こんばんは!
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!
きょうは架空のお悩みにお答えしたいと思います!
〇〇〇〇〇〇〇〇〇
「彼が〇〇をすることについて」
女性 ほじこさんからのお悩み
私(34)には優しい彼氏(35)がいます。
いつも温厚で、そばにいるだけで癒やされます。
お互いの両親にも挨拶をすませて、結婚を予定しているところです。
でも、ひとつだけ悩みがあります。
彼が鼻くそをほじるところです。
普段は食事のマナーや言葉遣いなど、とても礼儀正しく上品なのですが、ふとしたときに鼻くそをほじります。
本人に自覚がないようで、それとなく注意をしてきたのですが、とうとう寝ているときに鼻をほじっているところを目撃してしまいました。
私はどうしても鼻をほじる人が生理的に受け付けられず、このままでは結婚できません。どうすればよいでしょうか?
いつも温厚で、そばにいるだけで癒やされます。
お互いの両親にも挨拶をすませて、結婚を予定しているところです。
でも、ひとつだけ悩みがあります。
彼が鼻くそをほじるところです。
普段は食事のマナーや言葉遣いなど、とても礼儀正しく上品なのですが、ふとしたときに鼻くそをほじります。
本人に自覚がないようで、それとなく注意をしてきたのですが、とうとう寝ているときに鼻をほじっているところを目撃してしまいました。
私はどうしても鼻をほじる人が生理的に受け付けられず、このままでは結婚できません。どうすればよいでしょうか?
いやーご結婚を前に、このままでいいのだろうか・・・と思う気持ち、とってもよくわかります。

生理的に受け付けないということは、そこだけをクローズアップするとまさに鳥肌が立つような、気持ち悪くなるような、嫌悪感があったりするんですよね。
でも、ほじこさんはとっても彼のことを愛しているんですね。
いっそのこと彼自体をスパッと嫌いに(無関心に)なれたら、ここまで悩まないですもんね。
ほんとうにほじこさんが彼を思い、自分のしあわせを考えたから悩むんですよね。
それは本当にすばらしいことだとおもいます。

さて、まずこのお悩みに対して考え方はさまざまだとおもうのですが、
彼がどうして鼻くそをほじるのかという視点で理解してあげるよりも、
どうして私は鼻くそをほじる人に対して生理的に受け付けないのだろう・・・と考えていくほうが、ラクになりやすいかもしれません。

そもそも、どうしてほじこさんは鼻くそをほじる人のことを生理的に受け付けないのでしょうか?
もしくは、いつからそう思うようになったのでしょうか?
それは自分で何かのきっかけがあったから生理的に受け付けなくなったのでしょうか?
それとも親や友達や先生など、周りの人からの影響が大きいのでしょうか?
鼻くそをほじる人はどんなイメージ(どんな人だと思ってしまう)なのでしょうか?
これに正解などの答えはありませんので、なにか思い浮かぶことがあれば思い出してみてほしいのですが、
そこで「鼻くそをほじることは悪いことだ」「鼻くそをほじることは罪だ」「鼻くそをほじることは恥ずかしいことだ」という印象を抱いていたり、
「鼻くそは汚い」「鼻くそは悪だ」「鼻くそは罪だ」というイメージがあると、どうしてもその鼻くそをほじくり返す人に対して嫌悪感を抱くものだとおもうんですね。
そこで、あえてここでは「ほんとうに鼻くそをほじることは悪なのだろうか?」ということでお伝えすると、
海外では、とくに中国やアフリカのほうでは「鼻くそを人前でほじる人」がけっこういるという話を聞きます。
文化的に「恥ずかしいこと」とされていないのかもしれませんし、鼻をかむものが手元にないから手でしただけなのかもしれないですし、
正解はないのですが、意外にも鼻くそをほじることを堂々としている人たちもいるようなんですね。
そして、そういう人たちに対して周りの反応も「無反応」、つまり別に咎めるような、恥ずかしいと注意するような行為ではないとされているところもあるようなんです。
また、わたしたちは記憶にないかもしれませんが、
まだわたしたちが赤ちゃんだったころ、わたしたちは自分の力で鼻水をかんだり吸えなかったときがありました。
そのときにもしかしたらお母さんがあなたの鼻水を口で吸ってあげるということが行われていたかもしれません。
ふぁーこはお母さんから「あんたが赤ちゃんのころ鼻水吸えなくて私が吸ってあげていたんだよ」と言われたことがあります。
もちろんすべてのお母さんやお父さんがこういう行為をしているわけではないでしょうけど、
他人の鼻水を口で吸ってあげることができるときもあるわけですね。
この話を聞いて、ほじこさんは気持ち悪いと思いましたでしょうか?
それとも、彼が鼻をほじることとは違うと思いましたでしょうか?
では、こうは考えられないでしょうか?
まだ見たことのない彼の汚らしい部分が結婚後に見えたとしたら、ほじこさんはどう感じると思いますか?
たとえばたまにお漏らしをしちゃうとか、
酔って帰ってくると冷蔵庫におしっこをしちゃうとか(ふぁーこのお友達にいます)、
道端で痰を吐くとか、
パンツに必ずうんこをつけているとか、
そういうことが結婚後に起こったらどうおもいますでしょうか?
これは今起こっている現実ではないので、どうなるかはわかりませんが、
もしかしたら彼が大病を患って自宅で寝たきりになり、下の世話や鼻水や目ヤニの世話をしてあげることになるかもしれないですよね。
そうなったら、ほじこさんはどうしますか?
もちろん、自分が世話できないからヘルパーさんにお願いするとか、
病院に入院させるとか、誰かにお願いするというのも一つの選択肢としてアリですし、
腹を決めて世話ができるところは世話をして、専門的なところは誰かにお願いするとかもアリだとおもいますが、
こういう想像をすることで結婚というものに腹を据えて、
そして相手だけでなく自分も汚いところを見せる時がくるかもしれないので、
お互い助け合い、慈しみ合う気持ちで結婚を進めていけるようになるのかもしれませんね。
さて、うだうだ長いこと屁理屈を並べてきましたが、
一番いいことは「彼と話し合うこと」だとおもいます。

結局のところ、対人関係の問題にコミュニケーションに勝る解決法というのはあまりないのですね。
だからと言って、いきなり相手にケンカ腰だったり相手を傷つけるような言い方だったりすると問題が深くなりますし、
相手へ言い出しづらい話ほど逃げたくなるものだとおもうのですが、
今回に限ってお伝えすると、
一番ソフトな伝え方は「あなたが好きだから心配になっちゃって」というワードを使うことです。
このまま使わなくてもいいのですが、とにかく
「ねぇねぇたまにあなた鼻ほじるよね。なんか鼻をほじると病気になったりするって聞いたから心配になっちゃって。あなたのこと好きだから」

生理的に受け付けないということは、そこだけをクローズアップするとまさに鳥肌が立つような、気持ち悪くなるような、嫌悪感があったりするんですよね。
でも、ほじこさんはとっても彼のことを愛しているんですね。
いっそのこと彼自体をスパッと嫌いに(無関心に)なれたら、ここまで悩まないですもんね。
ほんとうにほじこさんが彼を思い、自分のしあわせを考えたから悩むんですよね。
それは本当にすばらしいことだとおもいます。

さて、まずこのお悩みに対して考え方はさまざまだとおもうのですが、
彼がどうして鼻くそをほじるのかという視点で理解してあげるよりも、
どうして私は鼻くそをほじる人に対して生理的に受け付けないのだろう・・・と考えていくほうが、ラクになりやすいかもしれません。

そもそも、どうしてほじこさんは鼻くそをほじる人のことを生理的に受け付けないのでしょうか?
もしくは、いつからそう思うようになったのでしょうか?
それは自分で何かのきっかけがあったから生理的に受け付けなくなったのでしょうか?
それとも親や友達や先生など、周りの人からの影響が大きいのでしょうか?
鼻くそをほじる人はどんなイメージ(どんな人だと思ってしまう)なのでしょうか?
これに正解などの答えはありませんので、なにか思い浮かぶことがあれば思い出してみてほしいのですが、
そこで「鼻くそをほじることは悪いことだ」「鼻くそをほじることは罪だ」「鼻くそをほじることは恥ずかしいことだ」という印象を抱いていたり、
「鼻くそは汚い」「鼻くそは悪だ」「鼻くそは罪だ」というイメージがあると、どうしてもその鼻くそをほじくり返す人に対して嫌悪感を抱くものだとおもうんですね。
そこで、あえてここでは「ほんとうに鼻くそをほじることは悪なのだろうか?」ということでお伝えすると、
海外では、とくに中国やアフリカのほうでは「鼻くそを人前でほじる人」がけっこういるという話を聞きます。
文化的に「恥ずかしいこと」とされていないのかもしれませんし、鼻をかむものが手元にないから手でしただけなのかもしれないですし、
正解はないのですが、意外にも鼻くそをほじることを堂々としている人たちもいるようなんですね。
そして、そういう人たちに対して周りの反応も「無反応」、つまり別に咎めるような、恥ずかしいと注意するような行為ではないとされているところもあるようなんです。
また、わたしたちは記憶にないかもしれませんが、
まだわたしたちが赤ちゃんだったころ、わたしたちは自分の力で鼻水をかんだり吸えなかったときがありました。
そのときにもしかしたらお母さんがあなたの鼻水を口で吸ってあげるということが行われていたかもしれません。
ふぁーこはお母さんから「あんたが赤ちゃんのころ鼻水吸えなくて私が吸ってあげていたんだよ」と言われたことがあります。
もちろんすべてのお母さんやお父さんがこういう行為をしているわけではないでしょうけど、
他人の鼻水を口で吸ってあげることができるときもあるわけですね。
この話を聞いて、ほじこさんは気持ち悪いと思いましたでしょうか?
それとも、彼が鼻をほじることとは違うと思いましたでしょうか?
では、こうは考えられないでしょうか?
まだ見たことのない彼の汚らしい部分が結婚後に見えたとしたら、ほじこさんはどう感じると思いますか?
たとえばたまにお漏らしをしちゃうとか、
酔って帰ってくると冷蔵庫におしっこをしちゃうとか(ふぁーこのお友達にいます)、
道端で痰を吐くとか、
パンツに必ずうんこをつけているとか、
そういうことが結婚後に起こったらどうおもいますでしょうか?
これは今起こっている現実ではないので、どうなるかはわかりませんが、
もしかしたら彼が大病を患って自宅で寝たきりになり、下の世話や鼻水や目ヤニの世話をしてあげることになるかもしれないですよね。
そうなったら、ほじこさんはどうしますか?
もちろん、自分が世話できないからヘルパーさんにお願いするとか、
病院に入院させるとか、誰かにお願いするというのも一つの選択肢としてアリですし、
腹を決めて世話ができるところは世話をして、専門的なところは誰かにお願いするとかもアリだとおもいますが、
こういう想像をすることで結婚というものに腹を据えて、
そして相手だけでなく自分も汚いところを見せる時がくるかもしれないので、
お互い助け合い、慈しみ合う気持ちで結婚を進めていけるようになるのかもしれませんね。
さて、うだうだ長いこと屁理屈を並べてきましたが、
一番いいことは「彼と話し合うこと」だとおもいます。

結局のところ、対人関係の問題にコミュニケーションに勝る解決法というのはあまりないのですね。
だからと言って、いきなり相手にケンカ腰だったり相手を傷つけるような言い方だったりすると問題が深くなりますし、
相手へ言い出しづらい話ほど逃げたくなるものだとおもうのですが、
今回に限ってお伝えすると、
一番ソフトな伝え方は「あなたが好きだから心配になっちゃって」というワードを使うことです。
このまま使わなくてもいいのですが、とにかく
「ねぇねぇたまにあなた鼻ほじるよね。なんか鼻をほじると病気になったりするって聞いたから心配になっちゃって。あなたのこと好きだから」
と伝えてみるのです。
そうすれば相手をむやみに責めていないし、自分の気持ちもきちんと伝えているのでソフトな伝え方と言えそうです。
もしまだ話し合う気になれないようだったら、
まずは彼にありがとうと思えることをたくさん思い出してみましょう。
できれば、紙に書いてみるのがいいかとおもいます。
たとえば今日から1年くらい直接会えなくなるとして、その前に彼にありがとうと伝えておきたいところはどんなところがあったでしょうか?
箇条書きでも手紙風でもいいので、ありがとうと思ったことをバーッと書いてみてください。
そして、そのあとで、「鼻くそをほじる」行為についてどう感じるかもう一度感じてみてください。
やっぱり許せないとか、生理的に受け付けないので結婚は無理だとしたら、やはりその気持ちがあることについて彼と話し合うことをオススメします。
それか、「なんかそんなに思ったより深刻に悩まなくていい気がしてきた」とか
「ありがとうって気持ちのほうが大きいから彼に限ったらたまにほじってても大丈夫かも」とか
変化が訪れたら、その気持ちで彼と過ごしてみてください。
そして、彼の鼻くそをほじることを周りの誰かの意見(おかしいよね・汚いよね・嫌だよね等)や世間の「恥ずかしいこと」という目に惑わされることなく、
ほじこさんが「彼をどう思うのか」で彼と付き合っていくと、おのずと2人でその問題は解決できるようにおもいます。
もしまたわからなくなったりしんどくなったらいつでも相談しに来てくださいね。
お待ちしています!

(※このお悩みはふぁー彼が考えてくれた架空のお悩みです。)
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それではきょうも、真っ暗なところで鼻くそが光って道を照らしてくれたようないい夢をみましょう~!
コメント
コメント一覧 (1)
鼻くそ ですが
内容は結構、ちゃんと深い。
話し合いの結果どうなったか知りたい
と思った。
私は親に対しての
不快感をなくしたいです
みかんを食べたら出す とか
食べ物をこぼす とか
そう言う、老い ゆえの行動
に厳しくしてしまう。もっと優しくしてあげたいのに。
ふぁーこ
が
しました