こんばんは!
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!
きょうもココロノマルシェからお悩み相談に答えてみたいとおもいます!
ココロノマルシェは、根本裕幸先生のお弟子さんたちがお悩み相談に答える掲示板です。
今後も追ってどんどんみなさまからのご相談を募集しております!
ふぁーこ以外の最強武闘派カウンセラーたちも答えてくれるので、
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「静かな環境に対して恐怖心を抱いてしまい、家族といる時でも無意識に音を気にしています。」
女性 ちーさんからのお悩み
きっかけは、席替えで一番前の席になったことです。
その頃から周りの視線を気にすることはほかの友達よりかは多くて、一番前になっただけでみんな私のことを見ているんじゃないかとすごく心配になっていました。
その日はお腹が痛くて授業中抜けるのは目立つから我慢していました。
そのときお腹から響くような大きな音が出て本当に恥ずかしかったのをよく覚えています。
後ろの男の子が「すっげーな」と言っていて授業ざわざわしてて私のことじゃなかったかもしれないけど、私には自分に言われてるように思いました。
その日から授業になるとお腹を壊すようになって、また音が出るんじゃないかと気にすれば気にするほどお腹が痛くなって、音も出るしおならもでてしまってにおいも気にするようになりました。
周りに迷惑をかけてしまっていると考えれば考えるほど動悸がしたりして勉強に集中できません。
静かな環境に対して恐怖心を抱いてしまい、家族といる時でも無意識に音を気にしています。
この恐怖心を払拭するにはどうすればいいですか
お腹から音が出たときにもし誰かに聞こえたらと思うと、聞かせたくない気持ちが強いほど恥ずかしくなりますよね。

もうこれは学校だけでなく、仕事場でも映画館でも病院でもどこでも恥ずかしいもんは恥ずかしくなると思うんですね。
ちーさんの場合は席が一番前になってから「みんなが私を見ている」という意識でいたうえに、
追い打ちでお腹が鳴ったもんだからその「恥」がトラウマのようになってしまったんじゃないかなとおもうんです。
まず一つずつお伺いしたいとおもうんですけど、ちーさんにはちーさんの話を聞いてくれるお友達がいますか?

こういう専門的な場面ではなく、「テレビのこと」「家族のこと」「趣味のこと」など日常的なことを話せる友達です。
友達がいると、わたしたちは「自分」だけでなく「他人」という存在とのちがいを知り、自分という存在がどんな存在なのか知っていくことができたり、助けてもらったり助けたり、自分の視野を広げることができるとおもうんですね。
だからもしちーさんにお友達がいたらまずはお友達に「恥ずかしいときや不安などきはどうしているか」を聞いてみたり、
席が前で恥ずかしさを感じていることなどを話してみることで、自分以外に目が向くので少しは不安や怖れが解消してくのではないかとおもいます。
ちーさんの場合は自分で自分を見張っているような、自意識の部分が強くなっているために、自分で「恥ずかしいことをするなよ!迷惑かけるなよ!」と縛り付けてしまっていることで身動きがとりづらくなっているのではないかなぁとおもいます。

だからそういうときはまず自分以外に目を向けてみる、関心を持ってみる(自分以外の人はどうなんだろう)、そしてだれかに頼ってみることで、自分の中の縛り付けている部分を手放せるかもしれません。
そもそも、「恥ずかしいことをしてはいけない」とか「迷惑をかけてはいけない」って日本人が特に強く持つ思考だとおもうんですけど、
海外では平気でお腹出して歩いている人とか、大声で話しかける人とか、割り込みしたり、レジの店員さんがスマホいじっていたりしますし、
それこそ「生まれてこの方誰にも迷惑をかけない」なんて生き方はできないですよね。
そんなこと言ったら誰も生きていけなくなりますし生まれてこれなくなります。
日本では子供のころから「他人に迷惑をかけるな」と教わったりしますが、
インドでは「あなたは他人に迷惑をかけて生きているのだから、他人のことも許してあげなさい」と教えるのだそうです。

ほんとうにその通りで、人間一人では生きていけないのですから、それを揚げ足取りのように自分を責める要因としないでいいのです。
だからほんとうに自分がしていることが迷惑かどうか、今一度探ってみるといいかもしれませんよ。
「なんでお腹が鳴ることが誰かの迷惑になるっておもうの?それはどうして?」
「どうして前の席で誰かに見られたら恥ずかしいと思うの?どういう自分だったら見せてもいいの?どうしてそれ以外は見せたらいけないの?どうしてそう思うの?」
というふうに自分がどう思っているから今の「こうしなきゃ」「こうしたほうがいい」「こうすべき」というマインドを作り出しているのか探るんです。
「こうしなきゃ」とか「こうすべき」と考えたとしたら、わたしたちはなんらかの感情を我慢してそちらの考えを優先させているということだとおもいます。
感情を我慢すると私たち人間は心にどんどん溜まってしまうんですね。
「悲しい」「怖い」「苦しい」「しんどい」「さみしい」「イライラ」みたいな感情があると、わたしたちは心が安心しないのでその時の現状を「悩み(問題)」と捉えるのです。
だから感情を溜め込まないことは自分に安心を与えるためにとても大切なことなんですね。

それから、人間がなにかを「怖い」とか「不安」に感じるときって、
「今」を生きていないからなんですね。
たとえば「過去」・・・昔こうだったからまたこうなるんだろう。前にこんなことがあったから恥ずかしい。小さいころからどうしたらいいかわからなかったし我慢しなければいけない。
「未来」・・・こんなことがあったらあんなことになってしまうかもしれない。どうなってしまうかわからないから怖い。こうなったときどうしよう。
これはすべて「今」ではなく意識が「過去」か「未来」に飛んで考えてしまっているんですよね。
でもわたしたちは過去には戻れないし、未来にはまだ行っていないので、意識を「今」に戻してあげると不安や怖れは解消されていくとおもいます。
「今」に意識を向けるためには、まず不安になったりしたらふかーく深呼吸をすること。

そして水を飲んだり手をマッサージしたり、笑顔を作ってみたり、好きな音楽を聴いたりして、
「昔いろいろあったかもしれないけど、今私は生きている」
「未来でどうなるのかわからないけど、今私は生きている」
というふうに、どんなに怖いと思ったり不安なときも、「でも今生きているよね」と生きている自分をエライエライと褒めてあげてください。

そして、お腹が鳴ったりすることで周りに迷惑になるかどうかなんて人それぞれ受けとり方が違いますし、
例えば私が学校にいたころとなりの席で「グゥゥゥ」と大きな音を立てていた男子については可愛いなぁと思ったし、
女性に対しても「健康的でいい!」と思うし、なにより今の彼とはどっちかのお腹が鳴ったときにお腹がなんて言っているか当てる会話をしてたのしんでいます。
また、オナラも恥ずかしいと思うかもしれませんが、自慢じゃないけどふぁーこはけっこうオナラが出るほうなので、どれくらいおしりに力を入れると音が鳴るかわかるくらいになりまして調整できていたのですが、
以前彼と別れる別れないの瀬戸際の大ゲンカをして一旦シーンとしたときに、ふぁーこのおしりから「プゥ~」とかわいい妖精の口笛みたいな空気が出てきたおかげで彼と大笑いして無事仲直りした経験もありますので、

もうこれは学校だけでなく、仕事場でも映画館でも病院でもどこでも恥ずかしいもんは恥ずかしくなると思うんですね。
ちーさんの場合は席が一番前になってから「みんなが私を見ている」という意識でいたうえに、
追い打ちでお腹が鳴ったもんだからその「恥」がトラウマのようになってしまったんじゃないかなとおもうんです。
まず一つずつお伺いしたいとおもうんですけど、ちーさんにはちーさんの話を聞いてくれるお友達がいますか?

こういう専門的な場面ではなく、「テレビのこと」「家族のこと」「趣味のこと」など日常的なことを話せる友達です。
友達がいると、わたしたちは「自分」だけでなく「他人」という存在とのちがいを知り、自分という存在がどんな存在なのか知っていくことができたり、助けてもらったり助けたり、自分の視野を広げることができるとおもうんですね。
だからもしちーさんにお友達がいたらまずはお友達に「恥ずかしいときや不安などきはどうしているか」を聞いてみたり、
席が前で恥ずかしさを感じていることなどを話してみることで、自分以外に目が向くので少しは不安や怖れが解消してくのではないかとおもいます。
ちーさんの場合は自分で自分を見張っているような、自意識の部分が強くなっているために、自分で「恥ずかしいことをするなよ!迷惑かけるなよ!」と縛り付けてしまっていることで身動きがとりづらくなっているのではないかなぁとおもいます。

だからそういうときはまず自分以外に目を向けてみる、関心を持ってみる(自分以外の人はどうなんだろう)、そしてだれかに頼ってみることで、自分の中の縛り付けている部分を手放せるかもしれません。
そもそも、「恥ずかしいことをしてはいけない」とか「迷惑をかけてはいけない」って日本人が特に強く持つ思考だとおもうんですけど、
海外では平気でお腹出して歩いている人とか、大声で話しかける人とか、割り込みしたり、レジの店員さんがスマホいじっていたりしますし、
それこそ「生まれてこの方誰にも迷惑をかけない」なんて生き方はできないですよね。
そんなこと言ったら誰も生きていけなくなりますし生まれてこれなくなります。
日本では子供のころから「他人に迷惑をかけるな」と教わったりしますが、
インドでは「あなたは他人に迷惑をかけて生きているのだから、他人のことも許してあげなさい」と教えるのだそうです。

ほんとうにその通りで、人間一人では生きていけないのですから、それを揚げ足取りのように自分を責める要因としないでいいのです。
だからほんとうに自分がしていることが迷惑かどうか、今一度探ってみるといいかもしれませんよ。
「なんでお腹が鳴ることが誰かの迷惑になるっておもうの?それはどうして?」
「どうして前の席で誰かに見られたら恥ずかしいと思うの?どういう自分だったら見せてもいいの?どうしてそれ以外は見せたらいけないの?どうしてそう思うの?」
というふうに自分がどう思っているから今の「こうしなきゃ」「こうしたほうがいい」「こうすべき」というマインドを作り出しているのか探るんです。
「こうしなきゃ」とか「こうすべき」と考えたとしたら、わたしたちはなんらかの感情を我慢してそちらの考えを優先させているということだとおもいます。
感情を我慢すると私たち人間は心にどんどん溜まってしまうんですね。
「悲しい」「怖い」「苦しい」「しんどい」「さみしい」「イライラ」みたいな感情があると、わたしたちは心が安心しないのでその時の現状を「悩み(問題)」と捉えるのです。
だから感情を溜め込まないことは自分に安心を与えるためにとても大切なことなんですね。

それから、人間がなにかを「怖い」とか「不安」に感じるときって、
「今」を生きていないからなんですね。
たとえば「過去」・・・昔こうだったからまたこうなるんだろう。前にこんなことがあったから恥ずかしい。小さいころからどうしたらいいかわからなかったし我慢しなければいけない。
「未来」・・・こんなことがあったらあんなことになってしまうかもしれない。どうなってしまうかわからないから怖い。こうなったときどうしよう。
これはすべて「今」ではなく意識が「過去」か「未来」に飛んで考えてしまっているんですよね。
でもわたしたちは過去には戻れないし、未来にはまだ行っていないので、意識を「今」に戻してあげると不安や怖れは解消されていくとおもいます。
「今」に意識を向けるためには、まず不安になったりしたらふかーく深呼吸をすること。

そして水を飲んだり手をマッサージしたり、笑顔を作ってみたり、好きな音楽を聴いたりして、
「昔いろいろあったかもしれないけど、今私は生きている」
「未来でどうなるのかわからないけど、今私は生きている」
というふうに、どんなに怖いと思ったり不安なときも、「でも今生きているよね」と生きている自分をエライエライと褒めてあげてください。

そして、お腹が鳴ったりすることで周りに迷惑になるかどうかなんて人それぞれ受けとり方が違いますし、
例えば私が学校にいたころとなりの席で「グゥゥゥ」と大きな音を立てていた男子については可愛いなぁと思ったし、
女性に対しても「健康的でいい!」と思うし、なにより今の彼とはどっちかのお腹が鳴ったときにお腹がなんて言っているか当てる会話をしてたのしんでいます。
また、オナラも恥ずかしいと思うかもしれませんが、自慢じゃないけどふぁーこはけっこうオナラが出るほうなので、どれくらいおしりに力を入れると音が鳴るかわかるくらいになりまして調整できていたのですが、
以前彼と別れる別れないの瀬戸際の大ゲンカをして一旦シーンとしたときに、ふぁーこのおしりから「プゥ~」とかわいい妖精の口笛みたいな空気が出てきたおかげで彼と大笑いして無事仲直りした経験もありますので、
自分が発するもの、自分から出すもの、自分がここにいることを「恥ずかしいこと」「迷惑なこと」「悪いこと」だなんて思わないでくださいね。
むしろそれくらい、お腹が鳴ることやオナラが出ることは体が健康的に生きようとしている証拠ですし、
恥ずかしいことが起こったり誰かに見られたり迷惑になったとしても「ちーさんが生きていることは素晴らしいことであり誇らしいこと」です。
どんなときにも自分を肯定してあげる言葉をかけること、そうするとおのずと自分に自信がついたり周りがきにならなくなったりして不安も薄れていくのではないかとおもいます。
もしまたわからないことがあったりしんどくなったらいつでもきてくださいね。
お待ちしています!
(ちなみにインターネットで「おなら 消臭 パンツ」とか「おなら 消音 クッション」と調べてみると対策グッズが出てくるので実用的な対策としてはそちらもオススメです。)

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それではきょうも、クジラの潮に吹かれてぎっくり腰が直ったようないい夢をみましょう~!
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