【11/20追記 おかげさまで満員御礼となりました。ありがとうございます!!】
こんにちは!
WhyWhyコーチのふぁーこです。
11月25日(土)に「1万円で東京のグルジアへ旅しよう!」というイベントを開催いたします!
今回は、免許などの手続きがあっての一時帰国となりますが、久しぶりすぎて、日本で浦島太郎状態にならないか、マナーを守りつつも楽しめるかどうか、けっこう今からドキドキしております(笑)
WhyWhyコーチのふぁーこです。
11月25日(土)に「1万円で東京のグルジアへ旅しよう!」というイベントを開催いたします!
目次
1、なんでイベントをやろうと思ったか
2、【全概要】旅のしおりはこちら!
3、イベントの詳細
□日時・料金
□場所
□レンタルホーム紹介
□グルジアワイン・ジュース・炭酸水
□グルジア料理
□お土産
□お子様連れの方はこちら
□支払い方法
□申し込みいただいたあとの流れ
□申込み期日・キャンセル規定
4、□お申込み
1、なんでイベントをやろうと思ったか
2、【全概要】旅のしおりはこちら!
3、イベントの詳細
□日時・料金
□場所
□レンタルホーム紹介
□グルジアワイン・ジュース・炭酸水
□グルジア料理
□お土産
□お子様連れの方はこちら
□支払い方法
□申し込みいただいたあとの流れ
□申込み期日・キャンセル規定
4、□お申込み
1、なんでイベントをやろうと思ったか
2019年8月にグルジアへ移住し、約4年が経ちましたが、いよいよ今年の11月9日より、日本へ一時帰国することにいたしました!今回は、免許などの手続きがあっての一時帰国となりますが、久しぶりすぎて、日本で浦島太郎状態にならないか、マナーを守りつつも楽しめるかどうか、けっこう今からドキドキしております(笑)
そして、せっかく日本に一時帰国するなら、みなさんにもグルジアを知ってほしい!楽しんでほしい!非日常を体感してほしい!という思いが、ここ1,2年前からずっとありました。
3年ほど前からコロナが流行して、1年前からウクライナ戦争などがあり、世界を取り巻く状況は4年前とずいぶん変わったなぁと思います。
でも、各国のさまざまな状況の中で、日本は日本で、グルジアはグルジアで、それぞれの地で自分たちの大切な時間を過ごし、毎日の暮らしを精一杯続けているのは、変わらないんだなと思うようになりました。
そこで、グルジアでの生活の様子や、文化、人々の様子などを、みなさんにもリアルに感じてもらって、日本とは違う部分もありつつ、人間として同じ心を持った人も多いのだということ、言葉や文化が違っても、つながることはできるのだということを、わたしがお伝えしたいなと思い、このイベントをやろう!と思いました。
なにより、わたしがグルジアに移住したのは「グルジアダンス」というものに出会ったからで、そこから派生したグルジア文化との出会いや、あたたかい人たちとの出会い、地域犬や地域猫、さまざまな料理や自然との出会いなど、そんなグルジアのすべてが大好きだからこそ、みなさんにもこの魅力を余すことなく伝えたいと思ったんですね。
11月25日(土)のイベントでは、暖炉(薪ストーブ)付きの非日常感を味わっていただける場所で、グルジアワインやグルジア料理を食べたり、グルジアダンスコンサートの映像や、わたしが住んでいるトビリシ(首都)の普段の様子を巨大ホームシアターでご覧いただくことができます。
ぜひこの機会に、1万円ポッキリで東京のグルジアへ旅しに行きましょう♪

3年ほど前からコロナが流行して、1年前からウクライナ戦争などがあり、世界を取り巻く状況は4年前とずいぶん変わったなぁと思います。
でも、各国のさまざまな状況の中で、日本は日本で、グルジアはグルジアで、それぞれの地で自分たちの大切な時間を過ごし、毎日の暮らしを精一杯続けているのは、変わらないんだなと思うようになりました。
そこで、グルジアでの生活の様子や、文化、人々の様子などを、みなさんにもリアルに感じてもらって、日本とは違う部分もありつつ、人間として同じ心を持った人も多いのだということ、言葉や文化が違っても、つながることはできるのだということを、わたしがお伝えしたいなと思い、このイベントをやろう!と思いました。
なにより、わたしがグルジアに移住したのは「グルジアダンス」というものに出会ったからで、そこから派生したグルジア文化との出会いや、あたたかい人たちとの出会い、地域犬や地域猫、さまざまな料理や自然との出会いなど、そんなグルジアのすべてが大好きだからこそ、みなさんにもこの魅力を余すことなく伝えたいと思ったんですね。
11月25日(土)のイベントでは、暖炉(薪ストーブ)付きの非日常感を味わっていただける場所で、グルジアワインやグルジア料理を食べたり、グルジアダンスコンサートの映像や、わたしが住んでいるトビリシ(首都)の普段の様子を巨大ホームシアターでご覧いただくことができます。
ぜひこの機会に、1万円ポッキリで東京のグルジアへ旅しに行きましょう♪

2、【全概要】旅のしおりはこちら!
今回のイベントの概要がわかる「旅のしおり」はこちらです!
※左にスワイプするか、下の矢印でページ変更できます。
こちらで表示されなかった方はこちらのリンクよりご覧ください。
【料金】1万円(ポッキリ)


こちらのレンタルホームには、みなさんに非日常を過ごしていただくための推しポイントがたくさんあります!

まずは、暖炉(薪ストーブ)があること♪
グルジアには、けっこう暖炉付き(もしくは薪ストーブ付き)の家があるんですが、これがまた心をホッとさせてくれるんですよね。

↑グルジアで初めて暖炉付きの家に泊まったとき。ほんとにチョベリグでマジ卍だった

↑グルジア人のお友達のマタニという村にあるご実家の暖炉

↑昔使ってたらしい薪ストーブ型のオーブン。これでパン(ハチャプリというチーズ入りパン)とかを焼いてたらしい。
こういう焚火の揺らぎや、火の癒し効果って、心もそうですけど、身体から緩ませてくれると思うんですよね。
まず、暖かいっていう皮膚で感じる体感、木の燃える香り、ゆらゆらと揺れる火の踊り、パチパチと一生懸命燃えていく木の音。
こうやって体感や嗅覚、視覚や聴覚から癒してくれる、スーパーリラックスプレイスじゃないかと。
というわけで、ぜひこのグルジアへの旅で、ワクワクしつつもホッとできる非日常感を感じていただいて、日々のあーだこーだを忘れてゆっくりしていただければと思っています。
さらに、リビングの隣のお部屋には巨大ホームシアターがあるんです!

※イメージ画
こちらにあるホームシアターは、なんと150インチの巨大スクリーンが設置されていて、プロジェクターで好きな映像を流して見ることができます。
というわけで、わたしが大好きなグルジアダンスコンサートの映像を流したり、グルジアの普段の様子を撮影した、「ザ・グルジア」を流そうと思っています♪
お子さんが多かったら、アニメとかの映像を流してみてもいいかもしれないですね!
そこは臨機応変に、みんなで楽しめる空間にできたらいいなと思ってますので、ぜひリクエストがありましたらお聞かせください♪

さらに、先ほど【場所】のところでもお伝えした通り、こちらのレンタルホームに来られる場合は、駐車台無料にて、敷地内3台、真隣にある温泉施設の駐車場に20台までお停めいただけます。
リアルに車でグルジアに行こうとすると、現実的にかなり厳しいと思いますが、この東京のグルジアでは車でピュピューっと来れてしまいます。
ぜひお家を出たときから旅の気分で、ドライブしながら東京のグルジアへお越しください♪
また、隣が温泉施設をお伝えしましたが、レンタルホームの真隣に「テルメ小川」という天然温泉施設があり、今回こちらの温泉施設の管理者の方と、レンタルホームの管理者の方が同じで、駐車の許可をいただくことができました。
実は、わたしが暮らしているグルジアの「トビリシ」という首都の名前は、グルジア語の「トビリ(暖かい)」という意味からきていて、「温泉」とは切ってはきれない由来があります。
そんなグルジアの首都「トビリシ」と、日本のつながりを感じながら、温泉も楽しんでいただけると、より良い旅になるのではないかなと思っています。
というわけで、わたしは準備等で入りにいけなさそうなのですが、温泉好きのみなさんは、ぜひこちらのテルメ小川でさっぱりほっこり温まって、エネルギー満タンでグルジア料理を食べに来ていただければと思います♪
その他、こちらのレンタルホームのリビングやキッチン、トイレや他の雰囲気はこんな感じになります。

レンタルホームの詳細につきましては、下の記事にも書きましたので、こちらもご覧いただければ幸いです。

なんといっても、グルジアと言えば、「ワイン」です!
ワイン発祥の地と言われており、世界の約6分の1を占めるぶどうの種類がここグルジアにあります。
実はわたし、グルジアに来るまでは「白ワイン」があまり好きではありませんでした。
というのも、日本でよくわたしが買ったり、お店で飲んだりしていた白ワインは、ヨーロッパ産地のものが多く、やけに鼻に残るというか、甘みや風味がわたしには合わず、白ワインを飲むとすぐに酔っぱらって、悪酔いしてしまうことが多かったんですね。
でも、グルジアに来て、白ワイン(グルジアのオレンジワイン・アンバーワイン)を飲んだとき、あまりのおいしさに「え!これが白ワインなの!?」って感じで、すごく驚いたんですよね。
スッキリしてて、香りも豊かだけど食事の邪魔にならず、むしろこれメインで食事が進むというか。
赤ワインも、日本で飲んでいたのとちがって、重いのに軽いというか、最初に渋さ(辛口)やサペラヴィという豊かなぶどうの香りを感じたと思ったら、すぐに引っ込んで、跡を濁さないというか。
でも、舌触りはライトすぎない。
ので、肉料理とか、シチューに合うタイプのワインだと思います。
また、このグルジアのワインは、クヴェヴリという素焼きの甕(かめ)を地中に埋め込んで、そのかめの中で醸造する伝統的な製造方法でつくられています。
オレンジワイン(白ワインに分類)と赤ワインの違いは、ぶどうの皮や種を取り除いて潰してつくるか、皮や種ごと潰してつくるかという違いがあるのですが、オレンジワインの場合は、皮や種ごといっしょに仕込むので、皮の香りや渋みがぶどうの果実の香りにプラスされて、スッキリとしつつも深みのある味わいになります。
そして、グルジアの「ルカツィテリ」というワインこそ、世界最高峰のオレンジワインと呼ばれています。
今回はそんなオレンジワインである「ルカツィテリ」と、赤ワインの一番人気「サペラヴィ」をみなさんにお届けいたします!
ちなみに、わたしが仲良くさせてもらっているグルジア人のお友達とかだと、自宅の庭にブドウ畑があったり、そこで採れたブドウをつかって、ワイン樽やワイン用タンクで自家製ワインをつくっているという家庭も多かったりします。

↑お友達の家の庭のブドウ畑


↑そこで採れるブドウたち

↑お友達の実家のタンク。こういうタンクで自家製ワインをつくる家庭も多い。

↑ホームセンターで売られているワイン樽

↑あんまりこういうのが売られてるのは日本で見たことなかったのでおもしろかった
というように、それくらいグルジアでワインは身近なものなんですよね。
これは、なかなか味わってみないとわからないものだと思いますので、お酒が好きだったり、興味がある方なら、ぜひ一回はグルジアワインを試していただきたいなと思います!
また、お酒が飲めない方や、禁酒中の方、お車で来られる方など、ノンアルコールをご希望の方にも、ぜひグルジア旅を楽しんでいただきたいなと思い、グルジアの果物100%のジュースと、グルジアの有名炭酸水を持って行きます!
グルジアはコーサカス地方なので、多くの山々に囲まれており、グルジアだけでも2000を超えるミネラルウォーター源泉があると言われています。
その中でも、グルジアの炭酸水として世界的にも有名な「ボルジョミ」という炭酸水と、現地の人々に人気のある「ナベグラヴィ」という炭酸水をお持ちします。
ボルジョミは、首都トビリシから車で約3時間ほど西のほうにある地名で、山々が高くて冬は雪景色がキレイな場所です。
ここが採水地となっている「ボルジョミ」という炭酸水は、まさに自然の恵みが山のように入っており、60種類以上のミネラルと、美容にいいとされている「重炭酸イオン」をたっぷりと含んでいます。

↑2021年にボルジョミに行ったときの様子

↑いつもなら人が多いのかもしれないけど、コロナ後の規制が緩みはじめた時でぜんぜん人がいなかった

↑ボルジョミにあった壁の写真。昔のボルジョミ炭酸水の工場の様子。

↑観光や地元の人もここでボルジョミの水を汲める

↑汲んでみた

↑思ったより冷たくなくて、温泉の風味がちょっとした。おいしい。市販のボルジョミとちがって炭酸がないけどミネラルすごそうな感じ。
もう一つの「ナベグラヴィ」というのは、首都トビリシから車で約4時間半くらい西のほうにある村の名前です。
ナベグラヴィは、どちらかというと黒海が近い地域で、コーサカス山脈の麓になっています。
ボルジョミや他の炭酸水は採れる時期によって「まるで温泉!?」というような、鉄のような、温泉で嗅ぐような香りがすることがありますが、このナベグラヴィは基本的にそういった風味がなく、柔らかくてとても飲みやすいです。
なので、グルジアでもトップを争うほど人気が高い炭酸水となっていて、私も最近このナベグラヴィを毎日のように飲んでいます。
ボルジョミとナベグラヴィ、どちらもとても健康にいいですし、グルジア料理は油を使った料理も多いですが、この炭酸水があれば一瞬で口の中をリセットしてくれるので、ぜひノンアルコールご希望の方は飲んでみてほしいなと思っています。
さらにさらに、グルジア産100%のジュースもお持ちしますので、ちょっくらグルジアに来たような感じで、思いっきり楽しんでくださいませ♪

ジョージア料理のフルコースをお届けいたします!

グルジアワインに合うのが、この「スルグニチーズ」です。
グルジアはチーズやヨーグルトの生産が豊富で、とくにチーズはグルジア人の朝食やワインのお供として親しまれています。
その中でも、西北部にあるサメグレロ地方が起源とされる「スルグニチーズ」は、グルジアを代表する伝統的なチーズであり、あっさりとした食べやすさから、とくに白ワインに合うと言われています。
「ジョンジョリ」というグルジアの山菜もイチオシ料理です。
ミツバウツギという、低木の若い芽を摘んで、塩漬けにしたものを「ジョンジョリ」と言いますが、その塩漬けにされたジョンジョリを、玉ねぎとヒマワリ油で和えた料理です。
個人的にこの「ジョンジョリ」が大好きで、コニコニした歯ごたえと塩漬けの風味が絶妙にマッチしてて、前菜や箸休めに最適だなぁと感じています。
なので、今回は持って行けるようにジョンジョリ(の塩漬け瓶)を食べ比べして、一番おいしいジョンジョリをお持ちいたします!

ナスの胡桃ロールは、スーパーの総菜コーナーでも売られているほど身近なものです。
また、ジョージアは「ナッツ」を世界へ輸出しているくらいナッツが採れる国で、それもあって昔から料理にもよく使われてきたんですね。
胡桃をつかった料理で言うと、下の記事にも書きましたが、お正月に伝統的に食べられている、「サツィヴィ」という冷製の鳥(または七面鳥)の胡桃ソースや、「クチュマチ」という、豚や牛や鶏のレバーと胡桃スパイスで合わせた料理、プハリという、ほうれん草やビーツなどと胡桃とスパイスをピューレのように和えたものなど、他にもたくさんあります。
「ナスの胡桃ロール」は、焼きナスとの相性もよく、老若男女好まれているグルジア定番の前菜なので、ぜひみなさんにもたくさん食べていただきたいなと思っています。
ジョージアンサラダも、そんな胡桃でつくるドレッシングソースを、トマト・きゅうり・玉ねぎ・イタリアンパセリ等と合わせたものになっています。
この「胡桃のドレッシングソース」がわたしは大好きで、レストランに行くと必ず頼んでしまうくらいおいしいんですよね。
みなさんもぜひ一度食べてみて、新たな舌の喜びを発見してほしいなと思います!

ハルチョーというのは、香草やグルジアのスパイスで風味付けされたビーフシチュー(煮込みスープ)です。
ブロックの牛肉を1日以上煮込みますが、ホロホロになったお肉と野菜や香草の旨み、そしてハルチョースパイスの風味が絶妙に合わさって、とても深い感動を覚える料理です。
スパイスは使うものの、カレーやエスニックなどとは違って辛くもなく、ミネストローネのようなイタリアンぽくもないので、本当にぜひ一度食べてみていただいて、身体の芯からあたたまっていただきたい一品です。
それから、グルジア版のジャーマンポテトというと、「オジャフリ」です。
「オジャフリ」というのは、ジョージア語で「家族の」という意味で、家族全員のための料理として、オジャフリと名付けられています。
グルジアでは、BBQなどで食べる肉として豚肉が人気があるのですが、そんな豚肉を一口大の大きめのサイズで一日スパイスやビネガーと漬け込み、ポテトや玉ねぎなどの野菜と焼き上げた料理です。
豚肉本来の旨みはもちろん、香草やポテトがまた漬け込んだ豚肉の味に合うので、パクパクと食べてしまいたくなる料理です。
また、グルジアの「トゥケマリ」という、プラムやニンニクやスパイスなどを合わせたソースと一緒に食べると、さらに止まらなくなること間違いなし!(笑)
いっぱい食べて、全身でおいしい旅を味わってくださいね!

最後はデザート「チュルチュヘラ」です。
グルジアは胡桃を使った料理が多いということはお話しましたが、デザートにも(グルジアでの有名なお土産品でもある)この胡桃が使われています。
このチュルチュヘラは、ぶどうの果汁と小麦粉(またはトウモロコシ粉かパン粉)と混ぜたタネのようなところに、胡桃やヘーゼルナッツを10個ほど通した糸を入れてタネをつけて、それを吊るして乾燥させたものです。
チュルチュヘラは、中に入っている胡桃の味はもちろんですが、外側のブドウ果汁の味がけっこう重要で、これが赤ぶどう果汁からできているものもあるし、白ブドウ果汁からできているものもあって、けっこうおもしろいんですね。
今回は、赤ぶどう果汁(赤ワインで一番有名なぶどうの品種サペラヴィ)でできたチュルチュヘラをお届けしたいなと思っています。
自然の甘みや自然のおいしさを、最後までお楽しみください♪
お好みで、グルジア紅茶かグルジア産カモミールティーもデザートとご一緒にどうぞ!

さて、そろそろ旅も終盤でしょうか・・・
寂しいなと思ったあなた!
はい、そこのあなた!
ご安心ください!
大丈夫!ありますよ!
家に帰っても楽しんでいただけるグルジア土産、ありますよ!!

まずは、グルジアで有名なメーカーの「コーヒー粉末(50g)」です!
こちらのチェリーというメーカーが出しているコーヒーは、このお土産の「オリジナル」以外にもさまざまな味のを売っていますが、一番ポピュラーで多くの人が好むのがこの「オリジナル」です。
コーヒー粉末(溶かして飲むインスタントコーヒーではない)なので、コーヒーフィルターを使って淹れていただく必要がありますが、程よい苦みと香ばしくもしっかりとした味わいが印象的で、ぜひこのコーヒーを飲みながらお家でもグルジア時間を満喫していただきたいなと思います♪
「ハルチョースパイス」は、みなさんがこの旅で食べていただく牛肉シチューである「ハルチョー」を、ご自宅でも簡単につくれるスパイスです!
作り方は以下のフォトレシピ本でご紹介していますので、ぜひお家でもハルチョーをつくって「ガウマルジョス!(乾杯!)」をしてください♪

三つ目に、ワインボトルに着せる「ミニチョハ」をプレゼントいたします!
「チョハ」という、男性のためのグルジア伝統衣装(日本で言う着物のような、フォーマルなときに着る衣装)があるのですが、それをわたしは死ぬほど(!?)愛しております。
もともと、わたしがグルジアダンスに一目ぼれした時に見たのは、子供たちが踊るグルジアダンスショーだったのですが、その子供たち(男子)が着ていたのがこのチョハで、キレッキレのダンスと相まって「な・・・なんてカッコいい世界があるんだ・・・!!!」と衝撃を受けたんですね。
で、グルジアダンスと、この伝統衣装であるチョハを愛して愛して移住した結果、彼とグルジアで結婚登録し、グルジアの衣装を着て写真を撮ることができました!

↑わたしも女性用になってるチョハドレスを着ることができた!
というわけで、ここは勝手な独断と偏見に基づいて、みなさんにも「ミニチョハ」をプレゼントしたい!と思い、ご用意いたしました!
ぜひご自宅に飾ったりして、ミニチョハのかわいさにニヤニヤしてくださいませ♪
最後は、「グルジアフォトレシピ本」です!
わたしが滞在している2019年から2023年までの、さまざまなグルジアの風景や人々の暮らし、グルジアダンスなど、いろんなグルジアの瞬間をフォトブックにしました。
また、グルジア料理を家でつくれるように、いくつかの作り方を書いたレシピのページや、グルジアへ旅行に来たらどのように旅行していけばいいかを簡単に書いた「お役立ち情報」のページもあります。
これでグルジアの様子や、リアルなグルジアの過ごし方を知っていただいて、ぜひ次回はリアルにグルジアでお会いできたらいいなと思っております!(ぜひグルジアに来られるときは教えてください♪)※左にスワイプするか、下の矢印でページ変更できます。
こちらで表示されなかった方はこちらのリンクよりご覧ください。
3、イベントの詳細
□日時・料金
【日時】2023年11月25日(土)15:00-21:00【料金】1万円(ポッキリ)

□場所
〒187-0032
東京都小平市小川町1丁目2510
・「国分寺駅」 JR中央線・西武線
・「立川駅」 JR中央線
・「新小平駅」 JR武蔵野線
・「東大和市駅」 西武線
車で来られる方は、駐車代無料にて、こちらのレンタルホーム敷地内か、お隣のテルメ小川という温泉施設の駐車場に停めていいとの許可をいただいております。
敷地内3台、テルメ小川の駐車場に20台くらいまで駐車可能ですので、ぜひお車でもお越しください。
電車・車・バスにしても、テルメ小川のアクセスガイドをご参考にしていただけると、さらにわかりやすいと思います。
・「国分寺駅」 JR中央線・西武線
バス約25分徒歩8分
・「小川駅」 西武線
バス約10分徒歩3分
・「立川駅」 JR中央線
バス約26分徒歩8分
・「新小平駅」 JR武蔵野線
バス約6分徒歩1分
・「東大和市駅」 西武線
バス約3分徒歩1分

車で来られる方は、駐車代無料にて、こちらのレンタルホーム敷地内か、お隣のテルメ小川という温泉施設の駐車場に停めていいとの許可をいただいております。
敷地内3台、テルメ小川の駐車場に20台くらいまで駐車可能ですので、ぜひお車でもお越しください。
電車・車・バスにしても、テルメ小川のアクセスガイドをご参考にしていただけると、さらにわかりやすいと思います。
□レンタルホーム紹介

こちらのレンタルホームには、みなさんに非日常を過ごしていただくための推しポイントがたくさんあります!

まずは、暖炉(薪ストーブ)があること♪
グルジアには、けっこう暖炉付き(もしくは薪ストーブ付き)の家があるんですが、これがまた心をホッとさせてくれるんですよね。

↑グルジアで初めて暖炉付きの家に泊まったとき。ほんとにチョベリグでマジ卍だった

↑グルジア人のお友達のマタニという村にあるご実家の暖炉

↑昔使ってたらしい薪ストーブ型のオーブン。これでパン(ハチャプリというチーズ入りパン)とかを焼いてたらしい。
こういう焚火の揺らぎや、火の癒し効果って、心もそうですけど、身体から緩ませてくれると思うんですよね。
まず、暖かいっていう皮膚で感じる体感、木の燃える香り、ゆらゆらと揺れる火の踊り、パチパチと一生懸命燃えていく木の音。
こうやって体感や嗅覚、視覚や聴覚から癒してくれる、スーパーリラックスプレイスじゃないかと。
というわけで、ぜひこのグルジアへの旅で、ワクワクしつつもホッとできる非日常感を感じていただいて、日々のあーだこーだを忘れてゆっくりしていただければと思っています。
さらに、リビングの隣のお部屋には巨大ホームシアターがあるんです!

※イメージ画
こちらにあるホームシアターは、なんと150インチの巨大スクリーンが設置されていて、プロジェクターで好きな映像を流して見ることができます。
というわけで、わたしが大好きなグルジアダンスコンサートの映像を流したり、グルジアの普段の様子を撮影した、「ザ・グルジア」を流そうと思っています♪
お子さんが多かったら、アニメとかの映像を流してみてもいいかもしれないですね!
そこは臨機応変に、みんなで楽しめる空間にできたらいいなと思ってますので、ぜひリクエストがありましたらお聞かせください♪

さらに、先ほど【場所】のところでもお伝えした通り、こちらのレンタルホームに来られる場合は、駐車台無料にて、敷地内3台、真隣にある温泉施設の駐車場に20台までお停めいただけます。
リアルに車でグルジアに行こうとすると、現実的にかなり厳しいと思いますが、この東京のグルジアでは車でピュピューっと来れてしまいます。
ぜひお家を出たときから旅の気分で、ドライブしながら東京のグルジアへお越しください♪
また、隣が温泉施設をお伝えしましたが、レンタルホームの真隣に「テルメ小川」という天然温泉施設があり、今回こちらの温泉施設の管理者の方と、レンタルホームの管理者の方が同じで、駐車の許可をいただくことができました。
実は、わたしが暮らしているグルジアの「トビリシ」という首都の名前は、グルジア語の「トビリ(暖かい)」という意味からきていて、「温泉」とは切ってはきれない由来があります。
昔々、現在の首都トビリシではなく、その少し上にあるムツヘタというところが首都だったときに、当時の国王がトビリシに狩りをしにきて、捕まえようと思った獲物が泉に落ちていったので、国王がそれを追うと、なんとそこの泉は暖かい水(温泉)が湧き出ているところだったんですね。
そして、そこを気に入った国王が、暖かい水に因んで「トビリシ」と名付けて、後にトビリシを首都とすることにした、というお話があります。
そんなグルジアの首都「トビリシ」と、日本のつながりを感じながら、温泉も楽しんでいただけると、より良い旅になるのではないかなと思っています。
というわけで、わたしは準備等で入りにいけなさそうなのですが、温泉好きのみなさんは、ぜひこちらのテルメ小川でさっぱりほっこり温まって、エネルギー満タンでグルジア料理を食べに来ていただければと思います♪
その他、こちらのレンタルホームのリビングやキッチン、トイレや他の雰囲気はこんな感じになります。

レンタルホームの詳細につきましては、下の記事にも書きましたので、こちらもご覧いただければ幸いです。
□グルジアワイン・ジュース・炭酸水

なんといっても、グルジアと言えば、「ワイン」です!
ワイン発祥の地と言われており、世界の約6分の1を占めるぶどうの種類がここグルジアにあります。
実はわたし、グルジアに来るまでは「白ワイン」があまり好きではありませんでした。
というのも、日本でよくわたしが買ったり、お店で飲んだりしていた白ワインは、ヨーロッパ産地のものが多く、やけに鼻に残るというか、甘みや風味がわたしには合わず、白ワインを飲むとすぐに酔っぱらって、悪酔いしてしまうことが多かったんですね。
でも、グルジアに来て、白ワイン(グルジアのオレンジワイン・アンバーワイン)を飲んだとき、あまりのおいしさに「え!これが白ワインなの!?」って感じで、すごく驚いたんですよね。
スッキリしてて、香りも豊かだけど食事の邪魔にならず、むしろこれメインで食事が進むというか。
赤ワインも、日本で飲んでいたのとちがって、重いのに軽いというか、最初に渋さ(辛口)やサペラヴィという豊かなぶどうの香りを感じたと思ったら、すぐに引っ込んで、跡を濁さないというか。
でも、舌触りはライトすぎない。
ので、肉料理とか、シチューに合うタイプのワインだと思います。
また、このグルジアのワインは、クヴェヴリという素焼きの甕(かめ)を地中に埋め込んで、そのかめの中で醸造する伝統的な製造方法でつくられています。
オレンジワイン(白ワインに分類)と赤ワインの違いは、ぶどうの皮や種を取り除いて潰してつくるか、皮や種ごと潰してつくるかという違いがあるのですが、オレンジワインの場合は、皮や種ごといっしょに仕込むので、皮の香りや渋みがぶどうの果実の香りにプラスされて、スッキリとしつつも深みのある味わいになります。
そして、グルジアの「ルカツィテリ」というワインこそ、世界最高峰のオレンジワインと呼ばれています。
今回はそんなオレンジワインである「ルカツィテリ」と、赤ワインの一番人気「サペラヴィ」をみなさんにお届けいたします!
ちなみに、わたしが仲良くさせてもらっているグルジア人のお友達とかだと、自宅の庭にブドウ畑があったり、そこで採れたブドウをつかって、ワイン樽やワイン用タンクで自家製ワインをつくっているという家庭も多かったりします。

↑お友達の家の庭のブドウ畑


↑そこで採れるブドウたち

↑お友達の実家のタンク。こういうタンクで自家製ワインをつくる家庭も多い。

↑ホームセンターで売られているワイン樽

↑あんまりこういうのが売られてるのは日本で見たことなかったのでおもしろかった
というように、それくらいグルジアでワインは身近なものなんですよね。
これは、なかなか味わってみないとわからないものだと思いますので、お酒が好きだったり、興味がある方なら、ぜひ一回はグルジアワインを試していただきたいなと思います!
また、お酒が飲めない方や、禁酒中の方、お車で来られる方など、ノンアルコールをご希望の方にも、ぜひグルジア旅を楽しんでいただきたいなと思い、グルジアの果物100%のジュースと、グルジアの有名炭酸水を持って行きます!
グルジアはコーサカス地方なので、多くの山々に囲まれており、グルジアだけでも2000を超えるミネラルウォーター源泉があると言われています。
その中でも、グルジアの炭酸水として世界的にも有名な「ボルジョミ」という炭酸水と、現地の人々に人気のある「ナベグラヴィ」という炭酸水をお持ちします。
ボルジョミは、首都トビリシから車で約3時間ほど西のほうにある地名で、山々が高くて冬は雪景色がキレイな場所です。
ここが採水地となっている「ボルジョミ」という炭酸水は、まさに自然の恵みが山のように入っており、60種類以上のミネラルと、美容にいいとされている「重炭酸イオン」をたっぷりと含んでいます。

↑2021年にボルジョミに行ったときの様子

↑いつもなら人が多いのかもしれないけど、コロナ後の規制が緩みはじめた時でぜんぜん人がいなかった

↑ボルジョミにあった壁の写真。昔のボルジョミ炭酸水の工場の様子。

↑観光や地元の人もここでボルジョミの水を汲める

↑汲んでみた

↑思ったより冷たくなくて、温泉の風味がちょっとした。おいしい。市販のボルジョミとちがって炭酸がないけどミネラルすごそうな感じ。
もう一つの「ナベグラヴィ」というのは、首都トビリシから車で約4時間半くらい西のほうにある村の名前です。
ナベグラヴィは、どちらかというと黒海が近い地域で、コーサカス山脈の麓になっています。
ボルジョミや他の炭酸水は採れる時期によって「まるで温泉!?」というような、鉄のような、温泉で嗅ぐような香りがすることがありますが、このナベグラヴィは基本的にそういった風味がなく、柔らかくてとても飲みやすいです。
なので、グルジアでもトップを争うほど人気が高い炭酸水となっていて、私も最近このナベグラヴィを毎日のように飲んでいます。
ボルジョミとナベグラヴィ、どちらもとても健康にいいですし、グルジア料理は油を使った料理も多いですが、この炭酸水があれば一瞬で口の中をリセットしてくれるので、ぜひノンアルコールご希望の方は飲んでみてほしいなと思っています。
さらにさらに、グルジア産100%のジュースもお持ちしますので、ちょっくらグルジアに来たような感じで、思いっきり楽しんでくださいませ♪
□グルジア料理

ジョージア料理のフルコースをお届けいたします!

グルジアワインに合うのが、この「スルグニチーズ」です。
グルジアはチーズやヨーグルトの生産が豊富で、とくにチーズはグルジア人の朝食やワインのお供として親しまれています。
その中でも、西北部にあるサメグレロ地方が起源とされる「スルグニチーズ」は、グルジアを代表する伝統的なチーズであり、あっさりとした食べやすさから、とくに白ワインに合うと言われています。
「ジョンジョリ」というグルジアの山菜もイチオシ料理です。
ミツバウツギという、低木の若い芽を摘んで、塩漬けにしたものを「ジョンジョリ」と言いますが、その塩漬けにされたジョンジョリを、玉ねぎとヒマワリ油で和えた料理です。
個人的にこの「ジョンジョリ」が大好きで、コニコニした歯ごたえと塩漬けの風味が絶妙にマッチしてて、前菜や箸休めに最適だなぁと感じています。
なので、今回は持って行けるようにジョンジョリ(の塩漬け瓶)を食べ比べして、一番おいしいジョンジョリをお持ちいたします!

ナスの胡桃ロールは、スーパーの総菜コーナーでも売られているほど身近なものです。
また、ジョージアは「ナッツ」を世界へ輸出しているくらいナッツが採れる国で、それもあって昔から料理にもよく使われてきたんですね。
胡桃をつかった料理で言うと、下の記事にも書きましたが、お正月に伝統的に食べられている、「サツィヴィ」という冷製の鳥(または七面鳥)の胡桃ソースや、「クチュマチ」という、豚や牛や鶏のレバーと胡桃スパイスで合わせた料理、プハリという、ほうれん草やビーツなどと胡桃とスパイスをピューレのように和えたものなど、他にもたくさんあります。
「ナスの胡桃ロール」は、焼きナスとの相性もよく、老若男女好まれているグルジア定番の前菜なので、ぜひみなさんにもたくさん食べていただきたいなと思っています。
ジョージアンサラダも、そんな胡桃でつくるドレッシングソースを、トマト・きゅうり・玉ねぎ・イタリアンパセリ等と合わせたものになっています。
この「胡桃のドレッシングソース」がわたしは大好きで、レストランに行くと必ず頼んでしまうくらいおいしいんですよね。
みなさんもぜひ一度食べてみて、新たな舌の喜びを発見してほしいなと思います!

ハルチョーというのは、香草やグルジアのスパイスで風味付けされたビーフシチュー(煮込みスープ)です。
ブロックの牛肉を1日以上煮込みますが、ホロホロになったお肉と野菜や香草の旨み、そしてハルチョースパイスの風味が絶妙に合わさって、とても深い感動を覚える料理です。
スパイスは使うものの、カレーやエスニックなどとは違って辛くもなく、ミネストローネのようなイタリアンぽくもないので、本当にぜひ一度食べてみていただいて、身体の芯からあたたまっていただきたい一品です。
それから、グルジア版のジャーマンポテトというと、「オジャフリ」です。
「オジャフリ」というのは、ジョージア語で「家族の」という意味で、家族全員のための料理として、オジャフリと名付けられています。
グルジアでは、BBQなどで食べる肉として豚肉が人気があるのですが、そんな豚肉を一口大の大きめのサイズで一日スパイスやビネガーと漬け込み、ポテトや玉ねぎなどの野菜と焼き上げた料理です。
豚肉本来の旨みはもちろん、香草やポテトがまた漬け込んだ豚肉の味に合うので、パクパクと食べてしまいたくなる料理です。
また、グルジアの「トゥケマリ」という、プラムやニンニクやスパイスなどを合わせたソースと一緒に食べると、さらに止まらなくなること間違いなし!(笑)
いっぱい食べて、全身でおいしい旅を味わってくださいね!

最後はデザート「チュルチュヘラ」です。
グルジアは胡桃を使った料理が多いということはお話しましたが、デザートにも(グルジアでの有名なお土産品でもある)この胡桃が使われています。
このチュルチュヘラは、ぶどうの果汁と小麦粉(またはトウモロコシ粉かパン粉)と混ぜたタネのようなところに、胡桃やヘーゼルナッツを10個ほど通した糸を入れてタネをつけて、それを吊るして乾燥させたものです。
チュルチュヘラは、中に入っている胡桃の味はもちろんですが、外側のブドウ果汁の味がけっこう重要で、これが赤ぶどう果汁からできているものもあるし、白ブドウ果汁からできているものもあって、けっこうおもしろいんですね。
今回は、赤ぶどう果汁(赤ワインで一番有名なぶどうの品種サペラヴィ)でできたチュルチュヘラをお届けしたいなと思っています。
自然の甘みや自然のおいしさを、最後までお楽しみください♪
お好みで、グルジア紅茶かグルジア産カモミールティーもデザートとご一緒にどうぞ!
□お土産

さて、そろそろ旅も終盤でしょうか・・・
寂しいなと思ったあなた!
はい、そこのあなた!
ご安心ください!
大丈夫!ありますよ!
家に帰っても楽しんでいただけるグルジア土産、ありますよ!!

まずは、グルジアで有名なメーカーの「コーヒー粉末(50g)」です!
こちらのチェリーというメーカーが出しているコーヒーは、このお土産の「オリジナル」以外にもさまざまな味のを売っていますが、一番ポピュラーで多くの人が好むのがこの「オリジナル」です。
コーヒー粉末(溶かして飲むインスタントコーヒーではない)なので、コーヒーフィルターを使って淹れていただく必要がありますが、程よい苦みと香ばしくもしっかりとした味わいが印象的で、ぜひこのコーヒーを飲みながらお家でもグルジア時間を満喫していただきたいなと思います♪
「ハルチョースパイス」は、みなさんがこの旅で食べていただく牛肉シチューである「ハルチョー」を、ご自宅でも簡単につくれるスパイスです!
作り方は以下のフォトレシピ本でご紹介していますので、ぜひお家でもハルチョーをつくって「ガウマルジョス!(乾杯!)」をしてください♪

三つ目に、ワインボトルに着せる「ミニチョハ」をプレゼントいたします!
「チョハ」という、男性のためのグルジア伝統衣装(日本で言う着物のような、フォーマルなときに着る衣装)があるのですが、それをわたしは死ぬほど(!?)愛しております。
もともと、わたしがグルジアダンスに一目ぼれした時に見たのは、子供たちが踊るグルジアダンスショーだったのですが、その子供たち(男子)が着ていたのがこのチョハで、キレッキレのダンスと相まって「な・・・なんてカッコいい世界があるんだ・・・!!!」と衝撃を受けたんですね。
で、グルジアダンスと、この伝統衣装であるチョハを愛して愛して移住した結果、彼とグルジアで結婚登録し、グルジアの衣装を着て写真を撮ることができました!

↑わたしも女性用になってるチョハドレスを着ることができた!
というわけで、ここは勝手な独断と偏見に基づいて、みなさんにも「ミニチョハ」をプレゼントしたい!と思い、ご用意いたしました!
ぜひご自宅に飾ったりして、ミニチョハのかわいさにニヤニヤしてくださいませ♪
最後は、「グルジアフォトレシピ本」です!
わたしが滞在している2019年から2023年までの、さまざまなグルジアの風景や人々の暮らし、グルジアダンスなど、いろんなグルジアの瞬間をフォトブックにしました。
また、グルジア料理を家でつくれるように、いくつかの作り方を書いたレシピのページや、グルジアへ旅行に来たらどのように旅行していけばいいかを簡単に書いた「お役立ち情報」のページもあります。
というわけで、家に帰ってもグルジア旅気分でワクワク過ごしましょう!
グルジア料理をつくる様子や、グルジア旅の総集編CMは公式HPの特設ページでご覧ください♪
□お子様連れの方はこちら
わたしは子供たちのエネルギーや自由な姿が大好きなので、一緒に来ていただけるのはとてもうれしいです。
そこで、事前にご注意点をご確認いただき、お子様連れでのご参加をご検討いただければ幸いです。
【1:幼児無料・お子さんも料理を食べる場合に限り、7歳~12歳は一人につき1000円、13歳~15歳は2000円、16歳~18歳は3000円頂戴いたします】
幼児は無料です。
7歳~12歳のお子さんとご参加される場合で、お子さんも料理を食べる場合は、お子さん一人につき1000円追加で頂戴いたします。
13歳~15歳のお子さんの場合は2000円、16歳~18歳のお子さんの場合は3000円頂戴いたします。
いずれも、お子さんが自分の分を確保して料理を食べる場合に限ります。(保護者の方に配られた分をお子さんに分けるとかであれば追加でいただく必要はありません)
お子さんは食べないということであれば、無料です。
飲み物に関しても、もともとノンアルコールで参加する予定の大人の参加者様、料理を食べるとして料金を頂戴したお子さんに優先的にグルジアジュース等を配りますので、もし不安でしたら、なにかお子さんの好きなお飲み物や食べ物を持ち込んでいただければと思います。(持ち込みはOKです)
また、お子さんにはお土産はありません(保護者の方のみにお渡しとなります)ので、ご了承いただければ幸いです。
このような対応とさせていただきたい理由としては、今回、このグルジア料理に使う食材や、調味料やジュースやお土産などを、グルジアからスーツケースで持って行きますが、それだけで20kg近くなり、けっこう持って行ける荷物がギリギリとなっております。
料理を食べる人数を事前に把握しておかないと、スーツケースで持って行く食材の量や、飲み物の量も変わってくるのと、人数分の料理を提供することができなくなってしまうので、事前にこのあたりをご検討いただきたく、ご案内しました。
ご検討いただけますと幸いです。
【2:アルコールサービスがあるイベントです】
グルジアワインのようなアルコールを出しますので、お子さんが間違えて飲んだり、グラスなどを倒してケガをしたりしないよう、お気をつけください。
また、参加者代表の方・保護者の方がアルコールを飲むのはぜんぜん歓迎です。
帰り道に千鳥足にならない程度に、楽しんでください♪
【3:料理には、くるみやスパイスやワインビネガーを使いますので、お子さんのアレルギーなどにご注意ください】
グルジア料理は、とくに多くの料理にくるみが使われていたり、ワインビネガーが使われています。
パクチーやイタリアンパセリなどの香草も多く、コリアンダーパウダーやブルーフェヌグリークなどのスパイスもよく使われています。
そこで、お子さんのアレルギーなどが出ると、せっかくの楽しい旅が苦しいものになっちゃうと思いますので、事前にご確認の上、ご参加を決めていただければ幸いです。
【4:キッチンや暖炉(薪ストーブ)には十分お気をつけください】
場所の写真を見ていただけるとわかる通り、アイランドキッチンになっているので、リビング続きですぐにキッチンへ近づくことができます。


また、リビング中央に薪ストーブが設置されており、囲いのようなものがないので、触ろうと思えば触れてしまいます。

大人の参加者の方はもちろんですけど、大切なお子さんにケガやヤケドをしてほしくないので、そこだけ十分気をつけてお過ごしいただければ幸いです。
【5:授乳室・お着替え室と、トイレが2つあります】
3畳ほどの個室があり、そこを荷物置きにしたり、授乳やお着替え室として使っていただこうと思っています。
また、トイレも2つありますので、お子さんとのトイレでも急がずゆっくりお使いください。
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お子さんと参加ご希望の方は、申込みフォームの「お子様連れご希望の方」という欄で、各選択や必要項目をご記入の上、お申込みいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!
※未成年の方だけでのご参加、ならびに満20才以下の方のご飲酒はできませんので、ご了承ください。
□支払い方法
【銀行振込】三菱UFJ銀行
※お申込み後、1週間以内でのお振込みをお願いいたします。お振込みが確認できない場合、お申込みをキャンセルとさせていただきます。
※お振込み手数料はご負担ください。
□お申込みいただいてからの流れ
お申込みフォームを送信していただく↓
送信後、自動返信メールが届きます
↓
当方で内容を確認後に、再度メールをお送りいたします
↓
メールに書かれた指定口座へ、1週間以内にお振込みをお願いします(お振込み後、お手数ですがお振込み完了の旨をメールでお知らせいただけますと幸いです)
↓
お振込みが確認できた後、ご予約完了のメールをお送りいたします
↓
当日、東京のグルジアへお越しください
□申込み期日・キャンセル規定
【期日】11月24日(金)12時にて、お申込みを締め切らせていただきます。
【キャンセル料】
キャンセルの場合、7日前までは無料で、3日前まで50%、2日前と1日前は80%、当日は100%とさせていただきます。
なお、ご返金の際の振込手数料はご負担ください。
4、お申込み
おかげをもちまして満員御礼となりました!ありがとうございます!
このイベントについてのご質問や気になること、不安なことがありましたら以下までお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせフォーム】
それでは、ぜひご参加のほど、お待ちしております!!!

↑彼が書いてくれた
☆思わず生きたくなっちゃうカウンセリングをしております!
自分価格(カウンセリング後にご自身で決めてお振込みしていただくシステム)です。
小学生の握りしめた100円も、大人が握りしめた100円も、どっちも大切。
じゃあそのときのご自身の気持ちが込めてあるなら、数字関係なく、わたしは気持ちを受けとれればそれでいいというスタイルです。
【60分オンラインカウンセリング】
【日時】毎週火曜・木曜 19時~/21時~
※カウンセリング後にグルジアからのお手紙郵送付きです。

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「ふぁーこのカウンセリング・コーチングメニュー」
それではきょうも、グルジア国旗の十字架が日本国旗の梅干しに恋をしたようないい夢をみましょう~!
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