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今回はラジオ(音声)でのご回答です。
相談文を読み上げているので、回答部分だけ聞きたい場合は1:39～お聞きください。

▶回答を再生↓


※再生できない方はこちらへ↓







ほんとにほんとに、ありがとう。


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それではきょうも、耳から水を抜いたらファンファーレが聞こえたようないい夢をみましょう～！


ふぁーこからあなたへ
贈りたい言葉占い

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にゃんこさん、こんにちは！

ご相談ありがとうございます！




※にゃんこさんからの以前いただいたご相談はこちらです。

「彼氏との基本的な付き合い方について」

「彼の返事がそっけなく感じて彼を好きなのか自分の気持ちがわからなくなった」

「彼のこと、自分が女として求められること、生きる楽しみがわかりません」


ご回答遅くなりまして申し訳ありません！

お待ちくださって、ありがとうございます。

＞これも自己肯定感UPかなぁ。

おっしゃる通り、自分を肯定できている状態でいい感じですね～♪

今回はどうお伝えするかいろんな方面で考えていたので、少しお時間をいただいておりました。

大変お待たせいたしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。




まぁ、情熱系武闘派女子のにゃんこさんにとってはその時間さえも前戯みたいなものと受け取ってくださっているのではないかなぁと勝手に思っておりますゆえ、これから本番をはじめさせてもらいますね。笑





さて、今回もロックマンの彼についてですね。

＞以前ふぁーこさんが教えてくれた、慣れてきたらスッピン見せるよね？のくだりを思い出して、少なくともLINEはこちらから送れば即レスが来ることから、私のことは必要としてるんだな、うん。と思いながら過ごしています。

おぉ～すばらしい！

いいですねいいですね！すごいじゃないですか～！




そもそもロックマンというのは「岩男」とも呼ばれる堅く心を閉ざしてロボットのようにも思える男性のことで、そんな彼らは仕事ができる人が多いんですよね。

感情を抑圧している(感情を感じないようにしている)ので、仕事をするにはある程度思考を使いますから感情にふりまわされずに遂行できて、そこでどんどん結果を出す人が多いんですね。

そんなロボットのように仕事に精を出す彼を好きな女性というのは多く「助けたい母性を持っている女性」とか「情熱的な女性」とか「無邪気な年下女性」とかであり、

もれなく「彼のつれない態度に燃え上がる」という性質を持っているようです。

つまり、簡単に言うと

「連絡をマメにしてきてくれて、感情表現豊かで、なんでも打ち明けるタイプで、いつもニコニコして希望を聞いてくれる」ような男性は

武闘派で情熱的な女性にとって‟まっすぐの道しかない超絶チョロいチョロQ”のようなもので、どうしたって「退屈」してしまうので、

‟好きになり甲斐”のある岩道しかないチョロQのような男性に惹かれるのではないかなぁとおもいます。

そういうわけで、今回のにゃんこさんのお悩みは「ドキドキを楽しむ」という進め方をおすすめしたいとおもいます。





仕事が忙しく、シングルタスク(同時に一つのことだけを行うやり方)タイプの男性というのはたとえ本当に該当の女性を好きだったりその女性と会って癒されているとしても、

いきなり私生活の中でつねにその女性のことを考えるようになるということはなかなかないかもしれません。

そもそもロックマンの場合、ふだん感情を感じることを抑えていますから、感情を感じざるを得ない「恋愛」にたいしての優先順位が低いことも多いんですね。

でもそれは、「女性が好きじゃない」というわけではないのはおわかりでしょうか。

「好きな女性を大切にしたい気持ちがあるからこそ、変に対応してそこで相手を傷つけてしまうことを(もしくは傷ついた過去から自分が傷つくことを)恐れている」というわけです。

つまり、ロックマンにはつねに強い「恐れ」や「罪悪感」を持っていたりするんですね。

しかもそれは無意識に持っているものなので、本人自身気づいていないことのほうが多いかもしれません。

感情自体をシャットアウトしていることも多いので、その感情に無理にこっちから触ろうとすると嫌がる方も多いですね。

その距離感が難しいところだとおもうのですが、こんなときは相手をより理解できるチャンスだとおもって一度考えてみてほしいのです。

もしあなたが本当にすごく忙しく、誰よりも仕事を任される(もしくは抱え込んでいる)男性だったとします。

朝早くから「あぁしてこうして・・・次にあれと、これもやらないと」と分刻みで仕事をどう進めるか考える必要があるとして、そして昼のご飯もままならないくらいやるべきことを黙々とやって、夜は残業だろうと時間外業務だろうと自分でやらないと気が済まないので終電で帰って家では寝るだけ。

こんな生活をいまあなたは送っています。

そして、そんな仕事人間のせいなのかおかげなのか、一度は結婚するものの仕事の成果とは裏腹に夫婦生活(感情のコミュニケーション)はあまりうまくいかず、かなり傷つくことがあってから、より一層「人と付き合うめんどくささ」を感じているとします。

でも、最近たま～に会う女性がいます。

あなたはその女性に対して好意をいだいてはいますが、状況的に「よ～し、こっからどう攻めて付き合っていこうかな」とか、「どうやってあの子に自分のことを話そうかな」などと考えている余裕や意識はありそうでしょうか？

また明日も膨大な「やるべきこと」に追われたり、新たな「やらないといけないこと」があるとわかっていて、一度女性関係で傷ついて感情を抑圧しているあなたが、わざわざ感情を感じるような相手にやすやすと近づいていけるでしょうか。

いいなとは思う→でもまた傷つくかも→感情にふりまわされたり傷つくのがイヤだ

というように、きっと多くの人は相手と近づくことや自分の感情があふれ出てその感情にふりまわされることに恐れを感じるのではないかとおもいます。

また、仕事ができればできるほど上司や取引先から「認められる」「褒められる」として、恋愛では「傷ついたと言われる」「理解し合えないことが多い」としたら、仕事と恋愛、どっちを優先したくなるかおわかりですよね。

うん・・・そうは言っても「好き」なんだからどうすればいいんだよコノヤロー！えらそうな口きいてんじゃねーぞ！となまはげのようなお顔でご覧のみなさん、ちょっと落ち着いてくださいね、どうどうどう・・・




じゃあそんなときにどうすればいいのか、というところなんですけれども、

大切なのは一度「自分がもし相手のような日常を過ごしていたらどうしてほしいのか」をいろんな面から考えてみるのをおすすめいたします。

女性というのは共感や気持ちに寄り添うことを得意とし、得意すぎるあまり、どれだけ自分と同じ気持ち(愛情表現)を表現してくれるかで相手の愛情を測ってしまいがちですが、

男性には男性なりの(その人にはその人なりの)愛し方や愛情表現があるものですよね。

たとえばみなさんもこんな経験はありませんか？

女子と恋愛トークをしていて、自分の恋について相談したりしたときに、「こうやってみたら好意が伝わるんじゃない？」とか「こうすればきっと振り向いてくれるよ」などとみんなの意見も聞きつつ、これをされたらわたしも好意を感じると自分が思うものを彼に実践。

しかし彼からは思ったようなリアクションや効果は得られず・・・

「おいおい、聞いてた話とちがうやーん！」というツッコみをしたこと、何百回かはありますよね？(あ、わたしだけか)

とりあえず、女性の思ってる「好意の伝え方」とか「直接的じゃない甘え方」は高度かつ複雑すぎて、細部の意味まで伝わっていないことも多く、

男性からしたら、「え？あのときのあのLINEのメッセージってそういう意味だったの？」と言われることも多いとおもうんですね。

男性は基本女性みたいに感情を共感したり共有することが得意ではない人も多く、ロックマンであればなおさら拒絶したがるような性質を持っているので、

ひとまず彼の感情を「探る」のではなく、自分が彼といてほんとうにうれしいとか楽しいとかありがたいと思う姿を見せることで、彼の中に‟感情を出してもいいんだ”という「許可」を与えるのがおすすめかなあとおもいます。

(ロックマンは言ってることとやってることが真逆だったりもするので行動を見てあげるのもいいとおもいます)

たとえば自分の仕事や日常でいっぱいいっぱいの人に「もっとあぁしてほしい」「もっとこうしてほしい」と言ってもしんどがらせてしまいますよね。

ロックマンならなおさら、自分の心を閉ざしているでしょうからこっちが「してほしい」とか「こうしてよ」と言ったとたんにもっと距離をとられかねません。(それはあなたを嫌いだからではなく、ロックマン自身が自分自身の甘えや弱さを嫌っているがゆえの行動です)

でも、もしそんな忙しくて心を解放する余裕もない人がたま～に会う女性から質のいいセックスにしろマッサージにしろリラックスできる空間にしろ、なにか心を解放できるものを与えてもらったらどう感じるでしょうか。

自分といるときにほんとうに楽しそうにしてくれる女性の笑顔とか、いいなと思ったところを口に出して褒めてくれるだけでも、ぜんぜんちがいますよね。




(態度ではうれしそうにしてないかもしれませんが、本心から「すごい」と言われるだけでもたいていの人はうれしいはずです)

つまり、やっぱりせっかく攻略しがいのある人を好きになったんですし、「ただわたしがやりたかったから」という気持ちでなにかを与えてあげるのはいかがかなぁとおもいます。






また、そこでもう一つ大切なのが、「ドキドキを楽しむ」ということです。

いま相手を攻略できないからこそ不安だったりさみしさだったりむなしさとかいろんな感情を持っているかもしれないのですが、

そもそも、恋ってそれだから楽しいとおもうんですね。

あなたはドキドキしない恋、したいですか？

ドキドキしないセックス、したいですか？

ドキドキしないデート、たのしいですか？

女性として、女として、生生しいほどドキドキしたくないですか？

好きって、ただキラキラしてるだけじゃなくて、どす黒い気持ちもグレーな気持ちもぜんぶこみで感情をコントロールできないもんだったりするじゃないですか。

だからせっかくなら「ドキドキしてる自分」を楽しんでほしいなぁとおもうんですね。

「彼から返事こないなあ・・・(でも彼のこと考えるだけでドキドキしてる～！)」

「彼ってなに考えているのかなあ・・・(わからないけど知りたいからドキドキする～！)」

「彼にどうしたらリラックスしてもらえるかなあ・・・(え～彼にあんなこととかこんなことして喜んでもらえたらどうしよう～！)」

「彼とのセックスを充実させるためにわたしができることあるかなぁ・・・(彼のためならパンツの一枚や二枚や三枚だって脱いじゃう！・・・いやでもなぁ～ドキドキする～！)」




とまぁ、こんなふうにいろいろドキドキしながらいまの「好き」を楽しんでみてはいかがかなぁとおもいます。(※彼が特殊な性癖でない限りパンツは素敵なものを一枚お召しになるのがいいとおもいます)

こっちが楽しんでいるだけなら「押し付け」にならないですし、ついでに相手にそれが伝わると相手は自分も楽しんでいいんだという「許可」が出せます。

ロックマンを攻略するためには気長にかまえるか、自分軸や好きなこと(ライフワーク)を確立するのも大切なのでそっちを取りくんでみてもいいかもしれませんね。

というわけで、まだまだ悩みが尽きない方向けにただいまオンラインでカウンセリングモニター募集中ですので、前向きにご検討ください！




詳細とご予約はこちらから。



いつでもまたお越しくださいね。

お待ちしています！




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それではきょうも、キックとパンチを同時にしたら台風が逸れたようないい夢をみましょう～！

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