちゃくちゃ濃いイライラ味やねんけど。・・・あ、中から悲しみ味と怖れ味が出てきたわ。本当は怖かったんだね、悲しかったんだね」

って感じで、自分でわざわざ感情を深堀りしたり、自覚しようと意識することなく感じられるのになぁとか思ってて。

だから、感情を感じるとか、感情を自覚するというか、自分の気持ちを知るって、けっこう疲れるというか、けっこう傷つくことも多いので、抑圧(感情を感じにくいようにしたり、抑えこんだり)しちゃうんですけど、心に味覚があったらそれを自然にできるし、その後の器官がある程度消化してくれるからいいんじゃないかなとか思ってて。

わたしとしては、「心の味覚探知機」と、「全自動人間おふろ」を研究・創製してくださる方には、なにがなんでも協力や支援していきたいなという所存です。




SixTONESの新曲、見ましたよ~!

「ABARERO」のダンスバージョン、たしかに「GOOD LUCK」とはまたぜんぜん違った感じですけど、これはすごい高難易度のダンス(というかパフォーマンス)やなぁと思って、とくにこの動画では帽子をかぶってて下ジャージに白い線が入ってるジェシーさん?のダンスがすごくいいなぁと思いました。

まるでダンスをリードしてるようで(もちろん他のみんなもうまいんですけど)、最初はイマイチ顔の見分けがつかなかったので、「この人SixTONESのメンバー?・・・あ、それともダンスを教える先生かな?」と思いました(そんなわけない)

ジェシーさんのダンスは、ピアノで例えると、人間が「わたしが楽譜を見て弾いてますよ」っていうふうになる感じじゃなくて、ピアノが「あれ?わたし音出してる?勝手に音響かせちゃって・・・る!?」ってなる感じ(どんな感じ)

>そんな6人が  「家族の役割」  の何にあたるか…。やっぱり来たか〜笑。聴かれそうな気がしてて、ずっと考えていました。

SixTONESの家族の役割、考えてくれてありがとうございます!

※参照:根本裕幸「家族の5つの役割~組織・グループの問題解決に役立つ視点~」

本当はべつに考える必要もないのに(笑)、強制的に考えてもらって、めちゃくちゃありがたいなとおもいました。

>まず、リーダーなのですが、ジェシー。ジェシーさんは、SixTONES結成のきっかけとして、他のメンバーに声をかけてジャニーさんに直談判に行った人。本来の性格は内気。でも、どうしてもこのメンバーで活動したいという強い意志で立ち上がり、今のメンバーに声をかけた人。

リーダーはジェシーさんかぁ!

なんか、ダンスとかちょっとラジオとか聞いただけのわたしが言うのもなんだけど、勝手にジェシーさんはあまり表に出て強く自己主張をしなさそうというか、引っ張っていくようなイメージがなかったので意外でした。

でも、努力家というか、正直さとか天然さがありそうな人だなぁと思ってたので、たしかにこういう人がリーダーだったら「自分もがんばろう!」って思うかもしれないなぁとか。

リーダーとかって、一番目立ったり、華やかだったり、力があって周りを引っ張っていったりっていうイメージもあるけど、ジェシーさんのように芯がしっかりしていて、大切なことを行動で表していくタイプっていうのも、すごく信頼できそうですよね。

調べたら、ジェシーさんはすごいギャグ?とか、ノリでメンバーとふざけたり、発声のいい声で大笑いしたり、自分からボケたりするのが好きそうですよね。

そういう人って、芯が変わらないでドシンとしているうえに、ムードメーカーにもなってくれたりしそうで、リーダーにはもってこいだなと思いました。

ちなみに、わたしが今かわいがっている地域犬メンバーが5,6匹いるんですけど、そのメンバーの中で言うと、このリーダーにあたる役割を担ってるのが「パパ(パパち)」です。
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全体を見ていて、他のメンバーがちょっと調子乗ったり危ないことしそうな時は怒ったり、自分が率先してリードしてあげていて、すごい頭のいい子で愛情深いなと思います。

で、仲間の中でも一番力が強い(体もデカイ)んですけど、自分の分のごはんを食べ終わったら他の子がまだ食べてるやつを奪おうとしたり、道端に捨てられた腐りかけのパンを食べようとしたり、他の子がかわいがられてると嫉妬して怒ったり、ちょっと調子がいいというか、食いしん坊でわがままな面もあります(笑)

>犠牲者は高地優吾、田中樹。高地優吾さんはメンバー全員から慕われてダディと呼ばれるほどですが、ダディというよりは母性的だとも感じます。田中樹さんは(彼を含めて)自由奔放なみんなの発言をうまくまとめたり、ツッコんだり。本当はボケたがりなのにツッコミをしているというのが「グループのためにがんばってるんだなあ」と思っています。

犠牲者は高地くんと樹さんか!

高地くんは「スクール革命!」でちょこちょこ観てたので、なんか末っ子のようなイメージもあったので意外な気もしたんですけど、たしかにようちゃんのいう「母性的(ダディ)」とかも持ってそうですね。

本人はけっこう男っぽい話し方とか、口調をするときもあるけど、雰囲気や感覚がやわらかい感じがしますよね。

キャンプのインストラクターも持ってるとのこと(調べた)なので、たしかに家庭を持ったら自然の中で遊んだり、子供たちを大きな器で育てていきそうだなぁと思いました。

樹さんは納得というか、受容力とか女性性的な優しさがありそう!

ようちゃんの言う、ボケたがりだけど、メンバーに合わせて(?)ツッコミに回らざるを得ないというか、ツッコミもできちゃうっていう器用さや受容力もすごいなぁと。

ラジオやYoutubeのMCとか、ラップやダンスとか、さまざまなジャンルで活躍できるのも、コミュニケーション能力や対応力が高いのも、多兄弟(調べたら5人兄弟の4男とのこと)ならではなのかな?と思ったり。

ちなみに、地域犬メンバーでいうと、この犠牲者にあたる役割を担ってるのは「ラテ」です。
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ラテは常にリーダーであるパパちの一歩後ろをついて行って、パパちのサポートにまわったり、末っ子(ちび)の遊び相手をしてあげたり、全体を見てあげて見守ってる感じがします。

性格的には、人見知り(人間見知り)だったり、控えめな品があって王子っぽさがありますが、慣れると私たちを発見したり、口笛で呼ぶと、一番にしっぽをブンブンさせて駆け寄ってきてくれます。

>傍観者は全員。メンバー全員がグループ活動を何よりも大切にした上で、それぞれに冷静な視点を持っていると思います。でも、1対5になっていても、誰も孤立することなく「そういう考えもあるよな」と、尊重しあうことができる。

傍観者は全員ですか、なるほど~!

たしかにどのYoutubeを見ても、誰も置いて行かれることがないというか、ないがしろにされたり、イジられすぎたりすることもなく、それぞれの個性がバランスよく合わさってますよね。





ちなみに、わたしは食べ物に関する動画がだいすきなので、この動画を見て、「仲いいなぁ」とか、「個性的だなぁ」とか、「う、うまそ~~~(関係ない)」とか思いながら見てたんですけど、本当に誰も無理してなさそうだし、冷静な視点を持って、それぞれのメンバーを尊重してそうですよね。

唯一、京本さん?は表情とかがクールに見えるのと、自分から強く主張したりせずに、マイペースにボソッとしゃべったり、みんなの様子を見てたりするのを見て、傍観者というか、独特な世界観を持っていそうな感じがしました。(調べたらお父さんが京本政樹&一人っ子とのことで、そりゃこういう雰囲気を持てるわと納得)

意図してそういう態度や言動を作っているわけじゃないだろうから、たぶんそれが彼の素というか、ふだんの姿なのかな?と思うんですけど、その外見や内面(ユニークさや優しさ)とのギャップにやられる人もいるのかなぁとか思ったり。

でも、やっぱり全員が客観的視点を持っていてすごいですよね。

ちなみに、地域犬メンバーの中で、この傍観者の役割のポジションにいるのが、「あしいた」です。
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あしいたは、最初は真冬に前足をケガしてて、歩くのも引きずって歩いていたり、メンバーに入る気がなさそうに一人でいたわんこで。

で、足が早くよくなるようにごはんをあげようとしたんですけど、他のメンバーがあしいたのごはんを奪ったり、恐喝(近づいて俺が食べていいよな?って感じでウーって唸ったり)するので、それを怒って止めて、とにかく全員に平等に食べさせていたら、他の犬もあしいたを仲間として認めてくれたのか、今はメンバーといっしょに行動したりしています。

そんなあしいたは、ちょっと距離感がおかしいというか、基本的にメンバー同士のじゃれ合いやケンカには入らないで見てるか寝てたり、輪からちょっとズレたところにいるんですけど、私や彼にはすごい頭や体を近づけてきたり、一緒に歩くときの距離がゼロでぶつかったり踏みそうになったり(また足ケガするよ!危ないよ!って注意しても気にしてない)

そんなところもあるんですけど、メンバー内ではちょっと独特な世界観を持ってる子、かつ客観的な役割を持ってるのかなと思います。

>ヒール…これは、現時点ではわからないです。私たちから見えている表面には現れてきていないというか、少なくとも私はまだ見つけられていないです。

ヒールはたしかにわからないかもしれないですね。

現実的に問題行為や違反行為をしたり、仲間を攻撃したり、あきらかに迷惑行為をしたりとかって見受けられないですもんね。

わたしもSixTONESのヒールはよくわからないのと、その瞬間瞬間で問題が起こった(起こすようなメンバーがいた)としても、それぞれのできることや意見を通して、彼ら自身でうまく解決していそうですよね。

地域犬の中で、ヒールの役割ポジションを持ってるのは、「ガンジー」です。
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と言っても、人間から見たときに、たまにガンジーがあしいたやパパちにケンカをしかけたり(たぶん権力争い・パワーストラグル)、他のメンバーのごはんを恐喝して奪おうとしたり、お散歩へ出かけたときに他の地域の地域犬に挑発行為(走って追いかける・吠える等)をすることが多く見られるので、しいて挙げるならヒール役かなと。

でも、実は最近私や彼が「かわいいな」と多くの場面で感じるのもこのガンジーで。

私たちを見かけるとめちゃくちゃ嬉しそうに寄ってきてくれるのに、最初のご挨拶をしたらそのあとはもう「スン・・・」って感じの態度だったり、ごはんを食べたあとの座ってる背中姿に何とも言えない哀愁が漂っていたり。

メンバーとお散歩中に、他の地域の地域犬の存在をガンジーがいち早く見つけたみたいで、匂いを嗅ぎに行くなり縄張り争いをするとしても、一人で行ってくればいいものを、わざわざメンバーたちのところに戻ってきて、「行くぞ!」って呼びかけて挑発しに行ったり。

行くなら一人で行きなさいよ。ヒヨってんじゃないよ。

と思いながらも、いつもなんとも言えない、冴えない表情をしたガンジーにハマっている今日このごろです。

>チャーマーもまた、全員だと思っていて。その中でも、京本大我、松村北斗、森本慎太郎の3人はチャーマーの傾向が強い。京本大我さんはメンバーからはもちろん、スタッフさんからも姫扱いされています。松村北斗さんは、実際の家族構成で末っ子次男くんなのもあるのか、ふとした時に「甘えたさんなのね♡」と感じます。森本慎太郎さんは、グループでの最年少なのもあって、ちょっと一本気な言動がかわいらしい。

チャーマーは全員、たしかにそうかも!

全員おもしろいことが好きそうで、イジられたり、イジるのも慣れてそうというか、愛されてるように見えますね。

「へ~京本さんはスタッフからも姫扱いされてるんだ、すご!」と思って調べたら、ようちゃんの言う通り、彼の個性的な世界観を自然とみんなが受け入れて大切にしているというか、末っ子(一人っ子)としての存在感を大切にしてる感じがしました。



この動画の心理テストでは、「内向型80%」って結果だったらしいので、「対人関係より自分の心が楽しいものを探求したい」っていう好奇心とかが強いのかな?とおもったり。

松村さんは、いつ見てても会話のトーンや、みんなとの中でコメントしたり、会話に入るタイミングがすごく心地いいなと思ったり、「聴く・しゃべる・ボケる・ツッコむ」のバランスがいいなぁと感じていたので、そういう部分に癒されてる人も多そうだなぁと。

森本さんは、なんか偏見で申し訳ないんですけど、すごくボケるのが好きそうな雰囲気がするというか、そういうお笑い好きそうな感じに見えるというか。

たとえば、野球部では真面目な野球部員が、教室で仲間といるとふざけたりボケまくってみんなを笑わせてるみたいな、そういう雰囲気を感じてたんですよね。

だから、自分が好きなことややりたいことには一生懸命取りくむんだけど、気がぬけるところだとひょうきんになるというか、そういう姿を見せることでみんなを支えてそうだなぁとか。

ちなみに、地域犬のメンバーの中で、この「チャーマー」の役割を担っているのは「ちび」です。
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私たちが今の家に引っ越してきたのがちょうど一年前くらいなんですけど、そのころのちびはまだ少年犬くらいだったので、ちびがパパちやラテにじゃれて飛びかかったりしても、完全に子供のように力加減を緩めてあやしてもらってて。

そういうところから知ってるので、今でも末っ子中の末っ子、甘え上手、わんぱく、好奇心旺盛、元気(だけど地域犬同士の喧騒には参加しない)という感じで、ちびも含めてこのメンバーは良いバランスだなぁと改めて思ったところです。

今回こうしてようちゃんに役割について聞いてみたことで、SixTONESの個人個人の良さとか、魅力を知ることができたし、なによりグループとしてのバランスの良さとか、それぞれが個性を活かせる場がSixTONESでもあり、グループをより一層魅力的なものにしてるのかもなぁと思いました。

だから、ようちゃんが「箱推し」なのも納得だし、SixTONESファンだけじゃなく、たまたまテレビとかで見てる人もそういう方が多そうだなぁと思いました。

わたしのプロデュースしている、トビリシ発グループ「ふぁわーんず」のほうは、まだまだ知名度も実力も広められてないんですけど、今後ともちょこちょこ登場するかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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なんかすごーーーくいっぱい話しすぎちゃった気がしますけど、お返事はいい感じのところでぶった切ったり、省略したりしてくださいませ(わたしはそれをするのが苦手)

好きなことについて話せるっていいですよね。

自分にとって良いことも悪いことも話を聞いてもらえるって、とても贅沢でありがたいことだなぁと思います。

というわけで、梅雨を吹き飛ばすくらい、梅雨が「え、オレの出番ないじゃん」って言うくらい潤う日々をお過ごしください。

いつもありがとうございます!

ふぁーこ



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【ふぁーこの公式ホームページがリニューアルしました!】
それではきょうも、マグカップの妖精マグカがジョッキと結婚したようないい夢をみましょう~!

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