こんばんは!
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです。
きょうは、なんとなく思ったことなんですが、
「書き記しておくこと」
の大切さを感じたのでお伝えしようとおもいます。

実はふぁーこは、こう見えても「超絶めんどくさがり」です。(そう見えていたという声は聞こえない)
だいたい楽しいことしかしたくないから宿題とパチスロだったらパチスロに走っちゃうし、
働くのだって響きがあんまり好きじゃないから働きたくはありません。(好きなことを好きなだけして対価をもらいたい笑)
だからブログをこんなに続けて毎日(と言う体で)ちゃんと書いているのは自分でも宝くじが大当たりしたくらいびっくりです。

そしてトルコ留学中に大変懇意にしてくれた同い年の女の子を裏切るようなかたちで帰国してから、
自己開示(SNSや自分の本性を出すこと)を禁止していたようにおもいます。
こんな良い友達を裏切った自分が楽しそうだったり他にやりたいことをすぐに載せて、
それを見た女の子が「言ってたこととちがうじゃん」と不快な気持ちになるのではないか、
なおさら嫌われてしまうのではないかという恐れと罪悪感があったんだとおもいます。
そういうわけで、インターネットやSNSのような不特定多数の方が見れたり、
拡散しやすい媒体と言うものに対して自己開示をすることに抵抗がありました。
でも根本裕幸先生のお弟子さん制度に行ってから「ブログを開設してください」という宿題の名のもとブログを作ってから約9か月経ちますが、
今は純粋に作ってよかったし、書いてきてよかったなぁとおもうのです。
最初は「続くのか?」「大丈夫か?」という心配もありましたが、
続いているのはみなさんのおかげはもちろん、読み返してみたときにいろいろその時の感情や言葉を何回でも受け取れるからだとおもいます。

めんどくさがりなふぁーこは、実は脳までめんどくさがりなので書いて記事をアップしたら数日後にはどんな内容を書いたのか忘れてしまうんですね笑
お悩み相談の相談自体は覚えていても、自分がなんて答えたのかよく覚えていないのです。
書いたあとは自分の手に持っていたものを砂漠の砂のようにサラーっと風に舞わせて、
それでおしまい。みたいな感じ。
でも、そんなわけで何度でも自分の前の記事を読み返しても新鮮な気持ちで「おっ、けっこう良いこと言うねぇ」と受け取れるのです(自画自賛)笑
なんか、自分で書いたのに「なんでこんなこと書けたんだろう?自分が書いたんだっけ?」
って感覚なのです。
一回手から離れた砂を、自分のものだと思わないように、
「なんかほかの人の文章を読んでいる」
という感覚になるんですね。
そうすると回答を読んでいても「ああ、そうだよね、たしかに。そうしたかったんだよね」
みたいな二重共感が生まれる感じがするのです。(自分が書いてるんだから当たり前だけど)
おかげで恥ずかしげもなく下ネタとかも書けているのかもしれません笑

で、なにが言いたいかというと!
「書き示しておくことで自分の成長を肯定できますよ!」
ということなんですね。

よく子供が夏休みにおばあちゃんちに遊びにきて家の柱に身長の線を書いたりしていたシーンってあるじゃないですか。
それといっしょで日に日にわたしたちは生きていることでなにかが成長していると思うんですね。
それは目や記憶では覚えきれるものではなく、そしてすぐに感じ取れないものかもしれないのですが、
あとから見てみると「おお、意外に成長してる」とおもえるものなんです。
小学一年生の漢字ドリルでは簡単な漢字しかわからなかったけど、
小学二年生になれば一年間分の漢字は読み書きできるように、
それが確実な成長だと思うのです。
それは誕生日や記念日などの手紙も同じで、
生きてきた過程を肯定できるものですね。
だから書き記しておくこと、自分の中の自分を出しておくことはとても前向きなことじゃないかなぁとおもうんですね。
だって最初ふぁーこが下手なほうが味があっていいかもと思ってiPhoneのメモに書いていた絵がこれですよ笑

そして今はこれ笑



成長半端ないでしょう笑
ふぁーこ、大きくなったなぁ。
そう声をかけてあげたくなります。
自分で自分が嫌いなときも、誰かを許せないときも、傷ついたときも、とにかく書き記しておくこと。
そうすれば感情を自分で理解し、そして流していってあげることができます。
すぐにではなくとも、何年かかったとしてもです。
その前に話を聞いてほしい、なんとかしたいという方はぜひふぁーこにお問い合わせくださいね!笑
こちらからどうぞ!
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それではきょうも、海風がやまびこを届けてくれたようないい夢をみましょう~!
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