以前、ふぁーこさんを先生とお呼びして賞状のイラストまで頂きました、Kです。(根本裕幸先生のお弟子さん制度について質問した者です。)

すっかりふぁーこさんの大ファンで、占いやインスタ(彼氏さんとの出会いも微笑ましさと親近感が素晴らしくて、グルジアレポート動画もふぁーこさん＋世界ふしぎ発見っぽさが加わり最高に胸躍らせております！)、ブログ等血眼になって頭にペンライトつけてオタ芸する勢いで応援しております笑！

彼(23歳、理系大学院生、人への共感力があまりなく、少しアスペルガー症候群気味)と揉めてしまい、辛くなってきましたのでどうかお言葉頂きたく、文を綴らせてください。

私の背景としましては、喧嘩も激しくやりあったけれど大好きだった母が亡くなって、父も義理なので、明らかに血の繋がった娘と息子の方が大事そうなのは家族が集まった時にひしひしと感じ、天涯孤独なんだなぁ私はという思いが強いです。

父方の祖父母も私には辛辣な態度です。

しかし、Twitterを通じて、私が悲しんでいる時は寄り添って声をかけてくれる友達がいたり、実際に会える友達もいるものの、摂食障害(会う時に容姿が気になってしまうから等)もあり、あまり気軽に彼以外の人と会えませんでした。

仕事も以前はお恥ずかしながら、バリバリ体を売る仕事をしておりました。現在、豊胸手術をした為、休職中です。

以前から整形も摂食障害も彼には伝えておりましたが、整形に関してはお互いの間で「もう二度と整形しない。ました。)」という約束をしておりました。

その約束の前にも風俗業であったことも打ち明けた時に、過食嘔吐の為の食費がなくなる恐怖心から私が二度風俗に戻り、裏切ったこともあった為、「信用出来ない。お金の使い方を見ても、未来が描けない。」と言われました。

お金の使い方としては、100円均一でも悩むくらい節制していますが、コンプレックス解消に関してはポンと使う、彼に反対されるから買わない、といった「彼に虐げられてる。操作されている。私だって相談無しに決める。」ような気持ちへの反抗心もあって、豊胸手術に踏み出しました。

彼は摂食障害も積極的に治療セミナーに参加してくれたり、食事の時も理解してくれました。が、彼自身もバイク免許(事故率が高いため私は反対していましたが、彼が汗水垂らして稼いだお金をどう使おうが自由で私がその未来を左右するような口出しはすべきではないと思いました。)も相談なく取得し、バイクを購入していました。

彼は頭に思い浮かんだことを人の気持ちに立って考える人ではなく、例え瞬時に発した言葉で私が傷ついたとしても真意が私を傷つける意図がなかった、言い間違いだったと理解されれば許されると思っているような人です。

「また風俗に戻られた時のトラウマが襲ってきて苦しいし、僕は整形する前の顔が一番大好きだった。笑ってくれるだけで幸せだった。けど、お金の使い方も不安だし、また整形しそうだし、1ヶ月後に摂食障害が治ってるとか、食べることより熱中できる輝かしい趣味が見つかってる姿が見られたら今後付き合うことを考えるけれど、就職活動で僕が忙しいのもあるし、彼女としては会えない。信用性が無くなった。」と言われてしまいました。

彼は私に対してたまに外見をいじってきてバカにしてくることは多々ありましたが、この言葉を言われた瞬間、整形なんてしなくても愛してくれていた彼の有難みを軽んじて勢いで豊胸した後悔と、どうしようも無い孤独感と嫌われてしまった焦燥感で死にそうでした。

胸を大きくしたのも、やはり見た目のスペックで給与が変わる風俗や、「君のレベルで～万円？！有り得ないよ笑！」と嘲笑われたことが起因しているとは思います。何度も裏切った自分が悪いので当たり前の結果ですが、1ヶ月後に向けて前向きに改善に向けて頑張っています。

自己肯定感や、見た目じゃないありのままでいいんだと思いたいですが、彼を失う淋しさや、血の繋がった家族がいないためか、もうここまでの愛情をくれる人はいないんじゃないかと思ってしまいます。

彼と私とふぁーこさんでカウンセリングを頼もうかと彼に声を掛けてみましたが、「僕の好きという気持ちはもう戻りそうにないよ。」と言われ、保留にしました。

大事な人との約束を守らず、自分のことしか考えておらず、裏切られた時の失望感を考えなかった当たり前の結果ですが、何かお言葉頂けますと幸いです。

ご感想とご相談をいただきありがとうございます。




＞すっかりふぁーこさんの大ファンで、占いやインスタ(彼氏さんとの出会いも微笑ましさと親近感が素晴らしくて、グルジアレポート動画もふぁーこさん＋世界ふしぎ発見っぽさが加わり最高に胸躍らせております！)、ブログ等血眼になって頭にペンライトつけてオタ芸する勢いで応援しております笑！

いやあ～Kさんおもしろいですね～！笑

オタ芸して盛り上がってくれているKさんを想像して笑っちゃいました笑




ぜひグルジアに遊びに来た際には華麗なるペンライト回しを魅せていただきたいとおもいます♪笑





さて、今回Kさんのご相談文を読ませていただいてわたしが最初に感じたことは、

「だってしょーがないじゃーん！これが私なんだもーん」




という自己肯定感の言葉でした。

(以下、自然とオネェふぁーこになりましたのでご了承ください)




＞仕事も以前はお恥ずかしながら、バリバリ体を売る仕事をしておりました。

恥ずかしくないわ～ぜんぜん恥ずかしくないわよ～！

体を持っているのが人間なんだから、その体で人を癒やすことができるなんてこんな素晴らしい仕事ないじゃない～！

愛の仕事でしょ～！

プロのスポーツ選手やアスリートの方も体を使って人々に勇気と感動を与えるけど、それと同じすごさなのよ～！

体を使うフィールドが違うだけで、すばらしさや人に英気を与えていることに変わりはないんだから、すごいことよ～！

でも本人が自分の価値をちゃんと受けとらない(自覚しない)と、しんどくなっちゃうのよね～。

ま、しょーがないじゃーん！今はこれが私なんだもーん。って唱えましょ！




＞その約束の前にも風俗業であったことも打ち明けた時に、過食嘔吐の為の食費がなくなる恐怖心から私が二度風俗に戻り、裏切ったこともあった為、

強い恐怖心とか不安があるとどうしたってどうにかそれを避けるために一度経験してやり方がわかっている「稼ぎ方」で稼ごうとしちゃうもんよ～！

だって他の稼ぎ方に魅力を感じなかったりワクワクしなかったり自信がなかったりするんだもん！ね！

しょーがないじゃない、これが私なんだからー！




＞整形なんてしなくても愛してくれていた彼の有難みを軽んじて勢いで豊胸した後悔と、どうしようも無い孤独感と嫌われてしまった焦燥感で死にそうでした。

整形したからなによ～！整形したってKさんはKさんじゃないの～！

‟豊かな胸”と書いて豊胸なんだから「より豊かになった」と思って堂々と胸張って生きてればいーの！大は小を兼ねる！くらいに思っておいていいのよ～！

取りたくなったらまたその時考えればいいんだし～！

彼の気持ちは彼の気持ちだけど、それより大切なのは自分の気持ちのほうじゃない？

豊胸する前から「孤独感」「恐怖心」「罪悪感」とかを持っていたKさんの気持ちは誰が大切にしてくれたの？誰がわかってくれた？

Kさんなりに考えて、一生懸命悩んで、どうしようもないときもあったんでしょう？

それでもKさんはKさんなりの選択として整形をしただけであって、その決断をしたのは生きていくためでしょう？

どうしてそんなに悩んだKさんの気持ちを後回しにしなきゃいけないのよ～。

一番まずさいしょに誰がなんて言おうと、Kさんが自分の気持ちを大切に、優先してあげていいんじゃないの？

その中で「豊胸」を選ぼうと「整形」をしようとそれはKさんの人生だもん、

Kさんが自分で付き合っていく体だし、自分で責任とろうと思えてるならなんも問題ないとおもうんだけどな～！

彼が万が一Kさんの整形を受けいれきれないとしても、それは彼の問題であってKさんが思い悩んであげないくていいのよ！優しいから悩んじゃうのもわかるけどね。

彼の感情は彼のもの！Kさんの感情はKさんのものよ！

どんなときも「今はこれがありのままの私なんだもーん」でいいのよ！




＞何度も裏切った自分が悪いので当たり前の結果ですが、1ヶ月後に向けて前向きに改善に向けて頑張っています。

がんばるのはすごいし、応援してるし、もちろんKさんの気持ちの味方なんだけど、

＞自己肯定感や、見た目じゃないありのままでいいんだと思いたいですが、彼を失う淋しさや、血の繋がった家族がいないためか、もうここまでの愛情をくれる人はいないんじゃないかと思ってしまいます。

彼を失うさみしさとか愛情をくれる人がほかにいないかもしないから頑張るっていうのは、頑張るモチベーションとしてはしんどくならないかしら。

アスリートもその競技が好きだから頑張ろうとか、ただ好きだから結果は後からついてくるだろうみたいなスタンスだとどんな練習もしんどくないけど、

ぜったいにあの記録を抜かされちゃいけない、あの栄光を失わないために頑張ろうみたいなモチベーションだと常に不安がつきまとってしんどくなっちゃうんじゃないかと思うのよ～。

いまKさんの「がんばる」のモチベーションとしてはどんな感じかな？

無理せず期待もせず「がんばらせてもらってありがたい」「自分が好きでがんばってる」みたいな気持ちがあったりする？

それとも「がんばらないといけない」というなにかを「ガマン」してる感じかしら？

少し自分がどうしてがんばるのかふりかえってみてね。

＞大事な人との約束を守らず、自分のことしか考えておらず、裏切られた時の失望感を考えなかった当たり前の結果ですが、何かお言葉頂けますと幸いです。

わたしが言いたいのは、

もう、許してあげよう、Kさんのこと。お母さん以外にも愛させてあげよう。ってことなのね。

どんなKさんも今までの出来事や事柄がなかったら今のKさんで存在することができなかったかもしれないじゃない。

すべてはKさんが今ここに生きるためにあったことだと思うのよ。

この出来事もすべてKさんの魂がKさんに生きてほしくてやったことだとしたら、いままでの自分に「ありがたい」と思うことはあれど責めることはないんじゃないかしら。

どんなことがあってもそれは間違ってなんかいないし、Kさんの人生には必要なものだったんだから、過去の自分を許してあげて、誰からの愛も受け取れるようにしていきましょうよ。






そのうえで、Kさん、たくさんの「ごめんなさい」って気持ちと、「どうせ私なんて」って気持ちと、「もうダメだ」って気持ちをたくさん背負ってきてあげたんだと思うのね。

それってたぶん自分の気持ちだけじゃなくて、家族や大切な人やほかの誰かの気持ちも肩代わりで背負ってきてあげたんじゃないかとおもうのよ。

ちょっと怪しいって思うかもしれないけど、「ヒーラー」っていう相手が感じている感情やエネルギーを扱って癒やしてあげられる人のような、Kさんにはそんな才能があるとおもうの。

だからたくさんの人の気持ちを背負って癒やしてきてあげたんじゃないかな。無意識的にね。

それをしてきてあげたからこそ、Kさんの中にずっと「孤独感」があったんじゃないかしら。

Kさんが肩代わりしてあげるから、相手の中ではしんどい気持ちは軽くなって消えていくでしょう？

ただ、その分をKさん自身が抱え込んで、頼れなくてしんどくて、諦めて、つながりを切ってしまったんじゃないかとおもうのよ。

ほんと、相当重たかったでしょう。一人でここまで耐えてきたの、Kさんだったからできたことなのよね。

よくここまでがんばってきてくれたと、ほんとうに自分でもそう思わない？

Kさんのおかげでたくさんの人が笑顔になったんだけど、Kさんはそれに気がついていたかしら？

Kさんが「いや、そんなことないし」って言うとしたら、みんなが笑顔になったこと、みんなからの感謝や愛情を「拒否」していることになるの、Kさんはわかるわよね。

もう、これだけみんなを癒やしてきたって、認めてあげてほしいの。

Kさんが表面的な目で見えるところで誰かに責められることがあったとしても、目に見えていないところではKさんのおかげで笑顔になった人がいるって、そこはもう認めてほしいの。

自分のこと、もう許してあげましょう。

だって、こんなにも一生懸命生きてきたんだから。

Kさんは、許されていいし、愛されていいし、だれかをそのままの自分で愛し続けていいはずよ。











おかえりなさい、ふぁーこです。

というわけで、とりあえず1か月

・お母さんを思い浮かべてありがとうって言ってから寝る(つながり・安心感・愛情を受けとるため)

・お父さん(義理)への思いを日記につけてみる。今どう思っているのか、前どうしてほしかったのか、いままでどう思ってきたのか、どういうところがイヤなのか、どういうところが感謝できるのか。(怒りや虚しさや嫌悪や気持ちの浄化)

・彼がもしも「消えたい」と思うくらいのコンプレックスを持っていると言ってきたら、Kさんはなんて回答してあげるか手紙に書く。何回でも毎日新しく書いてもOK(自分を許すプロセスなので彼には渡さない)

このあたりを徹底的にやってみるといいんじゃないかなぁとおもいます。

合言葉は「だってしょーがないじゃーん！これが私なんだもーん」ですよ。

もう一回言いますね。

「だってしょーがないじゃーん！これが私なんだもーん」ですよ！

またいつでもきてくださいね。

応援しています！









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それではきょうも、シャンゼリゼがゼリゼンシャンシャンになったようないい夢をみましょう～！ ふぁーこからあなたへ
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