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Rさんはじめまして！

ふぁーこと申します。

どうぞよろしくお願いいたします。




いや～Rさんがんばってますね。とても素敵な愛のリードをしていますね。




＞彼のことも、全てを愛そうと思えるようになってきていました。

彼のことがこんなふうに思えるくらいだいすきだからこそ、セックスレスだったりコミュニケーションがとれた気がしないとしんどくなってしまいますよね。

セックスって「隠すもの」とか「おおっぴろげにしてはいけないもの」というような印象を抱いている人も多かったり、あまり話したり聞いたりできない分自信がなくて繊細になって傷つきやすい人も多いのではないでしょうか？




ほんとうはセックスこそ神秘的な愛の象徴であり、つながりや深い安心感を得られるものでもあるのですが、その分なにが怖いかというと「自分でも知らない深い部分が出てしまう」というところでもあると思うんですね。

オーガズムに達するときとかって、まさに自分ではコントロールできない感覚になったり、ダメなのに・・・どうしよう・・・あぁ～・・・！みたいな自分が流されてしまうような弱くなってしまったような恐怖感というのがあったりするんだとおもうんですね。




セックスは感情の解放だと思うんですけれども、男性というのはいつも頭で「こうすべき」「こうしなくちゃいけない」「こうしたほうがいい」というのように感情を抑圧(コントロール)していることが多いので、自分の意識上でコントロールできなくなること(弱くなってしまうような)に怖れを持っていると考えることもできるかとおもいます。(イけない＝解放できない)

そして無意識に感情を抑圧している男性というのはセックスでも「彼女を感じさせないといけない」「彼女を気持ちよくさせてあげないといけない」「彼女を満足させないといけない」と頭で考える分、「疲れた」だったり「めんどくさい」となることが多いのだとおもいます。

この頭で考えるセックスは「自分が気持ちいいこと」は後回しになりがちですし、男性によっては自信がなくて「大切な彼女を満足させないといけないのに自分が感じて気持ち良くなってしまうなんて」という罪悪感を持ったりもします。

そんなわけでわたし個人的には「男性諸君は女性が思っているほどセックスに自信がないし、大好きな人を満足させてあげられないことほど怖いこともプライドが傷つくこともないもの」だと思っています。

その怖れが強い人ほど、だいすきな女性とセックスすることがもっと怖くなったり”うまくいかなかったら・・・”と思うと自信をなくす助長になるのでそういう性処理だけできる女性(やプロの女性)を別に設けたり、

頭で「こうしないとダメだ」「こうしなきゃいけない」と指示を出していても一番大切な人を満足させてあげられない無力感や罪悪感でまた彼女とはできないという悪循環に陥ることもあるんだとおもうんですね。

だからこういうときこそ、Rさんはそんな彼と付き合っている自分と向き合うチャンスだと声を大にしてお伝えしたいと思います！




もしも彼の中にそれだけの罪悪感や無力感があったとしたなら、「パートナーは鏡。パートナーとは同じ感情を持っている」という格言のごとくRさんの中にも

”彼に対する罪悪感”

”彼に対する無力感”

があるのではないでしょうか？

・彼を自由にさせてあげられない罪悪感

・彼がしたくならないのは自分が悪いから(自分のせい)だという罪悪感

・彼(の感情)を解放させてあげられない無力感

・彼を助けてあげられない(と無意識に思っている)無力感

なにか思い当たることはありませんか？

もしRさんの中にこのような思いがあるとしたら、この思いを自分が手放していくことで感情の鏡効果により彼の中にある罪悪感や無力感もなくしていくことができるかもしれませんね。

そこでまずRさんにやってみてほしいのは、彼をどのように愛したいのか、彼といることでどれだけありがたいなと思ったか思い出してみてほしいのです。

＞彼のことも、全てを愛そうと思えるようになってきていました。

この彼のことを全て愛そうと思った「すべて」という部分は具体的にはどんな部分のことも含まれていますでしょうか？

たとえば彼の性癖が思いもよらない性癖だったとしても、なのか？

セックスに対する自信がないままでも、なのか？

自分以外の女性に性行為を求める時期があったとしても、なのか？

彼や彼の親族に犯罪を犯した人がいても、なのか？

彼が嘘をついていたとしても、なのか？

自分の思ったこととは違う選択を彼がしても、なのか？

Rさんはどんな部分を含めて彼を愛そうと思いましたか？

それとも、ありのまま(そのときそのときの)彼を愛そうと思ったということでしょうか？

これは正解などはなく、Rさんが”こうだ”と思ったことが正解ですのでよく自分に聞いてみてほしいなぁとおもいます。

「わたしは彼をどんなふうに愛そうとしていたのだろう？」

この部分をもう少しRさんの中で探してみてほしいんですね。

そしてそういう愛し方を自覚し、

”わたしはこれが”わたしの愛し方”なんだなぁ。”

”彼はその”わたしの愛し方”で受けとってくれているだろうか？”

”愛の押しつけになっていないだろうか？”

”愛し方の認識はちがっていないだろうか？”

”彼が自分の思い通りにならなくても彼は彼であって私は私だからそれでいいと思えるだろうか？”

”彼が受けとってくれて私も自分がワクワクする愛し方・伝え方・支え方は他にはないだろうか？”

このへんを探してみると、意外と自分の愛で癒されてあまり彼の態度も気にならなくなるかもしれません。

とはいえ、大事なことは２つ！

その１、「オナニーに励んで感度を高めること」




その２、「感謝する気持ちを伝えること」




その１は性欲をガマンせず、そして「気持ちいいことを好きなら好きでいいじゃ～ん！」とセックスの罪悪感を自分にも相手にも持たせないために感度を高めて感じ上手でいることも大切なことだとおもいます。

その２は人間が感謝を感じている瞬間は「罪悪感」や「無力感」ではなく「愛」という感情を感じているので、「さみしさ」「むなしさ」「悲しさ」「怒り」「怖さ」などがなく、心にゆとりが生まれます。

ムリに感謝しろというわけではなく、「ありがたいなぁ」「ありがとう」と思ったことはどんどん言葉にして伝えるだけで、彼の心は溶けていくし自分の心も満たされていって関係性にゆとりと自信が生まれるのでおすすめです。(少し時間が必要なので焦らずにできるときだけでオッケー)

もしくは今すぐになんとかしてという方はこちらへ！笑
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いつでもまたきてくださいね。

お待ちしています！




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それではきょうも、空のチャックから讃美歌が聞こえたようないい夢をみましょう～！