こんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

今日はキムチを漬けてみました!
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ついでに冷凍のイカもあったので、茹でて入れてみました!

玉ねぎのすりおろしを入れ忘れたり、青ネギを入れ忘れたりしましたが、まぁそれは後から足し入れてもいいかなと。

どうかおいしくなりますように!

早く酸っぱくなったキムチが食べたい。

キムチも愛も発酵が大事ですね(なに言ってるかわからない)

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「頑固になっているなら怒りのパワーで越えていけ」

ガンコ。頑固。がんこ。

あなたは自分のことを頑固だと思いますか?

・・・え?

なに?

いやいや、うんこじゃないですよ。
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「わたしってガンコだなぁ」と自覚があるという人もけっこういらっしゃるんじゃないかなとおもいます。

かくいうわたしもたぶんガンコだと思いますし、彼とケンカしたときに「もう知らん!!!」となるのはたいてい私ですからね(苦笑)

で、ガンコでいることがわたしは別に悪いとは思ってなくて。

ガンコってことは、なにか自分のなかに「譲れないもの」とか、「守りたいもの」とか、そういう気持ちがないとガンコにならないですよね。

たとえば、今まで一回も傷ついたことのない人がガンコになることってないじゃないですか。

傷ついたり、悲しいとか、むなしいとか、悔しいとか、恥ずかしいとか、怖いとか、不安とか、いつかの昔にそういう気持ちになったことがあって、でもそれを素直に表現したり、外に出すことで更にイヤな思いをしたり、理解してもらえなかったことがあって、ガンコになるとおもうんですよね。

だから、別にガンコっていうことが悪いとは思っていなくて。

むしろ、大事なのは、悪いとか良いとかっていうより、「その自分でいることがつらくないか?」ということなんですよね。

ガンコって、「こうなったのは自分のせい」だと罪悪感を感じていたり、「欠点を指摘された」と感じたりして、自分をこれ以上責めたくないようなとき(自分を責めることが限界のとき)に出てきたり、プライド的に負けたくないと感じたり、「もう理解してもらおうとも思わない!」みたいに意地を張ってしまうときに出ると思うんですけど。

だから、ある意味孤独ですよね。

どこかで自分が悪いと思ってる分だけ、「自分は許されるわけない」と思うので、素直になることが怖くなります。

もし競争心が大きいとしたら、負けなんかしたらプライドがボロボロになって自分が自分ではいられないくらい(このまま生きていられないくらい)の傷を負うかもしれないという怖さもあります。

だから、たとえば恋愛で言えば、もし「愛してほしい」と素直になっても愛してもらえなかったら・・・ということが一番怖いので、防衛として最初から「自分なんて愛されない」という、かわいくない態度をとるようになります。

それは、ガンコさであり、卑屈さや、自己嫌悪や、競争や、攻撃性など、さまざまな態度ですね。

そうすると、当然ながら周りの人から見ると愛しやすい態度ではないので、「僕がこの人を喜ばすことはできない」と自信を失くしたり、「僕の愛は通じないんだなぁ」とすれ違ってしまったりして、結果的に自分が思っていた「自分なんて愛されない」というイメージが現実となったりします。

で、これはある意味、自己防衛的な態度としてガンコになるということなんですけど。

でも、本当はどうしたいんでしょうね?っていうところが大切で。

自分はしあわせになりたいんじゃなかったか?

今この状態で(ガンコなままで)いて、しあわせか?

そう考えたときに、もし「しあわせじゃない」と思ったとして。

じゃあそれって、手放したほうが楽になるよねと。

そうしたら、どうしてガンコになったんでしょうね?っていうところを探っていきましょうかと。

たとえば、ガンコになるって、別に楽しいことではないですよね。

でも、ならざるを得なかったんですよね。

それって、「自分さえよければそれでいい」っていう人なら、ガンコになることないというか、自分のことをガンコとすら思わないと思うんですよ。

だって、自分さえよければ、相手のことも周りのこともおかまいなしでOKな人なら、相手の気持ちがどうであれ自分の思うがままやるだけというか、相手の気持ちを考えないわけですから、それはただの「自己中」ということですよね。というか、ロボット的というか。

でも、わたしがガンコの人を優しいと思うのは、過去に大切な人の喜びとか、幸せとかを考えて、笑顔にさせたいと思ったけど、それがうまくできなくて、「自分が悪い」と思ったことがあって、素直に感情を出せなくなった。

で、もうそうやって大きく傷つくのが怖くてガンコにならざるを得なかったなら、やっぱりあなたって優しいじゃんっていうことで。

だから、怒っていいんですよ。

なんでわかってくれなかったんだ!なんであのときあんなに好きだったのに、愛そうとしたのに、受けとってくれなかったんだ!

って怒っていいし、許さなくてもいいんだけど。

でも、あなたのその優しさをあなたが気づかなくてどうすんのって話で。

そこをわたしは怒りたいんですよ。

ガンコっていうのも、結局あなたの愛情深さでしかないとおもうんですよ。

それだけ、喜ばせたかった、いっしょに楽しみたかった、いっしょに笑顔で生きたかった人がいたんでしょう。

でも、それがうまくできなくてすごく傷ついて、自分のせいにするしかなかった。

それは、あまりにも自分がかわいそうじゃないかなと。

自分を守るか、相手を愛し続けるかを天秤にかけて、ガンコになることで自分のことは守れたけど、相手を愛することをやめてしまった自分に嫌悪していて。罪悪感があって。無力感があって。

すごく悲しかったし、悔しかったし、むなしかったし、不安で、一人で泣くしかなくて、もうこんな人生なら終わりにしたいってくらい、つらかったかもしれない。

でも、それだけ誰かを好きでいた気持ちもすごいことじゃないの?って。

喜んでほしかった、笑顔になっててほしかったって思う気持ちって、この世で一番キレイで愛されるものじゃないの?

あなたの心にそれがあるんだから、もうそんな自分を認めてあげなよってことなんですよ。

あなたがガンコでいようが、あなたを愛したい人は愛するし、近寄りたい人は近寄ってきますよ。

あなたがうんこだとしてもね。
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でも、あなたが「ガンコでかわいくない自分は愛されるにふさわしくない」とか、「こんな自分がしあわせになるのは許されない」って思う分だけ、相手の愛情も受け取れなくなるじゃないですか。

だから、そうやって頭がグルグルした時は、

「ごちゃごちゃうるせーよ!もうわたしがガンコだろうが、うんこだろうが、このわたしで生きるしかないねん!」

と、この自分で生きてしあわせになる覚悟を決めてください。

そうして怒りのパワーで自分を掻き立てることで、ガンコさを越えていくことができますし、本気でしあわせになろうと覚悟を決めることで、最終的には「自分だけじゃなく、自分の大切な人もしあわせでいてほしい」と思うようになるとおもいます。

自分のしあわせ=自分だけ

ということでなく、

自分のしあわせ=自分+自分の大切な人がしあわせでいてくれること

っていう方程式がハッキリしていきます。

そこで、本気で自分をしあわせにしようと覚悟を決めてると、少しずつ感情を出すことができるようになったり、ガンコでいる(自分を守る)よりも、素直になる(相手との関係性を向上させる)ほうを優先できるようになったりしていきます。

つまり、やっぱり人って誰かを愛さずにはいられない生きものなんだなぁということで。

ぜひそんな自分のことも認めてあげていただければとおもいます。

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※怒りの講座(ワークショップ)の開催日が決定!

7月15日(金)19時~21時(2時間の予定)定員3名様
7月16日(土)19時~21時(2時間の予定)定員3名様


料金は3000円(込)で、オンライン開催です。

詳しい内容と、流れは募集ページでご覧ください。


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それではきょうも、ガンコな油汚れと粗塩婦人が出会って駆け落ちしたようないい夢をみましょう~!

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