こんにちは!
WhyWhyコーチのふぁーこです。
いつも遊びに来てくださってありがとうございます!
前からごまかしごまかし、なんとか使ってきたんですけども、最近ジョージアダンスとかで写真や動画をたくさん撮ったりしたので、携帯のストレージ(容量)がいっぱいすぎてもうイラストを描くこともできなくなりました・・・(笑)
なので、とりあえず今回はPCのペイントで描いてみましたw
イラスト用だけの携帯を持とうかなぁとか、容量の大きな携帯にするかなぁとか、いろいろ考えている今日このごろです。
〇〇〇〇〇〇〇
「相手の怒りや興奮を収める方法」
今日はクライアントさんとのやりとりの中で、「おぉ!すごい!すばらしい!!!」と思ったことがあったのでそれを軽くシェアしながらお話したいと思います。(もちろん、クライアントさんに公開の許可をいただいております)
今回のクライアントさんは、もうけっこう何回もカウンセリングやコーチングを受けてくれてるので、尻を見せ合ったような感じでビシバシといろんなお話させてもらってるんですけど。
で、今回そのクライアントさんが彼との仲を相談してくださってて。
2人は付き合いは長いけど、長いあまりに距離感が近づきすぎて、彼軸になってたり、振り回されてしまったり、そして爆発して相手を傷つけてしまうといった悪循環で。
彼も彼で彼女のためになにかしたい気持ちがありつつ、どうしたらいいのかわからないようで、そのすれ違いからケンカになっちゃったり、彼もロックマン気質なので(自立するあまり、人に弱みを見せたり、頼ったり素直になれない)、折れることができずにケンカへ発展することも多かったみたいなんですよね。
でも、彼女がもういい加減同じくり返しにも疲れたっていうことで、どうにかならんかのぉって話をしていたんですけども。
で、わたしがよく彼に使う手として、「優しくして」って言うっていうのがあるんですけど、それを彼女に宿題として出してみたんですね。
彼とまた話してるときに、怖かったり、勢いで押されて自分の意見が言えなくなりそうだったり、自分の気持ちが不快でいっぱいになって爆発しそうになったら、とりあえず「優しくして」って言ってみなと。
まぁ、最終兵器として使わなくても、なんか言えるタイミングがあれば言ってみなよと。
「優しくして」
逆に読んだら、
「てしくしさや」
たった6文字でございます。
たった6文字だけど、最初にその宿題を聞いた彼女は「いやいやいやいや・・・無理!難易度高すぎる!爆弾より怖い!自分が言うと思うとサブイボが出る」とか言ってて(笑)
「まぁ〇〇ちゃんなら大丈夫っしょ。できるできる」とか軽く尻を叩いてたら、「ドS~!」ってお喜びいただきまして。
でも、このクライアントさんのすごいところは「有言実行」というところで、今までもいろいろな宿題やチャレンジを「やってみます」っていって本当にやり遂げてきたし、今回もまた彼と会ったときに本当にやったみたいなんですよ。(すごいよね)
しかも、これまた想定通りにケンカになりそうになったというか、彼の勢いが止まらなくなりそうになったらしくて、そのときに「優しく言って」って言ったみたいなんですよ。(本当にすごいね)
そしたら彼も、「あーそうね」ってことで一旦勢いが収まったらしくて。
でも、やっぱり続けて話してるとまた火がつくっていうのがパターンなので、何度か「優しく言って」っていうのを繰り返してたら、いつの間にか「優しくして」って伝えた時に、なぜか彼がニコニコしてたと。(!!)
で、彼女いわく、「いつもは彼が理詰めでワーって話してきて、その勢いがすごくて、怒られてるような、責められてるような感じがするんですけど、今回“優しくして”って言ったら、責められてる感じがなくなって彼の話だけを受けとれた気がする」とのことで。
それで、「いつどんなタイミングで言うのよ・・・って思ってたけど、使ってみると、すっごくよかったのでまた使ってみようと思う」とのこと!!
もうそれを聞いて本当にすばらしいなぁと思って。
なんかクライアントさんのことなのに、自分のことのように誇らしくなってしまいました。
で、とくに怒りっていうのは前にもご説明したとおり、「第二感情」と言われていて、第一感情である「悲しい・さみしい・怖い・不安・むなしい・恥ずかしい・悔しい・困る・うれしい・楽しい」などの第一感情を自分が受け止めきれない(感じたくない)ときに、出てくる感情でしたよね。
だから、怒りが出るというのは、素直にその第一感情を受け止めて相手に伝えることが難しい状況、つまり「素直に助けてって言えない」というヘルプサインでもあるんですね。
で、今回彼が彼女に対して怒る(ように思える)のは、「俺だって本当はお前のことを喜ばせたいし、いっしょに楽しく過ごしたいよ。でもそのやり方がわからないんだ」っていうヘルプサインに見えたんですね。
まぁこれは今まで彼女の話を聞いてきたり、関係性を見ていてわかっていたことでもあるんですけども。
だから、彼女が実際に「優しくして」って言ってみることができたのがまずすごいと思ったし、その言葉を受けて、「あ、そうかそうか、オレの本当の目的は彼女を喜ばせたい(優しくしてあげたい)だった」と素直な自分の気持ちに立ち返れた彼もすばらしいなぁと。
簡単にこのようにうまくいくかはわからないですし、ケースバイケースなどもありますが、とくに男性は女性を「喜ばせたい」「楽しませたい」という、与えたい気持ちを持っていることが多いので、もし相手がワーッと理詰めだったり、すごい勢いで反論したりしてケンカになりそうだったら、ひとまず「優しくして」を投下してみると、お互いに少し冷静に話せるかもしれませんよ。
WhyWhyコーチのふぁーこです。
いつも遊びに来てくださってありがとうございます!
前からごまかしごまかし、なんとか使ってきたんですけども、最近ジョージアダンスとかで写真や動画をたくさん撮ったりしたので、携帯のストレージ(容量)がいっぱいすぎてもうイラストを描くこともできなくなりました・・・(笑)
なので、とりあえず今回はPCのペイントで描いてみましたw
イラスト用だけの携帯を持とうかなぁとか、容量の大きな携帯にするかなぁとか、いろいろ考えている今日このごろです。
〇〇〇〇〇〇〇
「相手の怒りや興奮を収める方法」
今日はクライアントさんとのやりとりの中で、「おぉ!すごい!すばらしい!!!」と思ったことがあったのでそれを軽くシェアしながらお話したいと思います。(もちろん、クライアントさんに公開の許可をいただいております)
今回のクライアントさんは、もうけっこう何回もカウンセリングやコーチングを受けてくれてるので、尻を見せ合ったような感じでビシバシといろんなお話させてもらってるんですけど。
で、今回そのクライアントさんが彼との仲を相談してくださってて。
2人は付き合いは長いけど、長いあまりに距離感が近づきすぎて、彼軸になってたり、振り回されてしまったり、そして爆発して相手を傷つけてしまうといった悪循環で。
彼も彼で彼女のためになにかしたい気持ちがありつつ、どうしたらいいのかわからないようで、そのすれ違いからケンカになっちゃったり、彼もロックマン気質なので(自立するあまり、人に弱みを見せたり、頼ったり素直になれない)、折れることができずにケンカへ発展することも多かったみたいなんですよね。
でも、彼女がもういい加減同じくり返しにも疲れたっていうことで、どうにかならんかのぉって話をしていたんですけども。
で、わたしがよく彼に使う手として、「優しくして」って言うっていうのがあるんですけど、それを彼女に宿題として出してみたんですね。
彼とまた話してるときに、怖かったり、勢いで押されて自分の意見が言えなくなりそうだったり、自分の気持ちが不快でいっぱいになって爆発しそうになったら、とりあえず「優しくして」って言ってみなと。
まぁ、最終兵器として使わなくても、なんか言えるタイミングがあれば言ってみなよと。
「優しくして」
逆に読んだら、
「てしくしさや」
たった6文字でございます。
たった6文字だけど、最初にその宿題を聞いた彼女は「いやいやいやいや・・・無理!難易度高すぎる!爆弾より怖い!自分が言うと思うとサブイボが出る」とか言ってて(笑)
「まぁ〇〇ちゃんなら大丈夫っしょ。できるできる」とか軽く尻を叩いてたら、「ドS~!」ってお喜びいただきまして。
でも、このクライアントさんのすごいところは「有言実行」というところで、今までもいろいろな宿題やチャレンジを「やってみます」っていって本当にやり遂げてきたし、今回もまた彼と会ったときに本当にやったみたいなんですよ。(すごいよね)
しかも、これまた想定通りにケンカになりそうになったというか、彼の勢いが止まらなくなりそうになったらしくて、そのときに「優しく言って」って言ったみたいなんですよ。(本当にすごいね)
そしたら彼も、「あーそうね」ってことで一旦勢いが収まったらしくて。
でも、やっぱり続けて話してるとまた火がつくっていうのがパターンなので、何度か「優しく言って」っていうのを繰り返してたら、いつの間にか「優しくして」って伝えた時に、なぜか彼がニコニコしてたと。(!!)
で、彼女いわく、「いつもは彼が理詰めでワーって話してきて、その勢いがすごくて、怒られてるような、責められてるような感じがするんですけど、今回“優しくして”って言ったら、責められてる感じがなくなって彼の話だけを受けとれた気がする」とのことで。
それで、「いつどんなタイミングで言うのよ・・・って思ってたけど、使ってみると、すっごくよかったのでまた使ってみようと思う」とのこと!!
もうそれを聞いて本当にすばらしいなぁと思って。
なんかクライアントさんのことなのに、自分のことのように誇らしくなってしまいました。
で、とくに怒りっていうのは前にもご説明したとおり、「第二感情」と言われていて、第一感情である「悲しい・さみしい・怖い・不安・むなしい・恥ずかしい・悔しい・困る・うれしい・楽しい」などの第一感情を自分が受け止めきれない(感じたくない)ときに、出てくる感情でしたよね。
だから、怒りが出るというのは、素直にその第一感情を受け止めて相手に伝えることが難しい状況、つまり「素直に助けてって言えない」というヘルプサインでもあるんですね。
で、今回彼が彼女に対して怒る(ように思える)のは、「俺だって本当はお前のことを喜ばせたいし、いっしょに楽しく過ごしたいよ。でもそのやり方がわからないんだ」っていうヘルプサインに見えたんですね。
まぁこれは今まで彼女の話を聞いてきたり、関係性を見ていてわかっていたことでもあるんですけども。
だから、彼女が実際に「優しくして」って言ってみることができたのがまずすごいと思ったし、その言葉を受けて、「あ、そうかそうか、オレの本当の目的は彼女を喜ばせたい(優しくしてあげたい)だった」と素直な自分の気持ちに立ち返れた彼もすばらしいなぁと。
簡単にこのようにうまくいくかはわからないですし、ケースバイケースなどもありますが、とくに男性は女性を「喜ばせたい」「楽しませたい」という、与えたい気持ちを持っていることが多いので、もし相手がワーッと理詰めだったり、すごい勢いで反論したりしてケンカになりそうだったら、ひとまず「優しくして」を投下してみると、お互いに少し冷静に話せるかもしれませんよ。
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それではきょうも、惑星食ができたようないい夢をみましょう~!
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