こんばんは!
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです!
きょうもココロノマルシェからお悩み相談に答えてみたいとおもいます!
ココロノマルシェは、根本裕幸先生のお弟子さんたちがお悩み相談に答える掲示板です。
今後も追ってどんどんみなさまからのご相談を募集しております!
ふぁーこ以外の最強武闘派カウンセラーたちも答えてくれるので、
ぜひ見てみてくださいね!
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「自分と娘に罪悪感でいっぱいです。」
Mori cyanさんからのお悩み
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私は現在54歳 元夫52歳 娘 17歳の三人家族で20年家族でおりました。
が、そのうちの5年間は夫が愛人を作り出て行き別居になり三カ月前に自分から離婚に至りました。
が、そのうちの5年間は夫が愛人を作り出て行き別居になり三カ月前に自分から離婚に至りました。
もうこんな惨めで 不安な生活は嫌だ!私だって愛されたい!という気持ちと
でもお金、 婚費がこんなにもらえるなら我慢するしかない!
でもお金、 婚費がこんなにもらえるなら我慢するしかない!
この葛藤と戦い悩み苦しみ、離婚を決めました。
周りからは娘のため、お金の為に離婚は反対されてましたが、
自立出来ればなんとかなるさーと心が急に楽になりました。
周りからは娘のため、お金の為に離婚は反対されてましたが、
自立出来ればなんとかなるさーと心が急に楽になりました。
娘は、不倫は悪。あの人(パパ)は良い死に方しない、 仕事で成功しても身内を傷つけて 絶対天罰を食らう。私達を捨てたんだから。と感じています。
でもパパに面会してくると顔がイキイキ楽しそうです。
でもパパに面会してくると顔がイキイキ楽しそうです。
血縁恐るべしです。
所でそんな娘には私は しっかりとした大人の姿を見せて行こうと思って生活してきたのに、、、
一カ月前に 20歳も上の72歳のロマンスグレーと不倫の恋に落ちました。
所でそんな娘には私は しっかりとした大人の姿を見せて行こうと思って生活してきたのに、、、
一カ月前に 20歳も上の72歳のロマンスグレーと不倫の恋に落ちました。
心も体も女として扱ってもらえる喜びで 私がハマっている感じです。
その反面、自分と娘に罪悪感でいっぱいです。
なぜ自分が一番嫌だった事 をしているのか
私が 先祖から天罰食らう? 娘にもしばれたら、ママまで同じことしてる。
と傷つけ恋愛観や育ち 価値観を変えてしまうのではと怖れが有ります。
別れてオンリーワン同士と出会いたいとも。
何か今後の自分へのアドバイスや気持ちの持ちようなど 頂ければ幸甚です。
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Mori chanさんはじめまして!
ふぁーこと申します。どうぞよろしくおねがいいたします。
まずはご離婚への一歩、大変悩んだ末によくご決断されましたね。
ご自身でしあわせをつかむために進んだことにおめでとうございますと申し上げたいです!
ふぁーこのお母さんも離婚しておりますが、
離婚当初は精神的に不安定なときもあり、
お母さんの友人や知り合いなどに大変助けてもらっていたみたいなので、
Mori chanさんもどんどんこういうカウンセラーや気を許せる友達に頼るのも大変安心できる方法かと思うのでとてもおすすめです。
それから、娘さんへの罪悪感ですが、そりゃ愛してれば愛してるほど、
愛してるからこそ「完璧な」お母さんでいてあげたいと思うものですよね。
傷つけることもなく、悩ませることもなく、落ち込ませたり悲しませることもなく、
見本やお手本や娘の好きでいてくれるお母さんでいたい思うものだと思うんですね。
それがたしかに自分が自分のお母さんへ求めてきたものかもしれないし、
娘へ与えられる自分の愛情方法だったのかもしれませんね。
でも、そこは娘への愛情で「与える」ことはしてきてあげたかもしれないけど、
Mori chanさんが「与えられる機会」ってどうだったのかな?とおもうんですね。
与えられるものを受けとることへ、抵抗や罪悪感があったのかな?とかですね。
よくわたしたちは自己否定感や罪悪感が強いと愛情を受け取れなくなったりします。
こんな私がこんな良いものを受け取っていいわけがない。
私には受け取る資格がない。
こんなんだから私にはもらえないんだ。
というように自分のしあわせを感じることを許さないようになってしまうことがあるんですね。
Mori chanさんの場合その「本当は欲しいのにもらえない。でも仕方ない」と我慢してた期間が長かったとしたら、
>一カ月前に 20歳も上の72歳のロマンスグレーと不倫の恋に落ちました。
というように離婚してだんだん欲求が解放されてくると、
「本当にほしかったし求めていたもの」を潜在意識が現実に引き起こすのかなぁと思うんですね。
だって旦那さんが5年間愛人がいる状態でずっと我慢してこれたんですよね。
娘のためという強い母としての愛情もありながら、
旦那さんからの愛情を独り占めできなくても我慢してこれた女の部分があったということは、
それだけ女として愛情を受けとることを我慢してきたとも言えるのかなと思うんですね。
砂漠に置かれたコップのように、
暑さと乾燥にも我慢して我慢して自分の中にあった水は無くなる一方だったら、
砂漠から解放されたときに誰がわたしのコップに水をくれるのだろう・・・って思うと思うんですね。
その水を持ってきてくれた人がただ今回は20歳以上年上の結婚している男性だっただけで、
自分の欲しい「水」を持ってきてくれたとしたら、
どんな人だったとしても水を欲しているからもらいたくなるものだと思うんですよね。
そういう意味では、一回
「だって砂漠で水がなくてやばかったんだも~ん。水持ってる人を欲してたんだも~ん。しゃーないじゃん」
と自分のことを肯定してあげてほしいなぁとおもいます。
それから、Mori chanさんのお母さんはどんな方でしたでしょうか?
たとえばですが、心配性のお母さんや過干渉のお母さんだったとすると、
「心配かけないように」「干渉されないように」などと小さいころからお母さんの前で「お母さんの手のかからない子」になろうとしたりすることがあります。
それは子供ながらにお母さんを大切に思う気持ちからなんですが、
やっぱり子供でもお母さんとは違う人間ですから、
「自我」が芽生え始めると「こうしたい」「あぁしたい」と思うようになるはずなんですよね。
たとえばスーパーに買い物に行ったときに「うちはお金ないからお菓子は買えません」とお母さんに言われたとして、
「わかった」と返事をしたとしても欲しいときは欲しいと思うじゃないですか。
でも、お母さんがダメって言うから「欲しい」と言わずに我慢する。
こういうささいなことだけでなく、きっと我慢に我慢を重ねたり、
自己意思を出せなかったりすると、それがストレスになっていくと思うんですね。
その我慢の仕方をしてその状態が普通になってくると、
ストレスをどう発散しよう?どう発散すればいいんだろう?と行き詰まったりします。
そのストレスの出し方がお酒の人もいれば買い物の人もいれば風俗などの人もいれば人それぞれなのですが、
それをお母さんに「バレない」ようにストレスの発散場所をつくるんですね。
だってそうしないと、「お母さんの前でいい子にしてる自分」と「本当の自分」のバランスがとれなくなってしまうから。
もちろんお母さんの前の自分が100%偽ってるわけでなくとも、
小さいころなどは基本的に依存側(頼る・寄りかかる側)なのでお母さんの愛情をもらえるように行動したこともあったんだと思うんですね。
今のMori chanさんのお悩みの中で、
>私が 先祖から天罰食らう? 娘にもしばれたら、ママまで同じことしてる。
Mori chanさんはじめまして!
ふぁーこと申します。どうぞよろしくおねがいいたします。
まずはご離婚への一歩、大変悩んだ末によくご決断されましたね。
ご自身でしあわせをつかむために進んだことにおめでとうございますと申し上げたいです!
ふぁーこのお母さんも離婚しておりますが、
離婚当初は精神的に不安定なときもあり、
お母さんの友人や知り合いなどに大変助けてもらっていたみたいなので、
Mori chanさんもどんどんこういうカウンセラーや気を許せる友達に頼るのも大変安心できる方法かと思うのでとてもおすすめです。
それから、娘さんへの罪悪感ですが、そりゃ愛してれば愛してるほど、
愛してるからこそ「完璧な」お母さんでいてあげたいと思うものですよね。
傷つけることもなく、悩ませることもなく、落ち込ませたり悲しませることもなく、
見本やお手本や娘の好きでいてくれるお母さんでいたい思うものだと思うんですね。
それがたしかに自分が自分のお母さんへ求めてきたものかもしれないし、
娘へ与えられる自分の愛情方法だったのかもしれませんね。
でも、そこは娘への愛情で「与える」ことはしてきてあげたかもしれないけど、
Mori chanさんが「与えられる機会」ってどうだったのかな?とおもうんですね。
与えられるものを受けとることへ、抵抗や罪悪感があったのかな?とかですね。
よくわたしたちは自己否定感や罪悪感が強いと愛情を受け取れなくなったりします。
こんな私がこんな良いものを受け取っていいわけがない。
私には受け取る資格がない。
こんなんだから私にはもらえないんだ。
というように自分のしあわせを感じることを許さないようになってしまうことがあるんですね。
Mori chanさんの場合その「本当は欲しいのにもらえない。でも仕方ない」と我慢してた期間が長かったとしたら、
>一カ月前に 20歳も上の72歳のロマンスグレーと不倫の恋に落ちました。
心も体も女として扱ってもらえる喜びで 私がハマっている感じです。
というように離婚してだんだん欲求が解放されてくると、
「本当にほしかったし求めていたもの」を潜在意識が現実に引き起こすのかなぁと思うんですね。
だって旦那さんが5年間愛人がいる状態でずっと我慢してこれたんですよね。
娘のためという強い母としての愛情もありながら、
旦那さんからの愛情を独り占めできなくても我慢してこれた女の部分があったということは、
それだけ女として愛情を受けとることを我慢してきたとも言えるのかなと思うんですね。
砂漠に置かれたコップのように、
暑さと乾燥にも我慢して我慢して自分の中にあった水は無くなる一方だったら、
砂漠から解放されたときに誰がわたしのコップに水をくれるのだろう・・・って思うと思うんですね。
その水を持ってきてくれた人がただ今回は20歳以上年上の結婚している男性だっただけで、
自分の欲しい「水」を持ってきてくれたとしたら、
どんな人だったとしても水を欲しているからもらいたくなるものだと思うんですよね。
そういう意味では、一回
「だって砂漠で水がなくてやばかったんだも~ん。水持ってる人を欲してたんだも~ん。しゃーないじゃん」
と自分のことを肯定してあげてほしいなぁとおもいます。
それから、Mori chanさんのお母さんはどんな方でしたでしょうか?
たとえばですが、心配性のお母さんや過干渉のお母さんだったとすると、
「心配かけないように」「干渉されないように」などと小さいころからお母さんの前で「お母さんの手のかからない子」になろうとしたりすることがあります。
それは子供ながらにお母さんを大切に思う気持ちからなんですが、
やっぱり子供でもお母さんとは違う人間ですから、
「自我」が芽生え始めると「こうしたい」「あぁしたい」と思うようになるはずなんですよね。
たとえばスーパーに買い物に行ったときに「うちはお金ないからお菓子は買えません」とお母さんに言われたとして、
「わかった」と返事をしたとしても欲しいときは欲しいと思うじゃないですか。
でも、お母さんがダメって言うから「欲しい」と言わずに我慢する。
こういうささいなことだけでなく、きっと我慢に我慢を重ねたり、
自己意思を出せなかったりすると、それがストレスになっていくと思うんですね。
その我慢の仕方をしてその状態が普通になってくると、
ストレスをどう発散しよう?どう発散すればいいんだろう?と行き詰まったりします。
そのストレスの出し方がお酒の人もいれば買い物の人もいれば風俗などの人もいれば人それぞれなのですが、
それをお母さんに「バレない」ようにストレスの発散場所をつくるんですね。
だってそうしないと、「お母さんの前でいい子にしてる自分」と「本当の自分」のバランスがとれなくなってしまうから。
もちろんお母さんの前の自分が100%偽ってるわけでなくとも、
小さいころなどは基本的に依存側(頼る・寄りかかる側)なのでお母さんの愛情をもらえるように行動したこともあったんだと思うんですね。
今のMori chanさんのお悩みの中で、
>私が 先祖から天罰食らう? 娘にもしばれたら、ママまで同じことしてる。
この恐れはお母さんや誰か身近な人から「バレたら嫌われてしまう」と感じていた恐れと似ているのかな?と思ったのです。
それが「お母さん」かどうかはわからないのですが、
一般的に問題の背景にそびえ立つのが「お母さん」だったりするので
Mori chanさんの場合も「ああそういえばあんなことあったなぁ」とか「そういう人いたなぁ」と思う方がいれば
その人へ出せなかった感情やストレスを今こうして「自分が一番したくなかったこと」という形であらわしているのかもしれないですね。
したくない(嫌なこと)=ほんとうは興味あること
だったりするんですね。
そしてその興味があることが「バレたら」と思う恐れの気持ちが、ストレスの発散方法になっているのかもしれません。
「ほんとうは、いい子ではなくてごめんなさい」
「ほんとうは、いい女ではなくてごめんなさい」
「ほんとうは、いい母親ではなくてごめんなさい」
こんな罪悪感の気持ちを、言葉で出せないので行動で示しているのかもしれないですね。
「わたし、こんなに悪い子なんです」
「わたし、こんなに悪い女なんです」
「わたし、こんな悪い母親なんです」
というように言葉で伝えたりできないから、潜在意識の中から行動で示したのかもしれないですね。
だから、まずMori chanさんにおすすめするのは
「わたしは悪い子ではありません。わたしは悪い女ではありません。わたしは悪い母親ではありません。」
「わたしは愛される子です。わたしは愛される女です。わたしは愛される母親です。」
と毎日唱えたり、鏡の前でニッコリ笑顔で「わたしは愛されています」とつぶやいてみること。
紙に書いて朝起きて目に入るところに置いておいてもいいかとおもいます。
「許されていない」気持ちというのは、どんどん自分の心を蝕み、なにも自由な選択をできなくさせようとしてくるとおもうんですね。
でも、Mori chanさんが自分で自分のしたことを
「しょうがないじゃん、水欲しかったんだから。水がなかったらもっとヤバくなってたかもしれないんだから」
と肯定できれば、少しはラクになるのではないかなとおもいます。
そして自分自身に「女」としての喜びを受けとることを許してあげること。
娘のことが大切な、娘の見本のような「いいお母さん」にならなくていいんです。
まずは「いい女」になってしあわせを感じましょう。
「女」としての喜びを受けとる自分を肯定してあげましょう。
だって、「女」として生まれてきたことも「喜び」です。
女に生まれてきたおかげでかわいい娘さんを産めたのですから。
誇りをもって「いい女」になって、不倫だろうが駆け落ちだろうが
「わたしのような花にはたくさんの蜂が寄ってくるだけのこと」
と自分の女性的な部分を認めていってあげてほしいなあとおもいます。
またしんどくなったり、つらくなったらいつでもご相談くださいね。
お待ちしています!
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それではきょうも、食べれるボールペンがあったようないい夢をみましょう~!
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それではきょうも、食べれるボールペンがあったようないい夢をみましょう~!
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