WhyWhyなんでブログ

思わず笑っちゃう人生でありたい。笑える明日を、今日取り戻そう。

カテゴリ: WhyWhyモンスターのギモン


こんばんは !

WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!

みなさん前世とか現世とか来世って信じますか?

わたしはそんなに追及して知ろうとか

考えようとまでは思わないのですが

なんとなく前世とか来世ってあるんじゃないかなーと思っています。

それで、来世はそれこそ何億光年先の存在として

生まれ変わっているかもしれないし

自分がなにになってようが

「よっ!ふぁーこがんばれ!」

くらい他人事なんですが

前世ってなんだっただろうなあと

たまに考えることがあります。

もしかしたら

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とかだったんじゃないかなあとか

(時間って概念があったのなら)どれくらい存在してたのかなあとか

「自分」って意識はあったのかなあとか

いろいろかんがえます。

でも、もし壮大な存在だったとしたなら


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だった可能性もあるよな~とか思って

そしたら前世のふぁーこ(ちきゅう)の中にいるから

安心だなあとか。

前世の存在ってべつに答えがあるわけじゃないけど

考えてみるとすべての物にも

「命」があるかもしれない(宿っているかもしれない)

と思えるんですよね~。

そうすると、

存在しているすべての物=大切なものなんだなあ

と勝手にわたしはおもっています。

人間がそれぞれちかって唯一な存在なように

存在するすべてのものがもしかしたら生きていて(そうは見えなくても)

同じように見えても個性があったり

寿命がちがうのかもしれないなあとおもうんです。

そう思うと一瞬恐いようでもあり仲間のようでもあり

でもじぶんの存在も生かされてるんだなあ

と思って生きていられることがうれしくなります。

きっと、前世のいい行いのおかげで

人間になってこうやって人と触れ合ったりわかちあったりできているのであれば

やっぱり現世でもいい行いをしておこうかな~とはおもってます(すでにアウトかもしれないけど)

そういうわけで

きょうもメガネを忘れてきたのに視力検査で一回もまちがわなかったようないい夢をみましょう~!


こんばんは!

WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!

実はきょう、彼とスロットを打ちに遊びに行ったんです。

わたしはギャンブル症だった父のせいかあまりギャンブルと思うものには自ら近寄らなかったけど、

まえに彼と1000円分遊ぼうって言ってやってみたらすごく楽しいアトラクション(遊園地みたいな)

気分で、たまに1000,2000円くらい遊びに行っています。

それできょうは彼が先に行ってて(彼は仕事で)、「スロットで勝ってるよ」というので

わたしも行くことにしたんですが・・・

うーんおかしいなぁ・・・出ないなあ・・・いつもならちょっとは元がもどってくるのに・・・

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となってしまったんですね。

彼は仕事の関係で来て勝ったけど、わたしは遠出してきたのに勝てなかった・・・

うーくやしい!!(なにやってんだ自分・・・!)

と思ったわけです。

そこからいつもの(笑)プンプンタイムに入ってしまい

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そこで、「なんでこんなにくやしいんだろう」って思って

「くやしい」ってなんだ?

となったんですね。

くやしいってたとえば勉強とか恋愛でもライバルだけじゃなくて

なにかができなかった自分にたいして思ったりしますけど、

それってなんでそう思うのかなあって。

わたしの場合はですけど、

たとえば

「シェフの方の料理を食べたとき」にはべつにくやしいとかそういう思いはないんですが

「自分がつくった料理をおいしくできなかった(感じなかった)とき」はすごくくやしい気持ちになります。

でもそれは言いかえれば

「自分ができると信じてる自分がいる」

からなんだろうなと思うのです。

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わたしはとくに「負けず嫌い」の「完ぺき主義」なので

仕事でもすごくミスを指摘されたりなにかヘマをするとものすごーーーーく凹みます。

でもそれは裏を返せば

「完ぺきにできる自分を信じてる」とも言えると思います。

べつに完ぺきにやる必要はないし(誰かが助けてくれるし)

好きなようにやればいいと思ってはいるんですが、自分で「できた!」「やったー!」

と思う達成感や満足感が得られるときがすごく幸せなので

どうしてもがんばるのをやめられないのです。(ま、勝手に自分でそう思っているんですね)

だからきょうのくやしい思いも、

「わたしは自分でお金を引き寄せられるし、お金に左右されないでいられる」

とどこかで自分を信じているので、そうできなかったときにくやしい思いがでてくることもあるんだなあと思いました。

お金のブロックをはずすのはまだできてないかもしれないけど、

でも前に比べたら自分ですきなことを自分の思うがままに遊ぶようになって、

そんな自分でいる心地よさを知ったので、

これからもくやしい思いも負けず嫌いでプンプンする自分も

「そんな自分だから感じられる達成感もあるよね」と肯定しながら

もっともっと日々肯定のクセをつけよ~

と思ったのでした!

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それではみなさん、きょうもいい夢をみましょう~!


こんばんは!

WhyWhyモンスターのふぁーこです!

 
わたしは高校1年生のころからニキビができはじめ、

かれこれ11年の付き合いになります。(今は吹き出物も)

 中学生のころはニキビがほとんどできなかったので、

高校入学して中学のころやっていた運動系の部活もやらなくなり、

メイクなどをしたことがニキビの原因ではないかと思います。


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当時はほんとにショックで、というか信じられない思いで、

思春期なので自意識過剰だったしすごく落ちこみました。


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わたしは高校にはあまり行けなくなったりしたことがあり、(イジメなどではないのですが)

すごく自分に自信がなくなっていきました。

でも、バイトをしていたのでバイトには行かなきゃ(片親で仕事をがんばってくれた母の背中を見ていたので)と思っていました。

でも、ほんとはバイトにも行きたくなかったし、だれにも会わず、ニキビがなくなった顔になるまで外に出たくなかったです。

とにかくニキビをなんとかしたくて、いろいろ調べては試したりしました。


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でも・・・


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ほんとうにどれもあまり効果がなく、

結局なん個かのニキビが治るまえにまた新しいニキビが出てくるってかんじのループでした。

自分が調べた限り、自分に合いそうなものやこれなら効果があるのでは?とおもったものを試しまくったのに

ぜんぜんよくなるようすがない自分の顔・・・。

どんどん自分を責めて、鏡をみたり人と会うのはもちろん、人と目を合わせるのも顔を上げて歩くのもイヤで、この先の楽しい未来なんてかんがえられなくて顔をもぎとりたい気持ちでした。

その自分や責めたり、自分の顔がイヤでイヤでしかたないくらい苦しくなったときに、

ふと、「わたしって”ニキビ”を嫌いなのかな」と思いました。

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「ニキビ」が嫌いではなく、ニキビによって自分を責め続けている「自分」がツラくてイヤなのかなと思ったのです。

幸い、ニキビ歴2、3年のときにわたしには海外に自分で貯めたお金で留学したいという気持ちができたので

バイトを続けられたのですが、バイトも仕事も手につかなくなるくらいイヤになったら、ぜんぶやめてもいいと思っています。

それから、なんとかこの自分を責めたり自己嫌悪する状況を打破できないかなあとかんがえていたときに、

「もしもニキビがわたしのことをスキでやってきてたら・・・!?」


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と思ったのです。

わたしのことを「いじめよう」とか「自信をなくしてやろう」とかわたしにイヤな思いをさせるためではなく、

「スキだからきたよ~」というシンプルな理由だとしたらどうだろう?

「スキだからいっしょにいたい」とか「ふぁーこの顔は居心地がいい」、「ふぁーこの顔がすき」とか

ほんとにわたしの顔がすきで来ちゃったみたいな。

そしたら、なんだかずっと悩みつづけていたことがバカバカしくなって笑えてきたので

心がホッと軽くなったんですね。

もしわたしの顔のニキビがニキビ界NO、1のイケメンだったとしたら・・・

もしわたしの顔にきたニキビが超絶やさしいニキBOYだったら・・・

もしわたしの顔のニキビがみんなわたしの顔を見にきた友達だったら・・・

とにかく、ニキビがわたしのことをスキで来ちゃうんですね。

そう考えられたら、なんかニキビも悪者ではなくなりました。(イヤなときもまだあるけど)

今では、「もう来なくていいよって言ってるのにふぁーこの家がスキでちょくちょくホームステイしにくる外国人」のイメージでいます。

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外国人って言葉や文化がちがって意思疎通が難しいし、(ニキビはしゃべらないし)

ホームステイするって言ってもそれぞれ帰る日数もちがうし(できたニキビによって治る日数が違うし)

すごい個性あるやつもいるし(なんでここにできるのって所にできるニキビもいるし)

忘れたころにまたポストカードが届くし(この間治ったところにまたできたよこのニキビ)

とまあ、こういったかたちでニキビのことを自分のことがスキでホームステイしにくる外国人だと思うと

少しは捉えかたが変わりますよね。

かくいうわたしもまだまだニキビができるので(吹き出物も)

ゆる~く相手しながら治るといいなと思っております。

みなさんもぜひ、ニキビができたら「ニキBOY」を思い出してみてくださいね~!

それでは、きょうもいい夢をみましょう~!


こんばんは!

WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!

今日はありがたいことに

家でゴロゴロしたり好きなテレビをみて、

お昼寝してすごーくのんびりすごせました。

ただ、寝すぎたので夜ごはんの準備などがぜんぜんできておらず、

ごはんどうしよう問題発生!

とりあえず買い物にスーパーへ行ったら

明太子が目に入りましたので

たまには「ごはんのお供ごはん」もいいかも!と思い明太子を買いました。

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さっそく家で明太子ごはんをいただくことにして

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明太子を食べているときに

ふと「明太子の気持ち」についてギモンが生まれました。
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明太子(たらこ)って生まれたときから(お母さんであるたらのお腹にできたときから)

ずっと自分以外の兄妹たちといっしょですよね。

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それって人間で言うと双子とか三つ子とかそういう状況に近いですけど、

それでも何百人がお母さんのお腹で育つことはできないですよね。

だから、人間では得られない体験をして生まれてきてるなあと思ったんです。

そして「生まれてこのかたずっと自分以外の人といる感じってどんな感じなのかなあ」とギモンが生まれました。

答えなんてないのはわかっているけど、

明太子をおいしくありがたく食べていると

自然でこの明太子たちの気持ちを知りたいと思うようになっているんですね。

そしてなにより明太子たちの堂々とした(そう見える)姿をみて

なんだかおいしさ以上にうれしくなったんです。

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そんな明太子がもし食べられることを知っていたとしたら、

こう思ってくれていたらいいなあなんて思っておりました。


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自分が生まれてずっといっしょにいた兄妹たちが

一粒だけ残されたり、捨てられたりせずにみんな同じように愛してほしい。(食べてほしい)

食べられたら、そこから先は明太子たちにとってまた新しい冒険のはじまり。

自分たちがすきな冒険にいけるって考えたら、

一番さきに飛びだしたくなるくらいワクワクする!

そう考えたら

おいしさだけじゃなくて

自分以外のだれかがずっといっしょにいるっていうのも

なんだか悪くない気がしてきました。

(実際はうっとうしくなったり、ケンカしたりするでしょうけど・・・笑)

とにかく、明太子ってほんとうにおいしい!かわいい!ありがたい!

みなさんもぜひ明太子を買ったさいは一粒のこさず

食べれたら食べてみてくださいね~!



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それではきょうもいい夢をみましょう~!


こんばんは!

きょうはWhyWhyモンスターのギモンをお伝えします。

 「なんで大切な人が病気やケガをすると怒っちゃうんだろう?」

だいたいの方は、大切なひとやまわりの友達などが体調をくずしたら

「しんぱいだなぁ」

「大丈夫かなぁ」

「はやく良くなるといいなぁ」

というふうに思うことがおおいのではないかと思います。

わたしはというと・・・




「じつはわたしもそうなんです!」

ハイ、じゃあこの話題おわり。






・・・ということではなく、たしかに心配だし早く治ってほしいと思ってはいるけど、

すなおにそれを表現できない人がいるんです。


〇〇〇〇〇〇


たとえばきょうの話。

仕事がおわって駅に着くと、彼が足を痛めたと言って足をすこしひきずるように歩いていました。

なにやら話を聞くと、へやの扉をしめて歩きだそうとしたらふくらはぎにピキッ

という痛みがはしり、そのまま痛くなったというのです。

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たしかに、わたしの彼はわたしより14歳年上です。

おじさんといわれたらおじさんのゾーンに入るでしょう。(若い子からしたら)

でもまだまだバリバリ健康だし、そんな歩いただけで足を痛めるような歳だとはおもっていませんでした。

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とりあえず帰りにいっしょにシップを買って帰りました。

帰っておふろにはいってから、心配だし痛みがひどくならないようにと思ってシップを貼ってあげて

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ごはんのあとはいつも彼が皿洗いなどをしてくれるのですが、

きょうはさすがに足を痛めているしはやく良くなってほしいから私がやろうと思って

「いいからっ!きょうはふぁーこがやるから座ってて!」

と言いました。

ほんとはもっと

「大丈夫?いつもやってくれてるしきょうはふぁーこがやるから無理しないで(ハート)」

と言えたらよかったんですが、(素直じゃないからかんがえただけでサブイボですが)

わたしはどうやら、心理的に近い距離にいるひとが病気になったりケガをすると怒りっぽい態度をとってしまうようなんです。

これは前に母が病気やケガで入院したときも同じような態度をとってしまったことがあります。

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 なんで心理的に近い距離のひとが病気やケガすると怒りっぽくなっちゃうんだろう。

きょうはこのわたしの心のギモンに付きあってみました。

そのときどう思っているかよくよくかんがえたところ、

・早く治ってほしいのになにも力になれてないような無力感

・役に立ちたいのに役に立ってる自信がない

・その人にこれ以上なにかあったらどうしよう、辛い、悲しいだろうという不安

・ 元気になってほしいからなにかしなきゃと思うけど何をしたらいいかわからない

・素直に心配してる姿をあらわせないジレンマ

・その人の苦しみをとりのぞいてあげたいのに元気な自分がなにもできていない罪悪感

などが出てきました。 


  これだけ自分が思ってることをちゃんと理解できただけで自分で自分に◎をあげたいのですが笑

根本先生なら、きっとこう言うのでしょう。

「自己肯定感、もっとあげようぜ」

と。

 ほんとにそのとおりだなぁときょう思いました。

 自己肯定感をあげれば、

素直じゃない自分も、無力感をかんじてる自分も、自信がない自分も、

これ以上なにかあったらと思う不安も、なにをしたらいいかわからないジレンマも、罪悪感も

ぜーんぶ

「でもそういうふうに思う自分でもいいじゃん」

と思えるようになるのだなぁと思いました。

これからもどんどんいろんな自分を発見して

肯定してあげられたらいいなぁと思います。



 あ、さいごに彼はわたしより14歳年上なので、

やっぱりいつものようにプンプンしちゃったわたしに、

湯たんぽにお湯を入れて暖かくするように心配してくれました。

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・・・こういうのを、わたしもやりたい。 
 

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