こんにちは!
WhyWhyコーチのふぁーこです。
11月25日(土)に開催するグルジアンナイト、「1万円で東京のグルジアへ旅しよう!」イベントですが、皆さんのおかげでお申込みが満員御礼となりました!!!
本当にありがとうございます!!!
お振込みをご確認後にご予約完了となるので、もしかするとまだキャンセル枠が出る可能性はあるのですが、とりあえず満枠になるなんてうれしすぎて、さっそく「オジャフリ(ジョージア版ジャーマンポテト)」で彼とお祝いしました!

彼が書いてくれた「残り1枠」というイラストをブログで公開しよう~♪と思っていたら、ありがたいことに満枠になったので、残り1枠ではないのですが、載せるだけ載せたいなと思って、ここに残しておきます!

※10月8日(日)現在、満枠になりました!ありがとうございます!
ということで、またイベントまで全力で準備をすすめていきたいとおもいます!
〇〇〇〇〇〇
昨日はカウンセラー仲間のFukaカウンセラーが1ヵ月コーセリングを修了してくれまして、改めて「この人すごいなぁ」と思ったことがあったので、その振り返りと共にコーセリングを受ける前段階の話をしたいと思います。
まず、Fukaカウンセラーは以前にもわたしのコーチングを受けてくれたことがあって、それは2年くらい前だったんですけど、そのころはなんだかんだ「自分への攻撃的思考」とか「自分責め」が現実化するというか、周りの環境すら自分責めにつながるようになっていたというか。
たしかに、彼女の周りにいる人が癖強いとか、理不尽とか、ガンコな性格っていうのもあったと思うんですけど、そういう環境を選ぶことによって(近づくことによって)、また自分を責める材料になったり、幸せにならないことでどこかに復習しているような、そんなしんどい状況が多かったと思うんですね。
Fukaカウンセラーのブログより↓
でも、今回彼女がコーセリングを受けてくれた時に、最初にわたしが思ったのは、「え、誰・・・!?」っていう(笑)
まじで、「あなたどちら様ですか?あの2年前にお会いしたFukaさんはどこですか?」ってくらい、雰囲気や印象が変わっていて。
それは、もうきっと、私の知らぬところでのいろんな出来事や、日々の暮らしの中での変化や努力があって、Fukaカウンセラーがここまで変わったんだろうなっていうのはわかるんですけど。
でも、とにかく「Who Are You?」状態だったんですよね。
それくらい驚いたというか。
で、それはなんでかな?って考えてみたら、まずすごい感情表現がわかりやすく、シンプルになっていたこと。
わたしのコーセリングでは、毎日「感情日記」なる、「今日なにを見て、誰と話して、どんなことをして、どんなことを考えて、どんなことを感じたか?」っていう日記を出してもらうんですけど。
その中の書き方や、私に対して伝えてくれるFukaカウンセラーの文章が、「客観的」かつ、「シンプル」でわかりやすかったんですね。
もちろん、Fukaカウンセラーの文章力は2年前からあったと思うんですけど、2年前はもっと「自分の感情に巻き込まれて、自分でも自分の感情を自覚するのがイヤすぎて、言語化なんてできない」みたいなことが多かったんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり、自分の中にある気持ちや考えを言語化するためには、まず自分の感情や考え方を自分で知る必要がありますよね。
もしくは、なにかの出来事や誰かと話した内容などを、相手に理解してもらえるように、事実と感情・思考を分けて書く必要があったりしますよね。
それを、2年前よりもスマートに、シンプルにできるようになっていて、すごくビックリしたんですね。
たとえば、2年前のFukaカウンセラーの場合、お仕事関係や身の回りの変化がめまぐるしすぎて、かつ癖の強い人たちに会った結果、自信がない分だけ自分を責めてしまうし、焦って気持ちが落ち着かないだけでなくミスもしてしまって悪循環になったり、自分でもショックなのか怒りなのか驚きなのか悔しいのか悲しいのか、もう感情がパニックすぎてよくわからないというか、とりあえず一旦「怒り(諦め)」って感情の中に放り込んでおけばいいみたいな感じだったんじゃないかなと。
で、その「怒り」というエネルギーを周りにブチ当てることもできないから、結局自分に向けることで自己嫌悪や自己攻撃をするしかなかったというか。
例えるなら、洗濯物を、これはネットに入れるとか、これは裏返しにして入れるとか、これは分けて後で洗うやつとか、自分で振り分けることもできないし、どれがどこにあるかもわからないし、それを一々やってたら自分がもたないので、とりあえず洗濯機(怒り)にぶち込んでおくみたいな。
で、気づいたら自分の心も洗濯機に入れちゃってて、グルングルン回ってビシャビシャでグシャグシャになってる心(自己嫌悪・自己攻撃)ができあがってたというか。
ね、めんどくさがりの皆さんなら、なんとなくわかるでしょ?(笑)
でも、Fukaカウンセラーが今回わたしとコーセリングをはじめた時に、「朝起きたらふぁーこさんから返信がきてて嬉しかった。丁寧に1こ1こ回答して頂き、ありがとうございます!という気持ち」って書いてくれたんですね。
「・・・ん?誰???」みたいな(笑)
別にFukaカウンセラーがお礼を言わないとか、そういうことが言いたいんじゃないんですよ。
むしろ、すごく礼儀とか恩義とかをちゃんとしてくれる人だし、そういうのをすごく気遣ってくれる人なんですけど。
でも、「あ、わたしの気持ちを心から受けとってくれたんだね。そしてそれを嬉しいって感情表現も伝えてくれるんだね」と思って、すごく嬉しくなったんですよね。
前は、わたしからの返事を心で受けとったというより、頭で受けとった感じに近いところから、自分と他人を客観視できるようになったり、ものごとをもう少しシンプルに考えられるようになった分だけ、心で受けとる余裕も、それを伝えることもできるようになったんじゃないかなと思って。
本当にコーセリングがはじまる時から、「これはすごいぞ」と思ったんですけど。
そして、コーセリング中のFukaカウンセラーは、まず「今までの職場でトラブる人間関係のパターン」に気づいたり、「情熱をや目標とするものがある時は継続できる自分」とか、「今までずっと自分の人生に本気にならずにいることで復習したかった自分」に気づいたり。
「前向きに仕事ができるように耳を傾けてくれる人に相談する」とか、「全部自分がやらなきゃ!ではなくて、自分にできる範囲(わかる範囲)と、できない範囲(わからない範囲)に分けてコミュニケーションする」ということができるようになったり。
「(例として)たけのこの里の人は、自分が死ぬときまで大切にしたい人じゃないから気に病まなくていい」と自分の制限を外したり、「わたしはわたしで大丈夫!なにかあったら、すみません!気をつけます!今やります!確認します!で済む問題」というふうに自分を信じられたり。
そうやって、あらためて「誰?(アゲイン)」というほど、すごい変化を見せてくれました。
それで、昨日Fukaカウンセラーが修了していく姿を見ていたら、「空間をつくる(建築)」とか、「神社やお寺のような神聖な場所」というイメージがふとやってきて、それを彼女にもお伝えしたんですね。
というのも、Fukaカウンセラーが今回「自分を知る」というテーマでコーセリングを受けてくれて、その中で濃~いお茶のような出来事を体験しながらも、自分を知って人格を高めている姿を見ていたら、Fukaカウンセラーが人に対して誠実な対応で生きているのはもう十分わかったんですけど、そういうFukaカウンセラーの内面を表現する方法や、情熱を向ける先が他にもあるのかもしれないなぁと思って。
接客業とか、サービス系というのもできる人だけど、もしかしたら建築のような、空間をつくるデザイナーのような、神社やお寺の空間をつくることに携わることで、Fukaカウンセラーの情熱を思いっきりそこに出すことができたり、自分の創り上げた(全力を出したもの)がそこにずっと生き続けることで、誰かをいずれか間接的にでも助けたり、なにかを受けとってもらったりできるのかもしれないなと。
WhyWhyコーチのふぁーこです。
11月25日(土)に開催するグルジアンナイト、「1万円で東京のグルジアへ旅しよう!」イベントですが、皆さんのおかげでお申込みが満員御礼となりました!!!
本当にありがとうございます!!!
お振込みをご確認後にご予約完了となるので、もしかするとまだキャンセル枠が出る可能性はあるのですが、とりあえず満枠になるなんてうれしすぎて、さっそく「オジャフリ(ジョージア版ジャーマンポテト)」で彼とお祝いしました!

彼が書いてくれた「残り1枠」というイラストをブログで公開しよう~♪と思っていたら、ありがたいことに満枠になったので、残り1枠ではないのですが、載せるだけ載せたいなと思って、ここに残しておきます!

※10月8日(日)現在、満枠になりました!ありがとうございます!
ということで、またイベントまで全力で準備をすすめていきたいとおもいます!
〇〇〇〇〇〇
昨日はカウンセラー仲間のFukaカウンセラーが1ヵ月コーセリングを修了してくれまして、改めて「この人すごいなぁ」と思ったことがあったので、その振り返りと共にコーセリングを受ける前段階の話をしたいと思います。
まず、Fukaカウンセラーは以前にもわたしのコーチングを受けてくれたことがあって、それは2年くらい前だったんですけど、そのころはなんだかんだ「自分への攻撃的思考」とか「自分責め」が現実化するというか、周りの環境すら自分責めにつながるようになっていたというか。
たしかに、彼女の周りにいる人が癖強いとか、理不尽とか、ガンコな性格っていうのもあったと思うんですけど、そういう環境を選ぶことによって(近づくことによって)、また自分を責める材料になったり、幸せにならないことでどこかに復習しているような、そんなしんどい状況が多かったと思うんですね。
Fukaカウンセラーのブログより↓
でも、今回彼女がコーセリングを受けてくれた時に、最初にわたしが思ったのは、「え、誰・・・!?」っていう(笑)
まじで、「あなたどちら様ですか?あの2年前にお会いしたFukaさんはどこですか?」ってくらい、雰囲気や印象が変わっていて。
それは、もうきっと、私の知らぬところでのいろんな出来事や、日々の暮らしの中での変化や努力があって、Fukaカウンセラーがここまで変わったんだろうなっていうのはわかるんですけど。
でも、とにかく「Who Are You?」状態だったんですよね。
それくらい驚いたというか。
で、それはなんでかな?って考えてみたら、まずすごい感情表現がわかりやすく、シンプルになっていたこと。
わたしのコーセリングでは、毎日「感情日記」なる、「今日なにを見て、誰と話して、どんなことをして、どんなことを考えて、どんなことを感じたか?」っていう日記を出してもらうんですけど。
その中の書き方や、私に対して伝えてくれるFukaカウンセラーの文章が、「客観的」かつ、「シンプル」でわかりやすかったんですね。
もちろん、Fukaカウンセラーの文章力は2年前からあったと思うんですけど、2年前はもっと「自分の感情に巻き込まれて、自分でも自分の感情を自覚するのがイヤすぎて、言語化なんてできない」みたいなことが多かったんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり、自分の中にある気持ちや考えを言語化するためには、まず自分の感情や考え方を自分で知る必要がありますよね。
もしくは、なにかの出来事や誰かと話した内容などを、相手に理解してもらえるように、事実と感情・思考を分けて書く必要があったりしますよね。
それを、2年前よりもスマートに、シンプルにできるようになっていて、すごくビックリしたんですね。
たとえば、2年前のFukaカウンセラーの場合、お仕事関係や身の回りの変化がめまぐるしすぎて、かつ癖の強い人たちに会った結果、自信がない分だけ自分を責めてしまうし、焦って気持ちが落ち着かないだけでなくミスもしてしまって悪循環になったり、自分でもショックなのか怒りなのか驚きなのか悔しいのか悲しいのか、もう感情がパニックすぎてよくわからないというか、とりあえず一旦「怒り(諦め)」って感情の中に放り込んでおけばいいみたいな感じだったんじゃないかなと。
で、その「怒り」というエネルギーを周りにブチ当てることもできないから、結局自分に向けることで自己嫌悪や自己攻撃をするしかなかったというか。
例えるなら、洗濯物を、これはネットに入れるとか、これは裏返しにして入れるとか、これは分けて後で洗うやつとか、自分で振り分けることもできないし、どれがどこにあるかもわからないし、それを一々やってたら自分がもたないので、とりあえず洗濯機(怒り)にぶち込んでおくみたいな。
で、気づいたら自分の心も洗濯機に入れちゃってて、グルングルン回ってビシャビシャでグシャグシャになってる心(自己嫌悪・自己攻撃)ができあがってたというか。
ね、めんどくさがりの皆さんなら、なんとなくわかるでしょ?(笑)
でも、Fukaカウンセラーが今回わたしとコーセリングをはじめた時に、「朝起きたらふぁーこさんから返信がきてて嬉しかった。丁寧に1こ1こ回答して頂き、ありがとうございます!という気持ち」って書いてくれたんですね。
「・・・ん?誰???」みたいな(笑)
別にFukaカウンセラーがお礼を言わないとか、そういうことが言いたいんじゃないんですよ。
むしろ、すごく礼儀とか恩義とかをちゃんとしてくれる人だし、そういうのをすごく気遣ってくれる人なんですけど。
でも、「あ、わたしの気持ちを心から受けとってくれたんだね。そしてそれを嬉しいって感情表現も伝えてくれるんだね」と思って、すごく嬉しくなったんですよね。
前は、わたしからの返事を心で受けとったというより、頭で受けとった感じに近いところから、自分と他人を客観視できるようになったり、ものごとをもう少しシンプルに考えられるようになった分だけ、心で受けとる余裕も、それを伝えることもできるようになったんじゃないかなと思って。
本当にコーセリングがはじまる時から、「これはすごいぞ」と思ったんですけど。
そして、コーセリング中のFukaカウンセラーは、まず「今までの職場でトラブる人間関係のパターン」に気づいたり、「情熱をや目標とするものがある時は継続できる自分」とか、「今までずっと自分の人生に本気にならずにいることで復習したかった自分」に気づいたり。
「前向きに仕事ができるように耳を傾けてくれる人に相談する」とか、「全部自分がやらなきゃ!ではなくて、自分にできる範囲(わかる範囲)と、できない範囲(わからない範囲)に分けてコミュニケーションする」ということができるようになったり。
「(例として)たけのこの里の人は、自分が死ぬときまで大切にしたい人じゃないから気に病まなくていい」と自分の制限を外したり、「わたしはわたしで大丈夫!なにかあったら、すみません!気をつけます!今やります!確認します!で済む問題」というふうに自分を信じられたり。
そうやって、あらためて「誰?(アゲイン)」というほど、すごい変化を見せてくれました。
それで、昨日Fukaカウンセラーが修了していく姿を見ていたら、「空間をつくる(建築)」とか、「神社やお寺のような神聖な場所」というイメージがふとやってきて、それを彼女にもお伝えしたんですね。
というのも、Fukaカウンセラーが今回「自分を知る」というテーマでコーセリングを受けてくれて、その中で濃~いお茶のような出来事を体験しながらも、自分を知って人格を高めている姿を見ていたら、Fukaカウンセラーが人に対して誠実な対応で生きているのはもう十分わかったんですけど、そういうFukaカウンセラーの内面を表現する方法や、情熱を向ける先が他にもあるのかもしれないなぁと思って。
接客業とか、サービス系というのもできる人だけど、もしかしたら建築のような、空間をつくるデザイナーのような、神社やお寺の空間をつくることに携わることで、Fukaカウンセラーの情熱を思いっきりそこに出すことができたり、自分の創り上げた(全力を出したもの)がそこにずっと生き続けることで、誰かをいずれか間接的にでも助けたり、なにかを受けとってもらったりできるのかもしれないなと。
そういう話をしたら、いくつかちょうど思い当たることがあるってことを言ってくれたので、もちろんやってもやらなくても、Fukaカウンセラーが幸せならそれでいいんですけど、どんなふうになっていくのか、これからも楽しみだなぁとおもったところです。
Fukaカウンセラーの10月のカウンセリング予定はこちら!
さて、こんなところまで話して、「コーセリングを受ける前段階の体力と覚悟」の話はどうなった?と思ったみなさん、まぁ落ち着いてください。
わたしもどうなってるんだ?と思いながら文書を書いております(笑)
よくあることなので、落ち着いてください(私が)
ということで、「なんでコーセリングを受ける前に心の体力と覚悟が要るの?」って話をしますね。
それは、結論から言うと、「今まで外に出たら傷ついた分、同じところをグルグルするしかなかったんだよね。ずっとそうしてみたけど、でもなんかそれも違ったんだよね。じゃあ、今回は誰かの言葉を受け入れてみる(対話する)必要があるかもね」ということで。
わたしはこういうやり方しかできないというか、適当に流すみたいなのは気持ち悪くなっちゃうので、けっこう誰かからしたら「そこは突っつかないで欲しかったんですけど・・・」みたいなところを突っついちゃう(聞いたり、話したりしちゃう)んですよね。
それで、何度も「あ、ヤベ・・・また距離感間違えた・・・相手の入ってほしくないところに入ろうとしてしまった・・・」って反省するんですけど(反省してるなら何度もすんなよってツッコミ、承っております)
でも、たぶんそこを自分でも手に負えないくらい暗くて、怖くて、嫌~な感じで、爆発しそうで、触ったらまた大ケガするかもしれない部分って、自分じゃ触れないんですよね。
触れないし、もちろんそれだけ自分で隠し通したり、守ってきた部分だから、簡単に触ってほしくもないし、見られたくもないんですよね。
だからこそ、わたしが距離感や伝え方や聞き方を気をつけないといけないんですけど(気をつけててそれか?お前の全力はそんなもんなんか?という叱咤激励、承っております)
というわけで、コーセリングでは、べつに「絶対答えてくださいね」とか、「これはどうなってるんですか!?」みたいな聞き方はしないし、してたら頭おかしいでしょって思うんですけど(笑)
でも、なんとなく毎日の対話(やりとり)をするってだけで、それまでやっていなかった新しいことをするってストレスもあるし、その上で「自分の気持ちや思いを毎度確認する」という必要が出てくる分だけ、自分の気づきたくなかった(もしくは無意識に避けてきた)部分に気づいたりすることもあるんですよね。
それが、過去の重い重い気持ちにつながってたり、トラウマのようになっていた傷につながってたり、自分で自分を一番責めていた部分につながったりすることもあって。
そういうことを、人間の直感や感覚って察知することができるというか、無意識下で感じ取るので、「この人に行ったらヤバイぞ・・・そういうことが起きるかもしれないぞ・・・」みたいな感じで、どっかでコーセリングを受ける前の抵抗につながるっていうのも、よくわかるんですね(それはお前が相手の抵抗を下げる努力をしてねぇからじゃねぇのか?というロックなご意見、承っております)
でも、やっぱり自分一人の視点や捉え方って、どこかで限界があったり、現実的に「与えて受けとる」という、心の栄養になる部分も、一人きりではなかなか循環し続けられないと思うんですね。
で、たぶんそこまで耐え忍んできた年数や出来事が多かっただけ、それは耐え忍べるだけの心の体力を入れる器(ゲージ)が大きいってことだし、心の中でそれだけ感じることができるっていうのは、なにより女性性豊かで世の中に楽しいことをもたらすことができる存在ってことなんですけど。
なので、「コーセリングを受けたら絶対こうなります!」みたいなのっていうのはないんですけど、少なくとも「あなたらしさ」とか、「自分について理解を深める」っていうのはできるので、そこで「あ、なんだ、こういう自分ってここにいたんだな。こういう自分もいてもいいんだな、私は私で大丈夫なんだな」ってマイナスだと思ってた自分さえも受け入れられた分だけ、それが自分の安心感や自信につながったり、楽しさや喜びを感じることを許すキッカケになったりもします。
ただ、やっぱりそれは体のケガといっしょで、「はい、魔法ですぐ治しますよ」ってわけにいかないので、1日1日、ちょっとずつでも前を向いて継続する必要があると思うんですね。
そこにはやっぱり、「こんちくしょう!このケガを治すぞ!!」って心持ちや覚悟で臨むのと、「もう自分には無理だし、治らなくてもいいわ・・・絶望しかないのだから・・・」って気持ちで臨むのでは、やっぱり治るとしても経過や期間や治り方が違ったりしますよね。
だからこそ、「自分がやっていくんだ」って自主的な気持ちが大切だってわかってるからこそ、そういう気持ちになれない時は、なかなかコーセリングに行こうと思えないと思いますし、怖れも強いと思いますし、心の体力的に「1ヵ月もやるなんて・・・耐えられないかも・・・」って思うと思いますし、覚悟だって決まらないと思うんですね。
なので、そういうところを「まぁまぁ、とりあえずちょっとやってみませんか?(一杯)」って言って、それで相手が「あ、じゃあ一杯だけ・・・(注がれる)」っていう気になっちゃうような、

そういう気持ちにさせられるよう、精進しなければと思っている今日この頃です(つまみは何にすんだよ!というしっかり者の幹事様、お待ちしております)
というわけで、Fukaカウンセラーの修了と、コーセリングを受けるための心の体力と覚悟について、ざっとお話しましたが、なにより今日はFukaカウンセラーの修了おめでとう!ということと、この世に一つ喜びを増やしてくれたことに感謝を申し上げたいということで、なんとかギリギリいい人ゾーンで締めさせていただきたいなと思います。
それより、お前はもう水飲めよ!という最後まで面倒見のいい幹事様、〆は塩ラーメンでよろしくお願いいたします。

Fukaカウンセラーの10月のカウンセリング予定はこちら!
さて、こんなところまで話して、「コーセリングを受ける前段階の体力と覚悟」の話はどうなった?と思ったみなさん、まぁ落ち着いてください。
わたしもどうなってるんだ?と思いながら文書を書いております(笑)
よくあることなので、落ち着いてください(私が)
ということで、「なんでコーセリングを受ける前に心の体力と覚悟が要るの?」って話をしますね。
それは、結論から言うと、「今まで外に出たら傷ついた分、同じところをグルグルするしかなかったんだよね。ずっとそうしてみたけど、でもなんかそれも違ったんだよね。じゃあ、今回は誰かの言葉を受け入れてみる(対話する)必要があるかもね」ということで。
わたしはこういうやり方しかできないというか、適当に流すみたいなのは気持ち悪くなっちゃうので、けっこう誰かからしたら「そこは突っつかないで欲しかったんですけど・・・」みたいなところを突っついちゃう(聞いたり、話したりしちゃう)んですよね。
それで、何度も「あ、ヤベ・・・また距離感間違えた・・・相手の入ってほしくないところに入ろうとしてしまった・・・」って反省するんですけど(反省してるなら何度もすんなよってツッコミ、承っております)
でも、たぶんそこを自分でも手に負えないくらい暗くて、怖くて、嫌~な感じで、爆発しそうで、触ったらまた大ケガするかもしれない部分って、自分じゃ触れないんですよね。
触れないし、もちろんそれだけ自分で隠し通したり、守ってきた部分だから、簡単に触ってほしくもないし、見られたくもないんですよね。
だからこそ、わたしが距離感や伝え方や聞き方を気をつけないといけないんですけど(気をつけててそれか?お前の全力はそんなもんなんか?という叱咤激励、承っております)
というわけで、コーセリングでは、べつに「絶対答えてくださいね」とか、「これはどうなってるんですか!?」みたいな聞き方はしないし、してたら頭おかしいでしょって思うんですけど(笑)
でも、なんとなく毎日の対話(やりとり)をするってだけで、それまでやっていなかった新しいことをするってストレスもあるし、その上で「自分の気持ちや思いを毎度確認する」という必要が出てくる分だけ、自分の気づきたくなかった(もしくは無意識に避けてきた)部分に気づいたりすることもあるんですよね。
それが、過去の重い重い気持ちにつながってたり、トラウマのようになっていた傷につながってたり、自分で自分を一番責めていた部分につながったりすることもあって。
そういうことを、人間の直感や感覚って察知することができるというか、無意識下で感じ取るので、「この人に行ったらヤバイぞ・・・そういうことが起きるかもしれないぞ・・・」みたいな感じで、どっかでコーセリングを受ける前の抵抗につながるっていうのも、よくわかるんですね(それはお前が相手の抵抗を下げる努力をしてねぇからじゃねぇのか?というロックなご意見、承っております)
でも、やっぱり自分一人の視点や捉え方って、どこかで限界があったり、現実的に「与えて受けとる」という、心の栄養になる部分も、一人きりではなかなか循環し続けられないと思うんですね。
で、たぶんそこまで耐え忍んできた年数や出来事が多かっただけ、それは耐え忍べるだけの心の体力を入れる器(ゲージ)が大きいってことだし、心の中でそれだけ感じることができるっていうのは、なにより女性性豊かで世の中に楽しいことをもたらすことができる存在ってことなんですけど。
なので、「コーセリングを受けたら絶対こうなります!」みたいなのっていうのはないんですけど、少なくとも「あなたらしさ」とか、「自分について理解を深める」っていうのはできるので、そこで「あ、なんだ、こういう自分ってここにいたんだな。こういう自分もいてもいいんだな、私は私で大丈夫なんだな」ってマイナスだと思ってた自分さえも受け入れられた分だけ、それが自分の安心感や自信につながったり、楽しさや喜びを感じることを許すキッカケになったりもします。
ただ、やっぱりそれは体のケガといっしょで、「はい、魔法ですぐ治しますよ」ってわけにいかないので、1日1日、ちょっとずつでも前を向いて継続する必要があると思うんですね。
そこにはやっぱり、「こんちくしょう!このケガを治すぞ!!」って心持ちや覚悟で臨むのと、「もう自分には無理だし、治らなくてもいいわ・・・絶望しかないのだから・・・」って気持ちで臨むのでは、やっぱり治るとしても経過や期間や治り方が違ったりしますよね。
だからこそ、「自分がやっていくんだ」って自主的な気持ちが大切だってわかってるからこそ、そういう気持ちになれない時は、なかなかコーセリングに行こうと思えないと思いますし、怖れも強いと思いますし、心の体力的に「1ヵ月もやるなんて・・・耐えられないかも・・・」って思うと思いますし、覚悟だって決まらないと思うんですね。
なので、そういうところを「まぁまぁ、とりあえずちょっとやってみませんか?(一杯)」って言って、それで相手が「あ、じゃあ一杯だけ・・・(注がれる)」っていう気になっちゃうような、

そういう気持ちにさせられるよう、精進しなければと思っている今日この頃です(つまみは何にすんだよ!というしっかり者の幹事様、お待ちしております)
というわけで、Fukaカウンセラーの修了と、コーセリングを受けるための心の体力と覚悟について、ざっとお話しましたが、なにより今日はFukaカウンセラーの修了おめでとう!ということと、この世に一つ喜びを増やしてくれたことに感謝を申し上げたいということで、なんとかギリギリいい人ゾーンで締めさせていただきたいなと思います。
それより、お前はもう水飲めよ!という最後まで面倒見のいい幹事様、〆は塩ラーメンでよろしくお願いいたします。

【ふぁーこの公式ホームページ】
「ふぁーこのカウンセリング・コーチングメニュー」
【ふぁーこの公式ホームページがリニューアルしました!】
☆思わず生きたくなっちゃうカウンセリングをしております!
自分価格(カウンセリング後にご自身で決めてお振込みしていただくシステム)です。
小学生の握りしめた100円も、大人が握りしめた100円も、どっちも大切。
じゃあそのときのご自身の気持ちが込めてあるなら、数字関係なく、わたしは気持ちを受けとれればそれでいいというスタイルです。
【60分オンラインカウンセリング】
【日時】毎週火曜・木曜 19時~/21時~
※カウンセリング後にグルジアからのお手紙郵送付きです。

☆思わず笑っちゃう人生にしていく1か月コーセリング(カウンセリング+コーチング)はこちら!
詳細&お申込み
自分価格(カウンセリング後にご自身で決めてお振込みしていただくシステム)です。
小学生の握りしめた100円も、大人が握りしめた100円も、どっちも大切。
じゃあそのときのご自身の気持ちが込めてあるなら、数字関係なく、わたしは気持ちを受けとれればそれでいいというスタイルです。
【60分オンラインカウンセリング】
【日時】毎週火曜・木曜 19時~/21時~
※カウンセリング後にグルジアからのお手紙郵送付きです。

☆思わず笑っちゃう人生にしていく1か月コーセリング(カウンセリング+コーチング)はこちら!
詳細&お申込み
「ふぁーこのカウンセリング・コーチングメニュー」
【ふぁーこの公式ホームページがリニューアルしました!】
それではきょうも、湯たんぽとホッカイロの騎馬戦があったようないい夢をみましょう~!
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
今日のあなたへの占いはこちら↓
ポチッと占う(無料)
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
コメント