こんばんは!
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!
きょうもココロノマルシェからお悩み相談に答えてみたいとおもいます!
ココロノマルシェは、根本裕幸先生のお弟子さんたちがお悩み相談に答える掲示板です。
今後も追ってどんどんみなさまからのご相談を募集しております!
ふぁーこ以外の最強武闘派カウンセラーたちも答えてくれるので、
ぜひ見てみてくださいね!
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「家には来たがるが、寝てばかりの彼の心理」
女性 のさんからのお悩み
9年くらい付き合っている彼が、どうにかしてひとり暮らしの私の家に来ようとします。
彼と私の家の中間地点くらいで外デートでも良いと思うのですが、
わざわざ車で1時間くらいかけて遊びに来ます。
または、外デートの時も、迎えに行くからと私の家を経由して
帰着後は自分の家に帰ってきたかのようにくつろいでいます。
なんだかんだと私の家に来て、寝ています。
そんなに眠いのなら自宅で寝てほしいとお願いしても、です。
「寝ていてもそこにいるのだから、離れているよりいいだろう」という説明は、私には乱暴に聞こえます。
「私と一緒にいると退屈だから彼は寝るんだ。私の家は昼寝ルームなんだ。」
と思えて、眠っている彼を見ていると悲しくて泣けてきます。
そして、「疲れているんだな、休んでいていいよ」と言ってあげられない自分にも嫌気が差してきます。
私は心が狭いのでしょうか。
どうしたら、広い心で受け止めることが出来るでしょうか。
のさん、すごくさみしくなりますよね。
自分の存在や気持ちを大切にしてくれていない感じがして、むなしくなるんですよね。

そういう時ってどうしてもその気持ちから抜け出せなくて、とても落ち込んでしまいますよね。
それ、ほんとうにすごーくわかるのですが、
きょうはなんとしてでものさんが愛され女子であることをお伝えしたくて飛び出してきてしまいました。
どうぞよろしくお願いします。

まず、男性と女性の心理の違いとして
「男性は安定を求め、女性は変化を求める」
という違いがあるんですね。

男性は毎日同じことをしたり、同じものを見たり、同じルーティンをつくって安定することを好む傾向がある人が多いんですね。
裏を返すと「変化を恐れている」とも言えるのですが、
その安定を求めることで仕事を続けるモチベーションを持ち続けたり、下手に傷つくことから自分を守っているとも言えます。
例えば毎日同じコーヒーを買ったり、毎月同じ理容室に通ったり、毎月買う雑誌が変わらなかったりするのもそのせいです。
女性はと言えばオシャレに関してもそうですが、毎日違う服を着たり美味しそうなレストランを次々と開拓したり、
デートもわりかしいろんなところに行きたがったりする人が多いですよね。
男性にしたら大好きな「ラーメン次郎」に彼女がいっしょに行き続けてくれればなぁと思っている人もけっこういるのですが、
女性は「あそこも美味しそう・・・!」「でもあそこもいいなぁ」と思うのでラーメン次郎ばっかりはイヤな人が多いわけですね。
で、なんでのさんがモテ女子なのかというと、その彼の「安定」を求める真の姿を見れているからなんですね。
>「私と一緒にいると退屈だから彼は寝るんだ。私の家は昼寝ルームなんだ。」
なんてとんでもない!
「わたしといっしょにいるととっても安心して、裸のような本当に無防備な姿に戻れるんだ。私の家は彼の心のオアシスなんだ」
と思ってくださいね。

それで、のさんに質問があります。
のさんはどこでスッピンになりますか?いつスッピンになりますか?
のさんが多分化粧をしている方だと想定しての質問なのですが、
もし化粧をしていなければいつパンツを脱ぎますか?
だいたいお風呂前ですかね?
じゃあもしのさんが平日5日間ずっと化粧を落とせないままでいたらどんな気分ですか?5日間パンツを変えられなかったらどんな気分ですか?
めちゃめちゃ肌にも衛生的にも良くないだろうし、ストレスがたまりませんか?
土曜日になってお風呂場で6日ぶりに化粧を落としてスッピンになれたら、ものすごく開放感と安心感を得るんじゃないでしょうか?
このお風呂場での心理が、彼の中でも起こっていると思うんですね。
なんでかって、男の人は単純ではあれど馬鹿じゃないのでちゃんと「意思」と「感情」を持っています。
その「意思」と「感情」が求める心休まるお風呂場のようなところがのさんの家ということです。

だから、のさんといて退屈どころか、もう彼はのさんがいる空間でしか、本当の自分でいられなくなっている可能性もありますよ。
ふぁーこも彼と付き合ってすぐ彼がふぁーこの一人暮らしの家に居候する形でずーっと自分の家に帰らなくなったので、
結果的にそのあと2人用の家に引っ越したのですが、
そのとき彼は「自分の家に帰る意味がわからなくなった」と言っていました。
ふぁーことしては「ふぁーこの家で我が物顔でいる意味がわからない」と思いましたけど、
要は男性が言葉にしないのは「君といたい。君のいる空間で素の自分を受け入れてほしい」という寂しがりやで甘えたい部分なんです。
で、この心理は理解いただけたとしても、のさんが言いたいことは
「寝てばかりいて私の気持ちを理解してくれていなそうなこと」に納得できていないということですよね?
これはよくある、男性には気づけない女性の「感情」パターンだとおもうので、自分の気持ちを素直に伝えるコミュニケーションをとってみてほしいんですね。

男性は女性のように「感情」を感じるのが苦手で、共感なども女性に比べて苦手な人が多いです。
思考といって「頭」でこうすべきだ・こうしなければいけない・こうするのが当たり前という義務感や責任感などで仕事をしないといけなかったり、理性的に感情を抑圧していることが多いからです。
そして女性は男性に比べて数倍の感情を一日に感じると言われているので、男性は到底女子が一日に感じる感情の量をはかり知ることが難しいんですね。
で、大切なのはのさんがこの感情のコミュニケーションをリードしてあげるということなんです。
感情のコミュニケーションというのは、感情で相手を責めるのではなく、
「あなたのことを理解したいけど、私はこう感じてこう思っているの。あなたはどう思う?」
という感情と感情を理解し合うために行うコミュニケーションです。
だから、のさんの場合は、
「疲れてるなら自分の家に帰って寝てよ!私といる時間がつまらないから寝るんでしょ!」
と相手のしていることを責めるコミュニケーションではなく、
「私はあなたともっと色んな(具体的に行きたいところをここに当てはめてください)ところに行ったり、見たりして時間を過ごすと楽しいんだけど、あなたはどう?」
「私はあなたが疲れているならゆっくり休んでほしいと思うんだけど、あなたが寝てばかりいると私といる時間がつまらないからかと思って自分を責めてしまうの。あなたがここで寝るのは安らぐからって考えていいの?」
自分の存在や気持ちを大切にしてくれていない感じがして、むなしくなるんですよね。

そういう時ってどうしてもその気持ちから抜け出せなくて、とても落ち込んでしまいますよね。
それ、ほんとうにすごーくわかるのですが、
きょうはなんとしてでものさんが愛され女子であることをお伝えしたくて飛び出してきてしまいました。
どうぞよろしくお願いします。

まず、男性と女性の心理の違いとして
「男性は安定を求め、女性は変化を求める」
という違いがあるんですね。

男性は毎日同じことをしたり、同じものを見たり、同じルーティンをつくって安定することを好む傾向がある人が多いんですね。
裏を返すと「変化を恐れている」とも言えるのですが、
その安定を求めることで仕事を続けるモチベーションを持ち続けたり、下手に傷つくことから自分を守っているとも言えます。
例えば毎日同じコーヒーを買ったり、毎月同じ理容室に通ったり、毎月買う雑誌が変わらなかったりするのもそのせいです。
女性はと言えばオシャレに関してもそうですが、毎日違う服を着たり美味しそうなレストランを次々と開拓したり、
デートもわりかしいろんなところに行きたがったりする人が多いですよね。
男性にしたら大好きな「ラーメン次郎」に彼女がいっしょに行き続けてくれればなぁと思っている人もけっこういるのですが、
女性は「あそこも美味しそう・・・!」「でもあそこもいいなぁ」と思うのでラーメン次郎ばっかりはイヤな人が多いわけですね。
で、なんでのさんがモテ女子なのかというと、その彼の「安定」を求める真の姿を見れているからなんですね。
>「私と一緒にいると退屈だから彼は寝るんだ。私の家は昼寝ルームなんだ。」
なんてとんでもない!
「わたしといっしょにいるととっても安心して、裸のような本当に無防備な姿に戻れるんだ。私の家は彼の心のオアシスなんだ」
と思ってくださいね。

それで、のさんに質問があります。
のさんはどこでスッピンになりますか?いつスッピンになりますか?
のさんが多分化粧をしている方だと想定しての質問なのですが、
もし化粧をしていなければいつパンツを脱ぎますか?
だいたいお風呂前ですかね?
じゃあもしのさんが平日5日間ずっと化粧を落とせないままでいたらどんな気分ですか?5日間パンツを変えられなかったらどんな気分ですか?
めちゃめちゃ肌にも衛生的にも良くないだろうし、ストレスがたまりませんか?
土曜日になってお風呂場で6日ぶりに化粧を落としてスッピンになれたら、ものすごく開放感と安心感を得るんじゃないでしょうか?
このお風呂場での心理が、彼の中でも起こっていると思うんですね。
なんでかって、男の人は単純ではあれど馬鹿じゃないのでちゃんと「意思」と「感情」を持っています。
その「意思」と「感情」が求める心休まるお風呂場のようなところがのさんの家ということです。

だから、のさんといて退屈どころか、もう彼はのさんがいる空間でしか、本当の自分でいられなくなっている可能性もありますよ。
ふぁーこも彼と付き合ってすぐ彼がふぁーこの一人暮らしの家に居候する形でずーっと自分の家に帰らなくなったので、
結果的にそのあと2人用の家に引っ越したのですが、
そのとき彼は「自分の家に帰る意味がわからなくなった」と言っていました。
ふぁーことしては「ふぁーこの家で我が物顔でいる意味がわからない」と思いましたけど、
要は男性が言葉にしないのは「君といたい。君のいる空間で素の自分を受け入れてほしい」という寂しがりやで甘えたい部分なんです。
で、この心理は理解いただけたとしても、のさんが言いたいことは
「寝てばかりいて私の気持ちを理解してくれていなそうなこと」に納得できていないということですよね?
これはよくある、男性には気づけない女性の「感情」パターンだとおもうので、自分の気持ちを素直に伝えるコミュニケーションをとってみてほしいんですね。

男性は女性のように「感情」を感じるのが苦手で、共感なども女性に比べて苦手な人が多いです。
思考といって「頭」でこうすべきだ・こうしなければいけない・こうするのが当たり前という義務感や責任感などで仕事をしないといけなかったり、理性的に感情を抑圧していることが多いからです。
そして女性は男性に比べて数倍の感情を一日に感じると言われているので、男性は到底女子が一日に感じる感情の量をはかり知ることが難しいんですね。
で、大切なのはのさんがこの感情のコミュニケーションをリードしてあげるということなんです。
感情のコミュニケーションというのは、感情で相手を責めるのではなく、
「あなたのことを理解したいけど、私はこう感じてこう思っているの。あなたはどう思う?」
という感情と感情を理解し合うために行うコミュニケーションです。
だから、のさんの場合は、
「疲れてるなら自分の家に帰って寝てよ!私といる時間がつまらないから寝るんでしょ!」
と相手のしていることを責めるコミュニケーションではなく、
「私はあなたともっと色んな(具体的に行きたいところをここに当てはめてください)ところに行ったり、見たりして時間を過ごすと楽しいんだけど、あなたはどう?」
「私はあなたが疲れているならゆっくり休んでほしいと思うんだけど、あなたが寝てばかりいると私といる時間がつまらないからかと思って自分を責めてしまうの。あなたがここで寝るのは安らぐからって考えていいの?」
と素直な自分の気持ちを告白して、相手の気持ちも聞くのです。
これは直接言うのが気恥ずかしかったり難しければ、手紙やメールでも構わないとおもいます。
ふぁーこも、彼に言いづらかったり気恥ずかしいことはメールで伝えたり、手紙に書いて渡します。
これは、まず私はこう思っていますということを伝えることに意味があるので、
相手をコントロールしようとか、相手から期待したものを得ようとうすると、たいていうまくいきません。
でも、のさんは
>「疲れているんだな、休んでいていいよ」と言ってあげられない自分にも嫌気が差してきます。
このように本当はしてあげたいという相手を思いやれる心を持っているから心配いりません。
このまま素直に伝えてみればいいんです。
もしまだ伝えるまでの勇気が出ない、という場合は、
どうしてわたしは相手が寝ていると「私といる時間がつまらないから」と考えてしまうんだろう?
というように自分にフォーカスして考えてみます。

もしかしたらある人は小さいころから一人で留守番して親を待っていたことがあって、
その一人の時間がさみしかった分、親のいるときは全力で親との時間を楽しんでいたとしたら、
大人になってもその観念は残っているので大切な人の前で寝るなんて楽しくないからだという考え方になるのかもしれません。
また、ある人は小さいころにお父さんとお母さんが離婚をしていたので、
もしお父さんや兄弟がいた場合は男性はこういう風に家で過ごすんだなというイメージが持てましたが、
そのイメージや実体験がない分、男性の行動心理について理解できず(自信がなく)、
「自分には価値がないからだ」と無価値観を感じてしまうのかもしれません。
もしくは、ある人はお母さんとお父さんがとても仲が良く、特にお父さんがお母さんを大切にしている姿を小さいころから見て育ちました。
そうすると「男性というのはこうやって愛情表現をするんだ」というように実感していますので、
自分が男性と付き合ったときも無意識にその愛情表現を期待しているため、
そのような愛情表現をされなかった時に「なんで?」とわからなくなったり自分を責めたりしてしまうんですね。
さらにさらに、自分自身が寝ることに罪悪感や無価値観をもっていたり、
「人前で寝るということは恥ずかしいこと」
「人前で寝るというのは失礼なこと」
と思っていたり、
小さいころからの環境で
「自分という存在が人に安心を与えられる」
と思えなかったとすると、やはり相手が自分の前で安心していることも自分のおかげとは信じられないんですよね。
そういった、自分が持っている観念(思考回路)を自分で探ってみると、
「これがあったから今わたしは”私といるときに寝るなんて私がつまらないからだ”と思ってしまうんだなぁ」
と気付けて、その考え方を手放すことの第一歩になるかとおもいます。
もしまたわからなかったりしんどくなったらいつでもお話しに来てくださいね!
お待ちしています!

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