みなさんこんにちは!

WhyWhyコーチのふぁーこです。

前回お届けした「トイレでご飯を食べてました。」の続編のような、ちがうような。

読まなくても問題ないとはおもいます。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇

高校時代から行くために万全の用意はするけど玄関から出られないということが起こるようになり、結局1,2学期はサボれるだけサボって3学期に全日数出ることで首の皮一枚卒業しました。

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それはそのときの一時的なものだとおもっていましたし、「アブね~まぁ卒業できてよかったな~」くらいにしか思っていなかったのですが、次は会社に勤めても同じことが起こるようになりました。

不思議なことにアルバイトで働いたり、留学中やホステスのときなどはそういうことは起きなかったのですが、タイでの契約社員時代、タイから帰国後に入ったコールセンターでの正社員時代は同じことが起きました。

ちゃんと朝起きて顔洗って化粧して着替えて歯磨いてかばんを持って靴を履いて・・・

もう準備万端で会社に行けるところまで準備はするんですが、一歩玄関に出て・・・ということができなくなるんです。

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できなくなるというか、おそらく誰かに強制的に引っ張られたりかつぎ上げられて外に出されたら行くしかなくなるんでしょうけど、1人の力でそれを行うことがなぜかできないような・・・うーん・・・できないという表現でいいのかなぁ・・・。

だから高校のときとかは「誰か連れてってくれないかな」「なんで1人でちゃんとできないんだろう」と自分を責めて玄関で泣いたこともありました。

もしもこれが友達とかの相談であれば、「休みもらったんだから、自由に過ごしなよ!気分転換に遊びに行ったっていいし、映画見にいってもいいし、休みはそのためのものなんだからいいんだよ」と言っているとおもいます。

でも自分にはそう思うことができず、タイの会社で同じことが起こったときは会社に電話したあとただただ一日ベッドの上で携帯小説を読みふけるという一日を過ごし、「明日は行かなきゃ。明日は行くんだ」と呪文のように唱えていました。

タイの会社時代くらいから、会社に電話するときに「どういう理由でお休みをくださいと言おうか」をすごく悩むようになりました。

高校時代はまだサボってると思われて大丈夫でしたが、仕事では時間というものやお金という対価が発生するので責任感や罪悪感が出てきて仮病とバレてしまうことを極端に恐れていました。

ヤフー検索で「仮病 理由」「仕事 休む 理由」「仮病 バレない 理由」「仕事 休む 伝え方」とかいろいろ調べたりしましたし(その時間なんなん)

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・おなかが痛い→具体的にどう痛いのか→具体的にどこらへんが痛いのか→いつから痛いのか→吐き気などほかに症状があるか

・気持ち悪い→嘔吐などの症状はあるか→具体的にどんな気持ち悪さなのか→いつから気持ち悪いのか→ほかに熱などの症状があるか

・頭が痛い→具体的にどう痛いのか→いつから痛いのか→ほかに熱など症状があるか

・熱がある→いつ気づいたのか→どのくらいしんどいのか→どうしんどいのか

・リンパ腺(首)が腫れたor扁桃炎→(小さいころよくなっていた)→どう痛いのか→口をひらけない・唾液を飲むのも痛い→ほかに熱など症状があるか

など伝え方もリアリティがあるように頭で話を組み立てて

(プルルルル・・・・)

「はい、〇〇会社の〇〇です」

「・・・・あ、〇〇さんおはようございます、ふぁーこです。」

「あ、ふぁーこさんおはよう~。どうした?」

「あの・・・実は夜中から吐き気が止まらなくて・・・変なもの食べてはないと思うんですけどお腹も痛くてちょっと出勤できそうにないんです・・・ほんとうに申し訳ないのですがお休みをいただいてもよろしいでしょうか・・・?」

「え、大変だね、どうしたのかな?病院行けそう?」

「はい・・・あのちょっと今あんまり足に力が入らないので様子を見て行こうとおもいます・・・ほんとうにすみません」

「いいよ、いいよ、じゃあ所長とかには伝えておくね、お大事にね。」

「はい、ほんとうにすみません。ありがとうございます。それでは失礼します」

(ガチャ)

みたいな感じで電話する前にシミュレーションをたくさんしました(その時間なんなん)

それで、これほんと無意味やろと今は思うんですけど、電話しながらちゃんと申し訳ない気持ちが伝わるように90度くらい頭下げたりしてるんですよね。

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その効果があったのかなかったのかは、いまだに謎ですし、結局休ませてもらった(穴をあけてしまった)ことには変わりないのでもうそれはどっちでもいいとおもうんですけど。

その後帰国してコールセンターで正社員として働きはじめて半年くらい経ったころ、けっこう混んでる電車で急激な便意とめまい、気持ち悪さ、冷や汗が止まらなくなることがあり、一過性のものだと思いましたが何度か起きるようになったりだとか、やっぱり準備はするけど出勤できなくなるということがありました。

一度「お休みをください」と言ってしまったらまたタイとときのように何度も繰り返してしまいそうで怖くなり、なんとかコールセンターでは「お休みをください」と言わないようにがんばっていたのですが、どうにも行くことができなくなってしまい、結局電話してお休みをもらう日ができるようになりました。

で、そんなことになってきたときにわたしは彼と付きあいはじめ、付き合うことになってすぐに彼がうちに住み着いていっしょにわたしの会社まで送ってくれたり、満員電車もいっしょに乗ってくれたりしたのでとても精神的に救われてがんばれたんですが、どうしても会社へ行くことが苦しいことは変わらず、そんな自分を「弱い」と思ってしまい、「がんばればできるだろ!気合が足りない!まだ大丈夫!」と自分にムチを打ち続けていました。

わたしがいた会社は24時間体制のコールセンターで、早朝シフトのわたしが出勤するときは夜勤シフトの方が電話対応をしてくれるので、お休みをくださいと電話すると夜勤の方が出て聞いてくれていたのですが、

途中からあまりにも私が休むからか、他にも欠席が多かったからか、休むときは朝部長にメール&電話を入れることになり、相当電話しづらくなりました。(精神的に)

しかし理由がなんであれ行かない・行けないのであればお休みをいただくために部長に電話しないといけませんから、また頭でなんて言ってどうお休みを受け入れてもらうかというシミュレーションをしました。

たまに部長も出勤中だからか「ただいま電話に出られません。ピーっと鳴った後に伝言をどうぞ」と留守電になることがあり、気持ちが焦りすぎて「ただいま」のあたりでかぶせ気味に「あ、あのおはようござ・・・」とかいいかけてましたけど、留守電のときはメールも留守電も直接声を交わさなくていいのでまだ気がラクでした。

でも部長が出たときはやっぱり「また休みの電話か・・・」と思われているかもと思いつつ、いろんな意味でお腹がキリキリしていているお腹をさすりながら90度頭を下げてお休みをくださいと言ったりしてました。

最終的に、もう休む罪悪感と自分を責める気持ちがいっぱいいっぱいになってしまい、どうにかほんとうに申し訳ない気持ちが伝わらないかなと考えだした電話のときの体勢がこれ。

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頭のてっぺんを床につけてしゃべるのがポイントだよ☆

・・・すみません正直に言うと、

たしかに休んで申し訳ない、ほんとうにごめんなさいという罪悪感はありましたし、土下座するくらいで許されることではないと思っていたことも事実ですが、

どうにか「苦しそうな体勢をすればちゃんと苦しく聞こえるのでは」という仮病とバレたくないがゆえのムダ100%のプライドからそうなったことも否めません。

しかしそんなプライドの高さのせいでなのか、おかげでなのか「ふぁーこの人生まとめNAVER」でも書きましたが、

>会社に「体調が悪くておやすみさせてください。申し訳ございません。」と土下座の姿勢をしながら(申し訳なくて)連絡したときに

>いまの彼が横で聞いててくれて、

>情けなくて、みじめで、無責任だ、弱いからだ、とココロで自分を責めるわたしに

>「もう、満員電車で動悸がしたり冷や汗がでたり、毎晩泣くくらい悩むってことは、

>カラダにも影響がでてるってことだから、ココロが限界なんだよ。

>僕もそうなったことあるからわかるけど、これは無責任とか弱いとかじゃなくて、

>ふぁーこちゃんのココロが休まないとおかしくなるって教えてくれてるんだよ。

>だから、これは怠けるとかサボるとかじゃないし、自分を責めることないんだよ」

>と言われて、

そう、彼という歩く優しいに「休むことを許す」という選択肢を教えてもらいました。

歩く優しいと出会ってわたしの中に自分以外の価値観、選択肢を教えてもらうことができたんです。

たとえば東京で大雪が降った日。

わたしはいつもなら道の状況や電車の遅延・混み具合を考えて朝いつもより早く出たり、どれだけ満員な電車でもとにかく電車以外のバスやタクシーを使ってもいち早く会社に着けるよう努力するのが当然とおもっていました。

しかし彼は電車のホームで電車が来るのをわたしといっしょに並んでくれながら、「一旦部屋に戻って空いたころまた行かない?」とか「この(電車待ちの)行列と電車の混み具合ならちょっと空くまで喫茶店でコーヒー飲んでたほうがいいよ。どうせ遅れるのは遅れるもんだし、コーヒー飲んでちょっと時間あけない?」

とか言うのです。

最初はリアルに「こいつなにいってんだ?」という顔をしていたかもしれません。

しかし歩く優しいの言葉がうれしくないわけではなかったんです。

なぜなら大雪の日の電車は満員度が5000%くらいになるので(当社比)、また電車という急に出られない空間であの便意やめまい、冷や汗などの症状が出たらどうしよう・・・とすごく不安だったからです。

そこで歩く優しいは作戦を変えて「じゃああっちのホーム(下り)の電車は空いてるから座れそうでしょ?そっちに乗って終点まで行って折り返しでそのまま戻ってきたら?この行列を待って並んで乗るのも、終点で折り返して行くのも時間的にあまり変わらないとおもうよ」と言うのです。

それを聞いたわたしもなぜか「なるほど。あっちなら座れるしあまり混んでないから気持ち悪くなったり症状が出なそうだな。それに、ちゃんと会社に行こうとして下りに乗ってるからいいか」という変な許可が出たんですね。

そうして2人で終点折り返し出勤の旅をしたのですが、それはわたしにとってものすごい印象(インパクト)と思い出を残してくれました。

彼と出会ってそういった新しい価値観や考え方を知って、徐々にわたしは自分に合う仕事の仕方、生活の仕方を自分に許せるようになっていきました。

もしも電話するときに土下座するくらいなら、それはもう自分がほんとうにできること、やりたいこと、もしくはその仕事を自分ができる方法・やりたい方法ではないのだということ。

いま思えば自分の彼女が毎夜泣いて朝土下座しながら電話してたらそりゃ止めるわなと思いますけど笑

(彼に当時のことを聞いたら、トイレに行って戻ろうとしたときにドアの薄ガラスの向こうで土下座で電話してる私のシルエットが見えて笑わないように必死だったとのこと。笑わないようにってどゆことや)

とにかく、いろんな意味で土下座しながら電話してたことすら今はいい思い出ですというね。

いやまとめ方に無理がある。

次回「22歳、お漏らしの夜」です。
おたのしみに。

10月の毎週土曜日は2時間ゆったりと相談したりお話できます!

 

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それではきょうも、心を乾燥機に入れてふっくらさせてあげたようないい夢をみましょう~!


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