こんにちは!
WhyWhyコーチのふぁーこです。
いつも遊びに来てくださってありがとうございます!
昨日は(もう今日か)朝6時だか7時に寝たのですが、13時ごろに目が覚めて、ベッドで「眠い・・・二度寝しようかなぁ」と思いつつもなんとかそのまま二度寝せず、なんとか15時半に起きることができました~~~!!!
う、うれしい・・・!!
まぁふだん朝早くから起きて夜遅くまで活動されてる方にとっては「ふ~ん」的なことかもしれませんが、小さな成功体験を積み重ねること、そして行動をすることが未来を変えるといいますもんね(大げさw)
いや~これからも昼に活動できるようにしていきたいなぁ。
ということで、今日も怒りに関するお話をしていこうと思います。
まだまだ募集中ですので、ぜひアンケートフォームよりご協力のほど、よろしくお願いいたします。
アンケートの締め切りは6月4日(土)の23:59とさせていただきます。
ご回答はこちらからお願いします!
〇〇〇〇〇〇〇
「イライラを浄化させるコツ~被害者意識と自分の気持ちを見つめることの違い~」
今日はちょっとイライラした瞬間の話ではなく、「イライラを浄化させるコツ」についてお話をしたいと思います。
イライラする時って、どこかに「こうなってほしい」「こうなったらいいな」「このまま(自分の平和な世界が)続いたらいいな」という、未来や誰かへの期待・理想があって、それがそうならなかった時に怒りが出てきますよね。
で、前々回のわたしの話なんかもそうですけど、「コイツうんともすんとも返事しねぇな」とか、「いやお前のやり方は知らねぇよ」とか、「おいチンカス不機嫌振りまいて甘えてんじゃねぇよ」っていう気持ちが出てきて、とても嫌な気持ちになります。
あ、取り乱してしまい、大変失礼しました。チンカスではなく、正しくは珍歌酢でした。訂正してお詫び申し上げます。
それで、そういうイライラが出てきたときに、わたしたちはその怒りや、怒りの元になった第一感情という、悲しいとかさみしいとか怖いとか困るとか悔しいとか恥ずかしいみたいな、そういうネガティブな感情と向き合うのを避けたくなってしまいます。
でも、そりゃそうですよね。
誰が好んで「悲しい」とか「さみしい」とか「怖い」って感情を感じたくなるんでしょうか。
小さいころにそういう感情を感じた経験から、「もうこの感情を感じないように、いろんなことをコントロールして生きていこう」っていって自立してきたわけですから、避けて通りたくなるのも当然です。
でも、前にも言った通り、感情っていうのは「感じてない」「わたしは関係ない」って無視したり、なかったものにしようとしても、心の奥に抑え込むだけで、結局そこにずっと残るので楽にはなりづらいんですね。
ってことは、自分でそのとき感じた「怒り」「第一感情」を認めて、「そうだったな」って感じてあげることで浄化させてあげることができるわけです。
で、たとえば怒りに関するアンケートに送ってくださった匿名さんの例からお伝えするとすれば、
ということで、そりゃ第三者のわたしでも、「ちょっとおばあちゃん!!!(圧強め)」って言いたくなったり、きっと匿名さんも、何度も「珍歌酢!!」・・・あ、ちがった、「ねぇ!なんでよ!!!」っておばあちゃんに対する気持ちが出てきたと思うんですね。
その気持ちが出てくること自体はとても大切なことで、浄化させるために必要なことなんですけども。
でも、一人だとここからどうしたらいいの?って思ったり、苦しいままで変わらなかったりしますよね。
だから、ちょっとここに注目してみてほしいんですね。
「血が繋がっていない義理のおばあちゃんが私のいない間に、私の母の仏壇へのお供え物を、血の繋がりのある孫達へ多く渡して、私にはおせんべいひと袋だけだった。(量というより、コソコソとそんなことをされていたことに胸が痛かった。)」
WhyWhyコーチのふぁーこです。
いつも遊びに来てくださってありがとうございます!
昨日は(もう今日か)朝6時だか7時に寝たのですが、13時ごろに目が覚めて、ベッドで「眠い・・・二度寝しようかなぁ」と思いつつもなんとかそのまま二度寝せず、なんとか15時半に起きることができました~~~!!!
う、うれしい・・・!!
まぁふだん朝早くから起きて夜遅くまで活動されてる方にとっては「ふ~ん」的なことかもしれませんが、小さな成功体験を積み重ねること、そして行動をすることが未来を変えるといいますもんね(大げさw)
いや~これからも昼に活動できるようにしていきたいなぁ。
ということで、今日も怒りに関するお話をしていこうと思います。
まだまだ募集中ですので、ぜひアンケートフォームよりご協力のほど、よろしくお願いいたします。
アンケートの締め切りは6月4日(土)の23:59とさせていただきます。
ご回答はこちらからお願いします!
〇〇〇〇〇〇〇
「イライラを浄化させるコツ~被害者意識と自分の気持ちを見つめることの違い~」
今日はちょっとイライラした瞬間の話ではなく、「イライラを浄化させるコツ」についてお話をしたいと思います。
イライラする時って、どこかに「こうなってほしい」「こうなったらいいな」「このまま(自分の平和な世界が)続いたらいいな」という、未来や誰かへの期待・理想があって、それがそうならなかった時に怒りが出てきますよね。
で、前々回のわたしの話なんかもそうですけど、「コイツうんともすんとも返事しねぇな」とか、「いやお前のやり方は知らねぇよ」とか、「おいチンカス不機嫌振りまいて甘えてんじゃねぇよ」っていう気持ちが出てきて、とても嫌な気持ちになります。
あ、取り乱してしまい、大変失礼しました。チンカスではなく、正しくは珍歌酢でした。訂正してお詫び申し上げます。
それで、そういうイライラが出てきたときに、わたしたちはその怒りや、怒りの元になった第一感情という、悲しいとかさみしいとか怖いとか困るとか悔しいとか恥ずかしいみたいな、そういうネガティブな感情と向き合うのを避けたくなってしまいます。
でも、そりゃそうですよね。
誰が好んで「悲しい」とか「さみしい」とか「怖い」って感情を感じたくなるんでしょうか。
小さいころにそういう感情を感じた経験から、「もうこの感情を感じないように、いろんなことをコントロールして生きていこう」っていって自立してきたわけですから、避けて通りたくなるのも当然です。
でも、前にも言った通り、感情っていうのは「感じてない」「わたしは関係ない」って無視したり、なかったものにしようとしても、心の奥に抑え込むだけで、結局そこにずっと残るので楽にはなりづらいんですね。
ってことは、自分でそのとき感じた「怒り」「第一感情」を認めて、「そうだったな」って感じてあげることで浄化させてあげることができるわけです。
で、たとえば怒りに関するアンケートに送ってくださった匿名さんの例からお伝えするとすれば、
Q、自分の中でまだ解消できていないイライラはありますか?
A、血が繋がっていない義理のおばあちゃんが私のいない間に、私の母の仏壇へのお供え物を、血の繋がりのある孫達へ多く渡して、私にはおせんべいひと袋だけだった。
(量というより、コソコソとそんなことをされていたことに胸が痛かった。)
(匿名さん)
A、血が繋がっていない義理のおばあちゃんが私のいない間に、私の母の仏壇へのお供え物を、血の繋がりのある孫達へ多く渡して、私にはおせんべいひと袋だけだった。
(量というより、コソコソとそんなことをされていたことに胸が痛かった。)
(匿名さん)
ということで、そりゃ第三者のわたしでも、「ちょっとおばあちゃん!!!(圧強め)」って言いたくなったり、きっと匿名さんも、何度も「珍歌酢!!」・・・あ、ちがった、「ねぇ!なんでよ!!!」っておばあちゃんに対する気持ちが出てきたと思うんですね。
その気持ちが出てくること自体はとても大切なことで、浄化させるために必要なことなんですけども。
でも、一人だとここからどうしたらいいの?って思ったり、苦しいままで変わらなかったりしますよね。
だから、ちょっとここに注目してみてほしいんですね。
「血が繋がっていない義理のおばあちゃんが私のいない間に、私の母の仏壇へのお供え物を、血の繋がりのある孫達へ多く渡して、私にはおせんべいひと袋だけだった。(量というより、コソコソとそんなことをされていたことに胸が痛かった。)」
「胸が痛かった」
そうです。大切なのはその時の匿名さんが感じた、この「胸が痛かった」という気持ちや感覚です。
たしかにおばあちゃんからの影響で、自分の中にイライラが発生したかもしれないし、おばあちゃんがそんなことをしなければ、自分はイライラしたり、胸が痛くならずに済んだかもしれない。
でも、「おばあちゃんがそんなことしなければ!!!」とか、「おばあちゃんがこんなことしたから!!!」っていくら心の中で責めても、それは結局、誰かを愛せない(大切にできない)自分は悪いやつだっていうことで、最終的に自分のことも傷つけてしまうんですね。(匿名さんみたいに優しくてセクシャリティに溢れている人はとくにね)
また、「〇〇のせいだ」とか「〇〇をされたせいで」と誰かにされた被害者の意識にばかり捉われてしまうと、自分の気持ちは置いてけぼりになってしまい、結局苦しさは続くことになってしまいます。
ここで誤解してほしくないのは、決して、そういう被害者意識を持つことが悪いことではないんです。
それくらい、「あなたが悪いんだからあなたがなんとかしてよ!!!」って、もう自分ではどうしようもないくらい傷ついた自分自身を、なによりも前にケアしてあげる必要があるよねってことなんです。
だから、見つめるべきところはここ、「胸が痛かった」というところなんですね。
「平等に愛されてる感じがしなくてわたしは悲しかった」
「やっぱり自分は異物なのかなと思ってむなしかった」
「自分が悪い子だからかなと思ってつらかった」
「誰も味方じゃない感じがしてわたしはさみしかった」
「わたしもおせんべいをもっと食べたかった」
(あ、これはワシやった)
そうやって、気持ちを楽にするために、自分で感じた感情を自分が「そうだよね」「そうそう、こういう気持ちだった」と認めてあげたり、そのとき傷ついた自分に改めて目を向けてあげる必要があるんですね。
被害者意識を持つことは悪いことじゃないけど、目線が「自分を傷つけた相手」を向いてる限り、自分の中の苦しみや傷には目を向けられてないんですね。
だから、ちょっとこれは勇気がいったり、怖かったり、一人でやるのはしんどいかもしれないけど、その嫌な感情が沸き起こったときの本当の自分の気持ちを、自分自身が見つめていくことがとても大切です。
自分でその時感じた感情を見つけるコツは、「〇〇のせいで!」とか被害者の意識にとらわれそうになったら、「それが自分に起こったことで、どんな気持ちになった?」とか、「わたしはどんな感覚がした?」って自分に聞いてあげることです。
「むかついた」「イライラした」「悲しかった」「むなしかった」「怖かった」「くやしかった」「さみしかった」「不安だった」「困った」「恥ずかしかった」「つらかった」
こういう気持ちがよくわからなかったら、「本当はどうしてほしかった?」「本当はなにがどうなってたらよかったかな?」と問いかけて、「それはどうして?」「どういう気持ちがしたから?」と聞いてみるといいとおもいます。
それで、そこで出てきたネガティブな気持ちをうまく肯定するコツは、「昨日のお風呂の温度を今日思い出す」みたいな感じです。
昨日お風呂に入って「ちょっとぬるいな」と感じたり、「熱っ!」と感じたときの自分を、今日の自分がもう一度俯瞰するように思い出してあげると、自分のそのとき感じた感覚や気持ちを見つめてますよね。
「あいつのせいで!!!」とか、「お風呂バカヤロウこのヤロウ!」っていうように、自分以外のものに視点がいったりはしてないですよね。
そんなふうに、自分に影響を及ぼしたなにかより、とにかくそのときの自分を見つめる、そのときの自分がどんな気持ち・感覚だったか見ていくって感じです。
「そうそう、ぬるかったんだよな」とか、「うん、めっちゃ熱かったよね」みたいな感じで、そこにその自分の感情や感覚が発生した事実を、自分がもう一度確認して認めてあげるんですね。
そうすることで、だんだん自分の心の中に溜まっていた感情が動き出して、流れていくことで浄化させてあげることができるので、心がスッキリしたと思えたり、楽になったと思えるようになっていきます。
まぁ、言うは易し行うは難しということで、やっぱりそれをするには一人だと難しくて、わたしはよく彼に八つ当たりしてしまうのですが・・・(笑)
というわけで、そういうことも含めて、カウンセリングや誰かに聞いてもらうというのは、とてもおすすめな方法だとおもいます。
でも、一人でもなんとか自分の感情とうまく付き合えるようになりたいという方は、よろしければぜひチャレンジしてみていただければとおもいます。
というわけで、よかったらぜひ引き続きイラッとしたことを教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします!
※アンケートの締め切りは6月4日(土)23:59です。
※アンケートの締め切りは6月4日(土)23:59です。
〇〇〇〇〇〇〇
それではきょうも、宇宙料理を宇宙人から教えてもらえるワークショップがあったようないい夢をみましょう~!
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